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恐竜境に果てぬ序章第3節その4後編
『恐竜境に果てぬ』序章第3節(最終回)・試運転その4「試運転クライマックス」後編
干上がった河原のように岩塊が散らばるくぼ地のほぼ真ん中の地面から、突如もくもくと濃い煙が噴き出した。
私「うひょお ! 凄(すげ)え ! 田所、これ本物の噴火か ? 」
田所「うむ。地下のマグマをほんの少し呼び出して、噴火させた。ただし、あの噴煙をまともに浴びたら、パトカーの中の二人はひとたまりもないから、バリアーを張って、一部穴をあけている。今は彼らの身体を傷つけることは適当ではない。だがそのうち車内は蒸し風呂のようになるだろう」
私「田所、意見するみてえで悪いけど、これだとかえってあの佐々木が飛び出して来やしねえか ? 」
田所「あり得るがな、ドアをあけたとたんに、熱風が吹き込むはずだ。クーラーを効かせてようやくという状態に調整してある。・・・しかし村松が心配するなら、もう少し視覚効果を上げるか」
田所はまた何やら装置を調整した。すると。
もうもうたる灰色の噴煙が真っ赤なマグマに変わった。
私「うわお ! こりゃあ、ガキの頃見た浅間(せんげん)さんの仕掛け花火より凄(すげ)えや」
田所もいささか気分が昂揚して来たようだ。彼はさらに別の操作をした。
田所「熱さましといこうか。火の次は・・・」
水だった。それも尋常のものではなかった。
マグマが引っ込むと、同じくぼ地の真ん中から巨大な水柱が立った。と、見るうちに、水柱は昇りつめるところを知らぬかのように高さを増し、さらにその左右から、新しい波がほとばしり出た。
やがて、初めに噴出した水柱は一気に砕けて暴れる波濤と変じた。
あたりは次々噴き出る大量の水にみるみる浸され、嵐のあとの泥流のような色に染められた水に隠れ、この河原一帯はたちまちのうちに巨大な池と化した。
これが田所発明の人工湖であることは既に明らかだが、他の富士五湖とは異なり、何しろこの圧倒的な量の水面は、河原を浸して、さらに水深を増しても、必ずある高さを越えてあふれ出すことはなかった。
にわか湖を出現させた富士山伏流水は、あとからあとから地上に噴き出て奔流し激しく波立つにもかかわらず、田所の操作により、一定量に保たれていた。
水面は一通りの広さのまま波立つ水だけが暴れていた。
ある量を越えようとすると、巨大な容積の水どもは、どこか一定の場所から再び地下に潜り、流れ下って、標高の低いほうへと無数の水路へ枝分かれしていた。
だが、このような光景を生まれてこのかた見たこともない二人の警官には、眼の前に起こっている奇怪な出来事は、文字通り天変地異そのものであった。二人とも来た道を車で戻って避難するという簡単な方法も忘れていた。恐らくほぼ思考停止した二人の脳裏には、噴出する水はほどなくこちらへ躍り出て、車ごと自分たちは水没しておぼれる恐怖の場面が描かれていたに違いない。
・・・・・・・・・・
またもタイムマシンの中。
田所「渥美はともかく、あの佐々木という警官は、思ったより度胸がすわっている。警戒せねばなるまい。そろそろ彼らの会話を少しだけ聞いてみよう」
舞台またまた変わってパトカーの中。
佐々木「格さん、見ろ。やっぱりあの田所とかいうならず者どもの仕掛けた小細工だ。水があふれて来ないじゃんか。湯船の水を軽く引っかきまわしてるようなもんだ」
富士山伏流水は間断なく湧き出し、水深を保つべく、先に出て来た水があとの水に譲るように地下深くへ流れこんでいたから、水面も次第に澄んで来て、それまでの泥流のような水は青く変化していた。
田所「村松。思った通り、佐々木という警官はなかなか肝の太い男だ。初めは頭に血がのぼった勢いだけかとも思ったが、そろそろ俺が仕掛けた地震や噴水の効き目も薄れて来た」
そう言い終わった田所が操縦席の機械装置に視線を移したとたん、珍しく顔色を変えた。
田所「いかん ! 時空バリアーの設定を切り替えていなかった」
