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羅生門★★ CASE.1 平成18年7月5日(水)放送
まんがのテイストたっぷりですね。漫画が原作だった、笑い。
余りの複雑さに、もう脱落しそうですが・・・・・
しかし、初回で主人公の、夫の殉職にからむ
大きな話をしてしまった。
普通はチラチラ匂わせて、
終盤前にもってくれだろうに・・・
だから、今回に終わったのは潔い。
これで、前に進めるようだし、主人公が、
羅生門のメンバーとゴタゴタする展開もない。
留美自身が、最後に、ずっとここにいたみたいと
呟いている。こうなると、個性集団のチームはできた。
次回から、一気に刑事ものになっていくようだ。それなら、
事件を楽しめるかな?? 刑事のぶつかり合いで、時間潰したくない。
黒田課長の伊東さんは、天才バカポンのお父さんに見える、爆。
館さんと木村さんのコンビだけになると、ここだけ格好良い。
留美は交通課から刑事課になったのだ。刑事の旦那は
死んでしまい、子供は、まだ幼稚園です。
給料はさほど増えない。でも、父親を
失った子供に、父親は正義のために
死んだと教えたい。私も、あの人の死を
受け容れられた。死ぬほど辛かったが、私の身体の中に
主人を生かすために羅生門に来た。幸い弟が保育士で近くに
住んでいるという都合のよい設定だ。そうでないと、刑事できない。
子供は大五郎の小林翼君です。松本莉緒は新米鑑識員です。
新人らしい意気込みは買えるが、時にはそれが
ありすぎて周りが見えず暴走するらしい。
安全は薬で飛んだことがある。
弓坂は、プロファイラーということだ。
役者さんは、結構癖があって面白そうです。
キャラも濃いですよ。慣れると、それなりに面白いかな?
でもでも、肝心の事件の展開が理解しがたい。
まあ刑事ドラマは一杯あったから、新しい
個性を出すためには、無理しないといけない。
しかも、初回は設定のため、説明的な話が多くなる。
羅生門の由来は? 普通は警察は桜田門だが・・
最後に救われるところという意味らしい。公式HPから・・-----------------------
ちなみにHPでは、この「PS羅生門」は、"羅生門"という物々しい異名を持つ東都警察署(Police Station=PS)に赴任してきた生真面目シングルマザー刑事・紅谷留美と、愛を持って加害者の側に立つという独特の捜査哲学を持つ中年不良刑事・黒田勘太という迷(?)コンビを中心に、羅生門に集うクセモノぞろいの超個性派刑事たちの活躍を描く物語です。
"羅生門"の刑事たちが扱う事件は、殺人、自殺、レイプ、ストーカー、いじめ、金庫破り...さらには警察内部の調査まで多岐にわたっています。それらの事件は、見ている私たち自身が巻き込まれる可能性がある身近なもの。それだけに、時にはキレイ事では済まされない"痛み"や、犯罪に関わる人たちへの"優しさ"がよりリアルに読者に伝わり、共感を呼びます。
原作・矢島正雄、作画・中山昌亮で青年向けコミック誌「小学館ビッグコミックオリジナル」に2002年から2005年にかけて連載。単行本は全9巻。約80編からなるエピソードは、一話読みきりのスタイルで、しっかりとしたテーマと豊かなストーリー性で読ませる、どれも粒ぞろいの物語ばかり。単なる刑事ものとしてではなく、味わい深いヒューマンドラマとして、今も多くの読者の支持を受けています。----------------------
(あらすじ) 事件の内容ですが、理解できないでしょうね?
