うーやん★テレビドラマ

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うーやん56

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カテゴリ: 火曜ドラマ

ダンドリ★★★★

まあ、予想通りですが、定番の感動物の作りだから、
最後はそこそこ、自分も、かみさんも感動しました。
これくらい、やってくれないと、ここまで見た甲斐がない。

チアの踊りは5分近くあった。
自分のお気に入りの木南さん、識別できなかった、涙。
そして、他のグループの踊りがなかったので、
比較できない。主人公たちの最初から見ると、
凄く頑張ったと分かった。筋肉が、身体つきが
別人になっていた。本当に練習したんだろうな~~
それは伝わってきた。ドラマで練習のシーンは
少なかった。練習を多くすると、スポ根になってしまう。
それは、避けたかったのだろう。

だから、その代わりに様々なトラブルを起こす。
要の靱帯損傷・・双葉と皆の反目・・・
三郎太のブラジル帰国など・・最終回も盛りたくさんだ。
仕方ないかもしれない。
人間を丁寧に描くことは、できないのか?
しなかったのか? 疑問だが、避けていた。

まゆ実の両親は、あんなに普通になったのか?
教頭先生も、いい人だ。
さやかの母なんて、突然登場だ。
深雪も、時間通りにくればいいのに、ギリギリだ。

サイドストリーにこだわることもなかった。
人物は簡単にエンディングだ。
そんな煩わしく複雑なことは、
今の時代に似合わないのか?
脚本が描けないのか? 役者が演じきれないのか?
全体として見ると、不満は残る。

しかし、最終回だけに限れば、
チアをやり遂げた皆に乾杯だ。
頑張りましたね~~~だから、オマケの
★4つもつけました。

でも、最後のチアだけの感動なら、
バラエティの試練ものでも、良かったかも・・。

ドラマとバラエティ? どちらに
リアリティとドキュメントの感動が湧き起こるか?
そんなことを考えた。

(あらすじ)

足を負傷してしまった 要(榮倉奈々)は、
診察をした医師から、チアダンス大会への出場は
諦めるよう言い渡された。
マコトは自分を駆ける決意をした。
渡に、それを告げた。一方、学校に行くが、要は、どうしても
大会への出場を諦めることが出来ず、大会までには治る、
と仲間たちに嘘をつく。が、ふみ江から要の怪我の
具合を知ったケガの具合を知った双葉
(加藤ローサ)だ。テレビでも
生放送があるのだ。
鉄ヲタ先生からのカンパで、
髪飾りを買うことを決めた。皆は
練習に励む。練習場に来た、双葉は要を
大会に出場させない、とメンバーに告げると、
自らリーダーシップをとって練習を開始する。要は
出て帰り出す。事情を知った渡(国分太一)や三郎太
(増田貴久)は、気丈に振る舞おうとする要に
かける言葉が見つからなかった。

翌日から要は、ケガのようすを
見るためにしばらくの間、
学校を休むことになった。
渡からそれを聞かされた万里
(田野アサミ)たちは動けない要の
ためにダンスの構成を作り直して一緒に踊りたい、
と言い出す。しかし 双葉は、そんなメンバーたちの声に
耳を貸さなかった。双葉の冷たい態度に疑問を抱いた16人は、
もう一度話し合うために彼女の実家・皐月神社を訪れた。
するとそこには、要の回復を祈ってお百度参りを
する双葉の姿があった。
その姿を見た
『MAYFISH』の面々は、城東学園
チアダンス部『キティ
タイフーン』のように踊りたい、
という要の夢を自分たちが代わりに
叶えようと決意する。渡辺が「しなやかさ」
を指導する。それから5日後、要は、松葉杖ながら、
足を付いて学校にやって来た。全員は迎えに来た。要 「5日間、
安静にしていたら、医師からリハビリの許可を得た、ぎりぎりまで
頑張りたい、挑戦してもいいかな?」。双葉「お帰り要」。
要のポジションは三郎太がやる。仲間たちに支えられ
ながら少しずつ練習を開始した要は、やがて、
なんとか他のメンバーに合わせてひとつの
パートを踊れるまでに回復した

