うーやん★テレビドラマ

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功名が辻★★★☆  10話

まあ、他愛ない夫婦喧嘩で、犬も誰も喰わなかった。

笑ってしまったよ・・しかも、馬鹿正直な一豊も困ったもんだ。
バカ正直を越えて、情けない妻一筋男だ、爆。
時代劇のコメディのホームドラマと楽しみましょう。
まあ、側室のある時代なのでしょうから、周囲もこんな
考えなのでしょう・・寧寧はさすがに覚悟が出来ている。
--ゆきずりの「おなご」で良かったと思いなさい--
一豊のことなんか、可愛らしいものですね~~きっと。

後半は一豊が合戦に行って、行方不明だ・・
歴史上も、大河ドラマ上でも、死ぬわけないと思った。
しかし、鎧を着て深みにはまっていたので・・リアルな画面
だったから、心配したよ・・最後は雨の中に登場して良かった。
でも、どうしてドラマだと、雨になるのだ~~
ベタすぎるぞ・・


(簡単あらすじ)
★解説は、英雄色を好むで、3傑の女性の好みだ。信長は癒し系
、プチはかなげ。秀吉はブランド志向、名門出。家康は健康、
丈夫で気遣いのいらない女。一豊は純愛系だ。 自分は健康系ですね・・
家で気を使いたくない、笑い。

一豊は、千代に話す。しかも、千代の質問に次々答える。
大雨の夜・・4人で寝て・・小りんと並んで・・名前まで言って、
千代は「変な名前」と怒られる。しかも、一豊は一生懸命に
思い出そうとする。千代「思い出さないで・・」と、台所に
駆け下り物を倒したよ
。一豊「好色漢だ、恥じている、悔いている」
反省はしているが・・ まあ、他愛ないコメディです、笑い。
★朝、五藤と祖父江に一豊は喋ったので怒られた。祖父江「喋らない
のが、お情け」。一豊「千代には嘘を付けない、間者とは言ってない、

五藤「何もないように振る舞え」と助言する。
★千代は、寧寧に相談するが、「ほっとけ、しんがりを勤めた、
女の肌が恋しくても、うちの人は何人も抱いている、名もない
女で良かった、そんなことを言う千代に罰が当たる」。千代「私は
何もしていない」。 寧寧「信長様はたくさんの女を作るか、
人質だ、徳川、伊勢、浅井と嫁がせた、女は政の道具じゃ・・
不破に帰れ、うちの人はお市の方に惚れ抜いて、何千回も心で
抱いた」。
一豊の浮気なんか、まるで他愛ない、秀吉は心で寧寧を
裏切っていたのだよ・・厳しい現実だ。
一豊は普段通りで帰る。千代は静に夕食を給仕する。五藤「御方の
飯がうまい」と褒める。祖父江は騎乗が許された、馬を探さないと・・
★秀吉は寧寧と一緒だが、お市の方を心配している。寧寧「可愛さ
余って憎さ千倍・・」と脅かす。しかし、その後、「小谷城の

「兄は敵、浅井の勝利を信じている」と告げる。
★朝、一豊が千代の書き置きを持って、五藤と祖父江に「出ていた」。
書き置き--御いとま たまわりたく候--。千代が帰った不破も
「ささいなことで帰るな、真の一大事は、山内家を盛り立てることだ、
信長は浅井朝倉と大きな合戦になる、喧嘩したままで、敵の刀を

忍んでやってくれ」。 納得です 。千代は皿を割ってしまう。
きぬ「昔もよく割った、男勝りで嫁のもらい手がないと思った」。
千代「何でも我慢しないといけないの?」。 きぬ「憎いなら戻れ」。
そこにホラ貝が鳴り出陣だ。きぬ「夫の出陣の時にいないのは、
憂いを残します、馬でいけ」
。千代は馬を走らせる。
★残った一豊は、迎えに行くと騒ぐ。祖父江に「なりませぬ、御方様
には大人になってもらわないと」。五藤「たかが、女じゃ、
くよくよするな」。一豊は下を向いて「千代」。笑い。
千代が家に着いたが、誰もいない。子供が出陣したと言う。千代は
手ぬぐいを巻いていた。
★姉川の戦い。地の利は浅井朝倉勢だった。信長の所に家康が来る。
信長は「五詰め(五番目?)」。家康は三河から折角きたのだ、稲葉勢
を貸してくれれば、打ち破ると信長に進言する。信長は想定通りで、
「頼もしや」と一番手を申しつけた。秀吉は3番手になった。秀吉には
信長が最初から徳川を当てる作戦だと分かっていた。
一豊は3番隊では、「大きな功名で不破に千代を迎えに行けるかな?」
と落ち込んでいる。
戦いが始まる。「功名が・・」と叫ぶが、鉄砲で馬が立ち上がり、
一豊は川の中で落馬する。鎧甲で動けない、深みにはまっていく。
浅井は強かったが、徳川が浅井の横腹を攻めて、形勢逆転した。
川には多くの死体があったが、一豊は行方不明だった。

信長の勢が戻ってくる。新一郎が帰ってきた。堀尾、中村も千代に
戦いを話す。堀尾「川の深みでは鎧甲では泳げない」。中村「壮絶
だった」。五藤と祖父江も帰り「申し訳ない」。祖父江は手ぬぐい
を差し出す。千代は泣く。五藤は「まだ分からない」。祖父江
「証拠にならな」と諦めていない。
。中村も賛成だが、堀尾は諦めていない。
千代も覚悟出来たが、祖父江は「殿を見失ったせいじゃ」と悔やむ。
千代は堀尾と中村に五藤と祖父江をよろしく頼む。
千代は一豊の母法秀尼に会う。千代「私のせいだ、つまらぬ嫉妬で、
出陣の時武運を祈らなかった」。法秀尼「運が悪いと死ぬ、乱世の
ならいだ、心を痛めてはならない」。千代は「髪を下ろします、
一豊様に詫びながら生きていく、戦のない世になるように祈る、
戦が憎い、乱世を憎む」と法秀尼の胸で泣く。
五藤も祖父江も一豊を偲ぶ・・雨の夜、雷鳴がなる。その時、
「ち~~よ~~」。千代は雨の中を走る。五藤も祖父江も出る。
一豊が槍を杖に帰ってきた。千代と一豊は抱き合う

一豊「命拾ろうた」。千代「命の持ち帰りこそ、功名の種です、
無事のお帰り・・・」と泣く。 良かった、プチ涙でした。
案内は、滋賀県長浜市の元浅井町、姉川。

千代の平和志向は分かる。しかし、時代が違うのだ。
土地は少なく、子だくさんだ。子供の死亡率も高い。
いや、人の死亡率が高い。戦をしなくても、病気で死ぬかも
しれない。死は今と違い、日常だったのだろう・・
病気で死ぬくらいなら、戦で死んだほうが、残った者も良い。
平和と戦、時代の全体を見ないと、本質を見失うかもしれない。
そう思うようになってきた・・この大河を見て感じた。





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Last updated  2006.03.12 23:29:12
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