うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 火曜ドラマ
スワンの恋★★★☆   6話  平成19年11月20日(火)放送

今週は加茂夫婦のラブストリーだ
ちなみに、来週は時田らしい

加茂夫婦には、子供ができない
結婚1年なのに、結構、結論が早い
加茂はさっちゃん命のラブラブだ
しかし、携帯に絢菜の写真ばかり
いつの間に、ストカーしていたのか?
これだけ写真撮っているのは、好きなのだろう!
口では、さっちゃんと言っていても信用できない

しかし、さっちゃんとの喧嘩の原因は、
使途不明金3万円のことらしい
ここが問題になるのは、ちょっと納得いかないけど・・
率直に、不妊のことをさっちゃんは話せばいいのに~~

それを加茂も、さっちゃんも話せない
離婚届けまで出てしまう
まあ、夫婦喧嘩は犬も喰わない
最後のベタな、大きな紙での告白は恥ずかしい
馬鹿馬鹿しいものでしたが、
ベタな結末で、許せます

一方、モテモテの諏訪野です
妻、元かの、未来かの、若かの
4人と、そこそこ良好な関係を維持している
スリルもあります

これまで、3万に抑える優しい暴君の真澄
今回で見方が変わった
同じ課で諏訪野の上司だったのだ
遣り手なのだ 頭が一生上がらない宿命なのだ
真澄は、諏訪野の背広の香水を知ったのだろう
加茂からの携帯の写真も見たのだろう
志摩子が、元かのだと知っているのだろう
それでも、動揺しないで、靴をプレゼントしたり、
会社に行ったり、平然としている
これって、凄くないか!!? 怖いような!!?
ここが、今回の一番の見所で、うまく描かれていた
ジジイのかみさんも、そんな所があるのだが・・・
かみさんの掌で、遊ばせて貰いましょう
評価アップだ

川瀬と香月絢菜との関係も進みそうですね
あんがい予想通りかも知れないが・・・
絢菜の香水と匂い、嗅ぎたいな
テレビで匂い分からないのは辛い
そこをうまく突いて話を盛り上げていると思う、爆

加茂、時田も描かれて、
快調な3万円男の会に幸あれと祈るのみだ
結構、楽しいのです
セリフは早口で聞き取れませんが・・・
セリフの細部までこだわった関テレ・ドラマの
良いところが出ているかもしれません

(概略)

諏訪野は絢菜と抱き合った
ちょっと、香水のかおりが・・・
家に帰ると、早速、サンマの煙に服をさらす
しかし、理英「いい匂い」
真澄「香水だ、浮気した」
諏訪野「まさか」
真澄「びびっている、言って見たかった
きついの付けている人いる、香水、取れにくい、
これで、すうすうしときなさい」
ファブリースみたいものか?
諏訪野「この手がありましたか」 

水面下でもがく男達の物語である

■朝、真澄「匂い取れないのでクリーニング出す」


諏訪野「彼女のほうから」
時田「胸で泣いたか」

加茂は落ち込んでいる
さっちゃんと喧嘩したのだ
原因は絢菜の携帯写真だ
さっちゃんが、浮気しているって、
諏訪野のことを言ったが、カモフラージュだ

そこに、さっちゃんがやって来た
時田「本当にいたか」
さっちゃん「お世話になっている」
時田「美しい」
持ってきた袋に、離婚届けがあった
加茂「違う、彼女と付き合っているのは・・」
諏訪野をサス
さっちゃん「かばっているんでしょう」
諏訪野「あの状況で裏切りますか」
加茂「誤解といてください、結婚生活の先輩だ」
時田には、助けを求めない
加茂「絢菜さんに、説明してもらってください」
その時、加茂「これ奥さんに送ります、
奥さんのメルアドは調査済みです、
あれ、押しちゃった」
真澄、それを見て、「ふ~~ん」


