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バンビーノ★★★ 10話 平成19年6月20日(水)放送
あれ、最終回だと思ったが、来週もあるのだ、笑い
ラス前の一息でしょうか
やっと厨房に戻って、一気に担当も変わった
香取を中心に始まった若手厨房だ
うまく動かない
でも、何でも言い合おうで、まとまった
それも、なんだか、簡単だ
もっと、萌えてもいいのに~~
皆で、激しくぶつかったり、熱く語る
そう思いますよね あれだけの厨房だ
バッカナーレの味は落ちなかったのか?
とても心配ですが、お客からのクレームはないようだ
そこに、高校の先輩が来て「人生、仕事ばかりでいいのか」
伴は、ふと、考え始めた
でも、ありきたりの考えで、伴がぶれると思わなかった
若いときは、仕事ばかりでもいい
しばらくしたら、それぞれ、個人で別れていけばいい
仕事の壁にぶつかって、違う道を行けばいいのだ
そこに、元カノの恵理が登場する
お互い社会人としての壁を語る
そこで、頑張ろうで、終わる
そこで、ラブに変化がないのなら、
違うエピソードでもいいのに・・・
まあ、キャラの説明なしですむので、便利だけど~~~
やっぱり、ダウンしてますね
最終回は、オーナーシェフと遠藤が
何かを企んでいる それで、終わるのか?
伴としては、目標達成か
いや、イタリアに行く!!
そんなパターンで終わるのか
予告編だけで、想像付くが、激しく感動させてくれ
序盤の緊張感がなつかしい
(あらすじ の ようなもの)
1年ぶりに伴は厨房に戻った
伴は、朝早くいくが、何と、全員揃っていた、汗
桑原から、それぞれの担当が発表された
あすかはパスタ担当だ
伴はドルチェは、冗談で、パスタ・アシスタントだ
桑原が全体をみることになる
こずえは妹尾のアシスタントだ
大人3人組の残り2名が見に来た
与那嶺「良いですね」
開店だ 客が入る いつも若い女性客が多いですね
厨房は、忙しい
あすかから伴は駄目出しだ
パスタが遅れる 妹尾も遅れる
桑原、ペースをあげろ
香取、自分だけのペースじゃ駄目だ
◆
--飛躍のとき--
厨房の若手で飲んでいる
静だ 香取「あれだ、悔しいだろう、
あいつらに早かったと思われるのは・・・
それには、仲良く頑張ろうだ」
伴、吹き出す
あすか「言い合ったほうがいい」
香取「それが言いたかった」
こずえ「遠慮しないで、厳しくお願いします」
伴「リズム取り戻せないが、追いつきます」
あすか「私から、ごめん、テンパッテいる、
八つ当たりだった、ごめん」
伴「香取さんに、比べたら」
香取「俺に当たるな」
大人3人組だ
桑原は香取に、1週間たったのでまとめろ美幸「一匹狼だったから・・」
桑原「香取に、難しいことを言った、
香取「あすか、伴に、一つ作らせたら、
そっちの方が、うまく回ると思う」
あすか「じゃ、コモドーロ?を任せる、
悔しいけど・・頑張ろう」
伴「あすかさん、よろしく」と深々と礼
伴「嬉しい気持ち我慢しなくていいですか、
よっしゃ~~パスタ、作れる」
伴は、博多の遠藤さんに電話する
伴「俺、バッカナーレで一部だけど、
パスタ作れる」
遠藤「うれしか? 恵理ちゃん、
就職して、忙しいだろう、一度だけ来た」
伴「あいつも、頑張ってるんだ」
しみじみする
大人3人組で
桑原「シェフおかしくないか」
美幸「そうね、伴が羨ましいと」
--自分の居場所--
注文が呼ばれるが、伴のものはない
ついに、注文があった
伴「ありがとうございます」と礼をして作り出す
カラス貝にパスタだった
伴「あすかさん、チェックお願いします」
あすか「OK」
伴「OK貰いました」
与那嶺が「グラッツェ」
伴は嬉しそうだ
伴は与那嶺を待っている
与那嶺「おいしそうに、召し上がってました」
帰りに伴は高校の先輩の清水に会う
二人で屋台だ
伴は「料理人だ、バッカナーレで、うまいですか」
清水「普通です」
伴「今日から、パスタだ、凄いでしょう」
