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OLにっぽん★★★★ 1話 平成20年10月8日(水)放送
公式HPから
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中国でのアウトソーシングの成果を視察して帰国した
東慶商事の社員・神崎島子(観月ありさ)、31歳。
所属する総務課に戻ったその島子に、課の仕事を中国に移すとの話が伝わる。
東慶商事では、人事部と経理部の業務の50%以上を、
人件費の安い中国に移管して結果を出している。
会社の経営陣は、総務課の仕事も海外アウトソーシングが可能と判断したようなのだ。
課長・朝比奈国彦(東幹久)の動揺が治まらない中、
島子は、部長の富士田弥生(浅野ゆう子)から、成田に行くよう命じられる。
中国の人材派遣会社・杭州人材有限公司からやって来る研修生を迎えるためだ。
まもなく、空港ロビーに到着した島子は、荷物が見つからずに
パニックになっていた若い女性、
張琳(タン・ジャースー)がその研修生の一人だと知った。
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この ドラマ枠は「アネゴ」からOLものが定番
です前クールの「正義の味方」も、薄めだが OLものか
ジジイには、ちょっと付いていけないテーマです
職場で女性が仕事するが、恋にも うつつを抜かしている
恋愛中心から、派遣などにも注目するようになった
女性が、派遣が、見事に男よりも いい仕事をする 成功!
でも、酒を飲んだり、合コンしたり・・・
そんなパターンが多く、成功しても 共感できなかった
今回も その路線だろう
しかも、主人公は 観月ありさ です 苦手です
裏とか奥行きとかの演技や表現ができないキャラです
駄目だろう~~~そう思って 見た
しかし、違った 主人公は 張琳 だ
そう思って見ると、これって 「おしん」 だよ
健太が言う言葉に感動した
--張琳は貧しい親に育てられた普通の子だ 大学に行って、我が社の3か月の研修で、
技術を得た(こんな意味の言葉)--
本当に 張琳は、必死で頑張ったのだ
自分も最近は死にものぐるいで頑張ったことないなあ~~
思わず涙しました
職場でも昭和20年代生まれなので
配給時代の話や お蚕さまの話 野麦峠の話を喋った
嘘が ほとんどだけど 貧しい時代の昔話で笑わせた
日本の職場を 中国から見るとどうなるか?
男と女、正社員と派遣、そんな対立軸でなく
日本と中国という 全く違う価値観から描くドラマに驚いた
初回は、テーマの意外さと 大きさで ★4つもつけた
でも、問題は どう深めていくのか? どう展開するのか?
多分、中だるみ 混乱が起こりそうな予感がする
本当の評価は、中盤過ぎからですね
NHKの「上海タイフーン」も含めて
中国が舞台のドラマを興味深く見ています
弟が9月から上海赴任したためです
楊洋のローラは「笑っていいとも」に出ていた
中国語の先生だよね~~思い違いかな??
部長の浅野さんの関西弁もインパクトありました
神戸生まれて「てるてる家族」でも関西弁でしたね
衣裳も 派手でした 観月さんの上を行ってました、笑い
派遣の 西尾まり さん 今日で退場ですか
桜役の 美波さん 化粧濃すぎます
いや 顔のパーツが 大きすぎるためですか?
なんだか、異様に見えた それに仕事してないな~~笑い
野呂主任の モロ師岡さん 分かりやすいキャラですが
見事に演じていました こんな オヤジ も 職場に いそうです
野呂主任も 仕事していないな~~~笑
----------------------------- ■キャスト
神崎島子 - 観月ありさ
小旗健太 - 阿部サダヲ
矢部桜 - 美波
都留康介 - 井上芳雄
張琳 - タン・ジャースー
楊洋 - ローラ・チャン
李大龍 - フービン(友情出演)
野呂昭和 - モロ師岡
木村紅葉 - 前田知恵
萬里 - 皆川猿時
宮地真緒
朝比奈国彦 - 東幹久
富士田弥生 - 浅野ゆう子
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■スタッフ
脚本:中園ミホ
音楽:池頼広
演出:岩本仁志、大谷太郎、本間美由紀
プロデューサー:西憲彦、渡邉浩仁
制作協力:AXON
制作著作:日本テレビ
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