うーやん★テレビドラマ

うーやん★テレビドラマ

PR

Calendar

Profile

うーやん56

うーやん56

Favorite Blog

りんごミュージック アップルロールさん

Comments

背番号のないエースG @ Re:うーやん★エースをねらえ 奇跡(09/23) あだち充「ラフ」に、上記の内容について…
***@ はぁ? やっぱダメだな。頭が良い悪いなんて関係…
奈良高雄@ Re:うーやん★警視庁捜査一課9係 9話(06/14) お前馬鹿か。女同士が叩くわけねえだろう…
バトルロワイヤル@ Re:うーやん★刑事一代  前後編(06/21) 大学のミス研で「渡辺謙以外で誰が印象に…
zakk fetfield@ Re:うーやん★東芝炊飯器の故障 F01 修理する(06/06) ありがとうございました。 こちらも無事に…

Archives

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2025.06
2025.05
2025.04
2025.03
2025.02
2007.07.24
XML
カテゴリ: 火曜ドラマ

牛に願いを★★★☆    4話   平成19年7月24日(火)放送

ああ、青春、ジジイの春は遠くになった
だから、ベタだけど、この春という言葉に反応した
最後の克也の説得と、皆の再会に涙目になった
ベタで、ストレートで、ヒネリはないけど
ジジイは好きです

今回は統平の家族が出た
こりゃ大変だ 統平は結構頑張っていたんだ
母親はちょっと保護的だったが、
父親は余りにも、狭い世界観で生きているんだ
挫折を知らないのかな?? この父の圧力は強い

彩華にも、彼氏がいた
しかも、彼氏は東京で、新しい彼女を作りそうだ
彩華は、自分には何もない
だから、彼氏がいるだけで、安心するのだ
彼氏がいなくなるのは辛い、不安だ
そんな彩華を班長の高志は気遣って
夕日の海の見える 草原に連れ出した  頑張ったんだ
それにしても、相武さん、可愛いかった

克也の母・富貴子さんは、心臓が悪い
何だか、死にそうだったけど・・・
手術しても、高額医療で医療費は月10万ですみと思う
ただし、差額ベッド代や、他の費用が一杯かかる
家族には負担なのかな? 考え込んでしまった

高志も班長日誌を見て、班長の辛さを分かってきた
統平の嫌な部分も見直したようです

ちょっとずつ、皆の背後の事情を明らかにしていく
キャラが深まって、素敵なドラマにして欲しい

統平がいつも、牛乳を飲んでいたのに、
ペットボトルのお茶にした これが印象的だった

(あらすじ の ようなもの)

産後の牛は傷ついて淘汰されるかも・・
統平は寮を逃げ出した
彩華に「もうやめる」と携帯した

寺西に統平の手紙 --申し訳ない、何百回いっても足りない、
あの日、僕は命を粗末に扱った、
一頭の牛を傷つけ・・--
弘志の牛を見て、獣医は話す
獣医「足が・・このままでは、乳牛としては・・」
手紙 --僕には実習を続けられない、金銭面で
償います、心配しないで、家に戻り、
勉強を始めている、自分なりにやります--

奈津美「若いですね、逃げ帰りません」
寺西「嬉しくて、失敗も2、3倍で突き刺さる、
意気込んだ分、一層」

彩華、和美も元気ない
統平の「お前の空回りがないと」と思い出す
和美は弘志に「親方、チャンスを
私には許してくれた、挫折感しか残らない」
弘志「ピンピンしてるんだろう、怪我した
牛にお前は何ができるんだ、そういっとけ」
和美「それって、戻って良いってことだ」
皆は、携帯着られ、メールも返事がない
美帆子「食欲なくなる、仲間とか、嫌い」
和美「褪めていて、格好良いの、私できない、
東京にいって、話をしてくる」
高志「戻すの反対、おぼっちゃまは、一度
折れると使い物にならない、また起きたら、
本当に続けたいなら、連絡がある、
普段の生活に戻ったのだ」

統平は大きな屋敷の前に立っていた

高志は寮の部屋に戻る
そこには統平の机があった

寺西は高志に班長だ
グッズを渡す 高志は辞退するが
寺西「君は適任だ、僕は研究に忙しい」
高志は、吉田に相談する
蹄を切る日で二人いると駄目出しだ
杏子からは、晩飯の素材を冷蔵庫に入れろ

克也のところも母が病院なので、二人いる
奈津美「統平君に連絡とって、最善をとって」次々に携帯がかかる 忙しい
高志「駄目だ」と走り出す

和美は克也に相談する母富貴子が「探しに行きな」

亮太は宇宙人エピソードからおかしい
そこに克也が、東京に行くと嬉しそうに報告だ
皆はチケットを見て、東京に里心だ
和美「私たちがいうよりは・・どうしても気になって」

夜、花火をする
獣医・明も来る
百合?は亮太の落書きをグレイの絵を見つける
百合?「興味有る、絵うまいね」
亮太、嬉しそうだ
高志に、 彩華「去年、彼氏と・・サークルの先輩と」
美帆子「いない、婚約者ならいるけど、
でも、待っている、誰かが略奪してくれないかなって」
高志が反応して、彩華がふくれる

