うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 火曜ドラマ

牛に願いを★★★   5話  平成19年7月31日(火)放送

ちょっと、亮太が訳分からないし・・・
美帆子のママもわけ分からない!!!

亮太はUFOと一緒に、不思議キャラで押していくのかな?
それが、このドラマの味わいに合っているか? 
激しく不満です

今回のメインは、美帆子でした 先週は統平だった
美帆子はお金持ちで、ママの人生では全ては無駄で、
ただ一つ、しっかりした結婚相手を見つけて、
ひたすら幸せになることだけが残ったものだ

両親から、年上で人柄家柄も良く、養子になってくれる男性と
婚約していた  東京に帰れば結婚するだけだ
いや、北海道に実習にこなくてもいいのだ

最後まで、突っ張っていた美帆子だ
町や実習生が一緒にやったヒツジ祭だが、
美帆子はぶちこわしにする
それを病院から帰った富貴子は叱る
見ていたママ「他人様の子供を」
寺西「他人様と思ってないから叩いた」

ママはママで一貫していて潔かった
そんな格差社会なのかもしれない
ママと富貴子さんの生活の格差、
心は富貴子さんが豊かだと思いたいが、
ママの生き方を否定しきれないのだ 
現在の日本では、そんな生き方もあるのだと思った

美帆子は初めて叩かれたのかもしれない
美帆子の頬の痛みは、本気の人間の思いだった
美帆子は富貴子に会って、
富貴子の夜なべの手袋で涙する

市毛さんの演技とセリフには、
年寄りのジジイは泣けました
前後のストリーや、展開は別に
このシーンだけで、泣けてしまった さすがです
★ひとつは市毛さんにプレゼントです

しかし、撮影は北海道?だが、
ちょっと、厳しさがない印象だ
ヒツジ祭も、予算の関係?で仕方ないが、ショボイ
「北の国」だったかの、「ヘソ祭」は
本物で凄かった記憶がある
ヒツジ祭は、スタッフと一緒に作った物でしょう
そんなに、感動しなかった
美帆子が、出ないといって、ぶちこわしになるような
そんなショボイ祭でした

相武さんの指輪の扱いかた、全国からツッコミだろう
石鹸で抜けるだろう、爆
しかも、昔風の洗面台なのでスパナで
配水管を外せば、見つけられるかも知れない
美帆子、諦めるの、早すぎる
指輪返さなくて良いのか!!?

まあ、相武さん、戸田さんのチロリアン姿は保存版かな
二人とも可愛い、男の小出君はいいけど、
中田、玉山さんは、微妙です

(あらすじ の ようなもの)

亮太「北海道のいいところ、声を出せるところ」
学校で大声を出したが、皆から相手されない
美大と間違えて農大に入った
愛する家族に教えられていた
love & peace が家族の教えだった

亮太が叫ぶと高志に怒られる
亮太「おにいさん、百合さん、可愛い、身体もいい」
高志から、ゲンコツだ

寮では 和美がヨーグルトをたくさん作る
美帆子「いらない」
彩華「絶対言わないで、美帆子さん、高志に唇にした、誰にでもする、真野君にも・・」
和美は動揺する

特別講習だ トラクターに練習だ
統平が10人よりも役立つ・・・普通免許で運転できるらしい
高志「説明より、やったほうが」
美帆子が飛び乗って、高志を乗せて
美帆子「このまま、どうでもいいって、
思わない、そんな時ない」
高志「止まれよ」 思い詰めた美帆子の顔をみる

美帆子に母から「どうするの、帰ってきなさい」と携帯だ
奈津美は町長に、費用を頼む
ヒツジ祭が、財政逼迫なので中止になった
皆、イベントで、観光客もくる、
印刷してしまった 子供楽しみにしている
杏子は着物を作っていた
寺西「奈津美ちゃんが、自分達でやろうと、
規模はちいさくなるが、出し物をやって欲しい、
隠し芸とか・・」
 亮太「最悪」と皆、困る

