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今夜、妻が浮気します★★★
九州、熊が積み木します。
「笑っていいとも」でタモリが番宣に来た、
ユースケに言っていた。それが頭に残ってしまう。
くだらないが・・本当に熊が積み木するように思える、笑い。
ユースケさん、暑苦しいです。
ほとんど、一人で頑張りましたね。
ここらが好きかと言うと、微妙です。
妻の石田さんは、まあ素敵です。
ただ、今のところ、何とも言えない。
登場場面が少ないのだ。ユースケの最初の
妄想の忠臣蔵のように、全てが妄想のような気になる。
二人の結婚への道のりがはっきりしていない。
何ともいいがたい。二人の愛も、ユースケの
語りばかりだ。石田さんの気持ちが全く描かれていない。
そして、今回はユースケがネットのQ&Aに書き込むところで
終わった。まあ、キャラの設定などの説明でした。
編集部は、こんなものなのでしょうか?
5000部の出版で、あれだけの人材でやっている。
多すぎないかい、売れ上げは1冊1000円としても、
500万円だ。宣伝が大きいのだろうか?
余計な心配までした。
驚くのは玉子役の、ともさかさんだった。
女を捨てたような熱演だった。
自然だったな~~でも魅力的だった。
ただ、今回のエピソードはダメだった。
ハジメも緒方のマネジャーへのあの態度は問題外だ。
家庭の事情を仕事に持ち込んではいけません。
そして土下座すれば、認める緒方はちょっと良い人過ぎる。
歌手の上條さんのドラマ登場だった。
もっと怖いキャラだと思ったが、
それなら違う役者さんでしたね。
まあ、もう少し見ていきましょう。
(あらすじ) 個人的な覚え書き
忠臣蔵の討ち入りからはじまった。
人生は落とし穴だ。裏切り者は隣で笑っている。
迎えられて、取り囲まれて、切腹するはめになる。
ハジメの夢オチでした。
会社にいくが、怖れはない。勝利への方程式のみだ。
会社の会議で土下座する。
雑誌の記事でスポンサーに逆鱗を買ったのだ。
ハジメは、魚肉ソーセージが大好き、平にお許し~~~
広告の引き上げは阻止した。訂正記事を入れることにした。
帰って編集部では、土下座で顰蹙だ。
妻は、美人で学生時代に付き合った。
もったいない嫁さんだ。明るく母としても申し分ない。
スィートホームなのだ。
その家族に巨大隕石が落ちた。
子供が風邪で休んでいて忙しいのだ。
そこで 間違えて持ってきた妻の携帯を見ると、
youji springの名でメールが一杯あった。
「今夜ホテルで・・・」
◆
ハジメは会社に行く。
妻は旧姓で働いているのだ。
そこに外人とハグしていた。
昼飯を誘われるが・・・
携帯を交換する。
買えると、机に「妻が浮気します」。
これが今月の特集だ。ネットでヒット30万件だ。
ハジメ「ネットたよりだ、足で稼げ」。
法務部の至宝に呼ばれる。
そこで、ハジメは浮気について相談する。
ハジメ「妻のメールを見たらプライバシー侵害か?
至宝「専門外だ、妻の浮気など男が・・・」。
一方、仕事している妻・陶子は職場でも憧れだ。
そこにメールが・・・youji springからで、微笑む。
◆
ハジメが家に帰る。
陶子が食事の用意をしていた。
朝、陶子が出かける。アクセサリーをポケットに入れる。
陶子「今夜遅くなるから」。
ゴミ出しと子供の送りは、ハジメの仕事だが、
近所の奥さんから褒められる。
ハジメ「世界の男」の特集だ。
世界の指揮者・緒方が、日本に帰ってきているのだ。
5000部の雑誌に、インタビュー取れるわけがない。
Q&Aサビースのネットに聞くように言われる。
早速、駆けつけるが・・・
ハジメ「大ファンで・・オセロを聞いたとき」。
巨匠・緒方「オテロ・・」。その場を断る口実だが・・・
妻の陶子はルージュを塗り直している。
◆
ハジメは夜の作家の接待だ。キャバクラですか?
