うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 木曜ドラマ

花嫁は厄年★★☆   4話  平成18年7月27日(木)放送

キャラも安定した。明子の篠原さん、割烹着まで着て
料理もテキパキだ。すごいよ。
いやいや、本来のダメ嫁の感じがしないよ・・
あれだけ、ひっぱったドバイ行きはメールで終わりか。
徹のリアクションはあったのか? 簡単過ぎないか?

一郎の最初の13回忌での、母親に対する思いを
ハッキリ話したが、幸恵さんからは何の反応もなかった。
ちょっと会ってもいいのに・・・
それに一郎も一度帰ると、もう何度でも帰るんですね、爆。

その後の安土家での布団並べた夜は、
面白かったけど~~笑い。
一郎は、何で明子に反応しないのだ?
他の女にはだらしないよね??? だから、よしのの
妊娠騒ぎになるんだよね・・・
明子は禁じ手なのだろうか?

ただ、よしのさん、幾らなんでも、突然妊娠宣言しても、
一郎と一回だけなんだろう? 確率的に妊娠する率高くないよ?
それにやったか、一郎は記憶にないらしい。
一郎とよしのの話が全く違っていた、笑い。
だから、何も調べないで、一郎が父親になると宣言する。
ありえないでしょう。もちろん、何と人妻でした。
こんなオチなのか? 驚いた。
ただ、余りにも安土家の人たちは、
いや村中、善良すぎるよ。
農村は善良な人だと言う設定になったのか?
ベタなオチで泣かされそうですが・・
余りにも理不尽な展開だった。妥当な設定なら
大泣きできたかもしれないが、残念。

黒瀬友美さんと、映美くららさんはプリマダムでも
一緒だった。セットで売り込んでいるのですね。
可愛い人ですから許します。黒瀬さんは、どの役なんだ?

(あらすじ)

父親の13回忌に一郎(矢部浩之)を連れてくると、
幸恵(岩下志麻)に約束した明子(篠原涼子)は、一郎を
連れてはこれず一人で安土家へと戻ったが、法事が始まるそのときに
一郎が現れた。そして、最後に 一郎は紋付きを着て「母に言わせると、
今一つだった、不器用で統率力も欠け、物作りもへただ、
でも僕にはたった一人の父でした、父は一郎の
良いところを褒めてくれた、『頑張っている、
人参も食べた』、一郎『どうして、
おかあさんと結婚したの?』。
父『大人になれば分かる』。
一郎『僕は今でもわかりません、
ただ一つ言えることは、励ましてくれた父に
12年もの間・・・今日は、父に線香をあげられてよかった、
いつも温かい法要を営んでくれる皆様に感謝です」と、安土家を
代表してあいさつをする
。明子は嬉しそうだ。夜は、一緒の部屋に
布団を引いてある。一郎「どっちでもいい、私のために
来てくれたと思っているな、勘違いするな」。
明子「明日も畑仕事あるから、
しょうがないか」。
一郎「せえへんで・・桃の手入れ
しない、今夜限りだ」と蛍光灯を消した。
明子「昔、部屋が水浸しで、一度泊まりに来た、
パンツ1枚で寝た・・もう寝た・・今日は来てくれてありがとう」。
しかし、一郎は寝てしまった。明子はドバイに行けない、とメールを
送る。すると、高橋から法事のVを送れとメールで指令だ。
全てを回収するが、そこに幸恵が声をかける。
思わずVを1本落とした。足で隠すのだが・・・

