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鉄板少女アカネ★★★★
最初から飛ばしてくれますね。
もう、漫画そのものですから、何があっても、許せます。
キャラも、大げさで戯画化してます。
それが気持ちいい。もっともっと、やってくれ!!
日曜日の夜9時はこれくらいでいいのかも・・
料理人の対決もの・・・こんなベタなドラマを
今見ることができるなんて、嬉しいじゃありませんか!!
嵐山の竜さん、黒金の陣内さん、エリカの片瀬さん、
薄っぺらでもいいんです。漫画なので、紙の上のキャラですから・・・
堀北さん、これまで暗い役が多かったけど、
やっと17歳の頑張る女の子役だ。良かったな。
最後の分厚い鉄板を持ってくる所や、
鉄板での決めポーズ、笑いながら見ていました。
幼なじみ心太との都合のよい再会、
塚本さん、いい人でしたね。アカネの一番の協力者、
パートーナーになるのでしょうか?
好青年の役で楽しみです。
これからも、対決シーンの連続なのだろうが・・・
どのようにエピソードを作ってくれるか。
一番心配なのは、中だるみです。
父親探しと、究極のブタ玉を作る、
分かりやすい展開だが・・・
堀北さんの魅力だけでは、最後まで続かないかもしれない。
掴みはOKだけど・・これからが心配だ。
ところで、お好み焼きはブタ玉だったのか?
知らなかった、自分は35年前ほど、大学生の頃、
お好み焼き屋に結婚前にかみさんとよく、食べにいった。
イカが好きだったけど・・ミックスで色々混ざっていたものが多かった。
そんなことを思い出しました~~つまらない思い出ですが~~~
その頃は、自分たちで作る店が多かったのです。
今は作ってくれるのですね。これで、全国のお好み焼き屋さんが、
繁盛してくれるいいのですが・・・
もちろん、ルー大柴さん、猫ひろしさんなど、小ネタも楽しいです。
ゲストでも楽しませてくれるのでしょう。
(あらすじ) 単なる覚え書きです
3万円持って、レンストランへアカネが走る。
しかし、マネジャーのルー大柴さんに入店拒否と思ったら、
スーツを貸してくれた。しかし、 あかね、「焼きが甘い」。
店のまでゲリラ屋台を開く。客が一杯集まるが、警察官が来て終わり。
17歳のあかねの店では、あかねスペシャルが売れている
。
隠し味にゆずを使っている。 アカネは一人で店をやっている。
母は2年前に死んだ。それから父は行方不明だ・・・。
大手食品メーカーの令嬢・西豪寺エレナは新しいグルメの
フードパークを計画している
。
そこは12人の料理人を集めるが、料理界の重鎮嵐山は、
あかねの父の神楽鉄馬がいらないと、計画は中止だと叫ぶ。
その頃 アカネは「美食列伝」を読んでいた一条心太と出会う。
アカネに会って「ゆず入りのソース」を見抜いた。
感動の再会だ。小1以来なのだ。ソース好きな心太にアカネは
初恋なのだ
。心太は、あかねの店に呼ばれる。
あかねが泣かせるものを作ると言うが・・・
そこに和服の嵐山がやって来る。
心太が嵐山にサインを求めるなど店内は騒然とする。
嵐山も2年前のブタ玉が忘れられないのだ。
あかね「あかねスペシャルを食べてください、おいしいです」。
できあがって、心太「おいしそうだ」。嵐山「食べてみなさい」。
心太は食べるが「泣けない」。嵐山は食べないで、
1000円を置いていた。あかねは「どうして食べないの、
失礼でしょう」。嵐山「自分の方が上手いと言ったが、
どこだ」。アカネ「私のには、個性がある」
嵐山「 お好み焼きはブタ玉に始まり、ブタ玉に終わる
、
個性など・・・」。
さすがに、客も引いてしまった。
心太「嵐山が食べなかった店って、客はどうなるかな、
素材の斬新はあるが、それだけだ、ソースだけでも、
おとうさんのソースにしたら」。あかね「心太まで、
おとうさん、おとうさんって言わないで」と出て行く。
橋の上で叫ぶ~~~。
アカネはソース甕を見つめている。しかし、客は来ない。
あかね「どこに? 馬鹿オヤジ」と呟く。
寝入ったアカネに、黒金が入る。
アカネはおやじと間違えで平手打ちする。
父は母が死んでやる気をなくしていたのだ。
陣内さん、思い切り噴きましたね。堀北さん、びしょ濡れだ。
次にアカネは、西豪寺エレナに呼ばれる。
エレナ「よろしく、ミクロちゃん、立ち退き要求書だ、
おとうさんが店舗売却をしたのだ」。アカネ「おかあさんの
大事な店だ、手放すわけがない」。7000万の借用書だ。
父は方々で多額の借金をしていて、借りて返したようだ
。
エレナ「立ち退きは1週間、必要な物は運び出して」。
忙しいエレナの話は時間通りに終わった。
回想シーンで、子供のアカネは母に「お好み焼きを焼いてあげる」と
言っていた。そして、我に返ったアカネ「馬鹿みたい」と涙だ。
アカネは「閉店」の貼り紙を貼る。心太がアカネにあって話す。
心太「この前は失礼」。アカネ「もういいです」
心太「店たたむのか、それでいいのか?」。
アカネ「疲れた、小さいときから毎日汗と油にまみれたのに、
とうさんは勝手に出ていた、私の17年間は何?
