August 24, 2007
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ゆきえ23歳

そんなところへ、ナオンとばったりぶつかっちゃいます。



出だし
横髪ピョン。



しかし、腕・胸・腰、目・口・鼻・・・、どれも自分好みのパーツ持ちではなかったり。

一方なんかこのナオン、こっちの方を異様にじろじろ見てらっしゃる。



ごごご
横髪ピョン。



んでもハチベエ、この場は急ぎの用件もあり、無視してダッシュをキメこんだりとか。









で、学校。

先ほどしっかり手に入れたDVDを見せびらかして、自慢しくる愚かハチベエ。

それが桜子さんの目に入り、当然のようにシバかれようとしていた彼に、その日はなんだか救いの手が差し伸べられるのでありました。




だれ
横髪ピョン。



彼女の名前は松山千鶴。

その日から転校してきた生徒なのでございました。

席は、たまたま空いてたハチベエの隣に座ることに。


で、初日ということもあって、教科書ないんでハチベエのんを二人でみることに・・・。



はは
ハァハァ喘ぐ横髪ピョン。


息が荒い・・・。

んでも、別に熱とかないらしい・・・。




そしてそのままつかんだり。

つかむ
おててをつかむ横髪ピョン。


さらにそのままほおずりしたり。

はなさない
おててほおずり横髪ピョン。


そう、千鶴ちゃんにとって、ハチベエのおてては、ステキパーツであったのでございます・・・!!


ふぇち
きゃーきゃーよろこぶ横髪ピョン。



・・・この一連のいちゃいちゃ劇に嫉妬して、桜子さんはハチベエをはったおされます。

それに対して千鶴ちゃん、


ぶって
私をぶって!!




そうして逃げる桜子さん。

ばかはち
バカハチベー。


あと、お昼のためのお弁当とか持ってこられた弓雁ちゃん。

ばか
ハチベエさんのバカ。


もののついでに、たまたま通りかかった桐乃さん。

げす
下衆。








・・・

 このままじゃ、今までの楽園生活が、音を立てて崩れ去ってしまう!!

 ンモウこの手を熱湯んなか突っ込んで、型をハカイする以外に道はない!!

・・・みたいなイキオイで、ぐつぐつと煮えたぎる熱湯の中におててを入れようとしたハチベエ。


そこへ千鶴ちゃん、いきなり現れ、身を挺して阻止・・・。

彼の手を守ったあとで、彼女は、自分が男性の「手」をとても好きなこと、そしてその嗜好のせいで、前の学校でいじめられていたことを、告白するのでした・・・。


あやまる


・・・彼女の必死な思いに触れて、ハチベエも心を入れ替え、自らの手を守ることを誓います。


がまんならない
誓うハチベエ。


千鶴ちゃん、超感動。


かんどう
横髪ピョン。


こうしているうち、何かに気づく前田ハチベエ16歳。


ましゅまろ
マシュマロフィーリング。


分かるやいなや追いかけ回す愚かハチベエ16歳。


まてまて
耳カンニン。




・・・この光景はしっかりと桜子さんの視界の内に入り、その後ハチベエ、左のアッパーでこれまたしっかりシバかれることになるのでした。ドンマイ。



























えちい
緋立地方の横髪ピョンのもうひとり。


















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最終更新日  September 11, 2007 11:14:03 AM
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