うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 火曜ドラマ

ヒミツの花園★★★

先週の超まとめ~~~
花園ゆり子が男性だと週刊誌に出て、
4人がマスコミに名乗り出ることになった。
4人が危惧した事態とは別に意外と理解されて、
受け容れられた。人気があがった。
夏世はもちろん、取材に協力、川村と一緒に
燃えたのだ。ファンが4人に迫ってくるようになった。

そして、盛り上がった編集部は1度だけの
取材という約束を破る。それで、航は怒ってしまう。

今回は、今まで引っ張ってきたヒミツが明かされた。
陽だけ、兄弟でないのだ。
ただ、本当の父親とかは分からない。
まだまだ、引っ張るのだ。
ここらは、昔の少女漫画みたいなグダグダ感です。
気になりません、結構好きだったりして・・・

夏世は、航の気持ちが分かるから、
押さえて花園家には近づかない。
そこらも、しっかり描かれるいる。
修、智には新しい編集の畑中には付いていけない。
陽は一番だ。自分に関わることだと意識しながらも、
今回の最後には、兄弟にぶつけてしまう。

航はあっさりと夏世、川村、田中がいるのに、
喋ったよ。兄弟だけのヒミツかと思ったが、
夏世、田中、川村は家族みたいものか、笑い?
しかも、航「分かった・・陽、お前は俺たちの本当の
弟じゃない、隠してすまなかった」だけだ。
もっとフォローしろよ~~~!!!
そして、もっと隠しているだろう??

ドラマとして、すごく盛り上がっていないけど、
丁寧に作ってあるので、楽しんでいます。
役者さんなど、省エネのドラマです。
その分、役者さんは演じる楽しさが大きいかもしれません。

夏世の釈さんも結構頑張っています。
兄弟4人を手玉にとっている姿好きです。
最後の陽と夏世のツーショット・・・良かった。

最後に、あの絵を描いた女の子は何を企んでいるのだろう?
小料理屋の謎の男も、何だろう、最後にまとめるのか?
そこらが気がかりですが・・・大丈夫でしょうか?

もちろん、新しい編集の畑中さん、冷えた感じが
印象的でインパクトありますね。

(あらすじ の ようなもの)

航(堺雅人)の申し入れで、突然、
花園ゆり子の担当を外されることになった夏世(釈由美子)だ。
別の担当になった。仕事だと割り切ろうとする。
早速、 片岡家に畑中(岸博之)という
新しい編集者がやってくるが、
今までと違うやり方に、
智(要潤)も修(池田鉄洋)も
調子を狂わされてしまう。田中も調子が外れる。
会社の決定だ、しょうがない。畑中は田中も出してしまう。
陽も元気はない。マンションの外に人はいなくなった。
陽は「責任取らされたのか」と田中に相談する。
航が怒った理由を推測できないのだ。
静かな落ち着いた片岡家だ。
修と智は部屋を出る。修「小娘を連れ戻せ」と
修に頼む。夏世も、川村に相談している。夏世「迷惑と
言われた」。川村「言葉通りにとるのか、彼は戦っている、
月山を受け容れる自分と・・・」。川村も「一郎と智の間で・・」。
田中は航に「戻せ」。 航「頑張れるほど、隠し事してるの
辛い」。田中「いつまで隠すの?」。航「あと2年、
陽が大人になるまで」。
小料理屋に男が
戻る。荷物に銃があった。
夏世は編集部で付録のアイデアを
求められる。畑中は「いまいちです、マンネリ
と言う声が、斬新な・・・私が考えてきます、参考に
してください」。皆は怒るが・・・陽「あの人なら、あんな
態度取らないとおもう」。修「担当でないと、来いと言えない」。
田中「修には俺がいる」。夏世は花園の資料を畑中に
渡すように言われる。そこに兄弟の写真や、
CDの袋があった。航に陽が話す。
陽「斬新なアイデア・・あの人
戻らないの? お願いしても・・・」。
航「俺が編集長に頼んだ、約束を守ってくれる
人でないと、田中ちゃんも川村さんと別れても、
ヒミツ守ってくれた、元の4人仲良い生活に戻りたいだけだ」。

陽「無理だ」。智は夏世に携帯する。そこに、川村が来る。
夏世は昔の付録を見ている。編集長は「片岡亮って誰だ?
雲行きが悪くなった、面白く書いている」と
週刊誌の記事を見せる。長男、次男とも
中退だ。