私はまだ発射桿の操作もままならぬ全くの素人だったので、彼が機械装置をカチャカチャ操作するのを見ても、へたに手伝おうとすることがかえって邪魔をすると判断し、ただ彼のせわしない動きを見守るしかなかった。
ようやく田所が私のほうを向いて口を開いた。
田所「バリアーがうまく作動しない」
私はこの時、「さあどうしよう ? 」とつまらぬダジャレを思いついたが、無論口には出さなかった。その代わり真面目に彼に問いかけた。
私「田所、何とか出来ないのか・・・」
田所「少し己れの発明を過信して調子に乗り過ぎた。・・・推測だが、さっきの人工地震の震動で、バリアーを左右する電磁場に乱れが生じて、ディプロドクスを包んでいるバリアーの方向性の切り替えが出来ない ! 」
その時、眼下のパトカーから佐々木警官が飛び出して、恐竜のあとを追い始めようとした。それをどう説得したのか、助手席の渥美警官がとどめた。
なお、パトカー車内の会話傍受は切ってある。
私にはわからないが、多分、不測の事態が起きたことで、田所が装置の作動を制限したと思われる。
田所「しまった ! 最悪のケースになる ! 」
そういう私はというと、この場面を見ながら、昔親しんだ外国のSFドラマの「タイムトンネル」を思い出して懐かしい思いさえ覚えていたのだが、これももちろん口には出さなかった。
のちに判明した事実によると、この時の佐々木助三郎警官が起こした無茶な行動が、やがて地球全土を未曾有の危機にさらすおおもとになるのだが、今は一警官の軽挙妄動の一コマにしか見えなかった。
・・・・・・・・・・
田所と私は、2回にわたるタイムマシン試運転と、それが引き起こした県警パトカーとのカーチェイスを終わらせるべく、いよいよ最後とすべき、この本格冒険旅行前のちょっとした騒動の場にあった。
たった二回ではあるが、このかん、わずかに季節をまたいだ。二回目の試運転の日時に戻ると、明らかに一回目とは隔たった過去へ戻ることになり、既に時間旅行の趣を少しく感じ始めてもいた。
パトカーの追跡は案の定しつこいものであり、田所が発明装置をふんだんに使って、軽いおどしのつもりで、それでも見る者をしてギョッとさせるに充分過ぎる現象を幾つか畳みかけたが、パトカー警官二人のうち佐々木助三郎という名の警官だけは、意外に肝がすわっていた。
目下の風景はというと、空中停止中の我らがタイムマシンの眼下に、二人の警官が乗ったパトカーがとまったままで、少し変わった光景として、最前パトカーのまん前を横切った四足歩行の恐竜が、その行く手を樹海の森に阻まれて、行きつ戻りつしている景色が加わったといったところだ。恐竜の動きも警戒する必要があった。その恐竜ディプロドクスは、樹林に首を突っ込んで、食べられる草をさがしたりもしていたが、幸い、動きをほとんどとめていた。パトカーの中は騒然としていたはずで、現に一度佐々木警官が車から出たが、同乗の渥美格之進警官が制してのち、とりあえず大きな変化は見えない。
竜脚類ディプロドクスが出現した場面の再現。人工湖側からの光景。
樹海人工湖付近の鳥瞰図(ちょうかんず)
田所「村松、もし気を悪くしても誤解だと、いつもながら断わっておく。このごろ会話より何と言うのか、劇の台本でいうト書きが、・・・ああそうだ、ナレーションが増えたのではないのか・・・」
私「書けば書くほどヘタなのがバレるとわかりきっているのにな。確かに田所の言う通りだよ」
田所「ともかく、開始以来、とっくに歳月を過ごしたのだから、・・いや、余計なおせっかいだな。やめとこう」
私「気にしねえよ。それより話を中断されるほうが気になるっての、お前もわかるだろ・・」
田所「そうだな。よし言おう。この回を以てようやく本編序章完結で、次回からいよいよ第一章『先史時代』冒険物語が始まる。俺も早く我々の時間旅行の記録を、お前の物語の文章で、いや、挿絵画像付きの文章で読みたいのだ」
私「天才のお前に言ってもらうと光栄だな。そうだ、その話が出たところでついでと言っちゃなんだが・・・」
田所「どうした・・。この際だからお前も腹蔵(ふくぞう)ないところを話してくれ」