幸恵は足を見るが、ズボンの穴を見つける。
一郎は朝食を食べない。明子「低血圧で、
仕事が忙しい」。幸恵「朝取りのナスで、
おみおつけを作ります」。一郎は
一番下(しも)で食べている。
沈黙なので、明子「夏に取れるが
冬瓜とは?」。幸恵「冬瓜は夏に取れても、
冬まで保管して食べられるからだ」。明子は話題を
盛り上げるが、 一郎はタクシー呼んだので帰ると出て行く。
明子「どうして、あんな態度」。一郎「関係ない」。明子「ヨメだもの」。
一郎「お前、ドバイは?」。明子「断った」。明子と一郎は口喧嘩だ。
そこに、農作業に出かけようとする桃子(佐藤仁美)や
次郎(小山慶一郎)、香里(小沢真珠)たちの
前に一人の女性が現れた。一郎さんの
子供を妊娠している、と言う。
新幹線では、明子に一郎「有り難う、
父ちゃんに挨拶できた」。桃子は一郎に
携帯するが、マナーモード出ない。明子はテレビ局に
行くのだ。一郎「今夜、うちに来ない」。明子「まあ、何もないし」。
そこに桃子から携帯だ。安土家は大騒ぎだ。明子は一郎と大声で叫ぶ。
明子「一郎の子を妊娠してる女が来てるんだって~~」。交差点で叫んだ。

一郎も仕事がトラブっている。明子は一郎に詰め寄る。明子「池内
よしのって、誰?」。同じ時安土家でも、よしの「3ヶ月前、
バーで、一郎から誘われた。耳元で囁かれた、そして、
家に誘われた、一郎さんの家に泊めて貰い、
私たちとうとう・・・その後、携帯も、
家にもいなくって・・」と話す。
一郎「色目使っていて・・・
急にしなだれてきた、
止めてくれと五月蠅かった、
覚えてない・・朝起きたら有り難うと
書いてあった」と説明する。明子「やったのか?」。 
一郎「やってない」。
また、二人は口喧嘩だ。明子は自分の
部屋に帰ってくる。牛乳を飲むが、それは希美の牛乳だった。
希美に話す。明子は高橋に報告するが「バカ、ドラマチックでいい、
でも子供はまずい」。安土家では幸恵が帰ってきた。
よしのは「一郎さんの子を妊娠してます」。
明子は兄に扮した高橋と一緒に
幸恵のところに行く。
よしの「どちらが先か関係ない」。
明子「婚約者です」。高橋「本当に妊娠して
いるのか」。よしの「陽性でした」。幸恵「妊娠初期は
デリケートなので、今から病院へ、明子さん、付き添って」。

香里「2時間ドラマでは妊娠は嘘だ、結局、あの女の話も嘘だ」。
一郎は仕事をやっているが、身が入らない。超音波で12週の赤ちゃんを
見せる。よしの「良かった」。安土家でも予想している。
香里「何か企んでいる」。そこにタクシーで帰ってくる。
よしのは妊娠12週だ。安土家に初孫だ、農園、
村中がやって来る。そして、踊り出す。
高橋「盛り上がってきた、
彼女は未婚の母親で、
いいじゃない、言ってやれ」と
指示する。明子に幸恵が「妊娠は本当
だったそうですね」。明子「私から直接話します」。
幸恵「あなたから話してください」。一郎は京都でプレゼンを
やっている。オナカ・ウォーカーの下着だ。その会場に明子が駆けつけて、
声をかける。抜け出して、 明子「彼女妊娠本当だった、一郎、
おとうさんだ、おめでとう」。一郎「まだ分からん、
お前倉庫係だ」。明子「いいよ、それでも、
私、見た、小さな心臓が生きている、
大人の都合で決められない、
私アナウンサーやめる、
大丈夫、一生倉庫係でなく、
はい上がってみる」。一郎「俺、
腹くくっておやじになる」と頭を下げる。

明子「許す、そこまでなら、男らしい、私も、
おかあさんに謝らないと」。一郎「ちょっと待って」。

安土家に一郎がタクシーでよしのを待っている。明子は幸恵に
挨拶する。幸恵は「これを食後に、よろしいですが、ふきんはかぶせて
おきなさい」。幸恵は「一郎、降りて、明子さんと、よしのさんと
話しなさい、私はでかけます」。一郎「どこに行くのや?」。
幸恵「聞くの」。皆は大騒ぎだ。よしのに明子は
声をかける。 明子「婚約解消した、円満に、
一郎、バカでスケベで適当だけど、
いい奴だ、彼のことよろしく、
もうすぐ3人で幸せになってね」。
よしのに一郎もやって来た。一郎「父親になる」。
よしの「どうして、もっと疑わないの、他に関係持っている
かも知れない、ごめんなさい、私結婚してます、夫は仕事第一で、
妊娠しているといったら、下ろせと20万円渡された、悔しくて、
最近優しかったのは一郎さんだけ、本当にごめんなさい」。

