うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 月曜ドラマ

ファースト・キス★★★    1話  平成19年7月9日(月)放送

(あらすじ の ようなもの)

アメリカで、美緒は・・・
男「愛してるよ ミオ」
美緒「二十歳の女の胸を触るんだから、もっと」
男「愛してるよ、ミオ」
しかし、夢オチだ

夢から覚めて、ERみたいに、
ストレッチャーで美緒は運ばれる
外国医師「CABGによる、手術を行う」
手術室で、麻酔前で
美緒「この夏最高の思い出を貰った、思い残すことない」
いや、夢みたいな展開に、のりツッコミの美緒だ
美緒「冗談じゃない、もっと、生きたいと思ったんだ」

美緒は病院のベンチで、兄弟を騙す
美緒「妹にキスしろ、アメリカ人だろう」
妹が、兄に怒り出す、兄弟喧嘩だ

母のりえ子と一緒に医師から説明を聞く
高木「リスクは伴う」 りえ子「成功率は?」
高木「50%です、完治率です」
美緒「はっきり言ってください」
高木「ゼロではない」
りえ子「考えさせてください、
日本人の先生に診て貰って良かった」
高木「1年の留学を終えて、帰国しますが、連絡下さい」
美緒「先生、私、受けます、このままだと、
いつ死ぬかもしれない、びくびく生きるのはいや、
手術の前に旅行に連れて行って」
高木「手術の前に無理は・・」
美緒「私に、少しの時間下さい、夏が終わるまで」
泣きながら、訴える
りえ子「また、やった」
美緒「ばれた、病人の涙に勝てるものはないか」
りえ子「どこに?」
美緒は、あのアメリカ兄弟を指さす

日本で、和樹は寝ていた
和樹「重いよ、美緒」
ベッドの上の、はるな「誰?」
和樹寝ぼけている
和樹は、はるかに、ほうりだされる
はるかは、逃げ出さす

進藤「よくない、女連れ込むな」
勝「誰だ?」
和樹「読者モデルとか」
勝「顔だけなのに、お前だけ」
進藤「俺嫌いだ」
3人で喧嘩だ
和樹はやられる方だ

そこに、美緒から電話だ
美緒「メール来ない」
和樹「字がへただから、心臓は?」
美緒「生まれつきだ」
和樹「写真を出すんだ、
部屋は広いし、ゆっくりできる」
美緒「じゃ、今、ロスの空港だ、成田に迎えに来て、
お兄ちゃんに会いたかった、11時間後に、じゃ」
和樹「じゃ」

和樹「親が離婚して、
俺は父親、妹は母親と」
進藤「女は連れ込むな」
勝「面白い」
進藤「ここは、誰の家だ」
勝、和樹「俺たちの家」と喧嘩だ

美緒は空港のカウンターで、病気でシートに注文を付ける

和樹「写真家か・・」
女のピアス・・部屋を片付ける
妹の写真を見始める
回想・・・お祭りで、妹、綿菓子だ

空港で、進藤、勝も一緒だ
進藤「感じ悪い子は家に入れない」
和樹「妹は、明るく、素直な
生まれつき病弱で、はかない、綿菓子みたい」
美緒がやって来る
手を広げる
スルーして、ふとっちょの子供に行く
美緒「おにいちゃんの子供時代に似ている、
そちらの人は?」
和樹「ルームメイト?」
美緒「ゲイじゃないよね」
進藤「あれが妹・・?」

家で、美緒「しばらくいる、いいんでしょう」
進藤「しばらくて、いつ?」
勝「ボトムが6個、1ヶ月いられる」
美緒「話がある、最初に、私は病人だ、
心臓に立派な、時に・・・こんな風に
発作を起こします、でも、
イソソルビドで発作は、なおります」
勝「いつまで、いやがらせしますか」
美緒「夏の間、ご迷惑ですか? 立派な家があると・・」
和樹「あれ、撮影がある」
美緒「行きたい」
和樹「病人だから、寝ていろ」と出る

進藤に、二人「失業中でしょう、
妹に見栄張ったのか」
勝「いつも、その場しのぎで」
和樹「お前に分かるか、10年ぶりの再会、
いいといったじゃない、初めて、頼られた、
兄貴として・・」
進藤「ホテルでもとれば」

りえ子から和樹に電話だ
りえ子「迷惑だろうけど、ありがとう、
会いたがっていた、美緒から聞いた、
一人は心配だと思ったが、一度は冒険を、
カズは抜けていたが、28ともなると・・じゃね」
美緒は和樹の写真をみている
2003年3月だった
調べると、全部、それ以前だ

進藤は、ヘアメイクしている
勝はスタイリストだ
和樹が弁当を持ってくる
写真家の師匠・大「やめるといったんじゃ」
戦場のように、風、水だ 和樹はやる
和樹は水を一杯かぶせて、NG 終了だ

はるながやって来る
はるな「あなたが、美緒」
美緒「カズは撮影に行った、勝手に入らないで」
はるな「昨日、激しく愛しあった、ピアスを忘れた
それに10万をあげたのよ」
美緒「カズは、こんにゃくと○○が嫌い、
小学6で妹の可愛い写真を撮った
それで、カメラマンになった」
はるな「愛してるといった、相性がいいの、
離れられない、ガキには分からないだろう」
美緒「切っても切れない仲だ」
突然、美緒は苦しみ出す「爆弾が・・」

夜、和樹は病院に走る
和樹「美緒は大丈夫?」
新米医師・結城「軽い発作です」
高木「今日は帰っていい、お兄さん、こちらへ」
採血を指示される
美緒「できるの、新人でしょう」
高木「連絡先を書いてください」
和樹「俺、字だけは下手なんです」 名刺を渡して
高木「私は高木です、今年から助教授が准教授になりました
美緒のいた病院に1年間留学した
今回の手術は大事なものだ」

