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今更ながらと言うのもありますが、7月に車を買い換えました。ランエボは友人の息子さんに譲りました。(私には手に余る車だったので)と言う訳で、今回はメルセデスのSLK200です。サイズ感と言い、馬力と言い丁度良い感じの車です。特にお気に入りは最近流行のレーダークルーズコントロール。高速道路などではこれのお陰で殆ど足を使わずに走れます。購入してから新潟と広島へ行きましたが疲れ方がだいぶ少ないです。良く出来た車です。燃費も高速燃費なら14キロ/リッターは走るので、満タンで900キロくらいは走ります。またどこか行きたくてウズウズしてます。
2017年11月02日
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やっとカメ池が完成しました。逃亡防止及び害獣保護用の金網の設置が完了です。この後、上部にネットを被せれば準備完了です。その他、循環濾過ポンプなどはすでに購入済みですので、放流予定の5月初旬までにネット工事を完了させる予定です。本日は天気が良かったら試験放流しようと思っていたのですが、残念ながら天候が良くないので延期になりました。気温が25度、水温が20度くらいになるのを待ちます。これって、過保護でしょうか・・・。冬眠中のカメが活動を開始したなんて話もチラホラ聞くのでそろそろなのかなとは思っていますが、初の外飼いなので心配です。
2017年04月21日
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こちらのブログは更新もおろそかになってます。なぜなら、釣りに行ってないからです。釣り以外のことを書くと釣り馬鹿天国ではなくなってしまうのです。でも、何か書かないとあかんと思い、新居の様子でもアップします。2017/4/13現在の新居の庭の様子です。右端に見えるのはカメ達の池です。現在は花壇をせっせと作っています。完成したら写真をアップします。
2017年04月13日
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新しい年を迎えて皆様が幸福な一年になりますようお祈り申し上げます。今年の3月に引っ越しを控えて、年始年末だけ新居で迎えました。ランエボは友人に譲ってしまったので今はホンダのN-WGNカスタムです。新居にクリスマスイブの日に先行して1匹だけ引っ越ししたラムさん。快適な毎日のようです。南向きの大きな窓で日向ぼっこが日課になりました。新居は道路交通情報で有名な東名高速は綾瀬バス停の近くです。今年はここにスマートインターが出来るようです。殆ど車で移動する私には家から5分でインターは魅力的です。うーん、ただ隣接する旧厚木街道の渋滞が心配ですねぇ。合わせて周辺の道路整備もお願いしたいところです。早く裏道を覚えないといけません。と言うことで、今年もよろしくお願いします。
2017年01月04日
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新居の庭にやっと造園屋さんが入って芝張りや植樹をしてくれました。まずは玄関周り。左側はヒバと桃、下にサツキを植えました。右は南の庭の余った芝を貼って、桜と梅を植えました。来春に咲く花が楽しみです。駐車場の反対側からの写真。もう少し緑を増やしても良かったかなと思いました。こちらは南の庭。南の庭は一面に芝を貼りました。種類は姫高麗芝だそうです。手前にビワ、向こうにミカンとザクロが植えてあります。実がなるといいなあ。後は、現在の家で鉢植えになっているアロエやその他の植物を地植えにしてやろうと思ってます。さあ、明日はスプリンクラーを設置するぞ。
2016年10月11日
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参議院選挙が終わりました。あれだけ盛り上がったように見えた安保法案反対のうねりはどこへ消えたのでしょう。選挙演説を聴く人たちの反応で一喜一憂して、手応えは十分と居ていたのに結果は・・・。タヌキにバカされた心地でしょう。安保法案反対のデモなどがマスコミによって大々的に報じられ、あたかも世論の体制がその方向を向いているかのような情報操作がされているような気がしていたんですが、例え3万人が反対しても大方の数千万の有権者の考えがそうでなかったことの表れなんでしょうね。中国の傍若無人な態度や振る舞いに対して、野党と言われる方々は沈黙している状況で、こんな人たちに日本を任せたらとんでもないことになると漠然と感じたのでしょう。現実を認識出来ない人達に国は任せられないと判断されたんでしょう。それに、18歳~19歳の若者達が野党の主張に賛同すると考えていたようですが、この世代はネットで色々な情報を得ていて、情弱な中年以上の方々よりよっぽと世界情勢に詳しいと思います。次の時代を担う若い人たちが現実をちゃんとみていることに少しホッとしました。野党も現実を直視して、国益と言う観点から声を上げないと受け入れられないのではないでしょうか。飽くまで個人的な意見ですが、一部の野党は中国の戦略を踏襲しているとしか思えません。
