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Drコトー★★★☆
あの暗い親子の話だ。
一回で終わるのかと思ったが、中途半端だった。
剛洋が学校をやめて、島に帰りたい~~で終わった。
やはり、ドラマとしては盛り上がりに欠けた。
泣くシーンもちょっと少なかった。
評価も下がった。でもその分来週は盛り上げ、
泣かせてくれるのでしょうね。
まあ、剛洋は父の金がなくなったことも、
怪我をさせて仕事が大変なことも知った。
そして、自分の成績もビリ寸前だ。
友達は夏休みに塾に行っている。
それに、嵐の夜の海で、父は見事な漁師だった。
島一番の輝かしい漁師に戻っていた。
このシーンやはり、セリフでなく
身体で見せてくれて凄かった。
やはり、父の立派な姿を見たい。
島に帰って、一緒に暮らした方がいい。
東京の生活は無理だし、親子一緒に暮らす方がいい。
かみさんと意見が一致したよ。
予告編でも、剛洋の話だった。
少しは、救いの展開をみたい。
でも、剛洋が島に戻って、医者になる道はあるのだろうか?
剛洋がコトーに後継者になるという、
大きな目標は捨てがたい~~
ありきたりだが、夢と現実での葛藤だ。
今回は剛洋が帰って来て、
島は親子を仲間として受け容れる。
これまでよりも茉莉子さんや、漁師仲間が
たくさん出て、島らしい感じになった。
しかし、剛利は島を捨てた思いが強い。
シゲと剛利の喧嘩は定番ながら、切なかった。
剛洋役の富岡涼君は、大人になった。
吉岡さんの影響でしょうか、マネしている。
気を付けないと、危ない役者さんになりそうだ、笑い。
彩佳の治療がうまくいってないようでした。
タキサンって言ってたけど、タキソールでしょうか?
早く手術した方がいいのでは~~~
(あらすじ) 個人的覚え書き
診療所に剛洋からコトーに葉書が来た。
剛洋のおばさんが帰るチケットを買ってくれた。
剛利と一緒にかえるつもりだ。
剛洋が剛利に電話するが、剛利は出られない。
診療所では、皆が歓迎式を用意していた。
茉莉子が運転して、剛洋を診療所に送る。
剛利は一緒でなかった。
一斉にクラッカーだが、入ってきたのはシゲだった、爆。
一同大顰蹙だ。 その後に剛洋が入る。
あわてて拍手で歓迎だ。コトー「お帰り」。
剛洋は、初恋のひなと二人で話をしている。
ひなは中学までここにいることになった、と話す。
ミナはひなの相手が剛洋だったと知った。
茉莉子が剛利の会社に電話すると、仕事を辞めていた。
しかも事故でやめたのだ。
診療所に電話だが、ミナ、コトーが出るが無言だった。
電話の主は、剛洋だった。
コトーが目を覚ますと、剛洋は勉強していた。
そして、朝食を作る。友達の邦夫が来て、船に乗る。
邦夫は漁師の手伝いをしていた。
そして、内緒で船に乗る。邦夫はタバコを取って、
吸おうと言う。もちろん、剛洋は断るが・・・
診療所に剛利がやって来た。ミナは怖がるが、
和田は嬉しそうだ。ミナが紹介される。
剛洋が帰ってくる。 漁師仲間が全員やって来る。
シゲ「おかえり」。シゲは星野に剛利が怪我をさせたと話す。
それは深刻な問題だとシゲは言う。
夜、家で、剛洋は船に乗ったら酔ったと、父に話す。
剛洋は「お父さん、やせた? 課題やらないと遅れる、
僕は勉強時間少ない方だ、みんな塾とか行っている」。
剛利「立ってみろ、何cmになった?」。
茉莉子が来て差し入れだ。渡すと帰るが・・
次の日、剛利は墓参りだ。
往診のコトーと会う。
コトーは剛洋が大変だと知る。「一学期で一年生の分終わった、
僕はビリの方だ、お父さんに無理かけているから
頑張らないと」。一緒に往診に付き合う。
剛洋は嬉しそうだ。島の皆から声かけられる
。