4日前にはやっと、できる
ようになった。渡「元気さを
貰っている」。三郎太「そろそろ、
告白する、諦めない姿、大好きです」。
マコトが帰ってきて、深雪が横浜にいることを
知らせる。渡は深雪と会って訊ねる。渡「踊りを辞める
のですか?」。深雪「いいんです」。渡「悔いはないのですか? 
僕には悔いがあるのではって、僕は踊りを捨てたが、後悔と
向き合って変わった、生徒に悔いを残さないでと言い
続けている」。 深雪「私は強くない」。渡「すみま
せんでした、力になれませんでした」と謝る。
そして去る深雪に、渡は「僕を変えて
くれたものです」とチケットを渡す。

皆は要と話す。要「チアの神様が
来て、だめでもいいから、
諦めない姿を見せなさい、
5日間天井をみて、
皆が一番大切だと分かった」。
双葉「あと少し、無駄にしないで・・」。
5人は微笑む。三郎太「大好きだ」。マコトが
指導する。「君に会えて良かった」に決まった。
渡が帰ってくる。そこに電話で、カルロスに国際電話だ。
何と、三郎太の「父ちゃんが・・」。渡は授業をする。 渡「高校
生活もあと少し、無駄にしないように、数学の面白さを
伝えられなかった力不足です、この瞬間は2度と
戻ってこない、この時間が将来何かの役に立つ
と信じます」。
仲間と一緒の要に、三郎太が
「今日一緒に帰らない」。三郎太は
ブラジルに帰ることになった。
父ちゃんが過労で倒れたのだ。
皆から力もらったから、
大事なことに使いたい、と話す。
要「いつ?」。三郎太「あした、大会
見に行けなくてごめん」。要「家族のためだ、
ブラジル遠いね、また会えるね、五月魚だよ、自分で
地球の裏側まで行く、大きくなって変えてくるね」。三郎太
「帰る、ここが故郷だ、皆と出会った、最高の俺の故郷だ、
好きです、僕は君が大好きです、いままでありがとう、
明日頑張ってね」。
要「・・・」と見送る。
ふみ江はサポターで固定だ。要「信じて、
見守ってくれて有り難う」とお礼を言う。
そして迎えた大会当日...。麗夏とも
会って、激励し合う。まゆ実の
両親もやって来た。深雪は
まだ来ない。理事長の
大会の挨拶が「チアの原点に
返る、素晴らしい大会に・・」。
高校の先生も、商店街のメンバーも
やって来た。双葉にはリョウヘイが来る。
麗夏たちのキティタイフーンだ。みんな上手い。
教頭はちょっと不安だ。さやかの母もやって来た。
さやかは、 思わず涙だ。要の足首も大丈夫だ。皆が祈って
いたのだ。要「まさか、ここまで来られるとは思わなかった、
皆に支えられて来られた、感謝の気持ちで精一杯やろう、
みんな、有り難う」。渡先生にも要「感謝をダンスに
込めて踊ります」。
深雪も「渡さんの大事なものを
見に来ました」と、やって来た。三郎太は空港で、
スポーツチャンネルを見ようとしている。
要はあるアイデアを思っていた。
いよいよ、演技だ。
要はポルトガル語で、
何か言いました。それは三郎太に
伝わりました。 5分近くやりました・・。
息切れそうでしたね。終わって全員泣きそうです。
拍手喝采でした。渡「よく頑張りました」。深雪「この子
たちが、渡さんを変えたのですね」。渡「きっかけは深雪さん
です」。会場は「メイフィッシュ」のコールで一杯だ。
エンドロール。帰るが、涙と抱擁だ。役としてより、
素の自分の涙と抱擁です。いい笑顔でした。
夏は終わり、それぞれ向かいだした。
要の言葉は、「君に会えて良かった」
のポルトガル語でした。






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Last updated  2006.09.19 23:24:37
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