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特急田中3号★★★☆
折角、田中と照美はうまくいきだした
そこに、いきなり三島君だ
どうやら、強引な今の彼女に嫌気がさしたんだろう
照美も、完全に吹っ切れたわけでない
忘れようとしているところだ
砂時計でないが、長い時間をともにしたのだ
照美も、その気になってしまうかも・・・
でも、今は、田中の本性を見抜いて
兎のように大人しい口だけのストーカーと知った
だから、安心して、部屋に入れたし、
江ノ電デートもOKした
それなのに~~~~
弟の振れが大きすぎるよ
(実際は描かれないの詳細不明だが)
甲子園狙いで新聞にも出たのに・・
絡まれてのこととは言いながら傷害事件で警察に捕まる
それで、甲子園は辞退だ
それは、大変なことになる
部員達は怒るし、弟も殴られることで許しを請う
それをドラマ的偶然でみた桃山が田中に携帯する
田中は走る そして、一緒に謝る
それで、部員は虚しくなったようだ
殴ったところで、事態は変わらない
しかし、照美との江ノ電デートは遅刻だ
そこで、桃山の時刻表の裏ルートが出た~~~
これ、嬉しいです 久しぶりにテツぽくなった
見事、間に合ったが、何と三島が待っていた
そして、来ない田中なので、モノレールに乗ってしまった
大変だ 田中は、声かければ照美もやめたかも・・・
桃山はホテルで父の収益中心のやり方に不満を
しかし、弟に一喝される 最後に父は解任だ!!!
こっちは、桃山にとっていいこと? 悪いこと?
桃山ホテルに戻れる可能性は少ないかも・・・
そうなると、決まりそうな就職はだめになる
跡継ぎになると桃山はいいかもしれないが、
多分桃山がホテル潰してしまうよ
花形は意外な鉄道ピンキャバで
怪しげな島岡と知り合う
旅行代理店をやっている社長だが、
いかにも怪しいよ、大丈夫だろうか??
信用できないな~~~
ピンキャバは楽しそうでした 面白そうだ
おじさんは、そこが一番だった
ただ女の子は鉄道に興味がないけど、当たり前だ
絶対揃えられないよね
女性陣の活躍が少ないので淋しい
でも、美晴まで含めて田中色に染まりかけている
それはそれで、嬉しい話だ
(あらすじ の ようなもの)
大体です、爆
田中と照美が別れる時、三島が立っていた
照美「どうしたの」
三島「東京で実習があって、元気そうで安心した」
田中「安心したら、駅まで送っていく、大丈夫」
田中「どこで、食事した、嘘か、
わざと会いに来たのだ、友人は大切だ、
幼なじみの交流を押さえるほどの男でない
付き合ってる寸前」
三島「照美とやり直したい」
田中「恋愛は自由だ、フェアプレイだ、
お互い邪魔しないように、まあ、99%俺のものだ、
君も頑張りなさい」
弟がホームランに惚れたOLがデートしようと・・・
田中「好きな女が元彼に・・」
弟「戻る前にやってしまう」と助言する
会社で照美は巻田に答えられない
照美「三島君と会った、自立する女を目指したのに・・」
理子も花形とちょっと不調だ
琴音は木村君と、同郷で話しも合うと脱桃山だ
一方、 いつものカフェでは田中「次は江ノ電ツアーで決定」
桃山も花形もテツ話になる、レールのきしむ音がいい・・
500系も、景色を眺めると優しい気持ちになれる
いずみ「鎌倉はモノレールに・・」
マスターだけは、話せない
田中の湘南モノレールの腕時計も記念なのだ
田中は「彼女はデートして、真の彼女となるのだ」
◆
照美の携帯に三島「話したいことがある」
照美「土曜は無理、仕事が大変、話は今言って」
三島「大した話でない」
研究室に入った美樹に気づいて急いで切る
美樹に三島「もう無理だ」と別れ話だ
しかし、彼女は諦めていないようだ
田中「さすがペアウオッチだ、
江ノ電ツアーを土曜日する、ロマンスカーで」
照美「私も予定がある、勝手に決めないで」
田中「金曜まで、仕事終わらせて欲しい、
代金は桃山さんだ、じゃ」
理子は大学時代の友達に旅行会社がいると、
花形に就職を勧める
花形は3流大で、この前みたいに知らせたくないと気遣う
理子「あの子、私を苛めていたから、何となく・・・
私、謝っている、許してくれないの」
花形「ゆるすも、まだ、付き合ってない」
理子「そんなんじゃ、一生付き合えない」
桃山は弟に駄目出しだ
桃山「忙しすぎて、お客に対応できない、
将来、このホテルが・・」
弟「継ぐのは俺だ、
桃山「話す権利もないのか」
その桃山に琴音が「会いたい」と言うが、
桃山「ホテルやめて、友達の伝手で就職しよう」と話す
カフェで桃山と花形は駄目だと、静かだ
いずみ「童貞では!!?」とツッコム
田中「俺は、仲直りの達人だ」とホラもふく
いずみ「どうせ、断られたので、二人を巻き込む」
その言葉で、田中「二人でいって、ベッドインだ」
相変わらず脳と口だけは妄想だ
◆
照美は残業して仕事している
照美「仕事できるようになりたい」
美晴「田中君っていい男だ、
資料を貸してあげる・・でも、巻田さんのためだ、
頑張りなさい、私も昔は残業した」
照美「ありがとう」
帰りに、 照美に田中が会う
田中「安全なストーカーだ」
照美「中でどう」
部屋では、資料の本がある
写真を見て、テツの道を
照美「遊んでもらう時は、鉄道に乗るしか」
