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白夜行★★★★★☆
あらすじは、 どらま・のーと の http://dramanote.seesaa.net/article/13070854.html#moreで見てね。
人物別に感想だけ書くよ。いや凄かったよ。綾瀬はるかさん、最高、エロ怖い~~~。悪魔パワー爆発です、もうどうしようもないほどだ。興奮したまま妄想の中で書き殴ります。
「雪穂」
先週ベッドで亮司と熱いベッドを共にしたのに・・・ はるかさんの背中が美しい。バスローブ姿、万歳
。しかし、雪穂は篠塚を思い出そうとしていた。篠塚を物にしようと思った(恋したとう言葉は雪穂には似合わない、でもマジに恋したのか?)。しかし、 何と意外や意外、篠塚は雪穂の1番の親友江利子と付き合い始めた。
篠塚が本を読んでいた喫茶店で、待っていた。そして逢えたのに、江利子が屈託なく付き合うなんて・・・これは許せません。 一番ショックだよね~~、一見地味で、素直で、まっすぐな大学生の江利子だ
よ。しかも、相手は自分と同じ臭いがするが、ステタースだけは正反対の社長の息子の篠塚だ。
雪穂は自分の人生を全否定されたのだ。一番の親友と、物にしょうと思った男から・・・。もう篠塚も江利子も捨てた、一人で生きる決意をした。そりゃ、亮司に「やっちゃってくんないかな」と悪魔の言葉を言うよ
・・・。ところが、会った亮司は、理解できるが賛成できない~~~。お前もか!! 一心同体と思ったが、すれ違ってきたんだ。
何と、松浦を会って、松浦の携帯から亮司に電話する。 「組むべき相手はあなたではない」
。そして、 松浦の太腿をさわるんだもの・・・おじさんは松浦役の篤郎さんになって、唾を飲みました
。それを聞いて走る亮司は、ホテルの部屋の前で間にあう。ベタドラマ的展開ですが、雪穂「でも正しいことなんて言われなくてもわかってんだよっ、それでもやってほしいの、私は、どうしても」何て言い捨てて入ってしまった。しかし松浦も、雪穂の怖さに乗り気じゃないよね・・・泣かれて途中で出てきた。亮司は入ると、 浴衣姿(2回目のはるかさん、万歳)
の雪穂は封筒の中の写真(亮司の父に裸にされた写真)を見せる。 雪穂「不公平だって思っているのは間違っているんだよね! 人の幸せを、壊してやろうって思っているのは、間違っているんだよね!
」って叫ぶ。亮司「やってやるよ! 雪穂の人生、ボロボロにしたの、俺と、俺の親父だから」。
結局、 亮司は江利子を拉致して、都子と同じことをする。写真を送りつけた。江利子や両親は警察に訴えない
が、篠塚が警察に訴えると雪穂に」言う。雪穂「やめて下さい! 届けないのは江利子やご両親の希望なんです!」。雪穂「江利子や、江利子のご両親にしたら、篠塚さんだけには何も言われたくないと思います、今は・・・」そう言い涙をこぼす雪穂。雪穂「楽しかったです。今までありがとうございました、江利子からの伝言です」。 雪穂の涙を見たら、おじさんは降参しましたが、篠塚はこのままフェードアウトなのでしょうか? 雪穂の作戦は成功する。
最後に亮司は、雪穂の行動がすべて「計算づく」かと聞く。雪穂はそれがどうしたと居直る。 雪穂「言うこと聞いてくれること、全然期待していないって言ったら嘘になる、だけど、完全に計算ずくの芝居かって言われたら、違う、他の人にするものとは全然違う」
と肯定も否定もしない、相手に任せたのだ。それができるのは、「・・・でも、私には亮しかいないんだよ」亮司だけなんだよ~~。分かってくれよ~~。 切なく「亮に見捨てられたら、私、ホント一人ぼっちなんだよ」
・・・!!!? でも、うじうじ言い続ける亮司に悪魔の雪穂が、自分も他人もすべて否定して、アナ-キーに 「亮、騙される方がバカなのよ
」。3段跳びなみにマゾッホになって行く雪穂が最後に「ごめんね・・・亮・・・」と呟くことでプチ救われるかもしれない。どうなるのだ・・・?