2016年07月15日
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新築関係を別のブログに移動して、釣りに関することをこっちに書こうと思っているんですが、釣りに行かないもんだから書くことがありません。今週末は高松、倉敷などを巡る旅に出ます。そして、来週は久しぶりに房総外川からのヒラメ釣りにいきます。夏ヒラメなんですが、去年は少し遅かったのか思ったほどの数がつれなくて今年はどうなることやら。
2016年07月08日
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6/24に新居の引き渡しを受けました。引っ越しは来年の3月ですが、庭造りなどしながら通います。熱中症に気をつけながら草むしりをせねば・・・。
2016年06月27日
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2年乗ったダイハツのコペンを手放して新しい車を入れました。しかし、コペンはリセールバリューが高いですね。新規登録から12年目だというのに、購入金額の60%と言う高額で下取りしてくれました。多分、普通の車なら価格が付かなくて処分料を請求されかねません。店頭に並ぶと平気で90万円くらいの値段を付けて売るんでしょうね。さて、今回入れたのは以下の車です。ランサーエボリュウーション10です。既に生産を終了したモデルですが、結構いい値段しました。普通の自動車なら新車が買えます。今、旬な三菱の車で、数々のラリー選手権を制してきた三菱のフラッグシップモデルでした。43キロのトルクで恐ろしいほどの瞬発力を発揮します。恐ろしくてアクセルを踏み込めません。そっとアクセルに足を載せているだけで法廷速度です。ある意味ストレスのたまる車です。ただ、高速などでの追い越し加速は気持ち良くて、楽しいです。峠道とかで本領を発揮する車ですが、まだ納車3日目なのでそういう道はほとんど走っていません。一般道では気をつけないとせっかく取り直した免許証がなくなってしまいそうです。
2016年05月20日
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新居は現在、内装工事の真っ最中です。足場が取れて全貌が見えるようになりました。連休明けにはお風呂やキッチンなどの設備も搬入されます。そして外構工事が始まります。
2016年04月22日
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4/6時点での様子。床は張り終わっていて、内壁に断熱が入っています。天井裏は全館空調のダクトでびっしりと詰まってます。断熱検査を2日後に控える明日もちょっと見てこようかと思っています。
2016年04月08日
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新築現場ですが、着工から1ヶ月が経ち随分と家らしくなりました。この時点では既に屋根工事は終わって太陽光パネルも設置されています。たぶん、外壁のベルバーン陶板も張り終わっているかもしれません。平屋なのにお隣の1メートル敷地の高い2階建てと屋根の高さが変わらない。(笑)週末には我が家でハウスメーカー主催の構造見学会が催されます。積水ハウスイベントの4/3の神奈川県のイベントとして掲載されています。この後も完成見学会、住まいの参観日など何度かイベントが開かれるようです。建物自体の完成はGW開け、外構工事が完成するのは6月下旬です。
2016年03月31日
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百田尚樹さんの小説「かえるの楽園」を読みました。百田さんと言えば「永遠のゼロ」で有名な作家さんですね。何かと言うと左寄りの方から攻撃されているように見受けられます。小説「かえるの楽園」と言うのは今の日本の姿をかえるに置き換えて書かれたような本で、ある程度の国際事情に明るいかたであれば、出てくる登場人物や種族などを特定の団体や国家に置き換えて読むことができると思います。かく言う私は百田さんが想定したであろう置き換えについてすぐにピンときました。ネタばらしになるかも知れませんが、本の主題は日本国憲法第9条についてです。小説内では憲法第9条を三戒と言う掟に置き換え、三戒があるから平和であり、これのお蔭で周辺国からの侵略はあり得ないと妄信するツチガエル達が侵略してきた大国のウシガエルに国家を蹂躙され、虐殺の末に降伏して奴隷にされてしまうと言う話です。ウシガエルと戦おうとしたカエル達は目をつぶされ、両手を切断されて反撃する術を奪われた挙句に死んでいきます。それでも三戒を守れ、三戒のお蔭で被害がこれで済んでいるだと叫ぶ三戒信者達にカエル達は従い多くが殺されていきます。結局、ツチガエルの国は滅んでしまいます。ウシガエルの侵略から守ってくれていた大鷲を追い払い、自衛を唱える人々を排除していく信者達を待っていたのは自らの国や誇りを守ることを放棄した者たちの哀れな未来でした。声高に叫ぶことで世論の大半は我々と共にあると錯覚させる信者たち。声上げぬ大衆はなす術もないままウシガエルの餌食となっていきます。戦後70年を平穏に過ごした我々は周辺の脅威に対して目を背けていないでしょうか。憲法第9条は日本の憲法であって、周辺国の憲法ではありません。何があっても憲法第9条を守ってされるがままでいることが平和なのでしょうか。「かえるの楽園」はそんな日本人に警鐘を鳴らす一冊だと思いました。
