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ジャッジ★★★☆ 2話 平成19年10月13日(土)放送
初回も見てました公式HPからまとめる
初回では、大阪地裁で知的財産権の事件を扱う
高度な専門知識を持つ裁判官のエースだったが、
妻は娘をを連れて実家に帰り、家庭は崩壊しようとしていた
突然、鹿児島県の大美島への転勤の内示が出る。
島に行けば、たった一人の裁判官として
刑事から民事、家事から少年事件まで全てを担当する。
支部長として行政職も務めなければならない。
恭介は妻の実家を訪ね、島に行こうと麗子を説得しようとする
娘の「島に行きたい」のひと言で、崩壊しかけた家庭を
立て直すチャンスを得た
とにかく麗子役の戸田菜穂さんが、
髪にカールをかけて、素敵な奥さんになっていた
ここだけで、最高と思いました
ただ、ホクロが多かったけど・・・
西島さんは、年齢不詳ですね
「あすなろ白書」のインパクトが強いのだが、
あれから余り変わってない
若々しいが、役者として成長してない!?
山おんなでは、津軽弁だったけど
これも、作っていたけど、西島さんの醒めた演技だった
今回は、裁判官なので、醒めた演技100%です
まず間違いないキャラです
夫婦の再出発と息子の親権を巡る裁判が
ほどよい重なりあいで、まずまずでした
さて、2回目の今日ですが、今回も、まったりしている
てげてげの島だからです 大美島です
今回は少年犯罪と娘の虐めの話です
どちらも、深刻にならないので気楽です
終わると、ほのぼのする
NHKのゆるさ、甘さでしょうか?
でも、無理に極限の裁判ドラマも辛いです
これくらいがいいですね
驚いたのは少年の母が、千堂あきほさんでした
若いときは、硬派で大人の女性、有能なキャリアウーマンなどが
多かったが、今回はだらしないけど
優しい母でした 2000年に結婚しているから
そんな役もできるのですね
トレンディのオーラがなかった(けなしてません)
とにかく、のんびりと楽しみました
■島に一つだけの裁判所だ刑事、民事、家庭などすべてを受け持つ
■ ラウンドテーブル法廷
高齢者同士の裁判です
しかも、本人が争う
借用書もない
お互いにののしり合う
「てげてげ」だ
80歳のお婆さん(菅井きん)と76歳のおじいさん(梅津栄)
■民事再生の件で畑弁護士を呼ぶ 恭介は、資金計画ができてない と指摘する
畑は債権者の意見を持ってきた 反対してないのだ
■ 麻衣子が虐められ「やけ食い」だ
次の日、学校は休むことになりそうだ
恭介は麻衣子に聞く 怖がる麻衣子だ
麗子は担任に聞くが、それとなく確認して欲しい担任は「見てなくてごめんと伝えて・・」
2日ほど腹痛は治らなかった
担任が子供たちに聞くと、恭介が怖い人だみんな言っていると告げた
■夜に、令状当番で、逮捕状の請求で自転車で出かける
■ 少年事件を担当することになる
16歳の少年が自販機から金を取った
万引きなどして、定職についてない
久美子は、「しょうがない」と一刀両断だ
谷川は、あくまでも、温かく情状を汲んでいる
母はサーフショップも潰れた何とか観光ガイドで食いつないで、忙しい
夜は紬織りの内職をしている
谷川は保護観察を願う恭介は、すばやく鑑別所と決める
しかし、元気がない
昼から飲んでいる平弁護士に
「てげてげでいかないと」と声かけられる
少年は「何で、鑑別所だ」と母に怒る
少年「てめえのせいだ、こんな島に来たくなかった」
恭介「君、反省しているの!? 」
少年が怒ると、恭介「審判廷を何と考えている、
16歳にもなって、恥ずかしくないのか」
少年は谷川たちを振り切って逃走した
谷川は追いかけるが・・・
支部は緊急だ 警察にも連絡する
恭介は、パニックになった 野見山から警察署長に連絡を入れるように指示される
野見山は、夜の9時で捜索を打ち切るが・・と報告する
■麗子から恭介に携帯がある
--添田くんのお父さんがいなくなったのは
恭介のせいだ、裁判官に島を追い出された、
どこの親か、説明が難しくて、そう話してしまった--
恭介は、少年が逃走したことを話す
--今日も帰れない--