"羅生門"の異名を持つ、警視庁東都署の刑事課に配属された紅谷留美(木村佳乃)だ。なぜか署の前でおでん屋台を営業している課長の吉見(伊東四朗)に連れられて署内に入ると、そこはまさに羅生門の名にふさわしい"戦場"だった。中から開かないドアなので、出られない。彼女を待っていたのは、 吉見をはじめ、安全(遠藤章造)、野原(池田努)、土橋(佐野史郎)、弓坂(森本レオ)と、いずれ劣らぬクセモノぞろいの刑事たちだった。おまけに着任早々、黒田(舘ひろし)とコンビを組むことになるが 、マイペースで独特のムードを持つ黒田に戸惑いを隠せない留美だった。しかも、なんと黒田が課長だった。自己紹介は仕事でしてもらおう。はたしてこの先、無事に刑事としてやっていけるのだろうかという不安を抱きつつ、黒田と共に所轄内で発生した窃盗事件の現場へと向かうのだが...。車内で、留美は刑事の夫を亡くした、自分の思いを熱く語る。着いたの下ろされた。土橋は、刑事大丈夫だと言う。黒田は、自分の目で、感じろ~~。
窃盗事件現場で、家を調べると、父親は「息子は引き籠もりだ、死んだ者と諦めている」と言う。留美は、調べるうちに目を合わせる。現場で土橋は、もう犯人を特定した。黒田は、サウナで山下(モロ師岡さん)に会う。昼キャバに一緒に行く。一方、野原は放火犯を捕まえるが、ガソリンを使っていない。おでん屋で、捜査会議だ。弓坂が、犯人像が違うことを説明する。連続犯には父親への強い憎悪がある。バイクに火をつけ、立派な門に放火している。しかも、1kmの範囲内だ。そこに放火事件が起きた。
弓坂はネットで犯人を見つけた。その少年の絶望が見えるのだという。心を飛ばしているのだという。プロファイラーなんだそうだ。
放火での被害者が死んで、致死傷罪から致死罪になった。色めきだつ捜査課だ。弓坂は、犯人と思われる少年は一度自殺未遂をしている。ネットで該当者を絞っている。一方、 出歩いている「引き籠もり、爆」の少年は、山下が放火しそうになっている現場を見つけた。留美は父親の所に行く、あなたの息子は勝手に出歩いている。会わせてください、でも会えないという。留美は少年の部屋に入りこむ。すると、夫の殉職の記事、そして、息子に写真に○がついている。どうも、少年が自殺したところを留美の夫が救い、その時に殉職したようだ。生き残った少年は、世間や留美の夫に逆恨みしている 。留美の息子の陽平を誘い出し、一緒に死のうと企てた。
現場に陽平と少年が来た。そこにパトカーがやって来る。陽平が逃げ出すと、追いかける。留美がやって来た。留美「許さない、絶対」と格闘する。砂浜で取っ組み合いだ。そして手錠をかける。 留美「死ぬことを絶対許さない、死なれてたまるか・・」。事件終了だ。黒田「留美には辛い事件だ、つまらない少年を助けた」。留美「命を救った、夫は刑事の誇りです、私も刑事になった」。黒田「旦那の死に、一点の曇りもない、すまない」。 留美は、黒田に納得にいかない。留美「窃盗犯を知っているね」。そこに、鑑識がDNA鑑定から、山下の犯行と知れる。そこに山下が出頭した。8年ぶりの犯行だ。刑務所に入るので、キャバクラに遊んでくれたのだ。ただ、認知症の母親に会わせるためだ・・・山下「羅生門、ここが最後だ、ここで救われなかったら、人間が終わってしまう、黒田さんは分かっていた」。弓坂は少年を事情聴取する。高校受験に失敗したときに、死ねと言われた。でも、旦那さんに救われたとき、心を救われた。もう死ぬといいませんね。最後に吉見課長が、平安時代の羅生門の話を、ちょっとする。
(キャスト)
紅谷留美(木村佳乃)
課長の吉見(伊東四朗)
黒田(舘ひろし)
弓坂(森本レオ)
土橋(佐野史郎)
安全(遠藤章造)
野原(池田努)
(ゲスト)
少年:北條博雄 その父:中原丈雄
山下:モロ師岡
今日は、3ヶ月後のMR検査でした。
機械が前と違っていた。多分古い機械なのでしょう。
レントゲン技師さんが、最後の頭を動かなく固定してから、
目をキョロキョロしたり、咳したり、飲み込んだりしないでください。
15分から20分です。いきなり、機械を動かして、狭い中に
閉じこめられた。 完全に閉所恐怖で、パニック発作を起こした
。
飲み込めないので、喉が詰まって、息が苦しい。心臓は
頻脈になった。閉所に15分耐えられるか恐怖した。
しかたない、死んだつもりで我慢した。
医者は平気だが、患者は大変だと
知らされた一日だった。
すると、前回よりも速く、
あっと間に終わった、笑い。
今日は雨で自転車はなしだ。
体重は 66.2kgで、体脂肪 24.4%だ
。
明日、注文してあった度付きサングラスを取りに行く。
サングラスの部分を変えられるものか、調光のものにすれば
よかったかもしれない。夕方走るので、暗くてサングラスいらない。
でも、しないと虫が目に入るんだよ。
うーやん★赤鼻のセンセイ 3話 2009.07.22 コメント(1)
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