採血で、美緒「痛い、そのままやって、
下手でも、堂々として、すみませんは駄目」
結城「すみません」

高木「今回、好きなことで・・」
和樹「難しい手術ですか?」
高木「50%です、美緒さんは全て知って、
完治する可能性にかけた、病気は
突然急変する、お兄さんの協力が必要です
何かあったら、すぐに電話してください」
驚き、考え込む和樹だ

病院で、和樹「50%・・」と頭を抱える
コインを投げて見るが・・・
美緒「何している」
和樹「何か食べに行く?」
美緒「点滴したばかりで、食べたくない、
その代わり、お願いがある」
おんぶしてもらって、帰る
恥ずかしがる和樹に、美緒「兄弟だから、顔は馬だ」
和樹「肝心のことを言わない・・」
美緒「聞いたのか、病気になると、
天使が悪魔になる、天使になると、
死んだら、すぐに忘れられる
私は悪たれで、さんざんにする
そしたら、死んでも・・」
和樹「変わったな」
美緒「おにいちゃんも、デブだったのに、
証拠写真もっているからね」
二人を病院の上から高木は見て笑う
結城「先生も笑うんだ」

美緒「全部、言うこと聞いてやる義務がある、
お兄ちゃんは、私の大事な物を奪った」
回想「私の、花火で、美緒は泣き出した、
そこで、 和樹はキスした、
私のファーストキス奪った、
最初がデブな兄貴だ」
和樹「彼氏を作れば!」
美緒「デレデレして、終わってしまう、
私は終わらない物が欲しい」
和樹「分かった、持てないからだ」
美緒「病人は、もてるんだ・・・
反抗は許さない、お兄ちゃんは奴隷なんだから、
やって貰いたいことがある」

高木は電話される
和樹「何でも聞けと言われたので・・
あの写真を撮っても良いですか」
高木「ヌードですか」
和樹「俺、プロです」
高木「それがどうか」
和樹「妹がグラビアみたい写真を・・」
高木「心配があったら、聞いてくださいと言いましたが、
常識的なことは聞かなくて結構」
結城がくる
高木「結城先生、兄弟いる、
私一人子だから・・兄弟って面倒くさいようね」
結城には、二人の兄弟がいる

和樹はスタジオを勝手に使う
進藤「協力したら、帰って貰う」
美緒は、ワンピースを着る
勝「似合う、靴を出す」
美緒「もっと有名な人になって貰いたかったけど
我慢する」

和樹「最高」とシャッターを切る
美緒「一緒に、二人とも、有名になるでしょう」
写真を撮りつづける
和樹は成功率50%の言葉を思い出した

結城がやってきた
結城「高木先生が・・」
美緒「先生に相談したの」
結城「僕が興味があって、カメラを見たかった、
帰ったら温かい物を・・」
和樹は進藤と勝つを連れる
結城の車を見て、和樹「格好良い、乗りたい」
結城「どうぞ」
美緒「馬鹿な馬面です・・」
結城「羨ましいです」

いい感じなので、和樹は気を利かして二人にしたのだ
勝「いい加減にしろ、爆弾に・・」
進藤「医者で、あの顔だ、妹を相手にしない、
医者は黙っていても、いい女が集まる、
健康な女が・・」

結城は親族が全員医者だ、と話す
美緒「最悪だ、医者は自分が一番だ、
彼女も医者か、図星か、顔に出るようじゃ、
医者に向いてない」
結城「確かに、失敗したら、足がすくむ、
ごめん、君が患者だと忘れた」
美緒「嬉しい、患者を忘れるので、元気になったみたい」

師匠の大がやって来る大「お嬢さん、いいね、写真撮りましょうか」

和樹が帰ると、赤い車だ
大が美緒と結城の写真を撮っていた
美緒「アシスタントの番場君が・・・」
大「先生、休暇取りたくて、今日は・・」
大はレフ板を持つ しかし、大は突然怒り出す
大「写真だと、アシスタントのくせに、
お前の人生は言い訳ばかりだ、
写真が、モデルが悪い、最後は師匠が悪いなどと、
一生、カメラを握らせない」
美緒「おっさん、一生、カメラ握るなと
兄のやっていることは間違っている
口ばかり、だけど、兄がどんなに写真が好きか、
それを奪うのは陰険だ、ケツの穴小さい、
このおっさんも最低だが、お兄ちゃんも最低だ」

病院で、結城「彼女、大丈夫だとおもう、手術乗り越えられる」高木「医者に絶対はない、覚えておいて」

家に帰って、美緒「座れ、全部、本当のことを言え」
和樹「写真家になろうと、専門学校、スタジヲ助手、
それで、番場さんに弟子入りした、何年か、
必死で頑張ったが、才能ないと言われ、
3年前に諦めた、でも、他にやれることない
助手になった、でも、クビになった」
美緒「どうするの?」
和樹「お前も、どうする?」
美緒「分からない、お兄ちゃんは、健康で
願えば何でもできる、それを、最低!!」
和樹「お前もなんでも、できる、
病気を言い訳にするな、病気の奴だけが辛いわけでない、
お前こそ、病気に甘えている」
美緒「最低だ」
和樹「今、目標ができた、お前に恋人を作ってやる、
恋愛は終わりがある、はかなくても
凄いものがある」  美緒「バカじゃない!?」
和樹「馬鹿だ、だからできることがある」
--妹のために泣いたのは、初めてだ、
2度と泣かないと決めた、できるかな--






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Last updated  2007.07.09 23:08:32
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