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今週、妻が浮気します★★★☆
9年前のプロポーズの事情が
分かった。陶子の方が好きだったのだ。
また、ハジメのプロポーズの言葉が、
見え透いていて、二人は力が生まれてから、
本音でぶつかることがなかった。
陶子も優等生で、耐えていたのだ。
そこが夫婦の問題だったのだ。
陶子も、ため込んで、いきなり
切れるのは困るな~~。
ハジメも仕事にかまけて、
家庭を陶子に任せていた。
そこに、陶子の浮気だったのだ。
でも、今回、仲人の恩師の葬儀に夫婦ででた。
そこは、「白線流し」の世界だった。
二人で一緒の部屋で泊まって、
陶子は素直に謝った。
これでいいのだ。悪いことをしたら、
しっかり、謝る。それがまず、第一だ
。
今回の謝罪で、許して、これで解決だ。
自分はもう、スッキリしている。
あやまれば、浮気くらいどうでもない。
お互いに夫婦という役割を演じてくれればいい。
メデタシメデタシだ。しかし、来週が最終回だ。
まだ、ごたごたあるのか? グダグダ感は疲れるな。
基本は、未練たらたらで、
至宝夫婦もヨリ戻ったし、
轟と玉子という、意外なカップルも
誕生した。ハジメと陶子も元鞘ですよね~~
(あらすじ の ようなもの)
妻の陶子(石田ゆり子)と正式に別居する
ことになったハジメ(ユースケ・サンタマリア)は、
ひとり息子の力(加藤翼)とふたりだけの生活を始める。
雨が降って大変だ。縫い物もある。孤軍奮闘だ。
ある朝、保育園が振替休日であることを
知らなかったハジメは、仕方なく
力を編集部に連れて行く。
編集部では、陶子は休暇とか・・
力は非常に元気で、人なつっこい。
それを見た編集長の小町(江波杏子)は、
Q&Aも知っていた、事情を察し、「やまない雨は
ない、どんな経験は肥やしだ」とハジメを励ました。
力はレンジャーもので活躍だ。絵も描くが・・・
ハジメは轟に「テンッパって、ママは
疲れて旅行だ」と話している。
ハジメは許したいのだ。
浮気相手の顔が目に
浮かんでしまうのだ。
ハジメは外回りだ。
轟が力の面倒を見ることに・・
そんな中、ハジメは、陶子から携帯だ。
力を心配してきたのだ。バッチリだと答えてしまう。
陶子は保育園休みを知っていた。ハジメは大ジョブだで、
切ってしまう。そこに 大学時代の後輩でもある
カメラマン・恵介(鈴木浩介)から、
ハジメと陶子の仲人も
務めた大学時代の
恩師が亡くなったことを
教えられる。代わりに香典お渡され、
告別式の受付を陶子と一緒に頼まれた
。
◆
ハジメは、陶子に連絡を取ると、力の世話を
轟(沢村一樹)に任せる。力は帰りにトイレと困らせる。
通夜と告別式の手伝いをするために恩師が住んでいた八ヶ岳へ
と向かった。付いて一緒に焼香する、泊まりなのだ。
献杯となる・・・ お通夜でなく、同窓会だ。
弔い酒だ。ハジメと陶子が離れて座る。
皆から一緒に座れと言われる。
陶子が美しい、惚れていた、
他愛のない話になる
。
同じころ、轟は、
力を連れてハジメの
家に戻る。散らかっている。
するとそこに、玉子(ともさかりえ)が
やってきた。 互いに軽口を叩き合いながら
食事の支度をする轟と玉子の姿を見ていた力は、
お前たち仲がいい、パパとママはケンカをしたことがない、
と言い出す。
玉子の料理は男風だ。轟は細かいのだ。一方、
至宝の妻が男と一緒にホテルに入る。至宝が乗り込む。
君子「分かったでしょう、男はバイトだ、
あなたに知って欲しかった、私が
どんなに辛かったか」。
至宝は感激で、
思わず二人は抱き合う
。
陶子は力を心配する。玉子も
来ているから大丈夫だ。久しぶりに
満天の星を見て盛り上がる。結婚して、
星を見にいったか、デートしてない、子供中心だ。
結婚する時はべた惚れだったのに・・・
好きになったのは私から、あの顔
見ていると幸せになれた。
流星群だった。
◆
轟は家事も凝り性だった。
ハジメ夫婦は喧嘩しない、陶子は完璧主義だ。
それを聞いた玉子は、Q&Aサイトに、他の男に
抱かれた妻を許すことができるのか、と書いたのは
陶子なのではないか、と轟に告げる。玉子は陶子は戻りたい、
と話す。力はクレヨンを探す。そこに、天体望遠町が出てきた。
1998.3.21で陶子の誕生日だ。通夜の席で天文部時代の
仲間であるノッチ(石井正則)はハジメに一番良い部屋を
用意した。陶子がお茶を入れる。ハジメは一人
先に布団で寝る。ハジメは陶子に
「星・・綺麗だったな」。
陶子「そうね」。
力は、ママの誕生日に
絵を描いてお祝いしていたのだ。
力は、クレヨンの黄色がない。
次の朝、ハジメは電車で帰ると言う。
陶子はノッチらと車で帰る。
◆
クレヨン、有り難うと
力は喜ぶ。 轟「子供も可愛い、
試しに俺の子供産んでみるか・・・」。
玉子「仕事送るから」。力「玉子に惚れてるな」。
陶子は東京に着いて、家ではなく、降りる。
そこに力から「帰るな、ママの誕生日だ、
轟とケーキ作っている」。
轟「帰ってきてください、
力のためでない、あなたのためです、
戻りたいのでしょう、Q&Aで聞いたのでしょう、
ネットでなく、本音でぶつかったら、喧嘩するほど
仲がいいって、お子様の世話は勘弁させて・・」。
ハジメが帰ると、玉子が仕事を手伝っていた。
玉子「今日が、何の日か知っている?
