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孤独の賭け★★ 10話 平成19年6月14日(木)放送
信子はあっさり、事故で死んでしまった
葬儀がさりげなく行われる
信子の家族とかは、いないのか?
美香は、これだけでフェードしてしまうのか?
百子と二郎だけが、話す
そこで、信子の大事さを知った百子は止まってしまう
二郎は、そこで、いきなりのプロポーズだ
なんじゃ・・・ついでのプロポーズだ
一応、言っておきたかった らしい
何じゃ、これ
ラブは、このドラマの本筋でない
百子は千種とも、二郎とも駄目だ
いや、このドラマの男と女で、
うまくいったカップルはあったか?
ないですよね・・・
いや、千種、大垣、海江田のカジノ法案も
千種の女性関係は金で押さえた
しかし、何と千種がハゲタカとの記事がでる
おいおい、そんな手があるのか?
百子もどうしようもない
何と東野が回復したのだ
予想していたけど・・・
最後に車イスで登場したのは、凄かった
でも、ドラマとしては
何とも広げすぎて、まとめのないまま
フェードアウトしていくようだ
美香も、二郎も、京子も、その妹も
何もなく消えていくのでしょう
それって、ドラマとして致命的だよね
いや、肝心の主人公の千種と百子も、
ラブもなく、共感もない
別々に、さりげなく、消えていくのだろう
これって、何だ!!
まあ、中川京子の井川遥さん、
おじさんは、一番好きです
結婚しても、素敵にお仕事しています
人妻は魅力的です
(あらすじ の ようなもの)
美香が気づいた
デザイン画が飛び散っている
信子の葬儀になった
座っている百子に二郎が声をかける
百子「信子はいつも、そばにいてくれた、
いてくれたから、夢を諦めずにいた、
なのに・・私は自分のことに精一杯で・・」
回想シーン
信子「今度は自分の力で・・小さな店から・・」
二郎「百子は同期だったんだ、森さん、
仕事が辛くてやめたいと言う度、諦めるなっていわれた、
それで、仕事続けられた」
百子「違う、それは私の方・・」と泣く
◆
葬儀の寺を出ると、美香がいた
百子「・・」
美香「ねえちゃん、コレ」
信子のデザイン画だ
美香「信子さんが、ねえちゃんのために、
私、ごめんなさい」百子は抱きしめる
そこに、隆子もやって来た
隆子「友達を亡くした時に、こんなこと・・
父のこと話せるの百子さんしかいない、
この先、どうしたらいいか、私には・・」
百子「ごめんなさい」
千種もやって来た
隆子が帰る
千種「待ってくれ、何か出来ることはないか、
抱えている仕事、俺に任せてくれ」
百子「そんなこと言いにきたの、隆子さんの説得でしょう」
千種「俺のためだけでない、君のためでもある」
百子「あなたと話したくない、信じられない」
千種の携帯がなる
高木「社長、社に戻ってください、奥様と大垣夫人が会いたいと」
千種は帰る
寿は書類を落とす
大垣夫人「本当なの? 東野さんに身辺をきれいに」
千種「百子とあっても、カジノ計画と関係ない」
大垣夫人「彼女は東野さんの支援を受けている、
海江田にはあなたは何の踏み台にならない」
寿「2000万で、記事を買い取れると」
倉沢秘書「大垣から電話です」
寿「勝手に破滅してもいいけど、
その前に別れて、見捨てるのよ」
大垣は千種に怒る
大垣「世論の逆風で、カジノは飛ぶ、海江田も吹き飛ぶ」
千種「任せてくれ」
大垣「任せたら、こんなことに」
宮田「真民党で記事を押さえてください」
大垣「金でカタが付かないときは、心得てるな」
百子の店は閉店だ チラシが貼ってある
店の中で、百子は一人泣いている
そこに二郎がやって来た 二人は抱きつく
二郎「これから、どうする、フェリーネの改装工事も」
百子「分からない、信子なしで、続けられない、
二郎さん、私、どうしたらいいの?」
二郎「森さんなら、どういうかな、
一緒に来て欲しい場所がある」
そこは、京子の妹のベッドだった
二郎「逢わせてくれと頼まれた、
話をしたら、記事をあつめて」
妹「大ファンです、おねえちゃんも友達?」
京子「友達、憧れの乾さんと逢えて良かった、
乾さんには頑張ってほしい」
二郎「心臓移植しかない、お前より
辛い人は一杯いる、それでも、夢を持っている、
百子のようなデザイナーになりたい、
あの子にとって、乾百子は夢だ、
フェリーネは森さんの夢でもある、
夢を諦めないで欲しい」
百子「二郎さんの夢って?」
二郎「百子と結婚すること、俺じゃ駄目か、
お前一人は養える、お前をほっておけない、
なんとかしてやりたい、俺と結婚してくれないか」