絵を描く少女は片岡亮の画集を図書室で見つける。
夏世は航の言葉を思い出している。
川村は智に「男性編集がいい、迷惑だ、航さんが
言った、素直じゃない、あなたは素直にいてね」。
二人が取り込んでいると田中がやって来た。
3人で盛り上がる。田中「智はいい女を見ると手を出すんだ」。
川村「いい女だと思ってくれてるんだ」。
田中「幸せになれ!! 結婚考えている男がいるって」。
智は夏世にやっと会えた。
智「皆、調子が狂っている」。
夏世「以前の皆さんに戻ってください、
これ以上、迷惑かけても」。
智「いつか、ばらさないといけない、
航のことは気にしないで」。
夏世「航さんに迷惑かけたくない」。
智「好きなんだ、だから泣いたんだ、やめとけば、
傷つくだけだ、泣かされているし、航にいが
一番大事なのは陽だけだ、人生の半分を
アイツを育てるために生きてた、
頑張っても戻ってこない、仕事と割り切って戻ってきて」。

夏世は「印刷にいかないと」と去る。

陽は水族館で友達に会う。
陽「あの頃がよかった」。帽子で顔を隠している。
智「ごめん、こんな思いさせて」。
陽「皆が考えたことだ」。
智「戻る気ないみたい」。
陽「僕好き?」。
智「弟できて嬉しかった、3人で取り合って泣かせた」。
陽「智の弟で良かった、だから、気を遣わないで」。
陽は夏世に携帯する。
陽「もう、戻らないの、編集長にお願いしても」。
夏世「会社で決まったことだ、忙しい」。
田中と川村は、夜まで店で二人で言い争っていた。
その店の外を、陽が歩いていた。
陽は夏世の部屋にやって来た。
田中も川村も一緒だった。

航は週刊誌の記事を見せる。
航「どうして、陽を守れる」。
智「重いのでない、航にいだけでない、
皆の愛情を押しつけては・・・陽は陽で自分を考えている」。
航「一人にできない、一人ぼっちだ、オヤジに頼まれた、
守れって・・」。修「陽が本当の弟でなくても、変わらない」。
智「そうだ、話そう」。航「駄目だ」

夏世の部屋では、鍋をしている。
夏世の付録のことで話題になる。
陽「心理テスト・・恋愛テスト、
修にいに頼むと絵を描いてくれる」。
川村「恋愛力の低い、夏世には無理だ」。
陽「頼めばいい、遊びにこないのか、
挨拶もなくて・・」。田中は鍋を食べている。
航は画集を見ている。
15年前晩夏。父がベッドだ。酸素をしている。
父「陽の父親をお前にだけ話しておく」。
智がやって来た。智「陽を迎えに行く、あいつの所」。

夏世は陽に資料を渡す。そこに航たちが来る。
航「帰ろう」。陽「いやだ、ここに泊まる、駄目?」。
夏世「布団一つしかない」。
修「誘惑して」。航「子供だ、困っている、
俺たちが心配しているのが分からないのか?」。
陽「ほっといて、どうして、遠ざける、約束守らないから、
本当は関わられるのが厭、本当のことが知られるのが嫌なんでしょう、
もう隠さなくていい、ちゃんと言って、子供じゃない、
知らない振りしないで、嘘付くのやめて、本当のことを
話して、そうでないと、どうしていいか分からない」。
航「分かった・・陽、お前は俺たちの本当の
弟じゃない、隠してすまなかった」。

陽「そうか、話してくれてありがとう」と泣く。
出て行く、夏世は追いかける。
修「気づいていた」。
智「知らないふりしてた」。
川村「陽君だけ、仲いいのに・・」。
修と智は探しに行く。
神社で陽が座っていた。夏世が見つけた。
持ってきた上着を掛ける。
陽「そうじゃないかと思ってたが、
はっきり言われると・・勘違いだと否定されるかと・・
僕だけ血の繋がった兄弟じゃなかった」。
夏世「さっき、うちの親似てないといったけど、
仕草は一緒だ、家族だからと思う、
血のつながりじゃない、一緒に暮らして
産まれてくる物だと思う」。
一緒に写っている写真を見せる。
夏世「そっくりだ、私に文句を言う時なんて」
陽「ちゃんと家族だと言って欲しかった、
隠すから、大好きだと言えなかった、
甘えたくても甘えられなかった、
航にいは、僕のために、もう諦めて欲しくない」。
夏世「馬鹿だな、甘えていいんだよ、皆、陽君が
大好きだから、今日は特別、ヒミツにしてあげる」。
抱き寄せる。それを聞いていた修も智の胸で泣く。

(キャスト)

月山夏世(28) ... 釈 由美子
片岡 航(33) ... 堺 雅人
片岡 修(30) ... 池田鉄洋
片岡 智(27) ... 要 潤
片岡 陽(18) ... 本郷奏多

田中一郎(43) ... 寺島 進
川村亮子(38) ... 真矢みき

謎の男 神保悟志
謎の女 滝沢沙織
編集長 田中哲司
絵を描く少女 松岡璃奈子

(スタッフ)

■脚本 永田優子

■演出 小松隆志 他

■プロデューサー
 吉條英希(関西テレビ)
 遠田孝一(MMJ)
 伊藤達哉(MMJ)

■制作 関西テレビ  MMJ






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Last updated  2007.03.06 23:47:56
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