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ダンドリ★★★ 10話 平成18年9月12日(火)放送
今回は、父と子でまとめた。
渡先生と家元の感動的な再会と許し・・・
これが一番だった。それには、日本舞踊のシーンが
あった。連獅子の舞だが、国分さんの全身の踊りと
夏八木さんの半身麻痺での省略した踊りが見事に重なっていた。
それで、プチ感動でした。踊りで会話して、そのあと、
渡先生は言葉でも、しっかりと謝罪と思いを
語りました。全てを描きました。
良かったです。
そして、要と圭三の再会も重なりました。
圭三自身が、五月魚の話で、広い世界に出て、
大きくなりたいの思いで突き動かされてきたのだ。
それで、家族や商店街に迷惑をかけたのだ。それを
自己洞察して、反省したのだ。それをさせたのは、要の
チアに打ち込む姿だ。ユニフォームや、貯金通帳という金での
解決になるが・・娘に自分の気持ちを語ったのだ。
それで一つの解決になったのだ・・
それにしても、要の捻挫いや靱帯損傷は
余計だよね・・・何で、こんなことをしないと
いけないのだろう? 普通に最終回の大会にすればいいのに・・
まあ、そう言うわけで、渡辺役の木南さんにエールを
送りながら、最終回の盛り上がりを期待しましょう。
でも、いかんせん、同じドラマのパターンの
最終回だろうな~~せめて素晴らしい
チアダンスを見せつけてくれ!!
やはりチアダンスのドラマは
最高のチアダンスで終わってくれ!!!!
そうだ、深雪はどうなったんだ?
(あらすじ)
要(榮倉奈々)や双葉(加藤ローサ)たち
さつき高校チアダンス同好会『MAYFISH』に、
チアダンス大会の出場許可証が届いた。奥村教頭(斎藤洋介)と
校務員の田中(坂本あきら)のおかげで練習場も広くなり、がぜん張り切る
メンバーたちだ。
その際、麻紀(神原麻由)から、大会で着用するユニフォームは
どうするのか、と問われた要は、学校のジャージで出場することを皆に告げる。
同じころ、三郎太(増田貴久)は、運送会社でアルバイトをしていた。
家族が農園を始める準備でブラジルに渡ったため、現在
ひとり暮らしをしている三郎太は、せめて生活費
くらいは自分で稼ごうとアルバイトを
始めたのだ。事情を知った
担任の渡(国分太一)は、
卒業まで三郎太を自分の部屋に
住まわせ、彼の面倒を見ることにする。
そんな折、 要は、苦手なターンをマスターするために、
バレエを習っていた渡辺かしこ(木南晴夏)に付きまとい、
個人レッスンを頼む。
他のメンバーはユニホームが欲しいが、
要はしっかりしてきたので、付いていくことにした。元夫・圭三に、
奈々江「子供に何かしてあげたのか? 空手を始めたおかあさんを守るため、
要はチアでチームをひっぱている、知らないで」。圭三「要にはかあさんを
悲しませるなと、怒られた」。店でふみ江に奈美江「これでいいの?」。
要は古座にユニフォームの名前を相談する。古座は「うちで
作ってあげる、任せなさい」。圭三はさつ高のHPを
見ていた。その夜、渡のもとに、 深雪
(菅野美穂)から電話が入る。
渡の父親で、日本舞踊・鷺村流家元の
誠三(夏八木勲)が、宗家の名を封印して、
引退することを決意したのだという。
深雪は「どうする
こともできない」。渡は「その日には行く」。深雪は家元に告げる。
そして、お願いをする。渡は着物と扇子を取り出した。要が、無理矢理
渡辺かしこを練習場に連れて行くと、そこには、一心不乱に日舞を踊っている渡の
姿があった。要「まるで別人」。渡辺「うらなりでなく、若様だ」。
皆は「うらなりが金沢に帰るのか」と心配で聞く。 渡は
「すぐに帰ってきます、もう、踊りの家でなくなる、
踊りを途中で投げ出してしまった自分に
けじめをつけるため、最後に一度だけ、