「亮司」
いいですね、 壊れ加減と無精ひげが素敵です。
自分もあんな格好でいたいよ~~。今回は前回にあまりに大仕事したので、おとなしくしたかった。 自分は死んで(どうも、この状況が理解しにくいが・・)、奈美江も死なせてしまった
。少し落ち込んでいたはずだ。彼らの過ごす部屋には、奈美江が持ってきた観葉植物が奈美江の替わりに光を浴びていた。それが その榎本から直接ゲームソフトの開発を頼まれる。それにのめり込んでる。一緒にやっている友彦が松浦に簡単に話してしまう、松浦は怒るよね。亮司「松浦さんより俺のこと信用しているみたいだよ、榎本」と答えるたくましさ
だ。いや、悪ぶりだ・・・、爆。
そんな亮司と友彦だが、大都銀行の偽装カード被害を伝えるニュースが新聞に掲載されると、友彦は不安がる。友彦「お前のさ、信じてるものって何? 奈美江さんが言ってたんだよ、お前には、信じられる希望みたいなものがあって、だから強いんじゃないかって」。亮司が何と答えるか耳を澄ませたよ、山田君は口ごもりセリフ聞き取りにくいから・・。 亮司は「もう一回、太陽の下で、亮君と歩くんだよ」の雪穂の言葉を思いだした
。
江利子のことを篠塚から「雨の日にね、江利子に半分、かさ貸したんだよ、そしたらいきなりさ、雨宿りしている妊婦さんに変わられて、なんか、ターっと走っていっちゃって、それがもう、本当に自然でさ、そういう真っ直ぐさって、お金では買えないだろ?」と言われて狂った雪穂に頼まれた。 雪穂「「だって、篠塚さんがその子を選んだ理由って、ただ幸せに育って、だから性格がいいってだけなんだよ、そんな環境で育ってたら、私だってそうなってるよ! あんな親の子に生まれたの、私のせいじゃないじゃない! ほんと、幸せなんだよ、その子、思ったこと思うように言えて、しかも、 それがすごく幸せなことだと、思ってもいないんだよ! 気付かないほど幸せなんだよ! こんなの、どう考えたって不公平じゃない!
ねえ、亮だってそう思うことあるでしょう?」
亮司「ねーよ! 思ったとしても、わざわざ人の幸せ壊してやろうなんて思わねーよ、本気で思ってるんだったら、 病院に行った方がいいよ
」
。 これはまずかったね
。
結局 、雪穂の計算づくに、江利子を襲ってしまった。その後、教会に行って、「いつもこうなっちゃうんだよな・・・。」と呟いた
。ボロボロだよ・・・。最後の雪穂との場面で、亮司は最後までウジウジだよ。雪穂を信じてやれよ、もう死んでるんだぜ~~(あくまでも綾瀬はるかさんの味方になり、おじさんだ、爆)。最後に、 亮司「もう何言われても、俺騙されてるようにしか思えなくなっちゃったんだよ・・・信じられないんだよ、雪穂のこと」
。 それ言ちゃおしまいだよ
。 雪穂の「騙される方がバカなのよ
」が帰ってしまう。大人の 亮司のモノローグで--俺を傷つけて去ることが、あなたのやり方だったこと、いつの日も変わらない、あなたの優しさだったこと、あのむちゃくちゃなわがままだって、一度でいいから幸せな子供のように甘やかされたかっただけなんだって、今なら・・・ちゃんとわかるんだけどな---
。遅いんだよ~~涙。
「笹垣刑事」
意外と進展しない。キャッシュカードを使い金を引き出したのは、カードについていた指紋、着ていた服装などから西口奈美江(奥貫薫)本人で間違いないと告げられる。雪穂の養母の礼子を訪ねていく。笹垣「私昔、ある男を、殺人犯で逮捕したことがありまして、その男の子供ですわ、昨日が、命日だったものですから、自殺です、親の罪、苦にして、それで、雪穂さんのことを思い出したんですわ、せやから、 雪穂さんには、幸せに、なってほしいんですわ」と『メンタルケアカウンセリング』のパンフレットを差し出す。
それで、また養母の礼子に会いに行けるからの芝居だった。 あんたも悪魔じゃないか。ただ、この少女は、どこまで話しふくらむのかな・・
。パンフレットも役に立たなかった。
意外と古賀刑事は亮司の母・弥生子(麻生祐未)に「笹垣のノートのコピーです、あなたの知らない、亮司君の犯罪行為が、考えていただきたいんです、親としてこんな生き方が、亮司君にとって本当に幸せなことなのか」。弥生子「「大体あの子もう、死んでいるんですよ」。これが意外と突破口かも、 古賀刑事は結婚していて、妻と子供が登場した
。 そこまでするんだから・・弥生子、何かしでかすのではないだろうか・・
「松浦」
意外にも雪穂の手助けもあって、亮司の悪への成長が早く。ちょっと困ってしまった松浦です。 こんな成長して欲しくなかったのは、良い父も悪い父も同じです、笑い
。でも、雪穂と一緒に部屋に入ったのに、躊躇したのは、やはり 親子で一緒の女という、後ろめたさでしょうか。極悪でなく、チョイ悪な義理の父なのでした
。 おじさんは、綾瀬はるかさんとは、嬉しすぎて死んでしまうでしょう。だから、遠慮します。自分の体に自信ありません、聞くまでもないか~~妄想タイムでした
。
これからどうなるのでしょうか。恐ろしいですね、でもついて行きます。険しく怖い顔を綾瀬はるかたん、「ぜんぶ」好きです。評価は5つ★をこえました。
。