私「そんな深刻なことじゃねえんだ。マニアのこだわりに過ぎねえんだがな。俺はこれまで造型して撮影して来たミニチュアの景色なんかを、実は『ジオラマ』とは呼びたくねえんだ。どうだ田所。マニアックな話ってのは、こんなつまらねえことばかりなんだけどよ」
田所「いや、良いではないか、試運転終了記念に。――とは言っても、村松、今回は、こんなのんびりした会話をゆっくりしていられない事態に発展するかも知れぬ。先ほどの佐々木警官の行動にはヒヤリとしたが・・・あの男は危険だ」
私「そのことだがよ、田所も何か打つ手があるから、少しは余裕が持てるんだろ。それにしても会話になると確かに弾むな。話がそれた。どうだ田所。俺の読みは違うか ? 余裕があるから、俺のくだらねえマニア話聞く気にもなれるのか ? 」
田所「と言うより、もはや事態は起こるべくして起こるものだったと言うべきかな。今はこんな漠然たる言い方しか出来ないが、今後の展開は、かかって佐々木警官の行動にある。それよりお前の言いかけた話を続けてはどうだ」
私「起こるべきだった事態・・・か。まあ、お前の才能と行動に信頼を寄せるまでだ。で、序章最終回で早くも脱線だがな、つまりな、俺はヘタクソな自分の作品を『ジオラマ』と呼んだのは、このインターネットの世界が初めてだ。もう二十年以上前になるか、いわゆる『ジ・オ・ラ・マ』がブームになったことがある。だがよ、俺が満足したのは、背景まで配したわずかな怪獣のジオラマぐらいのもんでよ・・・、ほとんどは、器用なモデラーたちが例えばドイツ戦車とその周りに兵隊や建物、ガレキなどを配置したものだったんだよ。不器用な俺はとてもかなわねえ。だがよ、俺にとってジオラマとは、特撮シーンの一部を静止画にしたように、画面いっぱいに造型物が埋め尽くされてなきゃなんねえ」
田所が珍しくか我慢してか、いつになく話に耳を傾けてくれたので、しばらくは私の講釈となる。
私「ジオラマの語源はフランス語だ」
田所「ほお・・」
私「何んだ田所、貴様、半畳入れるような顔して、どうせ俺の知識にあることはお前にも、とうにあるんだろ ! ? 」
田所「参ったな。単に相づちを打ったつもりなのだが、村松、貴様こそ、・・しまった、お前の軍隊調が移った、村松こそ被害者意識や自意識が強過ぎるぞ。俺は感心して聞いているのだから心置きなく話せ」
私「そ、そうか、済まぬ。では改めて・・・。ジオラマ以前にパノラマというものがあった。今じゃあだいぶ広い範囲に使われ過ぎてるけどよ、パノラマとは、これこそが今俺が親しんでいる趣味にかなり近い言葉だ」
眼下の風景をやや気にしながらも、私はつまらぬ講釈を続けた。
私「そもそもパノラマとは、あ、田所、国語辞書俺の本棚からテレポートしてくれねえか」
田所「よし。待ってくれ」
手慣れたものだった。ほどなく使い慣れた国語辞書が私の手許にあった。
私「済まねえ。ええーと、読むとな、『パノラマ / 写実的な背景画を半円形に立て、その前に草木の実物や人形、動物の剥製(はくせい)などを配し、実物を見るような感じを与える装置。歴史上の一場面やある土地の風景などを見せるためのもの』とある。今一般に使われているのは、パノラマ写真とか全景・眺望とか二番目の意味として記載されてるものだ。で、この本来のパノラマを『ジオラマ』の名と共に改良発展させたのが、かの写真術の発明で有名なフランス人のダゲールだ」
田所「あの、ちょっと話の腰を折って済まぬが・・」
私「ああ、いいよ」
田所「村松の趣味はパノラマの縮尺画像と言ってもいいのか・・ ? 」
私「さすが田所、いいとこついてる。ただし、俺のやってるのは、背景が円形ではないから、パノラマとは言えねえかもな。その意味では仕掛けを施した箱からのぞくダゲール発明の『ジオラマ』にも近い。要するにどっちでもない。早い話が、こんなにヘタでも、俺の趣味は『特撮』だ」
愚かな村松が自分の趣味作品を『特撮』と改めて主張する傍証の一つ。「三大怪獣富士の大決戦」完成画像より。ただし、最終加工画面の光線・火炎・砂塵などのデジタル加工処理がなければ、出来栄えは半減以下である。画像加工処理は同じ楽天ブログで活躍中の想科(そうか)氏こと、たかはしよしひで氏による。想科さん、いつもお世話になります。