心太「でもやめないで焼いてきた、鉄板料理が好きだからだ」。
黒金がやめるんだら・・・関係ないが~~
移動店になっている車「鉄輪○」だた。
父からアカネが困ったときに渡してくれと鍵を預かっていた。
そこには分厚い鉄板があった。「一鐵」で厚さが無意味に5cmある
。
火力が強く、焦がしてしまう。出会った頃は、いつか
店を作ると、あれで全国を回っていた。ちゆきさんと二人で・・・
心太「鉄板の原点だ」。回想で、母はブタ玉の歌をアカネに教えた。
頭をなでた父の腕には龍の火傷の後がある。
心太はアカネの火傷の跡に「その火傷の跡は勲章だ、
店をやめたら、今までの自分を諦めることだ、
それでいいのか」。アカネ「ずっと焼き続けて生きたい、
あの店は私が私らしくやれる店だ」。黒金「黙って貰えば良かったかな」。
そこで、アカネは走る。西豪寺エレナに直談判だ。
アカネ「ちょっと、待ってください」。もちろん、アカネはベタな
コントのように、池に落ちる。アカネ「店のちゆきは待ってください、
店を取られたら何もない」。エレナ「熱いのは流行らない」。
嵐山「オヤジを越えるブタ玉を作ってみろ、それでいいな」。
エレナ「1週間後、私のバースディに余興として、そこで、
嵐山先生が満足する物ができなければ、直ぐに取り壊す」。
アカネは店に戻り、とうさんのソース甕を開く。
そして、焼き上げる。アカネ「ダメだ」。そこに心太がやって来る。
そして、食べると、ソースに気付いた。心太「任せて、おじさんの
ブタ玉は舌に生きている、俺は食べるために生きている、
この店のブタ玉を食べにやって来た、応援する」。
どうしても、味が出ない。山芋も、寝かす時間も・・試した。
しかし、足らない。心太「おじさんの好きな物は?」。
アカネ「パチンコ、競馬・・日本酒、あとは、かあさん・・」。
そうだ・・アカネは走る。仏壇 からかあさんの好きな林檎を取って、
擂って隠し味で入れる。そして、焼き上げる。
二人は喜ぶ。心太「泣ける、そうか林檎を入れて、まとまりが出る」。
アカネ「基本をふまえて、林檎を入れてオリジナルを作った、
オンリーワンなんて笑ってしまう」。
黒金が食べて「へぇ~~」。
決戦の日がやって来た。まだ、完全ではない。
黒金「どうかな、人は肝心の時に失敗する、言われるうちが花だ」。
不安がらせるのだが、アカネ「忘れ物だ・・大事な物・・」。
エレナの誕生日が開かれ、エレナ「世界中が私にひれ伏しますように」。
エレナ「余興を用意しました、鉄板料理・・」とカーテンが開いた。
しかし、アカネがいない。黒金と心太が立っていた。
中止になりそうな時に、アカネが5cmの一鐵を持ってきた。
そして、 いよいよの時に黒金が父のソースを躓き、こぼしてしまう。
心太にかかってしまう。窮地のアカネは、目を閉じて、母の歌を思い出す。
その通りに作り出した
。♪「表4部、裏6部・・豚バラ3枚、
キャベツからから、それが合図・・・ソースをぺたぺた塗りまして・・」♪。
そこで、アカネは止まってしまう。
アカネ「熱くて悪いか 頼むよ一鐵」。炎が強くなる。
--これが神楽アカネのブタ玉だ--。
だし汁に入れて、一鐵の上に置いた。
アカネ「心太さんとのだし汁につけた初めてのオリジナル料理だ」。
嵐山が食べる。嵐山「とても楽しそうだったが・・」
アカネ「初めてブタ玉を作った時を思った」。嵐山「あの鉄板は?」
アカネ「父と母の大事な鉄板だ」。 嵐山「使いこなしていると思えない、
借金は肩代わりしよう、しかし、3ヶ月後、
私に完食させてくれ、いいね」。
アカネの店で皆が集まって乾杯だ。
しかし、アカネ「3ヶ月だけだ、お父さんを捜したい」。
そこに猫ひろしが、父の鉄馬から明石の鯛が送られてきた。
黒金「めでたいということ」。中に便りなどは入ってなかった。
アカネの父親探しは始まった。
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