諏訪野は絢菜に「助けてください」とメールする
川野「昨日は悪かった、お父さんの命日だ」
諏訪野に返信はこない
絢菜、本人が来た
絢菜「どうしました」

諏訪野「本当に申し訳ない、助けてください」

■課長から「川野社長の件、大丈夫か」
諏訪野「再検討します」
そういって、課長は帰る
諏訪野は家で考えると言う

家に帰ってくる
諏訪野「ママと何を話してた」
理英「秘密」
諏訪野「届いたのでは」
真澄「メール届いた、これだけど、
1万5000円よ、買っていい、
いらない、今月大変だ」
諏訪野「買ってもいいのに」
そこに携帯だ
加茂からで、家に入れてください
時田は携帯に出てくれない
加茂「実は来ているんです」
チャイムで、いきなり入り込む
理英「奥さんに捨てられた時田さん」
加茂「捨てられそうな・・泊めてください」
真澄「どうぞ」

時田は川瀬と志摩子の連れだった姿をみた
その店に入っていく
時田「奇遇だ、たまに来るんです」
川瀬「よろしければ、どうぞ」
時田「同じ物を・・今日は?」
志摩子「相談に乗って貰っている」
川瀬「諏訪野と親しい」
時田「彼女、諏訪野の胸で泣いたそうです」
川瀬は、驚く

■加茂は、どんどん食べる
加茂「結婚10年目に家庭いいな、僕は1年目で
これです、僕たちのマドンナです」
携帯写真を、見せる
真澄「マドンナが手伝ってくれるんだ」
諏訪野は途中で、取り上げる
真澄「それだけか、他に心当たりは」
加茂「他に好きな人がいる、使途不明金がある、
小遣い3万で我慢している、教えてくれない」
真澄「男に貢いでいると言った」
加茂「夫婦に秘密はいけない」
真澄「夫婦だからこと秘密がある、パパはないの」
諏訪野「あるわけないよ」

諏訪野は部屋でPCしている

朝、一緒に出る
諏訪野は忘れ物する
食堂で、絢菜は諏訪野と加茂と一緒に座る
さっちゃんが店を休んで来る  美容師だ
加茂「お座りください」
さっちゃん「あなたたち、付き合っているの」
諏訪野「仕事上の」
絢菜「好きです、いい方です、仕事上です」
さっちゃん「別れましょう」
加茂「生きていけないの」
さっちゃん「すぐに謝るのが嫌、いじいじが嫌、
歯磨きのチューブを切って使うの嫌、うんざり」

そこで、真澄「詰めが甘い」
時田「実物が美しい」

課に真澄が来ていた
真澄は忘れ物を持ってくる
課長「遣り手で、諏訪野は部下だった」
課員「奥さんの支えがあるから、いいな、
ベストハズバンド、ベストワイフ・・・」と賞賛される
真澄「嫌い嫌いは、好き好きと思う」
諏訪野「見ていたの」
真澄「マドンナ、実物の方が素敵」
課員、一同見る  尻にひかれている

更に、志摩子に会う
諏訪野「どうして、志摩子までくる」
真澄「志摩子さんよ」
志摩子「初めまして、食事して楽しかった」

そこに、 絢菜まで来る
時田「元かの、今かの、未来かの、悪夢だ、卒倒する」


時田、加茂が絢菜を引き離す
しかし、真澄は香水の香りに気づく
諏訪野は、倒れそうだ

諏訪野は川瀬に「方向性だけでも、宜しければ
提案書と報告書を」
川瀬「絢菜さんから手を引いて、
餌をやれないのに・・」
諏訪野「申し訳ないことをしました、
あなたは昔世話になった方のお嬢さんと、それだけですか」
川瀬「昔、付き合っていた、別れた彼女の幸せを祈るだけだ」
諏訪野「近日中に提案書を」

絢菜が歩道橋の下に花を置く
川瀬もやって来る
絢菜は川瀬を叩く そして、走り去る

諏訪野「川瀬社長と何かあったんだろうな」
周りは暗いけど・・・

■家で食事
真澄「匂うのよ、背広の香水、浮気でもした」
諏訪野「釘刺すの」
二人は口喧嘩になる
真澄「香水、同じ、会社の人付けている、
流行っているんだ、私も欲しい、でも、いいや、今月大変だ」

