うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 火曜ドラマ

牛に願いを★★★☆   2話  平成19年7月10日(火)放送

先週生まれた子牛だが、
実習生にはペットに思える
しかし、高志は、乳をつくる機械でしかない
母親からも、早く話し、感染や不慮の事故をさけるべきだ
そんな、効率至上主義に、実習生は違和感を感じる
実は、高志も、やってられないと感じた原点だったのだ
育てた子牛が死んだ、でも、次を作るしかないのだ
感傷にひたるよりも、乳を作らないといけない
厳しい世界でもあるのだ・・・

しかし、今回、問題提起したのは、
先週も、自分勝手に暴走した空回り和美だった
病気になった子牛を世話したい
夜も子牛の横の藁で寝ていた
その情熱は、家族への思いだった
悲しい家族の物語だった
牧場を作って、家族一緒に暮らしたい
高志が、羨ましい
牧場と家族と両方を持っている

対比ができていた
市場至上主義の現実vs夢にみる甘美な牧場
実習生は、そのただ中に投げ込まれて
何かを感じて成長していくのだろう

実習生の中でも、大人組と子供組に分かれます
バンビーノみたい・・・大人組のの高志と美帆子
いきなりキスしたが、怖い顔でしたね
美帆子の悲しい話もあるのでしょうね
統平も官僚への道か・・・微妙だ

子供組の彩華、統平、和美も、一生懸命です
ただ、亮平は、ちょっと役者としてレベルが・・・心配だ

牧場は、そればかりでなく
寺西の教え子で市会議員の奈津美が、実習と政治の絡みを示唆する
新しい「北の国から」はどうなるのだろうか?

(あらすじ の ようなもの)

彩華の語りで、先週の出来事を復習だ
高志は、杏子の車にヒッチするが、
杏子「自分の故郷はどうなってもいいんか、勝手に出て行け」
高志は、車を降りる そこを明が通りかかる  
彩華は、乳搾りだ  お乳、出始めました
彩華「でも、高志君、格好良かった」

高志に明は「奨学金に話をする、途中でやめたら、
自分か、家族が払うことになる」と説明された
高志は、牧場に見にいく
彩華と統平は、マリリン、コービーと名前を言う
高志「023、こいつらはペットじゃない、
2週間は世話大変だ、死んだらどうする

統平「絶対ない、やってやるよ、育ててみせる」
高志は、言ったきり歩き出す

高志は、携帯にでる
「店長、いつ戻るのですか? 店やばいです」
高志「今取り込み中」
高志は、妹に平手打ちだ
ユリ「奨学金を返さないといけない」
高志「返すけど、足りない分は助けて」
ユリ「私はどうなるの」
高志「家に縛られることない」
サチ「ヒマワリ、今年も植えてある、毎年お父さんと植えた、
とにかく、これからは、お父さんとちゃんと話せ」

寺西は、子牛の飼育について説明する
他の誰も来ないのだ 和美だけ出席だ
統平は、弘志に子牛の世話を任せてほしいと頼む
弘志は、子牛と母親と別れさせることにした
悲しそうな母親で、子牛も、嫌がる
彩華「まだ、おかあさんと一緒にいたい」
統平は、やっと、ひっぱていく
高志「ノルウェー、覚えている?」
明「肺炎になった、覚えてる」
高志「突然死んだ、ペットでない、経済動物だ、
とっとと働け、一匹しんだら、一匹生まれさせるんだ、と、
でも、悲しかった、その時から、俺は向いてない、
だから、東京に・・」
和美が、その会話を聞いていた

羊だ
明は吉田の所にいた
ヨクシャーで杏子が話す
ユリも、「意外と、うじうじだ」
吉田「跡取りどうする」
吉田息子「俺とユリが政略結婚する」

和美が美帆子にバケツでの牛乳を説明する
美帆子「見ていて痛い」
彩華「子牛が可哀想」
統平「何も知らないんだ、子牛を母から早く話す、
ストレスすくないし、清潔な環境の方が、病気などにもいい、
母牛に踏まれることもある」
寺西「さすが、エリート、役所に入る、早く偉くなって
料亭で食事したいな」

高志「俺、大学やめる」
弘志「やめてどうする」
高志「店やる、バイトのオーナーが店長を任せてくれる、
自分の店にできたら、すまないと思うが・・」
弘志「もういい、知ったことでない」
高志「奨学金、返すから」
弘志「これ、売ればいい、お前が取り上げたんだから・・」

それを皆に話す
統平、彩華は高志に怒る 「お前が大学やめるためだ
何て、自分勝手だ」
美帆子「いいんじゃない、オーナーが決めたんだ、
車貸して・・コンビニ行きたい」
寺西「20時に閉まる」
美帆子「使えないな」
彩華「子牛、どうすれば」
寺西「そうだね」