清水「そうか、凄いのか、それまで何してた、
休みは何をしてる?」
伴「仲間と居酒屋、休みは寝ていました、
たまにはイタリア料理食べるが・・」
清水「昔の人みたい、映画見てるか、
お前、凄かったものな」
伴「全く見てません」
清水「それで、つまらなくないのか、
ハードに朝晩で、年とっていく、
仕事は仕事、人生の全部でない、
今だから、楽しめるものがあるのではないか」
家に帰って、伴は「何が悪いと」と呟く
◆
休みに妹尾が呼びにくるが、返事がない
伴はもう、出歩いていた
しかし、イタリヤ料理に目がいく
伴「他にないんか」呟く
レンタル屋へ・・・伴「全然、知らん」
借りて来て、見るが・・寝てしまった
夜の12時だった 虚しい休日だった
バッカナーレで仕事をしている
伴「くそ~~」あすか「ちょっと、不愉快、プライベートを
職場に持ち込まないで!」
終わって大人3人組 与那嶺「そういう時期、目標がかなった、
心に隙間ができたことない」
桑原「う~ん、五月病?」
与那嶺「ちょっと違うが」
美幸「ふと、自分って、何だろうかって」
桑原「分からないけど・・」
与那嶺「鉄の意志だ、それに東京出身だから分からないけど、
東京に来ると疎外感を感じるんだ、頑張れ伴君」
伴に織田
伴「何だか、これでいいのか、
自分が情けない、先輩の言うことを100%否定出来ない自分が」
カラオケにいく、織田は♪涙はどこからやって来る♪
「伴、何かを成し遂げるのは、何かを犠牲にしないと
いけないのだ」 ♪小さな幸せ集めよう♪
伴「分かっているけど・・」
織田のキャラは素晴らしい
--彼女もまた--
恵理がバッカナーレにやって来た
美幸「ご無沙汰しました」
恵理「覚えていたのですか」
美幸「厨房を見たい客はいませんから」
与那嶺「福岡のかたですね、
素敵な女性は忘れようにも忘れられません、
うちの厨房に博多から来ている男が
作っているパスタがありますが・・」
恵理「それにします」
厨房の伴に「とても、可愛い福岡の女性です」
桜エビとトマトのパスタだ
恵理「おいしい」
恵理が帰る
恵理「あの~~」
恵理は店の前で待っている
与那嶺「パスタ食べたお客がおいしかった、
頑張ってくださいって・・」
伴「どんな感じの人ですか?」
伴は走っていく
都合良く恵理に間に合った
伴「恵理!!」
◆
話す
伴「研修で東京か、声かけてくれ」
恵理「惚れ直しだろう、嘘、顔あわすと
弱気になる、付いていけるのかな、
落ち込んで、研修しても、皆凄い、
伴ちゃんの料理食べると元気貰えるかと行ってみた」
伴「そうか、大丈夫か、恵理」
恵理「うん」
伴「しかし、仕事は大変だ、この間、
高校の先輩にあって、そんなんで、人生楽しいのかって、
それで人生分からなくなった、前しか見てなかった、
仕事は大変だ、一生付き合うしかない、
学生のうちは、行かされていると思った、
学校行きなさいって、でもな、仕事は違う、
自分で選んで、意志でいる、行かなきゃ行かんわけでない、
いつやめても、怒られない、自分の意志だ、
そうやって、働き続けないといけない、
社会人って、そういうことやな、長い戦いやね、
でも、絶対、負けとうなか」
恵理「格好よか、先輩みたい」
伴「社会人としては先輩だ」
恵理「何か、元気出た」
伴「何か、俺も元気出た」
恵理「頑張ろう」
伴「悩みに相談乗る、先輩だ」
恵理「ウジウジしたけど、私の顔を見て、
励まそうって、偉いね、伴ちゃん、
何年付き合うたと思う」
伴「なんや、最後格好悪い」
別れる
恵理の後姿を見つめる
恵理は、ふりかえり「伴ちゃんには、負けん」
伴「受けて立つ、恵理には負けられん」
遠藤にシェフが電話する
シェフ「馬鹿な提案です、どこか二人で、
バンビーノやりませんか」
遠藤は笑っている
--誰もがバンビーノ--
高校時代の先輩・清水(姜暢雄)
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