うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 木曜ドラマ

慶次郎縁側日記3★★★★   5話 平成18年11月9日(木)放送

「可愛い女」

朝ドラの「風のハルカ」で妹だった黒川さん登場です。
黒川さん、頑張ってエロいですね。
暴力旦那に殴られて、上の着物を取られた。
赤い着物がエロい。
そのあと、晃之助に殴られた青あざを見せる。
胸元も、エロい。
意外と日本髪が似合っている。 こんな古風な 顔だったのか?
せりふは、まだ時代劇ではないけど~~~

そして、役がいい。ウブだけど、一途で、
明るく、愛想いい。思いをストレートに向けてくる。
こんな女性がいたら、絶対落ちてしまいます。
おさきに惚れない男がいたら見たいものだ。

やっぱり、時代劇の色気ってものは、イイですね。
こんなさりげないシーンに色気を感じてしまう。
自分も枯れてきたのでしょうか~~笑い。

先輩・友でおしな役で、矢沢心さんも登場した。
意外と大人の色気になったよ。
黒川さんの先輩ということで登場だ。
日曜TBSでガングロ娘で田村正和さんと絡んでいた。

今回は夫婦の機微を描いています。
ゲストのおさきと源次、皐月と晃之助、
慶次郎と亡くなった妻あるいは佐七、
皐月の両親夫婦だ。

夫婦のさりげない浮気心と、
それを気付いて嫉妬する素振り・・・
心では激しく嫉妬しても、百合の花を握りしめるだけの
皐月の心情表現はエロい。

今回は宮村優子さんの脚本でないので、
分かりやすかった。かみさんと二人で楽しみました、笑い。
男が浮気するのは、遺伝子のせいだよ。
色々なペアと子孫を残すことで、
人類の可能性を大きくする遺伝子の野望に
単に乗せられているだけだ。自分は悲しい
遺伝子に命ぜられるまま、彷徨う男なのだ~~笑い。

(あらすじ)  一部公式HPも参考、個人的覚え書きです

母の看病で家を空けた皐月(安達祐実)は、
晃之助(比留間由哲)との折り合いが悪い。
と、そんな時幼妻のおさき(黒川芽以)が晃之助を頼ってくる。
酒を飲み暴力を振るう亭主・源次(長谷川朝晴)と
別れたい、と言う。おしなは、とっさの思いつきで、
おさきに晃之助を頼れと教える。そこで
晃之助はおさきと男女の仲になった振りを
することで、源次におさきを諦めさせようとする。
だが、おさきは身の置き場が無い。皐月が再び実家に帰っている間、
晃之助はおさきを家で預かることにする

晃之助におさきが、最初は演技・芝居だったが、
本気になってしまう。 ここらが、色っぽい話だな。
源次は晃之助にすがって、おさきを返してくれと頼む。
でも、殴るから駄目だと追い返す。

そんな、雷雨の夜、おさきは怖がる。
おさき「おとっさんが、雷に打たれて死んだ」。
晃之助「大丈夫、俺が付いている」。
おさき「旦那、そばにいてください」。
じっっと見つめられてしまうと、
抱きしめ接吻した。
おさき「唇を重ねても子はできない」。

晃之助は、我に返った。源次がおさきに付いた嘘だった。

晃之助はおさきを慶次郎に預ける。
そこに、おしなが来る。おさきは元気ない。
晃之助は会いに来てくれないのだ。
切ないな~~~。会いたい~~。
慶次郎は、お登世に相談する。
おさきは晃之助に惚れている。
晃之助は迷っている、と見通した。
おさきはウブで可愛い。
お登世「可愛いと言われて答えてきた、
晃之助にあって、初めて恋をした、罪作りだ、
受け止められないなら、面倒みるんでない」。
慶次郎が、晃之助の味方をすると、お登世は
「旦那にも、そんなことが・・? ここで面倒見られない」

おさきの幸せぶりに嫉妬したおしなの悪知恵で、
おさきと晃之助の逢い引きを、源次に知らせる。
そこに皐月が帰ってきた。下っぴきは、知らせに来る。
日暮里月見寺で、おさきは源次に先に出会う。
源次はおさきに迫り、殴られる。
おさき「亭主だったって、好きじゃない、私が好きなのは
森口の旦那だ」。源次はおさきの首をしめ、
源次「俺と一緒に死んでくれ」。

そこに助けがくる。晃之助だと思ったが、吉次だった。
遅れてきた晃之助に、おさきは無言で通り過ぎる。
おしなは「堪忍して、幸せそうだ、一悶着起こればいいと・・」。
おさき「 夜なのに明るい、すっかり見えた、
おしなちゃんの気持ち、旦那の本心も・・
」。

数日後、晃之助は慶次郎に謝りに行く。
おさきは藤沢に言った。辰吉の親分に頼んだ。
源次は、おさきの届け出でお咎めなしだった。
晃之助「父上、私はおさきを抱いた、守るためでなく、
どうしてもなく、惹かれた、その心が怖く、
突き放した、おさきは逃げた、私は卑怯です

同心としても、男としても・・」。
慶次郎「卑怯か、お前も、俺も、何とかしようとして、
助けるつもりで傷つける、しかし、 他にどうするか、
俺にも分からん、晃之助、しっかり生きていくさ、
おさきは、俺たちの手を借りなくても・・
」。
晃之助は帰る。お茶を持ってきた佐七に、
慶次郎は茶を飲もうとするが、掃除を命じられる。

脚本:山本いつみ

おさき(黒川芽以)、亭主・源次(長谷川朝晴)、おしな(矢沢心)






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Last updated  2006.11.10 00:27:08
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