うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 木曜ドラマ

花嫁は厄年★★★☆   1話 平成18年7月6日(木)放送

まあまあ、面白そうだ。岩下さんが出ているので、
「本家のヨメ」を思い出しました。この月22時の日テレの
ドラマは、ドラマ見始めの一番注目したドラマです。
巨大掲示板にも書き込みをしました。
だから、懐かしいし、今回の設定にも違和感はありません。

ドラマは最初は、フジのトップキャスターかな?
それよりも、キャスターとしてしっかり作ってあった。
しかし、いきなり視聴率でキャスター降格だ。
ただ、バラエティのプロデューサー宇梶さん登場で、
味わいが変わってきた。そして、松嶋さん、矢部さん、
ここらの登場で、いっきにコメディになった。
展開が早いですね~~。所詮、導入ですから・・・

福島の桃農家の人物たちが、これまた、濃いですね。
ただ、濃い顔の真珠さんの東北弁風の喋りが、微妙です。
キャラも、2時間ドラマ好きでも・・・ちょっと不思議?
佐藤仁美は、本当に農家のヨメにみえる。銀粉蝶は、
一目で怪しいお節介おばさんです、笑い。
笹野高史は、孤独なエロオヤジですか、 皆さん、濃いです。
でも、楽しそうです~~

一番は篠原涼子さんと岩下さんの対決が一番でしょう。
互いに、演技の見せ所でしょう。
極道の妻vsあねご  ですもの・・・インパクト大です。
ストーリーはベタでも、セリフや演技の細部が絶妙です。

脚本は秦さんですね。
最後の弁護人、共犯者、ラストプレゼント、87%
ドラゴン桜、アンフェア などの作品があります。
最後の弁護人、共犯者と好きでしたが、
共犯者の結末でのトラウマから、秦さんには慎重になっています。
ラストプレゼントと、アンフェアは、評判は良いが、
自分は苦手でした。87%は破綻したような印象だった。
たから、今回も慎重に見ていますが、多分、大丈夫かな・・?
楽しめそうです。

(あらすじ)

首都テレビに勤める竹富明子(篠原涼子)は、
「東京イブニング・ニュース」のメインキャスターとして
人気を博しているアナウンサーだ
。局アナの看板だと後輩に
言われる。最初にアナウンサーの仕事の内容を、入社希望者に
講演している。TBSだから、横浜の三浦選手も  機転と語彙が必要だ。
テレビ局の顔だ。大きな達成感がある、安易に結婚に逃げず頑張って欲しい。
仕事も軌道に乗り恋人にも恵まれ、充実した32歳の独身生活を過ごしていた。
そんなある日、 視聴率の低下を理由に、メインキャスターの交代を部長から
突然告げられる。キャスターの後任は新人の唐木奈々(工藤里紗)だ。
明子「漢字もろくに読めない新人だ」。
部長は「彼女は君より若い」。
奈々も「先輩の名を汚さないように・・」。夜は食事しながら
明子「新人を抜擢するなんて・・・」と、恋人の稲葉徹
(沢村一樹)に機関銃でこぼす。今度は、
その 徹「大したことじゃないが、
海外赴任の希望を出した」。
明子「海外に行けない」。徹「俺たち
今日で終わりにしよう、今、恋人よりも嫁さんが
欲しい」と別れを告げられてしまった
。仕事を追われ
恋人にもフラレて部屋で落ち込んでいる明子だ。そこに
マンションの隣に住む親友の本村希美(松嶋尚美)が、やってくる。
希美は、「かわいげがない、結婚って紙切れ一つで、世の中の男は結婚って
言葉を出せば喜ぶと思って・・」。明子「その通りだもの・・」。 希美「今年は
この先なにもいい事はないよ、私たち、厄年だもん!」
と叫んだ。

その後日、気持ちを切り替えて、明子「何でもやります」と
部長に話をする。 明子だが、「農家の嫁・奮闘記」と
題した花嫁修業の、3ヶ月間の体験取材を
命じられる。
高橋(宇梶さん)バラエティの
プロデューサーだもの・・。部長は
アナ室から異動になって貰う。
断ればスタジオの倉庫係に移動、
成功すればゴールデンタイムに返り咲ける
という条件付きだ。嫁ぎ先も自分で探す企画なのだ。
渋々その仕事を承諾した明子だが、色々と電話するが、
直ぐに切られる。その取材先はなかなか見つからない。奈々は、
昔の同級生にいないかと助言する。その頃、安土は下着メーカーの
仕事をしている。大学時代に女子アナと付き合っていたんでしょう、と後輩に
言われる。職場の女性は、皆、一緒に食事しているが、安土は家庭志向なのだ。
安土「田舎も、親もいない」と言う。福島の桃農家だった。そんな時、希美が
合コンの話を持ってきた。相手は年下なので、警戒される。希美に
無理矢理頼まれた。気乗りしないまま参加した明子だった。
希美の相手は、東海林潤だ。 そこで大学時代に
付き合っていた安土一郎(矢部浩之)と
偶然に再会する。一郎の実家が
福島の桃農家だと
思い出した明子は、
実家を紹介して
ほしいと一郎に頼み込む。