統平に弘志「帰れ」
統平「淘汰ですか」
サチ「お乳が出ないと」

寮に帰ると、皆、準備だ
和美は歌だ ♪ 母なる大地の懐に ♪
亮太、ルーブ・キョビック 評判いい
統平は手品だ  高得点だ しかし、失敗 1点だ
高志は、空手の板割りだ
彩華は、困る
美帆子に振られるが、怖い顔だ
寺西はカウベルを持ってきて、皆でやろう
富貴子さんも退院して、やって来た

高志に明「この町にも大きな病院とか、
高速道路ができるといいのに」
そして、美帆子をみて「いつも淋しそうだ」
高志が見ると、一人で歩いていた

美帆子は草原に座り込む
婚約指輪を見つめる
高志が「それって、エンゲージリング?」
美帆子は怖い顔だ
美帆子「年上で格好良くて、婿養子OK
余りにもポイント高く受けた」
高志「するの結婚?」
美帆子「うん、でも何も思わない、
いつ式するか、ドレスも、だから悩む、
実習帰りたいが、帰ると、その先・・」
高志「じゃ、実習続けろ、損だ、
俺らは、帰ると大人だ、最後のチャンスだ
無駄で半端な夏・・・やろうよ、ここで」

寮に帰ると、カウベルの練習だ
高志と美帆子が来る
統平「来いよ」 美帆子は一人、部屋にあがる

美帆子は牧場で馬を見ている
富貴子「その馬、甘えんぼ、友達になって」
美帆子「無理だと思う」
富貴子「それ塗ってあげる」
美帆子「大丈夫、服ならある、お金もある」

高志にサチ「力になって、統平君、
一生懸命だ、参ってしまう、根つめるなと、大学にいったのは、気の利いたコトをいうためだ
卒業するかどうでもいいが、力になってくれるか?」

彩華は部屋に入る 美帆子の机の指輪に見とれる
そして、 自分の指にはめてみる
彩華「キレイ」 抜こうとするが、抜けない
石鹸を付けるが、抜けない
でも、その時、指輪は排水口から落ちる
彩華「どうしよう」 皆が帰ってきた

寮で、高志「お袋、気にするなって、
深刻ぶると牛まで体調悪いと思いこむ、
普通でいいよ」と笑う
亮太「UFO発見」と寝言だ

彩華は布団に入っている
美帆子は入る
彩華「だめだ、ゴメンなさい、
私、指輪なくした」
美帆子が見る
彩華「抜けなくて、ごしごししたら、
排水孔に、ごめんなさい」
美帆子「別にいい」と寝る
驚く彩華だ

カウベルの練習だ
結構、様になってきた
彩華「末永、一緒にやろう、明日お祭りだ」と勧める
高志「末永」
そこに、 美帆子のママが来た
料理を作るが、ママ「パウダールームは?」
部屋を見るが、気持ち悪がる
ママ「ひどいところ、心配している、菊本さんも、
あなた、もしかして、ママが昔どんなに苦労したか、
友情、仕事、結婚にはすべて、邪魔だ
菊本さんなら、幸せにしてくれる」
寺西にも、明日帰しますと話す
天然系、仕事系、肝っ玉系、手袋系・・・
♪ かあさんが、夜なべして ♪

彩華は楽譜をかいている
克也は、富貴子に話す「多分、残ってくれる」
彩華は、カウベルの楽譜を見せる
彩華「あした、一緒にやって、実習頑張ろう」

ヒツジ祭だ
着ぐるみで吉田が開会宣言だ
奈津美が音頭を取る
奈津美「規模を縮小しての開催ですが、来年も
開かれること願ってます、乾杯」
高志と弘志も、戸惑いながらも立つ

