うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 土曜ドラマ
ギャルサー★★★☆    1話 

『地上30m恐怖の落下 友情殺す死ねメール』

これって、完全にお馬鹿ドラマじゃないか・・・

かみさんと笑っていました。藤木さんは笑わないで真面目に演じる。
古田新太さんの場面は、ぴったりだ。プリマダムの夫より
こっちの役の方が100倍ピッタリだし楽しそうだ。

それで期待してなかったけど、結構面白い。
商店街の皆さんも不甲斐ない大人を見事に描いている。役者さんは
温水洋一さん、生瀬勝久さん、高田純次さん、だもの凄い。爆。
適当すぎます、店はギャルに侵略されている状態だが、
注意できない不甲斐なさが悲しくも笑えます。

そこにアリゾナからカウボーイだけど、
インディアンにも馴染んだシンノスケがイモコをさがしにやってきた。
このシンノスケのキャラって、ダスティホフマンの「小さな巨人」
という映画そのままのような~~数少ない見た映画だけど・・
凄く感銘を受けたのです・・・その後ナボホ・インディアンの
生き方の本をちょっと勉強しました。

一方、おじさんには訳の分からないギャルたちは、
凄かったな・・・「がんばってショイ」のヒメの佐津川 愛美さんは、
今回はトロいシズカでした。こんなキャラもいいかも・・・
でも、ビルの屋上で歩くのはやめましょう。ハラハラしました。
「エンジン」からの戸田 恵梨香も、確実に頑張っていました。
最後のロープに下げられるシーン、大変でしたね。
吹き替えですか、CGなのでしょうか・・・? 
滅茶苦茶でした、ロープで引き上げなくても、下に降ろした方が
良かったのでは? とにかく、危険なシーンも満載でした。

でもでも、テーマの「ウザイ 氏ね」という日本語の使い方は
いけません。死ねが、挨拶というのは、淋しいものです。
だから、シンノスケが落とし穴で捕まえたり、ロープで
捕まえるのも痛快ではあるが、それも程度の問題かも・・・
これがずっと続くと痛快よりも、心痛むかもしれません。

お馬鹿ドラマですが、意外とインディアンの考えと
ギャルの生き方の対立が教訓的だったりして、面白い。
しかも、気楽に見られるのが助かる。ただ、中盤で中だるみが
心配だ。イモコ探しを中心に、お馬鹿をどこまで見せてくれるか?
そこが今後の評価の分かれ目だ。


(あらすじ)   チーズさんのドラマ・ノート参考にして

渋谷では、ものすごい数のギャルたちが終結している。

この存在がおじさんとおばさんには、意味不明です。
トロイぞ、シズカ(佐津川 愛美)、親友を庇い見捨てるサキ(戸田 恵梨香)
突き飛ばすユリカ(矢口 真里)、総代表だが、まだ薄いレミ(鈴木 えみ)

そこに アリゾナからカウボーイだけど、インディアンにも馴染んだ
シンノスケがイモコを探しにやってきた。飛行機から渋谷目指して
パラ・グライダーだ。落ちたのが生瀬さんの古き良き喫茶店だ


シンノスケは公園でテントを張り、焚き火して、落とし穴や

警官の一ノ瀬は何度も、注意する。シンノスケ「守りたいのは、
市民か? 規則か?」と聞かれる。一ノ瀬は公園で焚き火は、
都条例違反とか、法律で対応する。馬鹿馬鹿しい文化の対決です。
行きがかりで、シンノスケは居候してしまう。

落とし穴に落ちたギャルとは、シンノスケ「罠に落ちる方がおかしい」。
ギャルのサキ「おかしいのはテメーだろ! つーかキモイんだよ!」。
シンオスケはキモイが気持ち悪いと知って、薬局へ連れて行く。
サキ「マジキモイ!死ね!」。シンノスケ「悪い娘!人に死ねと言う。
良くない!」。
そこに「お金、払って下さい。」と
店主・相川(温水 洋一)。シンノスケ「お金?お金・・・遠い昔、
どこかで聞いた、心配するな。すぐに持ってくる、罠に、
獲物がかかったら、お前にやる」。爆笑だ。

商店街の店主にも、シンノスケは評判になる。

シン「I'm from Arizona.」。土屋「アリゾナ?日本人じゃないの?」
シン「Yes. I'm 日本人、日本で生まれ、育った。7歳まで」
土屋「じゃ、日本の常識は、7歳並ってことか」。
意外と日本語ペラペラも納得するが・・・。

一方、アリゾナのインディアンのテントの下では、

ジェロニモ「大丈夫。無事、渋谷の上空から落としたと知らせ入った、
カウボーイなのに、インディアンに馴染んだ男だ、
シンノスケは、このアリゾナの大地のような男、温かい太陽、
厳しいが、やがて実りをもたらす雨、両方のエナジー、
心と身体にあわせ持った、人々に恵をもたらす男だ、
どこへ行っても必ずあいつは、大切にされる」。

