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働きマン★★★★ 2話 平成19年10月17日(水)放送
原作の「お姫さまマン」ですね
テレビ的には「女の敵はオンナ!?」ですが・・
原作でも、結構気に入った話です
「ぶつかっちゃ駄目、かわすんです」好きなセリフです
一見、女を武器にして仕事しているみたい
姫力満載だけど・・・実は、努力していた
そんな結構ベタな分かりやすいオチだ
でも、それでいいのだ
自分はパラドックスが好きなのだ
でも、女性は、由実と松方で思い入れしてしまうかも・・・
まじに論議しても、結論はでない
でも、どちらも存在していいと思います
今は、外見の時代だ
結婚の条件は、昔は家柄→学歴→外見なのだ
見た目で、勝負する
だから、美容整形にも金を掛ける
外見に投資しても、回収できる時代なのだ
由実は、外見の姫力を活かして仕事している
でも、実は知識で、それを得るために根性だった
昭和の価値観が生きていた 嬉しいですね
平成の今は、外見ばかりの偽装社会だ
姉歯さんの建築、美しくない国の安部首相
ミートホープの食品偽装・・・
そんなの やめよう
原作通りに、脇のキャラを中心にして
働きマンぶりを見せている
こんな描き方いいですね 期待してます
菅野美穂さんの松方も、良かったです
最初の新二とのセックスレス脱出も・・
結婚で動揺する松方、可愛かった
雅美は、医師でなく、歯科衛生士だった
本音で話せる友達で、松方の本音が吐露される
そんな役割です
注目の舞子役の吉瀬さん
マンガの原作みたいなエロ役ではないのでしょうか?
期待したいが、あんな姿はみたくないとも思い
テンポもよく キャラが、うまく絡んでいる
カメラに向かって、独白するパターンも馴れた
堂島みたいキャラは、日本の職場には
一人は必ずいますね・・・
それも否定的に描ききってない
そこも好感が持てます
(名前は、全て俳優さんのパロディだ)
(あらすじ) 見直して真面目に書き込みました
■ けっこん:結婚 男女が経済面・精神面でお互いに
助け合いながら、一緒に暮らすこと
Q:仕事と結婚
松方は新二と3ヶ月ぶりにお泊まりだ
セックスレス脱出!!
お肌もプリプリ、女性ホルモン上昇中
新二「結婚式どうするか?」
松方「どうしようか、心の準備、仕事とか・・・」
新二「そろそろ、結論出さないと」
松方「まだ、早すぎるとか、簡単に決められない」
新二「まあ式、来月だし、出欠の返事は、
来週まで大丈夫だ」
松方「仕事大変だって」
新二「駅前のマンション遅れている」
松方は急いで仕事に出る
松方 --付き合い長いので、結婚って言葉に
つい反応してしまう、いつかは、したいけど--
雅美「そこがチャンスだ、食いつかないと、
私たちも、そろそろねって、新二を追い込むチャンス、
あんた、もうじき30路だよ」
雅美 --結婚は老後の保険、いつまでも
仕事できない、生活安定のために、早めに契約しないと--
松方「仕事を考えると、踏み込めない」
会社のビルの1階だ
邦夫「松方さんも、そんなこと考えるの」
雅美「7回のデンタルクリニックに勤めてます、
歯のことはお気軽に・・」
邦夫「丈夫ですから」
雅美は、「いい、もの凄く上等の遺伝子持っている」食いついた
松方はパンフレットを取る
すると由実の手が伸びた
由実は、大きな指輪で、フリージアの良い匂いだ
「それいけ、由実ちゃん」というコラムを持っている
結婚の報告にきたのだ
マユ --振られてばかりですが、結婚は憧れです--
梅宮「寿退社か、おめでとう、淋しくなるな」
マユ「由実さん、略奪愛らしいです、
女として手腕は見習いたい、でも女として友達になりたくない
由実さんが通った後は、草木も生えないって」
由実は男に囲まれる
成田「悲しくない」
松方「私たちと何かが違う」
舞子「姫力でしょう、男にかしずく姫様の魅力」
由実 --女性は愛されることが1番です、結婚、
まだ、考えられない、眩しいだけです--
邦夫だけは、由実にも食いつかない
邦夫と取材に出る 松方「男が好きとか」
邦夫「男に媚びる女嫌いなんです」
松方「彼女いるの?」
