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歌姫★★★☆ 7話 平成19年11月23日(金)放送
太郎と美和子のオリオン座での話し合い
これって、完全に舞台って感じだ
セリフは、もちろん、書ききれなかった
本編は、感動です
昔風の素敵なセリフの応酬だった
緊張感もあって、良かったな
これで、ドラマ盛り上がってきた
小池栄子さん、このドラマでは光ってます
鯖子には丸顔としか言ってくれなかったけど・・
鯖子のサブストリーも判明した
いつも、待っているのだ
これも切ないな
昔の姿、いつもの斉藤由貴さんだった
しかし、鯖子、変わりすぎです
今の姿が、凄すぎるだけかも・・
鈴は相変わらずで、変化なし
どうなるのかな? でも、秘密をしってしまった
これから大きく変わっていくのだろう
いや、変わらざるをえない そこは注目です
相武さん、可愛いのです
タロタロリンリンばかりでは駄目だよ、と思っていたら
予告編でキスしてたよ~~
一家は変わりません
ジェームスは、映画にのめり込んでいる
ゲルマンの秘密もちょっと、分かった
ゲルマン魂からだった
まんまでした、笑い
ロシアに戦いを挑んだけど、空振りだった
松は、どうなんだ
不愉快になるんだけど、
今回も、鈴に美和子と太郎のことを言いつけた
展開する上で必要なキャラなのか?
もう少し、納得いくキャラにして欲しかった
やっと、面白くなってきた
非常な余分が満載だけど・・・
(概略)
美和子は太郎の女房だった
勝男は「そんな偶然」
浜子「鈴は、関係あると思っている」
そこに太郎が来た 急いで話をやめた
朝食になる
泉「浅丘ルリ子にあった、コカコーラ飲んでいた」
太郎「ぐっと来た、行ってみたいの、鈴」
鈴「うちは興味ないきに」
太郎「どうした」
オリオン座だ
鈴は喫茶でコーラを見つけ
炭酸の駄目な美和子を思い出した
クリームソーダーを出す
太郎「新作、月末に決まった、中村へ行こう」
鈴「そうだったね」
映写室で、スィッチを入れる
医者からの言葉だ
医者「大きな病院で見て貰った方がいいかも、
田舎では診断も治療もできない」
太郎「記憶戻ったら、今の生活、全部忘れるのか」
医者「記憶喪失はよく分からんことがある、
今のままでいいのなら、それでいいけど
」
そこにジャームスが映写室にやって来た
ゲルマンがロシアと決闘することになった
水揚げするワシらをニヤニヤ笑っている
漁師を馬鹿にしている
浜子「太郎は、ロシアは凶暴だと」
果たし状を持っていたのだ
太郎「ゲルマンが、負けても負けても
立ち上がるゲルマン魂からだ」
ジェームス「負けるのですか、中村の女の人」
太郎「山内親分の客人です」
ジェームス「太郎さんのこと、知っているかもしれない」
太郎「鈴、面白いおなごらしいね」
美和子帰る
美和子「一旦帰らないと、長くいる準備して戻ってくる、
私のことを思い出して貰いたい」
山内親分「いつ、戻って来るじゃ」
美和子「すぐに、戻ってくる」
鈴を太郎は、店に誘う
太郎「今日は元気ないの、鈴らしくない、パート行こう」
鈴「どこにも、いかんといてや、絶対」
■雑誌を見ている
ジェームス「東京か京都に行こう、この街が離れられない」太郎「俺も、馬鹿ばかりだし」
ジェームス「太郎と鈴が結ばれたら・・」
ロシア「なんで、喧嘩しないといけない、怖い
魚の勉強するためにきた、喧嘩するためでない」
太郎にも、ロシア語を教えていたのだ
太郎とロシアは仲良しだ
太郎「話題にするほどでない」
ロシア「思ったことは、言わないと伝わらない、
自己主張だ」 太郎が牛乳を飲もうとする
ロシア「牛乳飲むな」
太郎は飲んでしまう
浜子「煩わしい、うちの婿と同じだ」
メリーがやってくる
浜子「彼氏できて、綺麗になった」
メリー「鈴も頑張れ、強敵、現れたって」
勝男と浜子は相談している
浜子「お嬢さん、戻ってくるし」
そこに婿「太郎の奥さんの話聞いた」
鯖子から聞いたのだ
婿「所帯持つようなタイプでない」
鈴がやってくる
浜子「買い物だ」と話しを
勝男は鯖子に「べらべら喋るな」
鯖子「しゃべらんけど、それで誰が幸せになる、
奇跡だ、太郎にとっても、丸顔にとっても」
映写室の太郎に勝男が話す
太郎「この仕事に不満はないか、やりたくて
はじめたわけでない、助けられて、始めた」
太郎「幸運な奴だと思う」
勝男「それならいいけど」
映画が終わった、客が入れ替わる
鈴「昔のことを知っている人と会ったら
記憶は戻るのか、美和子さん、太郎ちゃんの知り合いだ
昔、かまやつ先生言った、記憶が戻ると
今の記憶なくなる、戦争が終わって10年や、
それでも、皆忘れるのか、オリオン座、この街も
みんなわからないことになるのか、
おとん、おかん、おねえ、みんな分からんようになるか、
ほいたら、こじゃんと淋しいちゃ」
泉「元気だせ、全部忘れない、一緒に過ごした、大丈夫」
太郎は部屋に戻る
鈴「絶対、どこにもいかんといて」
太郎「わしも、いきたくないちゃ」
■勝男は一人でメリーのところだ
勝男「時間の問題だ」
ジェー「鯖子さん、面白がって言う、
旅館の仕事やめようと思う」
勝男「鯖子なみの思いある、なんで、街をあるくか?
昔は、旅館の看板娘だ、一番の漁師と恋におちた、
ある日、海がしけていたが、漁に出た
鯖子さんの旅館に大事な客がきた
それで、刺身を出したかったのだ
しかし、それっきり戻って来なかった
鯖子は待っていた、それで、いつまでも、人を待った」
ジェームス「それでも、鈴は太郎さんと一緒になるべきだ」
山内親分「看板降ろす、身の振り方を考えろ、
松、土佐清水に行け、美和子が行くが、
何かあったら、すぐに知らせてくれ」
松「分かりました」と喜んで行く
鈴に会って、大事な話がある
美和子お嬢さんの話です
松「太郎は鈴さんを惚れているらしいが、
あいつはとんでもない、あいつは結婚していた
美和子お嬢さんと太郎は夫婦だった、
鈴さんと幸せにできるのは、ワシのほうです」
鈴は走り去る
オリオン座に入って、浜子「買い物すまんかった、
鈴、どういったが・・晩ご飯できる、
太郎、映写室だけど、声かけてくれるか」
鈴「うん」
しかし、映写室の前で引き返す
ロビーで座っている
太郎が降りてきた
鈴「太郎ちゃん」
太郎「飯の時間かの、何か付いている
中村行ったら、ライスカレーを食べんか
鈴のライスカレーの方がうまいかも」
鈴「ライスカレーの味忘れんといてや、ずっとずっと」
そう言って、走り去る
美和子が帰ってきた
■鯖子の旅館でジェームスはお茶を注ぐ
鯖子が来て美和子「長い滞在ですが、よろしく、
この街の人にとって、迷惑かも」
鯖子「応援もしないけど、気のすむように」
美和子はバッグから写真を出して
美和子「何だか、緊張するわ」
軍服の太郎だった
太郎は鈴と夕日を見ていたことを思い出している
太郎「わしは、どんな人間じゃろか」
鈴・・・太郎と鈴で、タロタロリンリン!?
一緒に踊る 楽しくなったか
太郎「ありがとう」
映写室にジェームス「鈴さんに気持ち確かめたか、
これから大変なことになる」
鯖子がやって来た
ジェームスを追い返して
鯖子「おまんと話したい女がいる、丸顔早く」
美和子「失礼します」
鯖子「丸顔、早く座れ」
美和子「自分も丸顔や」
鯖子「思う存分話すがよ」
美和子を鯖子に背中を押される
太郎「どうぞ、ほんまに丸顔ですね、冗談です」
美和子「オレンジジュースを」
メリーの店に鈴が入る
鈴「メリーさんが羨ましい」
メリー「幸せは自分で掴むもんや」
美和子「クリームソーダー飲めますか、
口が翠色になって、気持ち悪いとか」
太郎「もしかして、セールスですか」
美和子「何で、私がセールスに見える」
美和子「戦争未亡人です、学生結婚した、
学徒出陣です、私だけでない」
太郎「今は、別の人と」
美和子「一人です、死亡通知がきて、
生きるために働いて、そしたら、
死んだ主人がきていていた」
太郎「神様のご褒美だ」
美和子「一人で良かった、修羅場でなくて」
太郎「惚れにきゃ、いつか出会えるんだ」
美和子「生まれ変わって出会えるか、
そういうことを熱く語るのは、ロマンティックな
愛を語りのは、そういう、おなごがいる証拠ですわ」
鈴が、そこに帰る
美和子「そんな二人が出会う、惚れ抜いたオトコと
出会うと・・おめえがそのオトコだ、
私が惚れ抜いたオトコだ、久しぶりだユウさん」
鈴は外で聞いて泣く
美和子 ・・・ 小池栄子
(キャスト)
四万十 太郎、小泉 旭 (二役) ... 長瀬智也
岸田 鈴 ... 相武紗季
クロワッサンの松 ... 佐藤隆太
神宮寺くん (後のジェームス) ... 大倉忠義 (関ジャニ∞)
小日向 泉 ... 大河内奈々子
ゲルマン ... 飯島ぼぼぼ
メリー ... 遠山景織子
芥 川 ... 秋山竜次
小日向 晋吉 ... 西村清孝
愚連隊A ... 越村友一
愚連隊B ... 澤田誠志
タバコ屋のチン毛さん ... 比佐一成
漁師のパンティくん ... 明樂哲典
松 中 ... 小野 了
山之内の親分 ... 古谷一行 (特別出演)
清川さくら ... ジュディ オング (特別出演)
鯖 子 ... 斉藤由貴
岸田勝男 ... 高田純次
岸田浜子 ... 風吹ジュン
(スタッフ)
脚本:サタケミキオ
プロデューサー:磯山晶
演出:坪井敏雄、金子文紀
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