うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 月曜ドラマ

ガリレオ★★★☆   6話  平成19年11月19日(月)放送

えぇ~~これで終わり
堀北真希ちゃん、あれだけ・・・
日本中で、そんな声が上がったと思う
絶対犯人と絡んでいると思ったのに・・
そういう意味で、豪華なゲストです

何となく、分かるのだけど、
細部まで考えると疑問が残る

これまでと味わいが違う
薫の子供時代の思い出が重要になって行く
幼なじみの坂木が、重要な容疑者だが・・・
湯川は二人を結びつけた絵描きと女性に注目する
そこから、事件は解決する

坂木を確保するために
捜査から外れた薫は、単独行動をとる
なのに、艀に何で湯川は現れたのか?
場所のあらましは、電話の内容から知っていたけど・・・
知りたいことがあったかららしいが、
薫が心配なだけだったのか?

携帯を投げるシーンが多かったけど、
大丈夫なのか?  そんなに頑丈だとは思わなかった
湯川は携帯を持っていないのか?
あの窓の外に何度も投げ入れたが、確率良すぎないか?
細部が気になるわりに、
最後はあっさり、パトカーが助けてくれた、笑い

肝心のネタは、礼美の母の由美子が、
薫と坂木の子供時代の絵描きの女性だった
そして、絵描きが死んだが・・・
その死に由美子が絡んでいた?

そこらの細部は、うやむやな印象だ
それでいいのかな?  全体が腰砕けみたい気がした
集中して見ないといけないのかな・・・
こじつけみたい気がした
薫と坂木と絵描きの北野の関係
人間の繋がりか!
そこに今回の話しは収斂するのか
2回見ないと読み取れないドラマだったとは!?

湯川のニュートンの薀蓄を聞くよりも
細部を描いて欲しかった、笑い
いや、それでも長セリフさせたことで、
ジジイは気になった あのセリフは注目だ
22分からの科学者の孤独については興味深い
科学者は研究室で発見したのは、重力や落下の法則だけでない
世界との繋がりだったのか?
これを描きたかったのかもしれない
そんな気になったシーンだった
思わず、録画を見直したヨ

最後に由美子の犯罪は時効成立している?
今回の猟銃を向けたのは、何罪なのか? 殺人未遂罪か?
プチ疑問でした

(概略)   一部公式HPを引用した 

薫(柴咲コウ)から、薫の幼なじみが起こした事件についての
捜査協力を依頼される。事件が起きたのは森崎家の屋敷だった。
2階の自室で寝ていた17歳の娘・礼美(堀北真希)のもとに
坂木(新井浩文)という男が現れ、暴行を働こうとしたのだという。
物音に気づいた礼美の母・由美子(手塚理美)は、娘の部屋に駆けつけ、
坂木に向かって猟銃を発砲した。幸い礼美は無事だったが、
坂木は傷を負ったまま現在も逃亡中だった。
坂木は、薫とは小学校時代の同級生で、
現在は占い師をしていた。
坂木の店の名前は『モリサキレミの占いの館』。
つい最近、薫は、偶然この店を訪れ、坂木と再会していた。
捜査にあたった弓削(品川祐)は、坂木が客として自分の店に
やってきた礼美のことを、ここひと月ほどストーキングしていた事実を
薫に告げる。そんな折、薫の携帯電話に逃亡中の坂木から連絡が入る。
そこで坂木は、自分を部屋に呼んだのは礼美の方だと薫に訴えた。
坂木が占いに使っていた水瓶に、「会いに来て」という礼美からの
メッセージが浮かんだというのだ。
湯川の元を訪れた薫は、
事件の経緯を説明した。しかし湯川は、ストーカーの
妄想にしか思えない、と答えた。
すると薫は、坂木が小学校時代に書いた作文を
湯川に見せる。 そこには、「僕の夢は、モリサキレミと結婚すること」と
書かれており、文章の横には、礼美の部屋の飾り窓とそっくりな絵が添えられていた


チャバシラタツコは薫のばあさんの名前だ
薫は、湯川に初勝利だ

でも、湯川は捜査に協力を始める
水にうかぶ文字
分かりやすいものから解いていけ

湯川は、坂木の家に行く
そこで、描いた絵を見つけた
サインは、今回のストカーの手紙と同じものだ

坂木の母(大島蓉子さん)から一緒に習った絵の先生を
紹介される  探したのだが・・・

城の内「遺体の布を上げると、見覚えの有る友達がいて、最後までメスを入れたが、私情を挟むのでやめた方が良い」

薫は、森崎礼美を探すが・・・

薫に坂木から公衆電話だ
坂木「よく分からない」薫「どこにいるの、一人で行くから」
坂木「大森埠頭、Y0542」

薫は「説得する」
湯川「確実に逮捕する方法を」
薫「友達として、できるだけを」
湯川「矛盾している」
薫「人の気持ちは物理でない、
自分が頑張って助けたいって気持ちになったことないの」
湯川「これが心の問題なら、僕の守備範囲でない、関係ない」
薫「科学者は人の心よりも、
数字や記号と向き合うのが大事なんですね」
湯川は、沈黙して見つめる
薫「絶対誰にも言わないで・・・」

そこに栗林がやって来た
栗林「二人だけの秘密って・・」と学生に言う
そこで絵を探すことを頼まれる
栗林は学生と探す
湯川は、絵描き北野の家、物置を探す
古い写真を探し出した

