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羅生門★★☆ 4話 平成18年7月26日(水)放送
凝っていることは分かる。しかし、21時に見るには
重すぎないか? テーマも、殺人事件も、辛い思いがある。
木村さんや館さん、脇のメンバーも素晴らしい。
ゲストも素晴らしい演技なんだけど・・・じっくり見たいドラマです。
ただ、課長のおでん屋にも違和感がなくなった。
今回の事件は、女性を殺害した大星だ。
名前が、ちょっとひどくないか?
大星、これじゃ犯人間違いなしだ。
佐戸井けん太は、いつもの笑いのキャラでなく、
マジに怖い犯人役でした。本当に役者ですね・・
作り込んでいたのでしょうか? 怖さといやらしさが一杯でした。
名前のまま、犯人で間違いないのですが、盛り上がるのは、
大星の犯行を目撃したと思われる天使のような少女が、
行方不明だ。彼女も大星に殺されたと思わせた。
マジに、全員そう思うように誘導していた。
なのに、最後に天使を殺すことはできなかった。
何と、仙石原を歩いていた~~えぇ~~~
箱根の仙石原ですね・・・夜は危険です、爆。
この大オチはちょっと、どうなのか、理解できない。
いつも時間がなくて、中途半端な感じが残るのだ。
木村さんの留美、司法解剖で失神した。
まあ、最初はそんなものかもしれませんが・・
それを攻める弓坂も本領発揮です。
まあ、森本レオそのものでしたが・・・笑い。
最後にユイの天使ぶりに家族サービスの命令があった。
刑事それぞれ重い事情を背負っている。
それも、これから描かれるのか?
それは大変だ・・
最初の被害者は「荒井まどか」という
エーヴィ女優さんでしょうか????
(あらすじ)
ある日、 閉鎖中の図書館で神崎ミサという女性の
死体が発見される。首には絞められた跡が。ところが、
館内には争った形跡がまったくなく、殺害現場はどこか
別の場所のようだ
。司法解剖で留美は倒れてしまった。その間に
大星(佐戸井けん太)という男が容疑者として身柄を確保される。
あっさり犯行を認めた。黒田(舘ひろし)と弓坂(森本レオ)が
取り調べにあたるが、 大星は犯行を認めたものの、
それ以外のことについてはのらりくらりと供述し、
とらえどころがない。
紐でしめたが、紐はどこか、
酔って拾ったような・・・。被害者の
内出血などから、状況は間違いない。
殺したのは間違いないが、
快楽殺人ではない。凶器の紐がない。
黒田は大星が証拠不十分を理由に自供を
覆すつもりだと危惧する。弓坂は、あの男は、
過去にも人を殺してる、と言い切る。
現場で物証探しだ。安全に留美が
司法解剖で倒れたことを
からかわれる。弓坂は、大星を
取り調べる。今回以外のことを聞き出した。
弓坂は「北海道に3年いた、良いところですね、
OL連続殺人があった」。 大星「それって、刑事訴訟法に
抵触しませんか?」。弓坂「法律に詳しいですね、世間話のつもり
でしたが・・紐はどうしましたか、思い出す約束ですが、黙秘ですか・・
裁判で不利になります、でも凶器がないと勝てません、自供は
覆されてしまいます」。大星「日本の裁判では物証なしで、
状況証拠だけで決まります
」。大星「ライターで
燃やしました・・・」。弓坂「ビニール紐で
一致する」。大星「だから、苦しむのが
楽しい、快楽だ」。弓坂「そうは
言ってませんね・・・あなた、
彼女を運んでいるところを誰かに
見られましたね」。被害者の遺体に両親が
駆けつける。一方、 留美(木村佳乃)は、数日前から
友人たちと連絡が取れないと少年課に届けがあった、行方不明の
女子高生・大野ユイ(江澤瑠菜)のことが気になる。だが、
少年課の主任野田(高田聖子)に訪ねても、「よくある
イタズラだ」と、
まったく相手にされない。
野田は、書き込みから、いい人、心優しい、
ナイチンゲール・・こんな人いない、
イジメのゲームだ、と断定する。
留美は被害者の遺留品から、
タバコ入れにタバコがなかった。
図書館と自宅、留美はコンビニに買いに行った、
そこで大星と出会ったかもしれない。両親からいつも
持ち歩いていた刺繍のハンケチがないことが分かる。見つければ
犯行現場が分かるかも・・・。黒田と共に大野ユイの家へと
向かった留美は、ユイは4日前から不在だ。
黒田たちは家の中に入る。祖父が
病気で寝ていた。
思いがけず彼女の素顔に触れる。
幼い頃から文句も言わずに祖父の介護を
続けていたことを知る。母は「何もかもいやになった
のかと・・」。
黒田「嫌になるなら、もっと早くなっている」。
弓坂が帰ると、課長のおでん屋に誘われる。黒田のおごりなのだ。
黒田は母親に失踪捜索手続きを取るように言い、母親は従う。
こんなにも心の優しい子が、なぜ?
