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だめんず・うぉーかー★★☆ 3話 平成18年11月2日(木)放送
ちょっと、忙しいし、疲れている。
このドラマは藤原紀香さん目当てで見ている。
格闘技に走ったり、ちょっと自分の好みとは違う傾向です。
ただ、何となく、格好良いモデルからの女優だけど、男っぽい。
意外と、気に入っている。「あなたの人生運びます」が、
大好きだったのだ。それから、注目している。
さて、今回は男の優柔不断についてです。
新しい男は、カリスマ美容師・朝倉ヒデキ(大浦龍宇一)だ。
しかし、これはまりあとは関係なく、ナツの相手だった。
まりあは、先週のマザコンの小山内と、繋がっていた。
ブルースと小山内は続くのですね。
IT会社の社長の小山内が、優柔不断なんて、
絶対信じられない。受け容れられない。
そして、マザコンだけでなく、
女扱いに慣れていない。
まりあを誘いたいが、全くできないのだ。
結局、偶然知り合ったブルースに指導してもらう。
ブルースこと一ツ橋は、なみ打とか、む打とかダジャレ作戦を
伝授する。しかし、小山内の相手がまりあと知らなかった。
さくら(三浦理恵子)の店で、小山内の相手が
まりあと知って驚く。結局、一ツ橋もまりあが好きなのだろう。
まりあと、小山内と一ツ橋の恋愛のもつれを描いていくのか?
そして、毎週ゲストで男優が登場して、
まりあが、喝と平手打ちするパターンだろうか?
先週と続いて同じパターンと記憶している。
最後まで、小山内と一ツ橋とまりあで、続けるのか?
そこらが定まらない。小山内は駄目駄目の連続なのに~~~
まりあが、意外と男性に冷静で慎重になっている。
そのぶん、滅茶苦茶なのが、ナツなどの秘書課の女たちだ。
ナツなんて、今週は、カリスマ美容師・朝倉ヒデキに惚れる。
この、肩書きや格好良さだけを問題にして惚れているけど、
料理店を決められない。結局、コンテストのモデルを
ナツに頼むが、優柔不断で雑誌記者に勧められたからだ。
優柔不断は、女性を尊重して聞き入れる優しさだ。
しかし、まりあは、責任逃れで、自分が傷つかないように
しているだけだ、と見抜く。
この優柔不断は、自分には当てはまる。
強引で自分の意見を通すかみさんと37年付き合っている。
だから、自分の意見を持たないようにしている。
持つとぶつかるからだ、爆。
相手を尊重しているのでなく、面倒なのだ。
そして、これが家庭平和の秘訣なのだろう???
それで、優柔不断の回は結構、面白く見ました。
先週は日本シリーズで休みだったけど、それが良かった。
(あらすじ) 公式HP そのままです
小山内(田辺誠一)が、丸忠物産に商談にやって来た。まりあ(藤原紀香)は会議室まで彼を案内するが、なんとかまりあを誘いたい小山内はモジモジしてしまい、まりあにトイレに行きたいのかと勘違いされる始末...。
一方、合コンで カリスマ美容師・朝倉ヒデキ(大浦龍宇一)
と知り合ったナツ(山田優)は、さっそく彼の経営するサロンに行き、積極的に食事に誘う。
そんなある日、まりあのもとに小山内から電話が入った。小山内から食事に誘われたまりあは即座に断るが、小山内の「ずっと待っています」という最後の言葉が、なんとなく気になってしまう。しかし、その文句は、一ツ橋(宮迫博之)が小山内に教えたものだった...!
実は、電話の前日、小山内は一ツ橋が巧みな文句で女性を口説く場面に遭遇。まりあに声をかけられず悩んでいた小山内は、女性へのアプローチの仕方を伝授してほしいと、彼に頼み込んだのだ。その事実をまったく知らないまりあは、小山内に電話をかける。
そして、エスコートされたのは、一ツ橋の指南によるホルモン焼き屋。何も知らないまりあは「意外に気取らない人」と好感を持つが、いつまでたっても注文を決められず悩む小山内にイライラしてしまう。
その頃、ナツも朝倉との食事に出かけていたが、朝倉も食事する店を決められず、散々、歩かされたナツはうんざり。だが、その後、朝倉からヘアコンテストのモデルになってほしいとお願いされ、大喜び。
そんな中、デートの後、小山内から毎日3回も届いていたメールがパタッと途絶え、しばらくして突然、「ちょっと悲しい出来事があって...。よかったら話を聞いてもらえませんか?」と、ドキッとするメールが届く。
もちろんそのメールテクニックもすべて一ツ橋から伝授された戦法、名づけて"なみ打"によるものだったが、まさか、小山内の意中の相手がまりあとは思わない一ツ橋は、「それは女性を落とすための初歩的なテクニック」と、まりあに忠告。夜、半信半疑で小山内に会ったまりあは、一ツ橋が予告したとおりの小山内の涙とセリフに、「私に"なみ打"は通用しませんから!」と言い放つ。
そして、ヘアコンテスト当日。見事優勝を勝ち取った朝倉に、ナツは「付き合ってください」と告白。だがそこへ、「私がモデルじゃなかったの!?」とひとりの女性が押しかけてくる。朝倉はその女性にもモデルをお願いしていたというのだ。彼女からどっちと副賞の旅行に行くのか問い詰められた朝倉は 、「僕ひとりじゃ決められないから、ふたりで決めてくれるかな」と言い出した。
あまりの優柔不断な態度に、まりあは思わず朝倉の頬を叩き、ナツも朝倉に別れの言葉を投げつけ、その場を後にする。
その様子を見ていた小山内は、自分の行動を反省し、まりあに「僕はあなたをあきらめます」と告げる。その言葉に、「今度は本当に小山内さんが好きなところに連れて行ってください」と答えるまりあ。意外な返事に感動した小山内は、思わず恋の指南役が一ツ橋であることを話してしまう。
当の一ツ橋は、さくら(三浦理恵子)の店でため息をついていた。そこへまりあがやってくる。「私、小山内さんと付き合うかもしれない...」とつぶやくまりあに、複雑な心境の一ツ橋で......。
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