誠三の前で踊る」と決意を話す
。
古座は着て、OBの有志が
ユニフォームを作ってくれる、
ことを話す。皆は大喜びだ。渡の部屋では
マコトと三郎太が一緒だ。渡「引っ越してこい、
何より、君には高校生活を終えること、お金やその他に
惑わされないこと、君を応援したい」。ふさ江の店で、要の
ユニフォームができたことで、皆は喜ぶ。古座は圭三から金を貰った。
古座「メイフィッシュ、五月魚」。圭三「昔話で」。要の応援の手紙を見せた。
渡の部屋では、マコトも帰る。渡「師匠としてのお父さんと向き合えない」。
三郎太「バイトやめる、親の気持ち無駄にしたくない、先生も大変な
時にすみません」。学校で、鉄道研究会の二人が寸志をカンパする。
渡「有り難う、大切に使わせてもらいます」。 要は一人特訓だ。
しかし、左足首を捻挫した。それは、渡に知らされた
。
市民病院で、過労から熱もあって、捻挫だろう。
ふさ江は「今夜は付いてます」。皆に
「大丈夫だ」と知らされる。
双葉「信じて待とう」。
家元の所で、「あいつは
あの時も穴を開けた」。電話で
渡「どうしても伺えません」。深雪は聞いて、
マコトに「仲違いを戻してください、私の心残りです」。
ふさ江のところに 圭三が来て、「明日離れる、今まで申し訳なかった、
あの子たちを立派に育ててくれてありがとう、これからも二人を頼む」と去る。
残した封筒には、貯金通帳と印鑑があった。
要の病室に、ふさ江が来る。
要「大会に出られるか」心配する。ふさ江は「おとうさんは、別の
ところに行く、会いたければ・・」。要「分からない、
急にあっても、何を話せばいいか」。練習場で、
みんな練習だ。そこに要が松葉杖で
やって来る。要「私は踊る」。
三郎太、渡がやって来る。
渡に謝罪する。
渡る「やり遂げよう、
感謝している、10年間ほっていたことを、
やり遂げること、楽しんでやること教わった」。
そこに家元がマコトに連れられてやって来た。
マコト「家元に見せてやれ」。メンバー「先生の踊り見たい」。
練習場で渡は連獅子を踊り出す。家元はゆっくり立ち上がる。そして、
一緒に向き合って踊り出す。最後に二人は見事に決まる。渡「これまでの
こと申し訳ありません、家元の苦しみを知りながら、弟子として
息子として、申し訳ない、今の私は教師だ、夢と誇りを
もっている、この仕事をやり遂げていく」。
家元「これでいい、渡」。渡は
泣きながら家元の扇子を
受け取る
。家元「これから、
渡るのことよろしくお願いします」。
マコトに肩を借りて歩く。家元「深雪には、
申し訳ない、尽くしてくれたのに、何もして
あげられなかった」。メンバーは踊りに感動していた。
そこに古座がユニフォームを持ってくる。要「ありがとう」。
古座「俺じゃないって、圭三なんだ、要のおとうさんだ、今なら
間に合う」。ユニフォームを着た要は、三郎太の自転車に乗って、
追いかける。ふさ江も追いかける。圭三はタクシーに乗っていたが、
川に行って貰う。途中で要と会う。そして、話す。圭三「足は
大丈夫か」。要「大丈夫、ユニフォームありがとう、
大会見て欲しい」。 圭三「いままですまなかった、
もう一度やり直す、今度こそ会える
ようにする、町の皆にも
お詫びする、似合うなそれ、
五月魚になりたいって書いただ、
本当の伝説を知っているか、海に行って、
大きな五月魚になるのではない、ほとんどは、
川にいて、変わらない、安全だ、おとうさんは、
川を降りて、本物の五月魚になりたかった、チア
ガンバレ、かあさんと弟を頼む」。要「私も五月魚になるよ」。
去る圭三に、要「元気でおとうさん」。病院に行くと、靱帯損傷もあった。
大会は諦めるように宣告される。つづく。
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