2016年03月21日
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いよいよ、現場では建て方が始まりました。数時間見ていましたが、どんどんと形になっていきます。今月末には上棟です。建ち始めると早いよって言われてましたが、本当ですね。ちょっと来ないと変わってるんでしょうね。
2016年03月18日
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そろそろ釣りが解禁になります。年寄りは寒いのが苦手ですからね。まあ。今年は夏まで色々と忙しいので、春先の釣りは1回行けるかどうかです。何に行こうかしら。新居の方ですが、基礎がもう少しで終わりです。来週の後半からいよいよ建て方が始まります。今月末には上棟、来月18日には建て方は終わって木工事の予定です。
2016年03月10日
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見に行ったらもうこんなになってました。早いですねぇ。基礎工事は2週間でおわるそうです。
2016年03月01日
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本日、地盤改良が終了しました。来週から基礎工事が始まります。近隣向けに書かれているのに内向きの看板。
2016年02月27日
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2月24日、大安吉日。寒風吹きすさぶ中、地鎮祭が執り行われました。本当に寒かったですね。他に参加した女房や土地を譲ってくれた叔父と叔母も寒さで固まっていました。それでも雪が降らなかっただけでも良かったです。いよいよ明日の25日から着工となります。まずは29日までに地盤改良です。その後は基礎工事が3月16日まで、そこから建て方です。GW明けには建物自体の工事は終わるそうです。予定を見ると梅雨明け前に引き渡しになるようです。そう言えば最終の間取りをお見せしていませんでした。以下のようになります。1F2F2階と言っても小屋裏拡張で傾斜した天井の部屋です。隣に納戸も造りました。昇降はリビング階段で行います。
2016年02月25日
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解体の終わった翌日に現地にいった際、敷地全体に日が当たっていました。ポカポカとした日だまりでブロックに腰掛けて整地された土地を眺めていました。3月末頃に上棟の予定ですが、基礎が終われば柱がどんどん立って家の形が見えてくるんでしょうね。なんせ、注文住宅は始めてですからワクワクです。まあ、なんの変哲もない平屋です。設計士さんに言わせると内部には色々な工夫がされていてとても楽しい仕事が出来たと感想を言ってました。平屋ならでは何でしょうが、何カ所かは勾配天井にしたり、小屋裏に二階部屋を組み込んだり、オープンリビングを作ったりと盛りだくさんだったかも知れません。水曜日はいよいよ地鎮祭です。施主の長女は多忙で行けないため、私ら夫婦が代わって工事中の安全を祈願してまいります。
2016年02月21日
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今はこんな感じです。結構広いです。これで120坪あります。なぜか移植忘れされたもみじが一本。苦情の電話を入れたらすぐにやりますと謝られました。さあ、来週末からいよいよ着工です。
2016年02月18日
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2月3日からいよいよ敷地内に建っている古屋の解体が始まりました。防塵シート用の足場が組まれ、週明けの8日からいよいよ重機が入って建物の解体と樹木の撤去が始まります。工事は16日までに完了します。雨水処理のために数センチ盛り土をした後、25日より着工してまずは地盤改良が行われます。3月初旬から基礎工事が始まり、上棟は3月末、竣工は6月末の予定です。7月に引き渡しを受けるんですが、私共が引越するのは来年の3月。それまでは空き屋です。もちろん、庭造りや設備の試運転など確認には行きます。と言うことで、防犯の為にお金はかかりますがSECOMと契約して監視カメラなどの設置を行うことにしました。今回建てる家は見た目は割とシンプルな平屋ですが、意外に中身にはお金を使いました。5Kwのソーラー、オール電化、エコキュート、全館空調などの設備、室内の所々を勾配天井にしたり小屋裏の二階部屋や納戸を追加、内壁には所々にエコカラットと言う室内環境改善壁(珪藻土壁)を追加したりしました。構想から8ヶ月、やっと動き始めた新居建築です。そして、今回の工事を記録するためにドローンを購入しました。これで、上空から工事の様子が撮影できます。