田中「桃山、花形さんは来ない、
淋しいが、これで、二人の絆を深められる、
江ノ電のあと、湘南モノレールも載って欲しい、
大事な話がある」
照美「いいの」
田中「野生のような男だ」
照美「一人なら安全な兎だ、今も部屋の隅で」
田中「ごちそうさまでした」
大人しく帰る、笑っている照美だ
花形も理子の言葉が残る
電車サロンを見つけた
思わずはいる「北斗性」だ
そこで、テツの思いを熱く語る
花形「いいものは何故なくなる、思いは残るだけ・・」
興味のない女の子は事務的に「痴漢プレイから」
吊り輪を持つ花形のジッパに手が行く
童貞の花形「いやだ、俺帰る」と振り払う
女の子は倒れてしまう
店長「どう落とし前つける」
隣の客の島岡が助ける
島岡「隣で聞いたが、相当なテツだ、
俺の会社だ」と名刺を渡す
怪しげな旅行代理店の社長さんだ
田中が帰ると、ごちそうだ
新聞に弟が載ったのだ
そこに電話だ
父「弟が補導された」
◆
弟「出場辞退かも知れない」
田中「絡まれただけだ、事情を分かってくれる」
花形は名刺で島岡を訪ねる
島岡「大手は、好きなことできなくて、やめた」
花形「鉄道ツアーをしたが・・」
島岡「タイの鉄道ツアーを企画したが、
問い合わせが一杯だ、うちくらいの
規模なら、テツもできる、
廃止路線を復活させたり、良かったら、
一緒にやらないか、年商5000万だ、
君くらいなら、雇える」
花形「3流大だ」
島岡「そんなもん関係ない」
ABC旅行の面接だ
桃山「トロッコ電車のように、
大井川鉄道の・・・お客様に感動を・・」
会社「役員面接を受けて下さい」 そして、
3流大学だが、彼の父親は桃山ホテルの社長だ と話している
気をよくした桃山と花形は明るい
江ノ電ツアーに盛り上がる
高校生の姿で江ノ電に乗っている
妄想旅行だ
桃山と花形も明日行くことにする
朝、ロマンスカーに11時だが、
田中の弟は制服の生徒たちに囲まれていた
田中はデートの身支度だ
そこに携帯だ
田中は走り出す
◆
弟は殴られている 抵抗はしない
桃山と花形は見守っている
田中がやって来た
弟「邪魔するな、殴られて当然だ」
田中「仲間だろう」
弟「全部無駄になる」
田中「試練だ、乗り越えるしかない、
分かった、気がすまないなら、俺も殴れ
この試練を俺も受ける」と座る
皆は去る
部員「もういい、何をしても救われない」
弟「本当にごめん」と土下座する
部員「もう、いいよ、キャプテン」
弟「こんなことになって、目標もなく
生きる意味ないのか」
田中「特急甲子園に乗り遅れても、
人生のレールの上には新しい列車が待っている、
新しい駅も待っている、ばあちゃんも、
とうちゃんも待っている、昼飯食べよう」
二人で歩く
桃山と花形が見ていた
桃山「格好良いな、江ノ電ツアー中止して駆けつけたんだ」
田中「1時間、過ぎている」
携帯すると照美「時間厳守じゃないの? 今は藤沢」
田中「一人で、今、うちの近くの空き地、すみません」
照美「分かった、一人でいい」
弟「ごめん、兄ちゃん」
田中「また、いつでもいい」
桃山「江ノ電から、湘南モノレールに乗るもしれない」
例の別ルートを話す
大船駅で一緒になれる
桃山「時刻表は全て、頭に入っている」
田中「琴音さんも、理子さんもいない」
桃山「列車に乗れば楽しい、お前となら」
照美の子供時代、父は江ノ電に乗っている照美に
「列車はすごい、どんな人も、ゆりかごみたいに
優しく慰めてくれる」
大船駅で3人は走る
照美「死んでも乗るって言ったのに・・」
その前に三島君がいた
三島「江ノ電乗ると言っていたから、
じっとしてられなくて・・・田中君は」
照美「すっぽかされた」
三島「あの時計みた、湘南モノレール乗ると思った、
それを見たら諦めるるもりだ、本当はやり直したい、
俺照美じゃないと駄目だ」
ベルが鳴る
三島「行こう照美」
照美は三島と同じモノレールに乗った
見ていた田中は脱力だ
花形「何で止めない、お前が言いたこと三島が言った」
田中「だって、照美君が乗ったんだ」
桃山に携帯で母「とうさんが役員会でクビになった」
三島 高橋一生さん
ヨシエ 木南晴夏さん
(キャスト)
田中 一郎(たなか いちろう) = 田中 聖
目黒 照美(めぐろ てるみ) = 栗山 千明
花形 圭(はながた けい) = 塚本 高史
渋谷 琴音(しぶや ことね) = 加藤 ローサ
桃山 誠志(ももやま せいし) = 秋山 竜次(ロバート)
小島 理子(こじま りこ) = 平岩 紙
田中 次郎(たなか じろう) = 木村 了
いづみ = 豊岡 真澄
巻田 譲治(まきた じょうじ) = 海東 健
加藤 美晴(かとう みはる) = 大河内 奈々子
マスター = 橋本 じゅん
田中 勝治(たなか かつじ) = 遠藤 憲一
田中 ハル(たなか はる) = 吉行 和子
田中 母 =斎藤 慶子
(スタッフ)
脚本 = 橋本 裕志
プロデューサー = 磯山 晶
演出 = 平野 俊一、金子 文紀、坪井 敏雄
あとで、時効警察をみてます
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明日はアップできないだろうな
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