終わって帰ろうとする。シャツに口紅だ。
夜の町で、バッチリ決めた陶子を見つける。
しかし、一方で若い女連れの至宝にぶつかり出会う。
そこで、陶子が気づき走ってくる。
陶子「送別会だ」。
ハジメ「力は?」
陶子「見てくれるから・・・一緒に帰ろう」。
ハジメ「そんな背中空いた服着て、仕事あるから会社帰る」。
帰ると机に人妻の実録の記事がおいてある。
読み始めると、化粧と下着が濃くなったら・・・
バツイチの玉子が会社のソファで寝ていた。
玉子「明細がかわる、生活必需品からエステなどにかわる、
別れたのは、旦那に恋しなくなった、ときめかなくなった」。
ハジメ「ベッドで、いつもときめいたら・・」。
玉子「私も、女やるのが面倒になった、いっそ坊主にするか」。
ハジメはカードの明細をみる。
化粧品、エステなどだった。
しかも、 妻のメールをみると、ロックしてあった。
タンスには、黒い下着の新品があった
。
ハジメが陶子に挨拶する。聞けない~~~
◆
緒方の企画書を見せられるが乗れない。
会社のトイレで至宝と会う。
至宝「昨日のことは内密で・・君も浮気しているんだろう、
奥さんに動揺していた、結婚はただの契約だ、足の裏の臭いは?」。
夜、妻が至宝の足の裏の臭いをかいだ。
シャワーを浴びずに寝た。
仕事した男の足は臭いはずだ、どこかでシャワーを浴びた。
至宝「夫婦間で浮気が疑われると、メールを見ることは、
許される、メールをロックすることだ」。
ハジメは緒形の取材でアリントンホテルに行く。
30分遅刻だが・・・
ハジメは、フロントで三枝陶子の予約が入っているか聞く。
スィートの角部屋を取っていた。
緒方のマネジャーは怒っている。
「企画書を見せて」と言われる。
ハジメは忘れていた。企画を話そうとしているが・・・
上の空だ。ハジメ「男が弱い・・」。
マネジャー「創刊50年だが・・・もう古いのだ」。
ハジメ「もう結構です、こっちも付き合ってられない」。
ハジメが帰ると、「bouno」雑誌の編集長が文句を言いに来た。
表紙と記事を断られたのだ
。
bounoは1年前から追っていたのだ。
ブームを追っているのでなく、bounoがブームを生み出している。
編集長はbounoの企画書を見せる。
◆
ハジメはマネジャーに謝る。
マネジャー「緒方はいらないのだろう、男なら
自分の言葉に責任を持ったら」。
ハジメは土下座だ。
ハジメ「bounoの撮影は・・・僕らのために
他の人間を巻き込めない」。
マネジャー「プライドないのか?」。
ハジメ「それでも、妻は好きになってくれた、
プライドよりも家族を守りたい、守るためならなんでもする、
仲間、家族のためなら、すみません」。
緒方「格好良いね、堂々さん、私は頭を下げられなくて、
ここまでくるのに30年かかった、
ジャパンフィルに若造で、一人で指揮台に残された、
悔しさは忘れられない、大切なもののために土下座する、
格好いいと思う」。
bounoの撮影も、インタビューもOKしてくれた。
皆から、飲み会で、祝福された。
大学の天文部での妻の争奪戦だが・・
ハジメ「思い出せない、どうして、俺を選んだんだろうか・・
笑ちゃうよな」。轟「お前、そうした、欲求不満か?」。
ハジメは母親に携帯する。相談できない。
そこで、ネットのQ&Aサイトを思い出した。
家に帰ると、陶子は会社に緊急の仕事だと出て行った。
ハジメは家で望遠鏡を取り出した。
安い物だが、ベランダに取り出す。
そこで、見ると車から降りる妻が
男と別れがたく手を繋ごうと・・・
ハジメ「嘘だろう・・」。
陶子が戻ってきた。ハジメに会って、
陶子「疲れた、参った、解決した、寝る、悪いけど、おやすみ」。
結婚式のビデオを見ている。
1999,2.2の日時がある。
ハジメ「好きだ、いや、愛してます、
俺がこんな嫁さんを貰えるなんて、
一生分の運を使い果たす気分です、
天文部で2000億の星のように、
陶子を見つけて、陶子を命をかけて守ります」。
ハジメ「何で~~俺がこんな目に・・・悪いことしてないのに」。
泣き出した。そして、 ネットのQ&Aに
「今夜、妻が浮気をします 僕はどうしたらいいでしょうか?」
思わず書き込んだ。
--Xデーまであと3日--
(キャスト)
堂々ハジメ(35) ... ユースケ・サンタマリア
三枝陶子(35) ... 石田ゆり子
泉 玉子(32) ... ともさかりえ
轟 真一郎(36) ... 沢村一樹
・
河野恵介(32) ... 鈴木浩介
馬場 敦(23) ... 和田正人
蟻田ミキオ(30) ... 宅間孝行
美濃部善男(46) ... 皆川猿時
・
堂々房子... 大森暁美
堂々 力(6) ... 加藤翼
緒方清洵(58) ... 上條恒彦
・
至宝君子(43) ... 広田レオナ
小町ゆかり(50) ... 江波杏子
・
至宝 勝(43) ... 西村雅彦
(スタッフ)
■原案 今週、妻が浮気します GoAhead&Co.著
■脚本 吉田智子
■企画 中島久美子(フジテレビ)
■プロデュース 小椋久雄(共同テレビ)
■演出 村上正典(共同テレビ)
■音楽 佐藤直紀
■制作 フジテレビ、共同テレビ
■主題歌 クレイジーケンバンド
『てんやわんやですよ』(Substance Records Corp.)
■挿入歌 My Little Lover 『あふれる』(avex trax)
うーやん★恋して悪魔 10話 最終回 2009.09.08 コメント(1)
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