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2005年05月26日
テーマ： 愛犬のいる生活(77234)
カテゴリ： フラッティ
一昨日、泥酔状態で帰宅する。
「きゅ～んきゅ～ん」と泣き続ける。
しかたがないので、バリケンから解放して深夜の散歩へ。
玄関に降り、リードをつけようとしたら
首輪を付けていなかった。
「まっ、ええか」酔いの勢いで、ノーリードで散歩敢行。
（リード付けてても大変な散歩やのにぃ、しーらんでしいらんで）
「バニラ来い！」「よ～しよし」「おりこーやなぁバニラ」
横道にそれながらも、なんとか側に付いて来る。
煌々と明るい、3階建ての駐輪場の側に来た時
ふらふら～と、駐輪場に入り込んだ。
僕も酔っぱらって、ふらふら～と駐輪場へ。
バニラは、僕を確認しながら2階へ上がる。
と、すすーっと据え置きのゴミ箱へ、吸い込まれるように駆けて行った。
「こらーっ、バニラ！」
緊張が切れ、バニラが3階へ駆け上がる。
鬼ごっこです、最悪の.........そして
バニラを見失ったのです。
orz×orz=酒と涙とため息と＋心の底からの後悔と
「バニラ～来い、バニラ、バニラ～ぁ...」
絶望に彩られた叫び声がこだまする。
呆然と立ち尽くす僕。
念のため、1～3階まで捜索を開始する。
3回捜索を繰り返したが、気配すらない。
あてもなく、深夜の町を徘徊し続けた。
「バニラが野生に帰った、バニラが野生に帰った」
何度も繰り返しつぶやいていた。
ひょっとすると、家に帰っているかも。
一縷の望みにすがって、帰宅する。
あへあへ状態で玄関に座っているバニラが
居ない。
最悪のシナリオを想像しながら（ご理解いただけると思います）
再捜索に向かった。
いつもの散歩コースをくまなくめぐる。
オレンジ色に染まった、広い道路に出る。
黒い塊を探す、ない事を祈って。
1時間ほど捜索したが、バニラを発見出来ないでいた。
もうバニラと会えないかも..........
半泣き状態で、帰宅の途につく。
暗い路地を曲ると、しっぽびゅんびゅんの「野生のバニラ」がいた。
「リード」は善くも悪しくも文化であるみたい。
もう、二度と致しません。
最悪の夜でした。（どっ慟哭）
最後に一句
「ノーリード 後悔するなら やめようね」（そのままです....スマソ）
「きゅ～んきゅ～ん」と泣き続ける。
しかたがないので、バリケンから解放して深夜の散歩へ。
玄関に降り、リードをつけようとしたら
首輪を付けていなかった。
「まっ、ええか」酔いの勢いで、ノーリードで散歩敢行。
（リード付けてても大変な散歩やのにぃ、しーらんでしいらんで）
「バニラ来い！」「よ～しよし」「おりこーやなぁバニラ」
横道にそれながらも、なんとか側に付いて来る。
煌々と明るい、3階建ての駐輪場の側に来た時
ふらふら～と、駐輪場に入り込んだ。
僕も酔っぱらって、ふらふら～と駐輪場へ。
バニラは、僕を確認しながら2階へ上がる。
と、すすーっと据え置きのゴミ箱へ、吸い込まれるように駆けて行った。
「こらーっ、バニラ！」
緊張が切れ、バニラが3階へ駆け上がる。
鬼ごっこです、最悪の.........そして
バニラを見失ったのです。
orz×orz=酒と涙とため息と＋心の底からの後悔と
「バニラ～来い、バニラ、バニラ～ぁ...」
絶望に彩られた叫び声がこだまする。
呆然と立ち尽くす僕。
念のため、1～3階まで捜索を開始する。
3回捜索を繰り返したが、気配すらない。
あてもなく、深夜の町を徘徊し続けた。
「バニラが野生に帰った、バニラが野生に帰った」
何度も繰り返しつぶやいていた。
ひょっとすると、家に帰っているかも。
一縷の望みにすがって、帰宅する。
あへあへ状態で玄関に座っているバニラが
居ない。
最悪のシナリオを想像しながら（ご理解いただけると思います）
再捜索に向かった。
いつもの散歩コースをくまなくめぐる。
オレンジ色に染まった、広い道路に出る。
黒い塊を探す、ない事を祈って。
1時間ほど捜索したが、バニラを発見出来ないでいた。
もうバニラと会えないかも..........
半泣き状態で、帰宅の途につく。
暗い路地を曲ると、しっぽびゅんびゅんの「野生のバニラ」がいた。
「リード」は善くも悪しくも文化であるみたい。
もう、二度と致しません。
最悪の夜でした。（どっ慟哭）
最後に一句
「ノーリード 後悔するなら やめようね」（そのままです....スマソ）
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最終更新日
2005年05月26日 09時04分53秒
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