明も逃げ出して東京に行ったが、
明「五月蠅くて、明るく、ここは何もない、何もないから
よく分かる、自分のしたいことが・・」
和美は高志に「ごめん、統平は自習に必要だ、
私の体調悪いとき、心配したし、ノート貸してくれた」
杏子「統平が企画した、楽しみにしてたんだろうな」

統平は家に入る
父「統平」 統平「ただいま、別に何も、
単純労働だ、留学しよう、語学とか経済とか
それで、相談に戻ってきた」
父「これを見てご覧、兄は20歳で結果だした、
もって生まれた才能で、上がって行けよ」

克也に携帯だ 母が発作で病院に運ばれた
病室につききりになる虚血性心疾患だ、手術は難しい
克也は東京どころでない

彩華は弘志のところだ
美帆子も一緒だが、心配にかかわらず搾乳はうまい
彩華に携帯だ 律子からだ
律子「やばいよ、一つ下、浮気される」 
彼氏が新しい彼女ができた
仕事しないで、メールばかりだ
しかも、繋がらない

高志は班長日誌を見つめる

杏子に高志は醤油を買ってきてくれ
杏子「頼むでニューリーダー、車貸す」
高志「寄り道していいか」
彩華を連れ出した
杏子の息子も一緒だ
彩華は不機嫌だ

和美は統平の家に電話する
母が出る 「高清水の代理で電話しました」統平が帰った 母「実習先に何があった、
みんな心配している、高清水君も・・」

高志は草原に車を止める
海が見える 彩華も感動した
彩華「私、何もない、これって趣味も特技も・・
だから、彼がいないと駄目、安心する
彼がいると休みも予定がある」
高志「前、よく俺来たんだ、落ち込んだ時、
失恋とか・・自慢じゃないが振られるとひどい、
高校の時、最悪で、告白できないで
まわりウロウロしていたら、逃げられた」
彩華「ストーカーだ」
高志「俺としては、純愛だ」
彩華「ありがとう、でも何で、今日連れてくれた」
高志「アイツだったら、どうするかなって、
あいつの日誌、千葉がどうだ、とか・・
俺も見習わないと・・」
彩華「それだけ」
夕日の中だ 見つめる二人だ
そこに高志に携帯だ

統平からだ
統平「電話聞いた、俺、留学する、戻る気ない
伝えてくれ」
それを和美に伝える
和美「なんだ、心配して損した」
克也も留学すると聞いて仕方ない
母「残念だね、楽しみだったのに」

統平は父に相談しようとする
父は佐藤君が留学の相談に乗ってくれる
話せなかった

克也は母の寝顔を見ている

大学に統平はいた  牛乳でなくお茶だった
声を掛けられる 留学の資料を渡される
その大学に克也がいて、農学部を聞いていた
克也は、統平に気づく
統平「何のようだ」
克也「迎えに来た」
統平「俺は留学に行く、戻る理由はない」
克也「俺にはある、うち、もう母ちゃん駄目だ、
心臓悪く、倒れた、皆には平気と言っているが、
駄目なんだ、そしたら、かあちゃん、残念だね、
楽しみだった、かあさん、最近、想像する
高志、亮太、美帆子、彩華、克也・・
みんなこれから、どんな毎日で大人になるか、
想像するだけで楽しい、統平君とも
一緒に過ごしたかった、最後に一緒に・・」

高志は「いまは春だな、人の一生に季節が有るとすれば、
俺たちは、春で悩みはあるけど、実は小さなことで、
もっと世の中には、病気とか、別れとか、
どうにもならないことがあって、これから
俺らにも、夏、秋、冬とくるんだろうな、
だったら、春のうちに笑って過ごしたい
そばにいる奴らと楽しく、あいつと・・
もっと楽しくやれば良かった」
と苦笑い

克也「だから、会いに来た、一緒に春を過ごそう、
かあちゃんが駄目なら、見せてあげたい、この夏、思いっきり楽しくやるのを見せたい
だから、帰ろう、皆のところに帰ろう」

父は統平と一緒に留学を世話してくれる先輩と話をする
父「上は何とかなった、これからコイツを」
先輩「統平君は何かプランがあるのかな」
統平「僕は20歳の春を過ごします、
みんなと一緒に・・」 父に深々と頭を下げる
そして、走り出した

統平は寮に戻ってきた
皆が迎える 高志は、班長日誌を持っていた
統平「それ返せよ」
高志「こんな面倒くさい物・・」
お帰り、ただいま   皆、喜び合う
いや、美帆子だけは、離れて見ていた・・・ 

(キャスト)

高清水高志 ... 玉山鉄二
真野統平 ... 小出恵介
若松亮太 ... 中田敦彦(オリエンタルラジオ)
藤井彩華 ... 相武紗季
末永美帆子 ... 香里奈
千葉和美 ... 戸田恵梨香
芦崎克也 ... 田中 圭
高清水百合 ... 有村実樹
加藤 明 ... 中村獅童(特別出演)
宮本奈津美 ... 中嶋朋子(特別出演)
平林すみよ ... 藤本 静
高清水サチ ... 朝加真由美
津村杏子 ... 濱田マリ
吉田宗之 ... 相島一之
芦崎富貴子 ... 市毛良枝
寺西悠太郎 ... 小日向文世
高清水弘志 ... 大杉 漣

■脚本   金子ありさ

■演出   三宅喜重

■プロデューサー  重松圭一、豊福陽子






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.07.24 23:16:11
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: