PR
Calendar
Comments
鹿男あおによし★★★★ 3話 平成20年1月31日(木)放送
いや、物語の本筋に入りました
鹿が小川に真実を語ったのだ
何と、地震はナマズによって起こる
鹿島大明神が頭を押さえている
それは偶然で自覚していないので、
不在になることもあるのだ
尻尾を鹿、狐、鼠で押さえている
この仮説は非科学的で大爆笑するしかない
でも、好きです ナンセンス大好きです
妄想かもしれないが、地震とサンカクが繋がった
おぼろげながら、全体像が見えた
奇想天外な真実、これって、大好きです
訳の分からないって、大事なことです
盗もうとしたサンカクって
ただのプレートだった
これがそんなに大事だとは!?
結局、剣道に話がもっていけた
不思議キャラの堀田が剣道部に入ったのだ
優勝するしかない 堀田、発進です~~~
堀田は鹿なんじゃないか?
黒板の落書きも鹿だから書けたのでは・・・
もう、玉木、綾瀬、多部さん、みんな鹿に見えてきた
鹿、狐、鼠、意味もないが訳ありそうで
怪しげで、楽しいです
それにしても、
綾瀬さん、すっぴんに近い
驚くほど、垂れ目です こんなにひどかったか??
歴史に関した膨大なセリフを喋る
この歴史好きな精密さ、道子って、素敵です
小川の妄想を否定しないで受け止めた
こんなに小川を愛している? のに・・・可愛いです
小川の馬鹿!
道子があんなに頑張って主人の相手をした
盗めないのだもの・・・
福原の下宿は、いい雰囲気です
福原、房江、道子の絡みが楽しいです
ガラス、鏡の自分の鹿顔を見て怯える玉木さん
上手いですね 笑いました
(あらすじ の ようなもの)
■鹿に"印"を付けられた小川孝信(玉木宏)は、
鏡で見る自分の顔が鹿になっていることに驚愕する。
そこに道子が洗面に来るが驚かない。
小川「何が見える」 道子「先生と私をコップと歯ブラシ」
福原も平然としている。
テレビでは、地震のニュースだ、震度7・・
どうやら、自分だけが鹿に見えるようなのだ。
登校の途中に、小川は鹿に、顔を元に戻してほしいと頼む。
鹿「印だ、私は妄想だったはずだ」
小川「現実だと認める」
鹿「すべてが終われば願いを1つかなえてやるから、
それが元に戻ることなら、願えばいい、
鼠から"サンカク"と呼ばれる"目"を取り戻せ」と言う。
小川「大会で、やってくる」
鹿「優勝できるのか、20日まで待つ、
失敗は許されない、必ず手に入れるんだ」
小川「サンカク、目は何だ、お前は何者だ
俺には知る権利がある」
鹿「人間に話すのは180年ぶりだ」
■倭の国は800の神がいて、
自然と生きていた 大いなる力を忘れた
ある男に白羽の矢を立てた あおによし
登校するが、暗い
道子が追いかけた「調子悪そうですね、私は良くなってきた」
小川はガラスを怖がり、逃げる
教室で出席をとる堀田が休みだ
窓ガラスを見て、動揺する
堀田は、学校の門の前で立ち止まった
小川は小「サンカクを見せてください」
小治田「どうしてですか」
小川「大和杯のために」
小治田「ここにない、剣道部のは修理が必要なのです、
60年使っている年代物です、我が校にない」
堀田が教室に入った
小川「具合悪いの」 堀田「別に」
小川「帰宅部、剣道部に入ってくれないか」 堀田「無理」
職員室で道子はおやつを食べる
小川は弁当だが、食欲がない2日後だが、選手を2名見つけないと
溝口「創立以来の剣道部だ、しっかりやってくれ」
剣道道場で去年のキャプテン3年の村瀬が入ってくれた
道子「いざとなれば、私が、面を被れば大丈夫」
絶対無理だと思いますが、楽天的な前向きの道子素敵です
小川は京都に行き、長岡と会う 呼んだのだ
稲荷の鳥居の中を歩く
小川「サンカクのことで、修理に出していると
どこに出しているのでしょうか、生徒に見せたい」
長岡「昨日言って貰えば」
大阪の南場先生が、知り合いがいて持って行った
長岡「八つ橋は、そうですか、下宿楽しそうですね
日本酒、楽しみです、一人で飲むのは淋しい」
下宿で、八つ橋を食べる
福原たちは、喜ぶ
小川「長岡先生、飲みたいと、京都にいった」
道子「それで、剣道部の練習とんずらですか
ネズミはケンゾクです、ネズミは大黒天に
仕える神がいる、日本書紀に残っている」
テレビでは、ニュースで富士山が隆起している
道子「私も噴火寸前です」
小川は、部屋で地震に遭う
鹿「ネズミから目を取り戻せ」を思い出した
朝、小川はいない 朝食は欠席だ
小川「ネズミの運び番は分かった、大阪にいる、剣道部優勝できない、サンカクを手に入れられない
