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ヒミツの花園★★☆
まあ、これだけの登場人物で、
こじんまりと関係して、話が進んでいることに感心した。
田中と川村の関係は、見事に、田中と花園の関係になった。
そして、今日は川村と智の関係になりそうだ。
手頃にまとめています。
でも、そんなに違和感はない。
むしろ、心地よい感じもします。
今回は夏世と智、夏世と航、川村と智、智と航と陽・・・
夏世の登場は、兄弟の間に激動を起こした。
それにしても、航も智も、恋愛してないのか?
仕事が特殊なせいだろうか?
不思議な世界だ。
そして、陽「大事な思い出、僕にはないもの、知らないよ」。
このセリフはちょっと分からない。
4人の中で、陽の存在は特別で皆気遣っている。
進学させなくて、漫画家をやらせている負い目なのだろうか?
見逃したのだろう~~~
釈さん、料理もうまくない。
それなのに、作ろうとするのも・・・
やはり、ベタな展開で、料理は大変なことになる。
ベタすぎて、微笑ましかった。
ここからは、ツッコミどころです。
それにしても、この兄弟の金銭感覚おかしくないか?
残高2億に驚いたが、
それよりも、そのキャッシュカードを夏世に渡した。
暗証番号も教えたんだよね~~~
ありえない~~~~!!!
他にも、個人別に口座があるのか?
領収書整理を編集の田中や夏世に任せるのも???
漫画家は、そんな適当な社会人なのかもしれない。
世間の価値基準から脱落しているのが漫画家!!
(あらすじ の ようなもの)
担当一人は夏世だけだった。
片岡家では修がアロハシャツで浮かれている。
やっと、半日空けたのだ。修の仕事ができているか?
智は確定申告の準備だが、なんと田中がやっていた
。
できるわけないだおる、くしゃみで吹き飛んだ。
夏世こと月山がバイク便で送れとやって来た。
修の「抱擁」で航は動揺する。
夏世は貯金通帳を見ていた。 花園の貯金の伏線ですね
。
携帯で、田中から「何をしている、今すぐ来い」。
やって来た夏世に田中「原稿は?」。
夏世「命です」。田中「ありがたく受け取る、編集の命だ」。
盛り上がった田中「根性を叩きあげる、領収書を片付けろ、
原稿はバイク便のにいちゃんに預けろ」。
夏世を修が見つける。
航と智は避けている。
修「原稿は? バイク便なんて、なめている、100年早い、
どうして直接取りに来なかった?」。
陽「来づらかったなのなら・・・結局キスしなかったのだから」。
修「キスしないのが、問題だ、据え膳喰わないのは男の恥だ」。
航と智は出て行く。
夏世は領収書の整理をしている、自業自得だ。
◆
航は資料を探す。陽に問いただす。
陽「いけないこと? 」
航「来づらかった、傷つけたと思わないのか?
大事な思い出だろう、どうして?」
陽「大事な思い出、僕にはないもの、知らないよ」
。
夏世に修「お腹空いた、ごはん」。
夏世「私に、領収書を言われた、ごはんはどうでもいいです」。
修「手作りでないと、原稿書かない、カレーでもいい、
食事用の口座はこれ」。 キャッシュカードを渡す。
下ろしたけど、残高は2億だった
、驚き。
川村と田中は二人で逢う。田中「結婚とか?」
川村「恋人はいる」と見栄をはった。
田中「安心した、幸せにできなかったから、ちゃんとしろよ」。
悔やむ川村は智とぶつかる。
川村は智は花園のマネジャーだと思っていた
。
二人でお茶している。お互いに名刺を出すが、智は片岡智です。
裏には花園の漫画が描いてあった。智「みんなも・・・」。
川村「一人でないのですか? 長い付き合いでしょう、
編集の田中さん と!!」。
川村は熱く婚約破棄になった話を大きな声で語る。
川村「あなたがしっかり監視しないから、
一郎君は弱い女をほっとけないの、
花園は彼を奪ったのよ、絶対許せない」と泣く。
智「もう、よしませんか、恨んでも・・・
辛い過去は忘れて、新しい恋を・・友達に伝えてください
」。
川村「はい、必ず」と手を握る。
夏世も買い物しながら、帰ってカレーを作る。
食べるが、おいしいとも言えない。