2016年02月07日
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中国は景気が減速している。株価は下落し輸出も振るわず、多くの工場が閉鎖に追い込まれている。そして、中国の発展は長期に渡ると誤判断を下してかつての属国的地位に自国の未来を託そうとしたお隣の韓国が苦況に立たされている。中国と組んでいれば間違いないと思った韓国の外交政策が揺れている。中東問題は中国にとっても重要で、習近平主席も慌てて中東に飛んでいる。中東の安定は中国のエネルギー問題や経済発展に大きく寄与するからだ。韓国は今、中国寄りの姿勢を方向転換させるべく頭を悩ませている。かつて、イケイケで中国と共に日本叩きに精を出していた韓国政府はなりふり構わず日本との外交関係を修復しようと必死だ。慰安婦問題の妥結もその一つだが、何よりもプライドを重んじる韓国人の気質が良く現れているが、我々が折れてやったのだと言う姿を堅持しようとしている。もちろん、アメリカ政府の意向が大きく働いたのは言うまでもない。韓国は日本との外交関係修復の良い機会を得たとばかり、渡りに船と交渉のテーブルについたのだ。日本政府としてはアメリカの圧力に屈した形で席に着いたに過ぎない。はっきり言ってどうでも良いのだ。ここにきて、一旦打ち切られた日韓スワップ協定について再び締結の話が浮上している。それも、「日本政府が要請すれば再開しても良い」とはなんと上から目線の発言だろうか。これに対して、麻生さんは皮肉な笑みを浮かべながら「こちらから要請することはない」とキッパリ言ったのが全てを物語っている。ブライドだけで飯が食えるなら食えばよい。過去の歴史を現代の尺度で解釈して非難することは世界的に言えば一般的ではない。太古のプライドを取り戻すために国民を貧困に導く政策を修正し、今回の機会を最大限に活用して両国関係を和解に導くことが出来なければ韓国と言う国に未来はない。日本に対する執拗な嫌がらせは他国が韓国との間で関係が拗れた際の未来と写るに違いない。近代において韓国と戦禍を交えたのは中国と北朝鮮である。かつての宗主国や同胞に侵略されたことは彼等のプライドを傷つけたことにはならないらしい。それは今でも韓国人が根拠もなく日本人を下に見ようとしている証拠だ。アメリカ政府の意向に答えるような姿勢を見せながら、相手の出方に適当に対応している阿倍政権の対応は妥当に思える。数百年の歴史で日中露の間でこうもり外交を続けてきた韓国と言う国家はそれを柔軟な政策と自画自賛しているが、このままでは大陸のどこかに飲み込まれていくに違いない。ここに至っては日本人は決して、韓国と言う国と民族を受け入れることはないだろう。これまでの反日政策をどう処理していくのか、今年はその辺りに注目したい。
2016年01月20日
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移転登記の書類を司法書士に返送しました。1/20に土地の譲渡が終わって晴れて所有権が移転します。去年の4月から始まった話、9ヶ月かけてようやく第一歩を踏み出します。二週間後に古屋の解体作業が始まって、地鎮祭と続きます。まあ、地盤改良もあるから基礎工事は3月中旬くらいでしょうか。終わればあれよあれよと言う間に建物が建つでしょうね。一年なんてあっと言う間です。この大イベントが終わるとその後は何があるんだろう・・・。湘南の海まで30分。ぼちぼち釣りでもして暮らしますか。
2016年01月17日
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新築工事の打ち合わせも残すところあと2回となりました。昨日の打ち合わせでインテリア(照明、カーテン等)もほぼ決まりました。外構の方もほとんど決まってましたが、あまりにも豪華仕様で予算を超えたため一部規模を縮小していく予定です。当初6畳程度だったオープンテラスが8畳になり、気が付けば12畳にまで拡張されていて、これを元の6畳程度に戻しました。一体何を考えているやら、別にテラスで暮らす訳ではないのです。以下の図面は提示された外構図です。玄関前のポーチは4畳もあり、アプローチもスロープになっています。ここまでやらんでもと思いましたが、将来の事を考えてスロープは残すことにしました。将来、お隣の地主が奥を宅地開発する際に前に5メートル道路を造る際、うちも現在の道を私道して共有することになると思われます。その際に、このアプローチ前にやっと門扉や駐車ゲートを設置することになります。さて、現地の解体工事まであと3週間ほどです。3月に入れば一気に工事が始まります。
2016年01月10日