ヒツジの毛刈りだ
カウベルでチロリアンの姿だ
美帆子にママ「終わったら、帰るのよ」
楽譜を見ている
寺西「我が校のカウベルを楽しみ下さい」
高志も、チロリアンだ 高志「最悪」
美帆子のカウベルが空いている
寺西「末永さん、前にどうぞ」と呼びかける
美帆子「いやです、参加しません、帰ります、
始めて下さい」 皆、美帆子さん・・
美帆子「始めてよ」とビールを飲む

富貴子「どうして、そんな態度、楽しみに
している、一所懸命なのに、世話にかっているのに
感謝しないで、打ち壊すのは」
美帆子「ウザイ説教しないで」
富貴子は平手打ちだ
ママ「うちの娘に、何するの、お客様でしょう、
こんな町、実習でないと来ない、馬鹿にして、
もう来ないわ、こんな町!」
二人は去る

ヒツジ祭で皆喜んでいる
奈津美「いくいくは、畜産のモデルタウンにしたい、
だから私は・・」

寺西に ママ「 他人様の娘を、なぐったのですよ
寺西「 他人様と思ってなかったのでは
高志が来る 高志「気にしないで、また遊びに来てって」
美帆子は荷物をまとめる
美帆子は打たれた頬に手をやる
玄関をでる そして、歩く  皆は立って送る
車に近づく、美帆子は頬に手を置いて走り出す
あんな靴で走れないだろう 、転んだ
富貴子の家で絆創膏を貰う
富貴子「これ、あなたの分編んでた、
克也の分はできた、今年は皆の分を編むつもりだ、
東京に帰っても、この町を思い出してくると、
ごめん、叩いたりして、編んでいると
本当の娘だと思って、だから心配だ
あなたは良い子過ぎる」
美帆子「そんな訳ない」
富貴子「でも、帰る、結婚する、両親の言うとおり、
両親の期待通りにする、良い娘さん、
でも、大丈夫、 良い子にしなくても
両親は愛してくれる、自信を持って、
あなたには、素敵なお友達がいる、
高志、統平、彩華、和美、亮太、
お金で買えない、大事な友達だ
皆、そのままのあなたで、
好きでいてくれる、
だから、自信を持ちなさい」
美帆子は泣きながら「いらない、そんなダサイの、
色も好みでない、必要ないし」手袋を持って
美帆子「東京じゃ、こんな、いらないよ」
富貴子は泣きじゃくる美帆子は抱きしめる
美帆子「ごめんなさい」 克也が見つめている

美帆子が富貴子の農場から歩く
皆が立って待っていた
そして、歩き出す 皆微笑んでいる
美帆子も泣き顔から笑顔だ ♪ 主題歌 ♪
ママ「何してたの」
美帆子「ゴメン、先に帰って、もう、指輪ない、
なくしてくれた、友達が指輪なくしてくれた、
ここなら、ヨーグルト食べれる、
まだ、無駄に半端していたい、だからここにいる」
ママは理解したのか、涙目だが、車は帰る

寺西が「あの牛はもう駄目かも知れない」と伝える

(キャスト)

高清水高志 ... 玉山鉄二
真野統平 ... 小出恵介
若松亮太 ... 中田敦彦(オリエンタルラジオ)
藤井彩華 ... 相武紗季
末永美帆子 ... 香里奈
千葉和美 ... 戸田恵梨香
芦崎克也 ... 田中 圭
高清水百合 ... 有村実樹
加藤 明 ... 中村獅童(特別出演)
宮本奈津美 ... 中嶋朋子(特別出演)
平林すみよ ... 藤本 静
高清水サチ ... 朝加真由美
津村杏子 ... 濱田マリ
吉田宗之 ... 相島一之
芦崎富貴子 ... 市毛良枝
寺西悠太郎 ... 小日向文世
高清水弘志 ... 大杉 漣

■脚本   金子ありさ

■演出   三宅喜重

■プロデューサー  重松圭一、豊福陽子






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Last updated  2007.08.01 00:01:39
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