星野昌代さんのリハビリも見る。
星野と剛利は話す。星野「剛洋、大人になった、
ちょっと話があってきた、怒らんと聞いてくれ、
あんた、困っているのか、相談にのる」。
茉莉子の店では、漁師たちがいる。
真人が大漁で喜んでいる。
そこに剛利が来て、シゲと話す。
剛利「余計なことはやめて、自分のことは
自分でする」。シゲ「剛洋のこともある、
ほっとけない、助けるのが、島のやりかた、
俺たちのやり方で・・・」。
剛利「ほっといてくれ、俺は島を出た人間だ、
ほっといてくれ」。剛洋とシゲは喧嘩になる
。
シゲ「金がなくて困っている、だから、助けようと、
漁師が船を売って、罰があたった、もう仲間でない、
とっとと消えろ」。コトーと剛洋も話を聞いていた。
シゲ「漁師が三人集まれば家が潰れる、喧嘩ばかりしている」。
夜の診療所に電話がかかる。
鳴 海医師からで、「彩佳はACの効果がない。
4クールしたが、タキサンに変えて、手術にしたい、
聞きたいが、両親は知っているのか、彼女から
両親の話がでない、後から何か出ても困る、
任せていいのだな」
コトー「星野さんのこと、くれぐれもよろしく」
。
茉莉子は剛利に「シゲさんも大変だった、これから
どうするの、シゲさんも課長も親身になっている」。
空を見て剛利「シケの虹だ」と言う。
和田はミナにシケで、雷ひどい、と言う。
雷だ。ミナは怖がる。
そんなとき、 真人の船に無線が通じない。
邦夫と剛洋も乗っている。
真人は頭を打って出血している。
船が、どこか分からない
。
南の駆け上がりだ、とシゲは言って走る。
早く行かないと間に合わない。
剛洋はシゲに一緒に乗せてくれと頼む。
診療所に電話があった。真人の船が事故だ、
救急箱で役場に行く。シゲの船にのって剛利は雨の中を行く。
船では真人は動いた。剛利は真人の船を見つけた。
剛洋は「お父さん」と声をかける。
剛洋と邦夫はシゲの船に移る。
しかし、真人は船を諦められない。
剛利は船にのって、その後海に飛び込む。
浮かんでこない。時間が経ったが浮いた。
剛利は真人の船のエンジンをかける。
シゲの船について剛利は操縦して帰る。
診療所に真人が担がれる。
レントゲンを撮って、処置する。
剛利の傷もミナが処置する。
真人は骨折もない、重傷でもない。
歩いて帰る。剛洋はシゲに声をかける。
真人に剛利に感謝しろと言う。
剛利「剛洋が面倒かけた」。
真人「こいつらがいないと・・俺は」。
剛利は診療所に残る。コトーが縫合した。
剛利「先生も知っているのだろう、
皆に助けて貰う資格も、剛洋の父親の資格もない、
自分で全財産すってしまった、小学校から剛洋のために
積み立てた金、島を出て今まで頑張ってきたのかと
思うと、俺は情けない、すまない、つまらない話をした」と泣く。
剛利「先生よ、皮肉なものだ、俺が剛洋を医者にしたいと、
俺が一番憎んでいた医者に、コトー先生がもう少し
早く島に来てくれたらな」。
待合室に着替えが置いてあった。
剛洋が持ってきたのだ。話を聞いてしまったようだ。
剛利が開けると、剛洋は寝ていた。
剛洋「怪我大丈夫」。剛利「大したことない」。
剛利は「俺はお前に謝らないといけない」。
剛洋「二人で島に戻って暮らさない、暮らせたらと
思っただけ・・そんなこと無理だよね、父さん、
いつか僕のこと、自分の息子だと言ってくれた、
僕も同じだ、僕は父さんのこと・・・本当に・・」。
次の日、剛洋が起きると、一人だった。
書き置きがあった。--仕事があるので先に帰る、
勉強ガンバレ--。
剛洋はコトーのところに行く。
剛洋「僕学校をやめようと思う、 島に帰ってきたい
」。
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