吉田の店に集まる
富貴子「高志によく言って」
馬の世話をしていた

高志は、美帆子にお礼を言う 庇ってくれた
美帆子「自意識過剰だ」
高志「日焼けなんて、自意識過剰だ」
美帆子はビールを飲み始める
高志「俺の店にきていた、一人で来て泣いていた」
美帆子は、キスする でも、美帆子は怖い顔をする
それを彩華が見ていた 驚く

彩華と杏子はキャベツ、大根を抜いている杏子は適当に抜いてと言われる

ジンギスカンだ 
吉田「長くいるつもりなく、ツーリングだった」高志もやって来る
美帆子の前に

高志「もういい、お前らにやる」
そこに 奈津美がやってくる
寺西の教え子で、市会議員なのだ
奈津美は高志に「考え直してくれないか、
市からも注目されている、あなたは、この市を消滅させたいの」
高志「どういうことですか、大学やめるのと関係が・・」

和美と亮太が子牛を見ていた
グッタリして、水ぽい便が出ている
弘志に電話するが、 弘志「お前たちの牛だ、勝手にしろ」
統平に電話が回る
美帆子もくる
統平「大丈夫だ」と言うが、
和美は高志に電話する

高志がやって来た
高志「大丈夫だ、消化不良だ、水を飲ませて、
先生に電話だ」
亮太「子牛の名前決めて、この中からでも・・」
高志「なんで、俺が・・・」
彩華「皆で育てようと決めた」
克也「決められるのは、高にい~~だけだ」
高志は答えずに去る

高志は荷物をまとめる
寺西「帰るの、残念だ、やっと見えてきたのに、本当の君」
高志「大事なのは、俺、自分自身の人生なので」

明「これで、大丈夫だ」と診断する
和美は世話している
和美は心配している
和美「家に泊めて貰おう」
統平「また、迷惑かけるのか、空回りするから」

高志「やっと、帰れると思う、オーナー大変だった、クビだって~~」
和美は落ち込んでいる 高志は見ていたが・・・階段に登る女子部屋で、美帆子は指輪をみている
彩華は彼氏からメールだ 見ただけで、寝る

男子部屋で、亮太はトイレに起きると灯りだ

朝になった
高志が寮を出る 朝靄だ
歩き出す  
彩華「帰った」
寺西は書き置きを見せる --東京に帰ります--
彩華「本当に帰ったんだ」
寺西「あれ、千葉さんは」
亮太「夜中に出て行った」

高志はヒッチハイクだ
そこに携帯だ 寺西から和美がいなくなった
高志は、走り出す
子牛のところの藁で寝ていた
皆が揃って、見つけた
和美が目を覚ます
和美「ごめん、どうしても心配で、また空回り、
一人で馬鹿みたいと思われる、でも、今夜くらいは
ついてやりたくて・・」
高志「何で、何で、そんな、ここ牧場だ
牛乳を生産する工場だ」
和美「夢なんだ、すっと前かな、うち、ばらばらなの、
中学生でお父さんの会社倒産して、借金、離婚、
家族で最後に行ったところが牧場、
草原に、牛がいて、お父さんがいて、お母さんがいて、
思った牧場なら、家族皆一緒にいられる、
そんな牧場を私が作る、皆で暮らすんだって、
私の夢なの、だから、高志君が羨ましい、
高志の家が羨ましい、・・・どんなに大事か、
私の夢なの、だから、頑張りたい」
皆は、泣く和美を見守っている
高志は、和美が寝ていた藁を見る
弘志がやって来て、見て、引き返す
高志は、子牛に「メイ、一夏一緒に過ごすか
どうせ3ヶ月だけだし・・・」
皆は微笑む  ちょっと信頼関係・・チーム・・
統平だけは、複雑だ

(キャスト)

高清水高志 ... 玉山鉄二
真野統平 ... 小出恵介
若松亮太 ... 中田敦彦(オリエンタルラジオ)
藤井彩華 ... 相武紗季
末永美帆子 ... 香里奈
千葉和美 ... 戸田恵梨香
芦崎克也 ... 田中 圭
高清水百合 ... 有村実樹
加藤 明 ... 中村獅童(特別出演)
宮本奈津美 ... 中嶋朋子(特別出演)
平林すみよ ... 藤本 静
高清水サチ ... 朝加真由美
津村杏子 ... 濱田マリ
吉田宗之 ... 相島一之
芦崎富貴子 ... 市毛良枝
寺西悠太郎 ... 小日向文世
高清水弘志 ... 大杉 漣

■脚本   金子ありさ

■演出   三宅喜重

■プロデューサー  重松圭一、豊福陽子






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Last updated  2007.07.10 23:41:19
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