諏訪野の部屋に加茂が歯ぎしりして寝ていた

朝、会社で諏訪野は川瀬に提案書を差し出す
そこに、「スワニー、会いたかった」
諏訪野「志摩子さんの娘、比奈子さんです」
比奈子「試験休み」
諏訪野「その呼び方やめて」
比奈子「ママもよんでいる」

さっちゃんがやって来た
着替えをもってきた
真澄「好きだ好きだに聞こえた」これを思い出す
諏訪野「あなたの写真、待ち受けにして、
見せようとする、本当に愛しそうに、肌身離さず」
さっちゃん「私では駄目だ」

諏訪野「できなくて、医者に診て貰っていた、
子供欲しがっていたから・・・」
加茂「言ってくれれば」
時田「けなげだね」
加茂「さっちゃんだけでいい、どうしたらいい」
時田「女房くどくか、もう一度プロポーズだ」
諏訪野「それいいかも」
加茂は携帯する「一緒にいたい、明日カフェに
離婚届け渡すから」留守電だったのだ

■朝、加茂は再現しようと、同じものを持ってきた
加茂「口下手ですから」
時田「よく落ちた、馬鹿者に」
さっちゃんがやってくる

加茂は動揺した
皆に押されて、 諏訪野「馬鹿でいい」
諏訪野「すぐに謝ったりしません」
時田「しゃーないね、イジイジしません」
皆、どよめく
加茂「歯磨きのチューブ切って使い切りません、
さっちゃんがいてくれたらいい、死ぬまで
さっちゃんといたい」
さっちゃん「そんなケンちゃんが全部好き」
二人は抱き合う
川瀬は見ている
絢菜「誰かのために、馬鹿になる、
信じられる、仲間のいないあなたには・・」

家で、真澄「パパにプレゼント」
諏訪野「気づいていたんだ」
理英「秘密」
履く、真澄「高かった、毎月1000円引く」
諏訪野「それはない、プレゼントだろう」
理英「働いて買ってあげる」 喜ぶ諏訪野だ

加茂「プレゼントです、結束が出た
3万円男の会も、盛り上がってきた」
諏訪野「実は、絢菜と川瀬は付き合っていた」
時田「まずい、別れた女が、こんな男と付き合ったら、
3万円、妻に頭あがらない」
加茂「イケメン社長のプライドが・・・」
時田「俺、社長と仕事しているんだね、
余計なことを言ったかな~~大丈夫、大丈夫」
課長「川瀬社長が至急の呼び出した」
諏訪野「サラリーマンの意地を見せる」と元気に行く

部屋に行くと川瀬「これでいいでしょう、
僕の一存でどうでもなる、僕はどこでもいいのですけど」
諏訪野「自分の自由になると思っているんですね、
川瀬「スワニー、まさに白鳥だ、じたばた、見苦しい」
諏訪野「あなたも、白鳥だ、香月さんとのことです、
何があったか知りません、あれでは、彼女が可哀想だ、
泣かせてどうする、じたばたしても、人の心は自由にできない、
あなたと香月さんに、何があったのですか」
川瀬「あんたに、何が分かる、俺は彼女の父親を殺したんだ」
と諏訪野に食ってかかる



“さっちゃん”こと彩子(小野香織)

(キャスト)

諏訪野大輔 ... 上川隆也
川瀬光充 ... 成宮寛貴
加茂健司 ... 劇団ひとり
時田秀喜 ... 梶原 善
香月絢菜 ... 芦名 星
諏訪野理英 ... 美山加恋
黒田志摩子 ... 森口瑤子
諏訪野真澄 ... 田中美佐子

(スタッフ)

■脚本 山田俊昌

■演出 河野圭太

■プロデューサー
 吉條英希(関西テレビ)
 高橋萬彦(共同テレビ)
 中岡多津子(共同テレビ)





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Last updated  2007.11.21 08:22:05
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