サチ(松本莉緒)の執念とも
いえる捜査で、ミサの遺留品である
ハンカチが遺体発見現場とは別の場所の
廃材置き場で見つかった。大星の目撃者探しを
行うが、結果は一致しない。弓坂は、目撃者は酔った男女だと
判断して、大星でなく若い男だと思いこんでいたのだ。弓坂は当てに
ならないと言う。 ユイは事件の翌日に失踪していた。もしかしたら
彼女は犯行があった夜、大星と偶然出会っていたのかも...。
吉見課長(伊東四朗)の号令のもと、東都署メンバー
総動員でユイの行方を探すことになった
。
同級生に聞き込むと、自分が
小学生で失禁した「おしっこ」を拭いて
くれた。かばったユイの方がイジメになった。
ヤク中のチンピラを更生させたこと...などを知る。
羅生門の全員は、裏の公開捜査する。裏のルートで「羅生門から
鬼が来る・・」とまで脅しても、見つからない・・。嫌な予感が、
ユイが連続殺人された可能性が・・・。紐が見つかれば・・・。
留美と黒田で大星を取り調べる。これで大星のアリバイが
崩れた。再度、大星を追及する黒田だ。 ようやく
観念した大星の口から真相が語られる。
大星はミサを絞殺した夜、偶然、
現場でユイと遭遇した。
それで、本来やるべきレイプなどを
やっていなかった。その場をごまかした後、
再び会う約束を交わした。そして彼女をその手にかけたのだ。
留美「この人でなし!」。思わず激高する留美だ。しかし、
大星「あの子にはやっていない」。皆の願いもむなしく、
ユイはもう...。その時、 課長から遠静岡県の
仙石原の山中でユイが見つかった
ふらふらしていたが無事だと
知らせが入る
。その場に
崩れ込む留美だったが、
無事生きていたことを知り
大きく胸をなでおろすのであった。
意識を取り戻し、友達にVサインだ。
課長の取り計らいで、皆はそれぞれの家族と
時を過ごす。病室で寝たきりの妻を黙って見守る課長。
縁側でうつろに月を見上げる母を見つめる黒田。一人きりの
テーブルで息子の誕生日を祝う弓坂。ファミレスで楽しそうに食事を
する留美と陽平。それぞれの夜がそれぞれに過ぎていく--。
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今日も晴れだ、毎日自転車だと筋肉痛と膝痛だ。倦怠感もある。 軽く流して20分
ほど走る。
携帯ポンプのQuikerProを一度試してみることになった
。
米式にセットされている。ネジを外して、中のアダプターを
反対にして、仏式にしないといけない。
ところが、その ネジ山がいかれている
。
走る前にやってみたが、ダメだった。
そこで、夜もう一度検討してみた。
カトーサイクルで買ったし、レシートも捨ててしまった。
もう無理矢理力まかせに、ねじを回せるだけ回した。
ねじは半分ほど入った。一応、これでも使えそうだ。
空気漏れしないと思うけど・・・
スェーデン製だが、意外な落とし穴があった。
人生は、思うように簡単にいかないこともある。
それが楽しみだ、笑い。
体重64.7kg 体脂肪22.9%
だ。
晴れが続くと体調管理が難しいな・・
走り過ぎも良くないのかな、年だもの。
休養日を作ったほうがいい。でも、今日みたいに
のんびり少し走るのは、無理したうちに入らない。
休みには、もう一度浜名湖まで行って、できれば
1周してみたい。ただ、車やパンクが怖いな・・・
腰も痛くなりそうだし・・・心配はつきない。
総裁選では、自転車乗りの谷垣さんがいいけど・・・
そんなことで選んでどうする!? 爆。
そうだ、土、日と舘山寺で花火大会だ。
かみさんが燃えている、花火を見るぞ~~
自分は花火の写真を撮るぞ~~~
うーやん★赤鼻のセンセイ 3話 2009.07.22 コメント(1)
うーやん★赤鼻のセンセイ 2話 2009.07.15
うーやん★新・警視庁捜査一課9係 第3話 2009.07.15