薫は、埠頭に行く  黒いだるま船を探す
一杯あって、そこに弓削から携帯だが、でない
Y0542に着いた  薫は呼びかけて、
艀の中に入る しかし、坂木は気づいた  
艀に湯川がやって来た 湯川「確認したいことがある」
その時、梯子を取られた
上から坂木「思い出した、虐められたとき
助けてくれた、一人で来ると言ったのに・・」
薫「怒らないから、開けなさい」
坂木は去ってしまう
薫「先生、なんで」
湯川「閉じこめられたようだ」

■携帯は圏外だ  周りは鉄製で電波が入らない
湯川「絶対誰にもいうな」
メールをうて、送信状態であの窓に投げる
外に投げるが、送信できなかった
何度もやるが、駄目だった

薫がやるが・・・ 携帯って、壊れないの?
湯川は「ニュートンを知っているか」
薫「りんごの木を切って叱られた人」
湯川「ワシントンで、サクラの木だ、
ニュートンりんごが落ちる瞬間見つけたのは、重力でない
世界との繋がりだ、ガリレオはピサの斜塔から
放り投げて発見したとき、友人に手紙を出した、
科学者の日常は単純だ、人と出会いは少ない、
しかし、単調な事件の中で見つかる世界もある、
研究室で人との繋がりを感じる時もある、
科学者は決して人間嫌いでない、
ニュートンがそうであるように、
ガリレオがそうであるように」
薫「先生がそうであるように」
湯川「犯人を追う刑事がそうであるように、違うか」


薫「湯川先生にもありますか、
本気で人のために頑張ったことありますか」
その時に、携帯でメールを送信できた
喜ぶ薫だ

薫と湯川は警察に救出された
坂木が逮捕された
弓削に連れられる

薫は湯川を家に連れて行くと言うが、湯川は森崎家に行きたい、聞きたいことがあると言う

薫が行こうとすると、湯川「待て」と止める
湯川はパトカーの窓に数式を書き出す  
いつものパターンだ
湯川「帰るぞ」
薫「何だ」
湯川「結論から言う、森崎礼美は夢の人物でない
実在の人物だ、礼美は君なんだ」

■薫「森崎礼美は、私・・」湯川「この仮説は、これまでの仮説から構築したものだ」

湯川「北野、森崎は関係がある
あの絵描き歌だ 北野荘平の森崎家の外観そのものだ
荘平は、 あの家の絵を描いたことがある、
その絵を坂木が見た、二つ、北野家には
お腹の大きな女性がいた、おかしい、
君たちが小学になる前に、北野の妻は亡くなっていた
見た女性は妻でない、あの女性は、
森崎礼美の母親、由美子さん」
薫「旦那さんと結婚していた、不倫」
湯川「由美子は北野と去った、しかし、妊娠していた
北野はベビー用品を買っていた」
薫「まさか」
湯川「礼美は北野の子供だ、
3つ、彼の女性の連作がある、
その名前が礼美、産まれる子の名前を
礼美、この名前をつけるように話していたのだろう、
北野は毎日遊びにきた少女に、
失った娘の姿を重ねた、彼女に礼美と名付けた」
北野は薫を礼美と呼び、モデルに絵を描いた
回想シーン----
坂木は薫を礼美と呼んでいる
それで喧嘩する
坂木の漠然とした記憶の礼美は君のことだ

薫「こんなことって」
湯川「今回の恐ろしい事件だ、
猟銃を持っていったが、用意がいい
予知能力だ、坂木は呼ばれて行った
呼んだのは由美子だ、
正当防衛に見せて坂木を殺そうとした、
娘の中に坂木の名前で、あの時の少年だと気づいた、
呼び出すのに、手の込んだことを、
水瓶の水を検査したら、炭水化物をみつけた
水性のオブラートに油性のサインペンで
字をかく、そして水に浮かべると、
字だけが残る、以上・・・」
薫「何を隠そうとしたのか?
そんなことで人を殺すか」
湯川「何度の足を運んだ、
北野は本当に事故死なのか?」

由美子は絵をかく礼美を見ている
そこに弓削と薫は来て、同行を求める
礼美「ママ、お鍋、こげちゃうよ」
由美子「ごめん、礼美、やっといてくれる」
エプロンを取って、同行する
礼美は描いている絵にサインする

坂木「迷惑かけた」
薫「言ったことは事実だった」坂木「本当にオトコを好きだったのか」
二人は子供時代を思い出す

由美子は全て自白した

薫「ご馳走しよう、合コン」
湯川「最低限、相対性理論を知っている子・・・」薫「やめます」
残った茶碗に茶柱が立っていた

(ゲスト)

17歳の娘・礼美(堀北真希)
坂木(新井浩文)
礼美の母・由美子(手塚理美)

(キャスト)

帝都大学理工学部物理学科の准教授・湯川学(福山雅治)
貝塚北署の新人刑事・内海薫(柴咲コウ)
  ・
尊敬する先輩刑事・草薙俊平(北村一輝)
弓削志郎(品川 祐)

助手・栗林宏美(渡辺いっけい)
法医学 城の内桜子(真矢みき)
  ・
村瀬健介   林 剛史
小淵沢隆史   福井博章
森 英太   伊藤隆大
渡辺美雪   高山 都
谷口紗江子   葵

(スタッフ)

■原作 東野圭吾
 『探偵ガリレオ』『予知夢』
 (ともに文藝春秋社刊)

■脚本 福田 靖

■演出 西谷 弘






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Last updated  2007.11.20 00:12:50
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