一郎「お前、ふざけるな、明子はどんな気持ちで、
倉庫係」。 明子は「食後に・・」開けると
傷だらけの桃だ。よしの「私と一緒、
現実と向き合えと言う
メッセージかな、おいしい」。
明子も食べると「おいしい」。
よしの
泣きながら「おいしいです」。明子「格好悪くて
いいんだ、分かってたんだ、本当のこと・・」。幸恵は
一郎の折った桃の木を見ている。よしの「夫ときちんと話す」。
一同「応援する」。おじさん「俺のこどもにしてもいいんだ」。
明子は割烹着で、家に馴染んで漬け物も作ってる。
一郎はすっきりしている。高橋にも報告が行く。
明子「にせヨメがばれるよりはいいけど・・
頑張ります」。つづく。

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次郎長・背負い富士★★★★   7回

意外な展開だ。石松があっさり死んだ・・・
最強キャラ石松のサイドストリーだ。
浪曲や講談でも、いくらであったようだが・・・
この調子なら、子分で幾らも話は作れるよ。

石松役の山本太郎さん、見せ場続出です。今日は主役です・・・・
圧巻は、金比羅帰りに酒を飲むシーンだ。
こだわって演じ切った。それだけで楽しい。

そして、無謀にも、都鳥一家に立ち向かうシーンも、
圧倒された。背中を切られ、自分で血を見つめる。
目を斬られて、手ぬぐいで暴れる姿・・・
竹槍で刺される最後の死の演技も、
石松らしい凄みだった。
この演技に★1つアップだ。

山本太郎さん、渾身の演技で、印象に残る役者さんに決定です。

(あらすじ)

次郎長は、将軍が変わって恩赦とかで罪を許される
それで、清水に帰ってきたのだ。組も復活した。
しかし、次郎長は亡くなったお蝶のことを偲んでいる。

そこで、 四国の金比羅さんに、お礼参りに行って欲しい。
足の速い石松に頼んだ。酒を飲まないことが条件だ

石松は12歳から飲んでいる。だから、断る。
大政が取り持って、金50両をおさめたら、
帰りは飲んでいいのだ、と目配せして決まった。

石松はバカだけど、我慢して、金比羅さんに
50両を納めてきた。そして、酒を飲んだ。枡に入った酒を飲むシーンで山本太郎さん、
凄い演技でした。ひっくり返りそうでした、笑い。

京か近江の親分からお蝶の香典金25両を預かって帰る。
途中で遠州の森の手前で、幼なじみに酒を付き合わされる

深酒すると、25両を借用書を書いたが、取られる。
金を返しに貰いに石松は、幼なじみに夜道を連れられる。
しかし、途中待ち伏せした都鳥一家に襲われる。
しかし、石松も親分を斬った。それでも、
背中を切られ、左目の斬られる。幸い命を落とすことはなかった。

都鳥一家の大親分まで出て、石松を捜す。
石松は、次郎長の兄弟分のところの布団の下の床下に隠れていた。そこまでは追ってきた都鳥一家の家捜しでも見つけられなかった。
石松は次の日、竹槍を作って、一人都鳥一家に向かう。
しかし、多勢に無勢で、自分が作った竹槍で刺される。

えぇ~~ここで死んだ!

石松の死を知らされて、次郎長は小政に
都鳥一家を調べさせる。すると、姿をくらましていた。
どうやら下田の親分のところに潜んでいるらしい。
次郎長は、一気に戦おうと言うが、大政にそれでは
江戸への船が止まって、皆に迷惑がかかると止められる






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Last updated  2006.07.29 09:18:54
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