邦夫「もちろん、結婚は興味ない、自分の生活壊されたくない」
松方は、2回ともうなずいた
■松方の企画通りました 松方「やった」
「七人の侍」だ マユ「いいな」。
小林「うまいな」 堂島「うすい企画だ、女が考えることは」
松方 --超男社会の職場だ、風当たり強い、
仕事できないと、「女だから」
仕事できると、「女のくせ」に、むかつきます--
早速、取材申し込むが、スポーツ界では
メジャーからもオファーが殺到しているプロ野球選手・志村純司(上地雄輔)
だが、取材嫌いで有名な志村は、アポを取ろうとしても
まったく受けてはくれなかった。
成田「閉鎖社会だ、新参の女性記者じゃ」
松方「行くよ、直接交渉あるのみ」
思い切って練習グラウンドに行って直接交渉も試みるが、
志村の周りを囲む番記者たちに阻まれている 押し返される
企画書さえ受け取ってもらえない
そこに、由実が「おはよう」で割り込む
道ができたのだ
マユ「由実さんだけ」
小林「可愛いからでしょう、数少ない番記者ですから」
マユ「由実さんに、紹介してもらったら」
頼みに行くが、由実「決まった人の取材しか
受けないから、企画書を渡すだけなら」
松方「それだけ、紹介は・・ありがとう、お願い」
バッティングセンターで撃ちながら
松方 --女相手の方が仕事しずらい、気を使うし、
そのくせ、結婚して仕事やめてしまう--
会社で、由実は企画書の表紙だけみた
由実 --女捨てている人とか、結婚より仕事って人嫌い、
そういうの否定している方が、不自然です
私、女使って仕事しているといわれても気にしません--
会社で、小林「決まったも同然だ」
舞子「そうかしら、女同士は難しいから」
マユ「松方先輩、今週の仕事運最悪でした」
志村の囲みで、由実は松方の取り囲みだ
松方は「由実ちゃん、企画書」と叫ぶ由実「忙しいところ、これ、読んでくれますか」
松方「よいしゃ」
会社で、 由実「取材受けないそうです」
松方「押して欲しいの」
由実「できない、取材できる時間は決まっている、
自分ばかり話すわけにいかない」
松方「よその男性記者を考える代わりに、
同じ会社の仲間の事も考えて、協力してくれてもいいのに」
由実「十分しました」
松方「独占欲はどうかと、結婚してやめるんだし」
由実「嫉妬ですか、お力になれず、スミマセンでした」
小林「なんで、志村にこだわるの」
邦夫「時間ない、他の人に」
松方「欠かせない」
邦夫「3人目書きました、ムキになっている、
女として負けているから」
松方「やり直し、行数オーバー、どうするかな」
堂島「記事取りたければ、お前も寝てくればいいだろう、
いいな女、そんなんで仕事取れるんだから」
松方「寝たくらいで、仕事もらえたらいいですよね」
堂島「お前じゃ無理か」
立ち上がって
松方「 自分の仕事できないから、ひがんでんじゃない、
他人のことあれこれ、言ってるだけだから、いつまでも駄目なんだよ
」
堂島「何だと、男馬鹿にしてるんじゃないよ
自分を何様と思ってるんだよ」と襟を持ち上げる
由実を庇ったつもりだ
成田「堂島は悪い、しかし、お前に
あそこまで言う権利はない」
松方「スミマセン」
成田「帰れ」
堂島は由実に「何が働きマンだ、仕事ができるから
いい気になって、女として、最悪、
由実ちゃん、あ~なちゃ駄目だよ」
由実「は~~い、堂島さんも気を落とさないでください」
堂島は松方に気づいて「仕事、仕事」と去る
松方も急いで帰る
マユ「ひどい、先輩は由実さんを庇ったんですよ、
堂島さんは、女使って仕事取っていると言ったから」
由実「相手にするだけ、面倒だ、ああいうタイプは波風立てず、
可愛がって貰ってればいいの、ぶつかると跳ね返ってくるだけだ」
由実の姫力にいらつくのか
松方は、新二に電話する
松方「どうしても会いたい」
新二「ごめん、本当に無理、何時になるか分からない」
松方「じゃ、いい、大丈夫、仕事中、ごめん」
新二の現場では、発注ミスで職人さんは帰ってしまう新二は土下座するが・・
プロ野球選手・志村純司(上地雄輔)
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