私「ついでにジオラマの定義を辞書で読んでみる。『ジオラマ / 布に絵を描いた背景の前に、人物・物などを置き、仕掛けを施した箱をのぞくと、自然の趣が出るようにした透視画。我が国では明治時代に流行』とある」
田所「なるほどな」田所がこう言った時、眼下の風景に動きがあった。
田所「おい村松 ! やはりあの佐々木という警官がパトカーから出て来た」
私「バリアーの切り替え装置は故障したままか ! ? 」
田所「残念ながら一旦研究室へ戻らないと修理がむつかしい。向こう側への一方通行だから、バリアーに入ったら後戻り出来ない」
私「あの水戸黄門ヤロウ、ディプロドクスにも驚かねえ」
田所「言い方は悪いが知らぬが仏、または無知というヤツだ。もしディプロドクスが、あの太い尻尾を一振りして佐々木にぶつけたら、ヤツの体は強烈な全身打撲の重傷をこうむるのだが・・」
私「恐竜もおとなしいな」
田所「時空反作用が始まった」
私「自動的に過去に帰るって現象だな」
田所「うむ。ところが、今回はやっかいなことになった。あの佐々木警官も、時空バリアーの中に入ろうとしている。言わばディプロドクスの帰還に便乗する不自然な形だ。そして時空反作用は、『経験済みの過去』へ戻ることはなく、出発点に戻る。だが・・」
私「ひょっとしてパラレルワールドへ行っちまうのか」
田所「いや、時空原理には未解明の現象が余りに多くて、彼の場合もどうなるかわからないのだ。今言ったように彼は経験済みの過去、言い換えれば現在時間以前には戻らない。時空という言葉から時間という要素を分離して正しいと仮定すると、可能性として、空間移動しか起こり得ぬこととなる。」
私「なるほど。とすると、奴はきょうの勤務開始から今までに行動した範囲のどこかに・・・ 」
田所「その通りだ。しかも経験の痕跡が強く残る場所――つまり警察署に戻る可能性も低くはない。彼が戻って、外見は自然に治まることとなる。ただその場合、佐々木警官が今までの出来事をいくら訴えても、周囲はまともに聞こうとはしないだろう」
私「なるほど。おい田所、そうすると残された渥美はどうなるんだ ? 」
田所「彼は佐々木警官と同じ行動は取らず、このあとパトカーで署に戻るだろう。
そこには一足先に署に戻って事態を理解されなかった佐々木が、時間を過ごしたままでいる。そこへ渥美が帰還して初めて、顛末がわかる。ただし、理解出来るのは二人のあいだでだけだ。結局、二人の経験は相手にされぬだろう」
交通機動隊の高速警官を務める屈強な佐々木助三郎は、一度は同僚の渥美格之進にとめられてパトカーに戻ったが、心を落ち着けるどころではなく、座席に坐っているのは格好だけで、今にも飛び出さん勢いで、腰を浮かせていた。
佐々木「格さん、見ろ ! あの怪物の向こう側にでかい穴みたいなものがあいたぞ。俺にはよくわからんが、怪物はあの穴のほうに向かっていく気がしてならねえ。俺はあの怪物を追ってみる。そうすれば何か奴らのたくらみのカケラでもつかめるかもしれねえじゃんか」
渥美「助さん、危ないぞ ! 少し様子をみてからでも・・・」
渥美格之進の言葉が終わらぬうちに、佐々木はパトカーを降りて、かけ出していた。
だが、勢いよく出た彼も、怪物を目の前にして、そこで立ち尽くしてしまった。
怪物に恐れをなしたからではなかった。体中にまつわりつくような強力な空気を感じて、さすがに気味が悪くなったのだ。
さらに気づくと、無数の淡いグリーンに輝く何物かが、前方の大きく黒い穴に向かって、絶えず流れ込むのを見た。そしてそれらの半透明のセルロイド片のようなものが、彼の体を包み、透過してゆくのを見ながら、彼は体にねばつくものの正体がこれではないかと何となく思った。
そう思った時、佐々木の全身は、あらがえぬ強い力で押され、引っ張られて、怪物の進みゆく黒い穴に向かってそのままの姿勢で吸い込まれていった。
―序章完結、
第1章「先史時代」第1節その1
へつづく―(2009/11/06)
前編
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