力は毎年一人でお祝いしていた、
知ってた、1998年
3月12日、大切な日でしょう」。
ハジメ「プロポーズしたんだ
」。 回想シーンだ。
二人で流星群を見た。ハジメ「陶子と結婚したい、
朝飯食べたい、子供は10人・・・結婚しよう」。
聞いて、陶子は「はい」と答えた。ハジメ「毎年、陶子の
誕生日は星を見よう、いいこと悪いこと、全て
話そう」。
ハジメ「力が生まれて、すっかり
忘れていた」。玉子「一生許さないの、
星に比べれば、小さい、浮気は
出来事で、大事なのは気持ち、
きっと奥さん待っている、
お互いの気持ちを確かめるのが
大事だ」。編集長「最近、いい新人がでない、
私が出ないと・・・」。玉子と一緒に読み出す。
至宝も、君子との仲が治ったことを報告する。
しかし、ハジメは走り出していた。
陶子が帰ると、力は大好きな
星を一杯書いてあった。
力「ママがいないと淋しい」。
そこにハジメが帰る。陶子「勝手に帰って
ごめんなさい」。ハジメ「誕生日忘れていて、ごめん」。
轟の作ったケーキを食べる。 轟が玉子に携帯する。
玉子「4月15日忘れないで、豪勢な
プレゼント待っている」。
轟は大喜びだ。
ベランダで望遠鏡を見る。
陶子「星なら、ここにある」と
力の絵を見せる。それを見て、 ハジメ
「陶子はひどい女です、夫を裏切ったひどい、
極道な、嘘つきです、逆ギレする、謝らない、最低の
男です、ハジメもひどい男です、仕事にかまけて、
家事は任せて、ゴミ出しで威張って、
球種男児 本当は気弱で、
卑怯なことをした、
大切な約束も忘れ、
まだあるなら言ってくれ、
俺たち8年間、喧嘩しないで、
本音をぶつけないできた、悔しいけど、
陶子が好きだ、それが今の書直な気持ちだ、
謝る、約束守らなかったこと、陶子の気持ちに
気づいてやれなかったこと
」。陶子「 謝るのは私の
ほう、あなたと力を傷つけた、ごめんなさい
」。
ハジメ「もういい、やり直そう、9年前
と一緒に・・」。キスしようとするが、
ハジメは春木の顔が浮かんで、
辞める。ハジメ「俺・・」。
陶子「言わないで、分かっている」。
天文部時代の仲間であるノッチ(石井正則)
(キャスト)
堂々ハジメ(35) ... ユースケ・サンタマリア
三枝陶子(35) ... 石田ゆり子
泉 玉子(32) ... ともさかりえ
轟 真一郎(36) ... 沢村一樹
・
河野恵介(32) ... 鈴木浩介
馬場 敦(23) ... 和田正人
蟻田ミキオ(30) ... 宅間孝行
美濃部善男(46) ... 皆川猿時
・
堂々房子... 大森暁美
堂々 力(6) ... 加藤翼
緒方清洵(58) ... 上條恒彦
・
至宝君子(43) ... 広田レオナ
小町ゆかり(50) ... 江波杏子
・
至宝 勝(43) ... 西村雅彦
(スタッフ)
■原案 今週、妻が浮気します GoAhead&Co.著
■脚本 吉田智子
■企画 中島久美子(フジテレビ)
■プロデュース 小椋久雄(共同テレビ)
■演出 村上正典(共同テレビ)
■音楽 佐藤直紀
■制作 フジテレビ、共同テレビ
■主題歌 クレイジーケンバンド
『てんやわんやですよ』(Substance Records Corp.)
■挿入歌 My Little Lover 『あふれる』(avex trax)
うーやん★恋して悪魔 10話 最終回 2009.09.08 コメント(1)
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