シンノスケ「ありがとう、大地、ありがとう、太陽、命をありがとう、
いただきます。」
柳下の店でオムライスを頬張る。
良い言葉ですね 、そしてジェロニモIII世という友達に頼まれ、
イモコを探しに来たと話す。「イモコ、17才、渋谷、捜す」。
無理かも、イモコって変な名だ・・。

テントをサキに燃やされ一ノ瀬の部屋に居候を決めた。
シンノスケはジェロニモに電話する。何でテントに電話???
お馬鹿ドラマだからOK牧場ですが・・・
シン「ついた。最初は、ちょっと引っかかった。」(パラシュートが)
ジェロ「引っかかった!?噂のオレオレ詐欺か!?」
シン「それから、薬を貰ったら、金をよこせと言われた」
ジェロ「薬の取引!!すまない、お前を危ないところに行かせた」
大爆笑、ありえないでしょう~~~。

ギャルの仲間では、トロいシズカをいじめだした。
サキも金持ちのシズカを疎ましく思っていたので黙認した。
シンノスケが、そんなサキの言葉を疑問に思い聞く。
シン「お前は、すぐ、死ねと言う、何故だ?」
サキ「ウザイから」。シン「ウザイとは何だ?」
サキ「ウザイのはウザイだよ、うっとおしいってことだよ」
シン「それだけか、それだけで死ねと言う! お前、いつも、ウザイ、死ね、
と、セットで言う」。サキ「そんなの、枕詞だよ、深い意味はないっつーこと、
言うほうも言われるほうも、本気じゃないってわかってんだよ


シズカにサキからメールが届く、『死ね』。
そして、仲間から次々と届く、最悪のメール・・・。
シズカは落ち込み、『サキ、私わかった、みんな私に死んでほしいんだね、
今までありがとう、バイバイ、シズカ』
サキが走り出す。理由を知り、仲間たちも走り出す。
シズカは、あるビルの屋上にいた。サキが屋上に行き、
サキ「死ねとか、本気で思ってるわけねーだろ!」
シズカ「思ってるよ」。シンノスケも現れた。その時、
シズカがバランスを崩し、サキがシズカを庇い、代わりに落ちた。
シンノスケの投げ縄が、サキを捉えた。不謹慎だけど、大爆笑~~
ありえない~~~けど、OKです。

シン「しまった。いつもの癖で、捕まえた」
サキ「助けんのが普通だろ!?」。
シン「お前・・・ウザイ、死ね」と言い放ち、ロープを握る手を離した。
サキが落ちていく。シズカがロープを必死に掴む。
サキ「ごめん、死ねとか言ってごめん! 私、死ぬって
どういうことかわかんなかったから、怖いよ!

一ノ瀬とシズカの手からロープが離れてしまう。落ちていくサキ。
「死にたくねーよー!」

地面の直前で、動きが止まった。シンノスケがロープを結びつけていたのだ。
手袋をはめ、ロープを引き上げるシンノスケ。
そしてサキを救出した。シン「ジョーク 俺は、日本のルールに従った
ウザイ、死ねと言う、でも本気ではない、でも言われたほうは、本気で怖い」
サキとシズカは抱き合い、泣き続ける。

ジェロニモ「心無い言葉は、毒を塗ったブーメランのようなものだ、
投げれば、相手を殺し、やがて自分も殺す、その娘はもう二度と軽々しく、
死ねなどとは言わないだろう
、シンノスケ、いいことしたな」と電話で言う。
古田さんがオチを決めるのですね~~~
一ノ瀬のアパートに居つくシンノスケ。そこにパラシュートで
モモが降りてきた。シンノスケが笑顔でモモを抱きしめた。

(キャスト)

「インディアン嘘つかない!」ジェロニモIII世(古田 新太)
インディアンの娘・モモちゃん(山内 菜々)

若い警官・一ノ瀬誠(佐藤隆太)
薬局の店主・相川(温水 洋一)、薬剤師・早川(三浦 理恵子)
商店会長でもある柳下哲雄(生瀬 勝久)
土屋文具店・店主(高田 純次)

トロイぞ、シズカ(佐津川 愛美)、親友を庇い見捨てるサキ(戸田 恵梨香)
突き飛ばすユリカ(矢口 真里)、総代表だが、まだ薄いレミ(鈴木 えみ)
心優しかったスミレ(奈津子)


今日は心身医学の地方会に参加した。演題は幅広く面白いのです。
帰ってきたが疲れて、ドラマは見たけど、アップ出来ませんでした。
一日遅れです・・・

ところで、「1リットルの涙」で亜也さんの主治医で頑張って
、文庫本で「あとがき」も書いている山本こう(糸編に廣)子先生をみた。
何と支部長になったんです。黒い帽子をかぶって、おしゃれで
真面目な感じでした。そしてお元気でした。





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Last updated  2006.04.16 23:43:45
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