修「明日から旅行だ、半日しか休みが取れない、
ハワイに行きたい、そこでハワイセンター!!!」。
◆
公園で、陽に少女「お兄ちゃん、いいね、彼女いるの? いるよね」。
陽「好きなんだ・・・航にいを、彼女がいないとしてどうするの、
自分の身にあたった人と付き合う方が幸せだよ」。
夏世は領収書を整理して、金持ちになっても、
使う暇がない、豪華なのは、マンションだけ・・・
兄弟が可哀想になる。そこで、買い物をする。
そして、料理に頑張る。
マンションの前で、智がじゃがいもを落とす。
陽が拾う。陽が持ってくれた。
謎の男と女将・美那絵が子供を背負って歩いていた。
女は智に挨拶する。智「修には内緒な
」。
陽はうなずく。兄弟が揃う。
航は智に注意する。航「自分の立場考えろ」。
智「しゃれだろう、何でムキになる? 妬いてるのか!?」。
航「陽のことだ、大事な思い出ないと言われた」。
智「おれたちのせい、都合のよいときだけ、アニキ面するな、
なんだか、焦げ臭い」。 夏世の料理が全て、
焦げ、焼け、こぼれ、飛び散った
。
修「素晴らしい」、笑う。
◆
夏世は反省だ。
キッチン使えないので、外食だ。
夏世のお腹が鳴る。陽「一緒にくる」。
夏世「良いのですか」。航「いいんじゃないか」。
皆で、美那絵の小料理屋に行く。
女将・美那絵「こんな可愛い人・・」。
夏世「ビール!」。皆「領収書の整理ついてない」。
夏世はビールを飲めない。修「今夜中に整理しろ・・明日は家族旅行だ」。
そこに、智に携帯だ。急用できたと去る。
マンションで仕事していると、風呂上がりの修がくる。
そして、バスタオルを落とす。
夏世の悲鳴~~ 水着を着けていた。 いらないシーンだな・・・
領収書から4万円が初版本だと航が説明する。
思わず近づく、二人は驚き離れる。航「なんで、料理を?」。
夏世「あんなにお金あるのに、忙しく何もできない、
それで、料理でも作って・・」。
航「おいしかったですよ、カレー、それなりに・・」。
川村は智の名刺を見て「新しい恋か」。
そこに智がやって来る。
しかし、女連れだった。この女性は誰?
◆
夏世は整理した。後は計算するだけだ。
智が帰ってくる。計算を始める。
智は、新しい領収書12月24日に120万を出す。
智「バッグと靴と財布」。
夏世「経費で落ちるのですか」。
智「なんなの? 怒られることした?
この前のこと?」
夏世「あれくらいのこと、子供じゃないから」。
智「シャレっていったこと、キスしたかったの、
ここでしてあげようか」。
夏世「何ですか、自分で稼いだ金でないのに、
修さんが必死で書いたのに、皆何の楽しみもない、
あなたは好き勝手に出歩いて」。
智「俺の金、どう使っても、あんたに言われたくない、
あいつらは金使えない奴らだ、代わりに使っている、
あんたはただの編集、うちにクビつこまないで
」。
朝になって、みなアロハで起きてくる。
智が「俺、パス、二日酔いだ」。
修「家族旅行だ、年一回だ、家族で行かないと・・」。
智「アニキでいけ、家族とウザイ、家族で行ってられるか」。
航「分かった、行きたくないやつ、いいよ」。
田中が一緒に行く。智は残る。 智も大人げないな・・・
夏世にも「早く会社に行けば」。
夏世「私のせい」。
智「自意識過剰だ! あいつらといると疲れる、それだけ、
早く出て行ってくれ、うっとうしい・・」。
車で、残り3兄弟もちょっと暗い。
謎の女 滝沢沙織の名前は、美那絵
(キャスト)
月山夏世(28) ... 釈 由美子
片岡 航(33) ... 堺 雅人
片岡 修(30) ... 池田鉄洋
片岡 智(27) ... 要 潤
片岡 陽(18) ... 本郷奏多
田中一郎(43) ... 寺島 進
川村亮子(38) ... 真矢みき
謎の男 神保悟志
謎の女 滝沢沙織
編集長 田中哲司
絵を描く少女 松岡璃奈子
(スタッフ)
■脚本 永田優子
■演出 小松隆志 他
■プロデューサー
吉條英希(関西テレビ)
遠田孝一(MMJ)
伊藤達哉(MMJ)
■制作 関西テレビ MMJ
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