パパと両親初対面
離婚不成立＝離婚話消滅と思ってるのか
「baby、私のこと怒ってる？
だって私達の結婚生活が破綻してるなんてウソなんだもん。
私達はいつでも心が通じ合ってるしお互いを信頼し尊重しあってきたじゃない。
あなた新しい人生をスタートさせたいって言ったわね。
私達なら出来るわ。
今回のことは水に流してもう一度やり直しましょう。」
２週間後の手紙では
「baby、返事がないけど元気にしてるのかしら？
仕事はうまく行ってる？
お金のムダ使いしちゃだめよ。
私達の将来のためにお金を貯めておいてね。
今度はいつこちらに来るの？」
一年の間にパパの気持ちを変えれると思ってこんな手紙を出してくるのか。。。
本当にパパのことを愛していてどうしても別れたくないからなのか。。。
とにかくパパは前妻の手紙が来るたびに前妻への嫌悪感を募らせていったので
前妻からの手紙はパパへは逆効果となってしまったようです。
私が働いてた会社も妊娠9ヶ月のときに辞め
その後はその会社の依頼で翻訳の仕事を出産1週間前まで自宅でしてました。
他県に住んでいた両親がジョウが生まれる一ヶ月前に転勤で大阪へ引っ越してきました。
パパとは初対面です。
うちの両親はまだパパとの結婚に反対していたので
離婚裁判で負けたことには嬉しく思っていたようです。
パパが気に入らないというよりは娘が海外に行ってしまうことに
反対していたようです。
初対面はどうなることかと思ってましたがうちの両親も気が小さく
満面の笑みでパパとハグまでして「娘をよろしく。」なんて言う始末。
パパと父は早速ワインを開けてなごやかな雰囲気。
パパと私は両親の家に住んでたいたので引っ越さなくてはいけなく
両親の別荘（現在私達が住んでるところ）をダスキンにお掃除依頼をし
給湯システムは新品に代えてくれ２階の寝室にはクーラーをつけてくれ
引越し代金も払ってくれ至れり尽くせりで一生両親には頭が上がりません。
そうこうしてるうちに臨月に突入しました。
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