だが、一郎はこの10年以上、母・幸恵
(岩下志麻)へのわだかまりから絶縁状態だった。

10年振りに話す。安土は3年関西勤務で、関西弁になった。
この設定は大事です、簡単に釈明しました、笑い。 結婚もしていない、
面倒くさい。安土は社会人になったら、結婚しようと言ったのだ。明子「発展的に
解消・・」。安土「うちくる、冗談、人気アナをいいよる度胸ない」。明子「行っちゃ
おうかな」。 部屋にいくと、意外と綺麗だった。留守電を再生する。
若いねえちゃんと、弟からだ。二人はチューをした仲だ、Hは
していない。安土「特別な思い出だ」。明子「私にも、
特別だ、お願いがある」。
安土「何だ」。
明子「この10年、何か頼んだ?」。
安土「会ってない、でも、
いいよ~~じゃ」。明子「有り難う、
明日会社へ行くから・・」と逃げ出した。
会社に明子が朝からやって来た。プロデューサの
高橋もやってきた。早速、高橋「離婚が増えている、
新しい企画を立てました、農家でリアルに嫁体験、我が局の
竹富アナです。明子「倉庫係になる、それでもいいんだ・・お願いします」。
安土「会ったことないから分からない」。 母のエピソードだ。子供の時、
安土「ボクが嫌いなのですか、テストやかけっこで頑張っても、
褒めてくれない」。母「本当に聞くの?」。
安土「自分は
母を憎んでいる、10年話もしていない、
これからも、俺は・・・」と去る。
高橋「倉庫係か、撤収~~」。

明子は会社の机の荷物をまとめる。
そこに携帯だ。 安土からだった。会社に
来たのだ。手紙を持ってきたのだ。安土家の
アクセス、構成、
妹は桃子で、チクリの天才だ、
結婚したが離婚すると五月蠅い。二郎、26歳、東京
大好き、貯金している、彼女は作らない、桃アレルギーだ。
若い子が好きで口下手でトランペットで紛らす「おじちゃん」と、
お節介な「おばちゃん」が手伝っている。いとこに香里がいるが32歳だ、
歩くサスペンス、桃農園を継ぐ願望で、安土の死を願っている、
イケメンの彼氏あり。お袋は・・・・。安土「えげつないな、
おふくろを説得できたら、変わった人間だが、
あとはお前頑張れ」。明子「ありがとう」。
安土「感謝は身体で払え、冗談や」。
安土は手紙を投函した。
こんな簡単にキャラ設定を説明
セリフですませてしまった。そんなもの
簡単で良いのだ。セリフと演技で楽しませる?

明子は早速、出発する。東京駅で、 明子「企画を話せば
分かってくれるだろう」。見送りの高橋「企画言ったら、カメラを
意識してしまう、私、一郎さん、愛してる、3ヶ月頑張ります、と言え」と
指示した。
安土の乗り継ぎ図をみる。どんどん、ローカルになっていく。
着いたのは、桃山という、ど田舎だ。駅には、何もない。公衆電話で、
タクシーを頼む。20分かかるのだ。待っていると、荷台で桃を
運び、売っている。1個400円です。明子「田舎です、
空気がおいしすぎる」。牛が鳴く。明子「やばい、
おいしいすぎる、私感じ悪かった?」。
おばさん「聞くの?」。タクシーが来た。
もちろん、桃売りのおばさんは、安土の母です。

早速、噂好きのおばさんが、一郎さんが女子アナと結婚して、
農家を継ぐと放送している。農家の土地を狙っている。家に着くと、
凄い古い大きな農家だった。明子「ゴメンください」。一同が揃っている。
いとこ「バッグを見て、エルメス、本物だ、目的のために手段を選ばない、
女の色香で騙せない」。 妹「それなりの覚悟してください」。明子の
呟き「本当に一郎と結婚すると思っているんだ」。
弟「兄貴は?」とくしゃみする。明子「仕事が
忙しく、3ヶ月ほど・・」。
妹「虫を殺すと、
全身ボコボコ」と話を作る。
おじさん「年いっているから・・」と
若い子好き。明子「できるだけ頑張ります」。
居心地悪い~~。そこに母が帰ってくる。着物に替える。
村の人も来ているんだ~~。母の登場、目があった。明子は笑顔を向けるが・・。
つづく。

(キャスト)
竹富明子(32)  篠原涼子
安土一郎(32)  矢部浩之
安土香里(32)  小沢真珠
安土次郎(22)  小山慶一郎
片桐桃子(28)  佐藤仁美
安土文代(57)  銀粉蝶
安土孝二(62)  笹野高史

安土幸恵(59)  岩下志麻

東海林潤(27)  平山広行
本村希美(32)  松嶋尚美
高橋 浩(46)  宇梶剛士

(スタッフ)
脚本 ・・・ 秦 建日子
プロデュース ・・・ 志村 彰(The icon)、三田真奈美(The icon)
演出 ・・・ 池添 博(5年D組)、谷川 功(5年D組)
音楽 ・・・ SUEMITSU & THE SUEMITH
主題歌 ・・・ Astaire(アステア)
SUEMITSU & THE SUEMITH(Ki/oon Records)
製作 ・・・ The icon、TBS
企画原案  ・・・「奥さまは毒舌」青月ぱそる(祥伝社刊)






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Last updated  2006.07.06 23:27:59
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