百子「ありがとう、でも、私は
二郎さんは兄弟としか思えない、ごめんなさい」
二郎「いいんだ、一度伝えないといけないと思った、
中川さん、会社を辞めた、前にすすめないのは
百子だけでない、俺も歩みださないといけないのかも」
京子と妹の方へ、歩き出す
◆
千種「何をしてる、マスコミ対応は普段通りで、
池田記者に連絡を取れ」
京子がやって来る
千種「落ち着いたのか、今度の誕生日で17か?」
京子は退職願いをだす
京子「長い間お世話になりました」
千種「たった、あれだけで」
京子「社長に辞めろと言われたのは何回も、
ただ、社長のそばにいることはできません」
千種「それでいいのか」
京子「社長の夢を自分の夢だと思った、
一人よがりだったんですね」
高木秘書「記者と連絡がとれた」
京子「社長、有り難うございました」
千種は池田と会う 札束を渡す宮田が見ている
百子は東野の家に入る
看病している隆子に逢う
百子「入院させましょう、あなたのお父さんだ、
したいようにしましょう、東野興産によくなくても
それはそれで、治療を最優先に」
氷室がやって来る
そこに救急車がやって来る
氷室は家の中に入る 救急隊員に氷室「何をする」
隆子「父の治療であなたの指示は受けない」
◆
デザイン画を百子は飾る
大垣「一件落着だ千種」
千種「ありがとう」
海江田「くどいが、身辺整理に気をつけて、完成予定は?」
千種「2010年には」
海江田「法案を通さないと」
大垣「法案が先か、海江田総理が先か」
海江田「日本の未来のために、君の力を存分に」
芸者さんが入って宴会だ
千種が海江田にお酌する
宮田も一緒に飲んでいる
千種は芸者さんを真似て踊る
百子に隆子から携帯だ
百子「それ本当?」
百子が病院にやって来た
千種は自分の部屋に戻った着たまま、シャワーを浴びる
朝がやって来た
千種にFAXだ 携帯もなる
東都新聞から取材の申し込みだ
FAXは「カジノ法案に暗躍する
ハゲタカ集団 千種」だった
千種が行くと、マスコミに取り囲まれる
会社で、宮田「記事の出所は、池田でもない、
さあ・・大垣夫人、奥さん、中川、それとも、乾百子、
冗談ですよ、メデイアは押さえた、
それでも出る、大きな力が働いた
犯人捜しをしてもしょうがない、
あなたは破滅だ」
千種「まだ、終わってない、諦めない」
千種は携帯する
千種「至急あって、東野興産の買収の話を」
氷室だった
京子も千種の記事を見ている
大垣と海江田だ
大垣「こんな反応だ、カジノを撤退するしかない、
幹事長に傷がつかないように」
秘書「千種からお電話です」
千種「このたびは、私はカジノを諦めてない」
海江田「これが民主主義だ、雪崩を世論に逆らえない」
千種「東野興産の資金でやる、今やらないと
100年できない、東野興産の吸収をやっている」
海江田に言われて白粉=宮田は入る
千種は百子に携帯する
千種「君に頼みがある、
氷室とあって、東野興産を合併する、
隆子さんを説得できないと俺は駄目になる」
百子「無駄なのだ、ごめんなさい、助けられない」
千種「もういい、分かった」
◆
千種に氷室が面会する
千種「隆子さんの居所わかったか?」
氷室「東野の病室です、付ききりです
委任状です、判を押させる、彼女を犯しても・・」
高木「お客様です」 ゆっくりと戸が開き
車椅子で東野が入る
隆子が押している
驚く二人だ
京子の妹の病室で、ゲームが game overだ
来週は最終回だ
隆子 (河本麻紀)
(キャスト)
千種梯二郎 (31歳) 伊藤英明
乾 百子 (26歳) 長谷川京子
★
中川京子 (29歳) 井川 遥
蒔田二郎 (32歳) 堺 雅人
倉沢時枝 (35歳) 青田典子
森 信子 (27歳) 田畑智子
東野順造 (72歳) 笹野高史
氷室健二 (39歳) 田宮五郎
高木俊彦 (31歳) 中原裕也
乾 美香 (18歳) 渡辺夏菜
東野隆子 (24歳) 河本麻希
宮田サムエル (41歳) 羽賀研二
大垣信吾 (62歳) 石田太郎
澄田香織 (39歳) 濱田マリ
★
千種寿都子 (33歳) 高岡早紀
大垣田鶴子 (42歳) 古手川祐子
次期総理大臣・海江田 (春田純一)
(スタッフ)
原 作 ... 五味川純平 「 孤独の賭け 」 (幻冬舎文庫)
脚 本 ... 成瀬活雄
プロデューサー ... 貴島誠一郎、植田博樹
演 出 ... 生野慈朗、倉貫健二郎、松田礼人
音 楽 ... 澤野弘之
主題歌 ... アンジェラ・アキ 『孤独のかけら』 (エピック・ソニー)
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