野見山は支部の職員に「今日はここまでにしましょう」
恭介は谷川の車に同乗する 張り込んでいる
アパートで少年の母は紬をしている
谷川「親の愛に飢えている、おかあさんに振り向いて欲しい」
恭介「16歳にもなって」
谷川「弱いのです、鑑別所で見捨てられると
パニックを起こした、どうして結論を急がれるのですか」
恭介「・・・」
谷川「失礼、もう少し、冷静にいてほしかった」
■家で麻衣子「裁判官って、悪い人」
麗子「悪いことした人に反省して貰う、難しいけど、誰かがしないといけない、大事な仕事だ、
皆が仲良くくらしていけるような」
朝、谷川の車で張り込んでいる
母が、差し入れだ
母「島に来て、父親は必要だと考えた、
でも別れて、気づいたら、話もしなくなった、
観光ガイドしても、子供と観光したこともない、
島に来た頃は可愛かった、カヌーでもビショビショになって、
助けてくれた、大笑いした」
恭介「それは、どこです、思い出の場所でしょう」
3人で、そこに向かう
カヌー場のカヌーに寝ていた
母は抱きしめる、涙
谷川「馬鹿野郎、どれだけ心配したか」 涙
少年「すみません」
谷川「こんなことして、馬鹿野郎」
恭介「でも、本当に良かった」
審判廷で、 恭介「説明不足で、鑑別所は刑罰する所でない、
皆で君の将来を考えるところだ、
君は一人でない、おかあさんや、谷川調査官を
2度と裏切らないように、頑張ろう」
少年「はい」
■恭介が帰ってくる
麗子は、笑顔で迎える 麻衣子も落ち着いてきた
恭介は麻衣子の部屋に行く
恭介「パパのせいで、辛い思いさせた、
皆と仲良くできるように考える
パパとママは味方だ、休みに車借りて島巡りしよう」
綺麗な海だ マングローブの森だ カヌーで上る
恭介「パパは悪いことしてない、
誰に何を言われても、堂々と胸を張って欲しい」
麻衣子は頷いた
麻衣子「パパは、どうして裁判官になったの?」
恭介「そうだな、悪いことをした人のでせいで、
泣いている人がいたら、どうする、
友達が喧嘩していたら、どうする、
喧嘩の理由を聞いて、喧嘩しないようにしたい、
だから、もっと勉強しないと・・」
麻衣子「パパ、偉い」
麗子--私たちの前で、仕事を率直に話してくれたのは
初めてでした、この島に来て良かった--
畑が墓参りに行くと、平弁護士が飲んでいた
畑「今度、刑事事件あったら、お手伝いさせて、民事しかしてなくて、弱いの」
平「どっちも弱い」
麻衣子が学校に行く
すると、女の子が迎えに来てくれた
「この前はごめんよ」
紬の工場を視察にいく
工場長「1日30cmしか織れない、私たちの誇りです
途絶えさせるわけにいかない」
恭介「軽いんですね」
工場長「有り難うございます」
恭介「債権者がいいのなら、裁判所がいうことはない」
畑「民事再生、初めてでしょう、度胸がある、
判断が迅速です」
恭介「皮肉に聞こえる」
畑「もう少し、お付き合い下さい
父の案件が残っている」
バスが来ない
畑「島時間です」恭介「てげてげ だな」
恭介は自転車で支部へ行く
学校で、麻衣子にショウタが謝る
担任が「ほら、頑張って」
ショウタ「ごめんさない」
麻衣子「一緒に逆上がりやろう」
ニコニコ笑い
■殺人事件を担当することになる
携帯がかかる麗子「東京の病院から、おかあさんが
救急車で運ばれた」
来週はお休みで、次回は27日です
少年(森田直幸) 母(千堂あきほ)
80歳のお婆さん(菅井きん)と76歳のおじいさん(梅津栄)
(キャスト)
三沢恭介(みさわきょうすけ・36歳)...西島秀俊
三沢麗子(みさわれいこ・33歳)...戸田菜穂
野見山修(のみやまおさむ・56歳)...小野武彦
谷川淳一(たにがわじゅんいち・36歳)...的場浩司
鈴元久美子(すずもとくみこ・28歳)...市川実和子
平正明(たいらまさあき・68歳)...寺田農
池田里見(いけださとみ・40歳)...国生さゆり
畑夏海(はたなつみ・43歳)...浅野温子
8歳の娘・三沢麻衣子・・・桝岡明
麻衣子の担任は水谷恵子・・・安めぐみ
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