盗むしかない、大阪にいって取り返す」
■学校で、ネットを見ている
千日前・・・道子がのぞき込む 印刷する
小川「60カンシって何の事」
道子「60干支、年を数える時に使った
丙午、還暦も戻る、色々使われている戊申戦争
高校野球の甲子園、甲子に作られた」
小川「300年前に何かあったか」
道子「あ、大変、日本中が震撼
富士山噴火、宝永山」
小川「休みます、大阪に行く」
道子も付いてきた
小川は商店街を歩くが、道子は不思議なものに大喜びだ
城山工芸を見つけた
小川は一人で入る チンドン屋が来る
小川「サンカクの修理お願いしている、
南場先生が持ってきたが、一度確認したい」
主人(六平さん)「身元を確認できるものを」
小川は撤退する
道子「お腹空いた、お好み焼き屋、ドンドン焼き、最高です」
小川「俺がおごる、その前に協力してくれ」
道子は主人に「トロフィーを作ってもらいたい」
その間に、小川は忍び込む
道子「全国大会の頑張った人にトロフィーを
ゆっくり話しましょう」
道子は千国商店街について、トロフィーの由来を語るが・・・
小川は南場の荷札を見つける
道子の注文は終わったが、道子「こっちがいいかな」
主人「いい加減にしろ」
小川は物音に気づき、逃げようとする
その時、サンカクのプレートを見つけ、逃げる
意外にもサンカクはしょぼかったけど、どう結びつくのだ
主人「泥棒だ」
南場「城山さんから、不審な男が、
サンカクを・・あなたですか」
南場「犯罪ですよ、何になるか、わかりません
おかしいです、何とか言ったらどうですか」
小川は商品棚のガラスの鹿頭をみる
小川「しょうがない、大変なことになる
こうするしかない、じゃないと
俺は人間に戻れない」と泣く
■とんとん焼きを食べる
小川は元気がない
道子「おいしい」
小川「優勝プレートが欲しいわけでない、
事態は深刻だ」
道子はぐいぐい飲む
小川「信じられないと思う、でも、認めざるを得ない
突然、鹿に話しかけられた、神無月だ、出番だ
運び番に選ばれた、狐からサンカクを持ってこい
あの日、ネズミにも運び番がいて、
妄想と思うかも知れないが、
俺の顔は鹿になっている、現実だ
黙って聞いてくれ、鹿が全て話してくれた、
我々は、奴の動きを沈めてきた、ナマズだ
巨大なナマズ、鹿島大明神は頭を
俺たちが尻尾を押さえている
鹿島大明神は意識していない、
ふらっといなくなると、地震がいる
彼らは目でナマズを押さえている
京都、大阪の目というネジで押さえている
60年に一回、目を移して
ネジを締め直さないといけない
ネズミは仲間と思ってない
ネズミは鹿と狐に嫌われている
ネズミは300年前、ネズミが番を決めなかった
最近地震が起きている、一度外れると
大ナマズ大暴れしてしまう、日本は滅びる
俺はサンカクを探さないと」
道子は黙って、大粒の涙を流している 超垂れ目です
下宿に帰って、道子は「心のケア」のネットをみている
妄想を否定しないで、聞いてあげてください
妄想を語る人は、真面目で控えめ、静かな人だからです
朝、小川に道子が声を掛ける
道子「私、信じます、シカクでも、
大山椒魚を沈めましょう」
剣道道場で道子「サンカクを鹿に」
小川は無理だと言う
道子「一つだけ、大和杯で優勝する
私と一緒に日本を救いましょう
誰か、後一人」
小川「申請は今日まで」
戸が開き、 堀田が入る、そして「剣道部に入ります、
大和杯で優勝したい、どうしても」
小川「同じだ、京都女学館だ」
道子「奇跡が起こるかも」
小川「俺の人生で、もっとも関係のない言葉だ」
堀田は、強かった 驚く小川だ
(キャスト)
小川孝信 ... 玉木 宏
藤原道子 ... 綾瀬はるか
堀田イト ... 多部未華子
長岡美栄 ... 柴本 幸
溝口昭夫 ... 篠井英介
前村さおり ... キムラ緑子
名取良一 ... 酒井敏也
福原房江 ... 鷲尾真知子
大津 守 ... 田山涼成
原 和歌子 ... 川辺菜月
佐倉雅代 ... 藤井美菜
吉野 綾 ... 東 亜優
西尾京子 ... 江頭由衣
鹿
福原重久 ... 佐々木蔵之介
小治田史明 ... 児玉 清
■原作 万城目 学「鹿男あをによし」(幻冬舎刊)
■脚本 相沢友子
■演出 鈴木雅之
■音楽 佐橋俊彦
うーやん★猿ロック 5話 2009.08.20
うーやん★任侠ヘルパー 3話 2009.07.23
うーやん★ふたつのスピカ 6話 ネタ… 2009.07.23 コメント(1)