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明けましておめでとうございます。どうぞ、今年もよろしくお願いします。今年はなかなか忙しい一年になりそうです。家造りの方もいよいよ具体的に始まります。予定二月 解体工事 地鎮祭三月 地盤改良 基礎工事 本体工事四月 上棟七月 竣工 外構工事八月 引き渡し十月 庭造り十一月 倉庫等設置十二月 そろそろ、少しずつ小物を新居に運び始める三月からは現場に入り浸りだと思います。進捗状況はちょくちょく報告させていただきます。その合間を縫って、ちゃんと釣りにもいきます。今年の目標は1.健康な一年を過ごす。2.次女の予備校を決める。3.去年より歩く。4.セカンドカーを買い換える。(夏くらいかな)5.五回以上釣りに行く。
2016年01月01日
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果たしてこれで日韓の長年に渡る問題が完全に解決されるのでしょうか。たぶん、無理でしょうね。元慰安婦の女性達は戦後、慰安婦だったと言うことを知られると周りから酷い扱いを受けたと告白しています。元慰安婦と言うことが知れると雇って貰えない、部屋も貸して貰えない、酷い時は物も売って貰えないなんてこともあったと訴えています。でも、彼女たちはどこに住んでいたんでしょう。日本ですか?違いますよね、彼女たちに酷いことをしたのは自分たち韓国人なんです。心から彼女たちの境遇に同情するのであれば、元慰安婦だったことなんて関係ないじゃありませんか。まして、強制されたのなら尚更です。彼女たちは被害者なんですから。なんだか、日本の首相が謝罪すれば、自分たちが元慰安婦と呼ばれる女性達を差別していじめてきたことが許されると思っているんじゃないでしょうか。そして、日本政府から金をむしり取って与えることで懺悔になると思っているんではないでしょうかね。韓国の人口は5千万です。一人100円寄付すれば50億円です。生存46人に1億ずつ渡してから日本に私たちはこうやって彼女らに報いたのだから、日本政府も補償してくれと言うのなら話も分かりますが・・・。この問題、きっかけは日本だったとしても、本質は自分たちの差別意識が原因であることを見つめ直さない限り解決は見ないような気がします。いじめの実行者は自分たちだが、原因作ったのは日本で、我々は悪くないと言ってるようにしか聞こえないんですが・・・。
2015年12月28日
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さあ。今年も後5日となりました。本日、3回目の新築打ち合わせに行ってきました。朝10時から始まった打ち合わせ、終わったのは夕方の5時でした。今日は午前中は外構打ち合わせ、午後からはインテリアの打ち合わせでした。詳しくしは「ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる」ブログで読めます。リンクはこのページの上にあります。なんか、打ち合わせ中にコーヒーを6杯も飲んだので、やたらとトイレが近かった。しかし、決めることが多いですね。女房なんて途中で何度も居眠りしてました。(笑)でも、楽しい一日でした。来年の打ち合わせは毎週日曜、9日から再会です。1月一杯の打ち合わせの後、2/3から古屋解体と整地、2/24に地鎮祭です。がんばろう。
2015年12月27日
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今年も残すところ2週間を切りましたね。早いなあ。12/19に外房大原港、富士丸さんからヒラメ釣りに行ってきました。春、夏、冬と3度目のヒラメ釣りです。ヒラメ釣りは相性が良いのでしょうかね。本日は3枚上げました。全般的に低調で、竿頭は4枚で、私は2番手でした。サイズは60センチ1枚、50センチ2枚でした。同行のY・S氏が1枚。K・I氏は0枚で、初のヒラメボーズを喰らいました。そもそも、タイやヒラメなんて1~2枚釣れたら御の字で、前回までのッ抜け状態の方が例外なんですね。それにしても寒かった。船は横流しで交互に向きを変えて流すんですが、南向きのサニーサイドは暖かくていいですが、北向きのダークサイドは凍えるような寒さでした。午後からタイに出たそうですが、予想通りで風でアタリが取りづらくて、連日の好調を維持できずに0~4だったそうです。2015年、今年の私は好調で、3人での釣行で殆どトップ賞を取りました。今年はこれでおしまい。来年は3月から始めます。来年も良い釣りが出来ますように。
2015年12月19日
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吹く風も冷たくなってきていよいよ冬だなあと言う感じになりました。私は個人的に身の引き締まる寒風は嫌いではありません。もちろん、長くは晒されたくはないですが、暖かい室内から出た時のピリッとする感じが好きです。さて、これまで何かと問題があって延び延びになっていた土地の移転登記ですが、いよいよ話が進みます。既に私の手元には売買契約書や土地の権利書があります。これを近日中に司法書士に渡せば手続きが始まります。登記の完了は恐らく年明けですね。8ヶ月もかかったよ・・・。今年の年末から来年の1月末まで、全ての日曜日は打ち合わせのスケジュールで埋まっています。そして、2/3に解体工事、2月中旬に請負契約、3月頭から着工して、3月末に上棟、7月末に竣工。外構工事など全てが終わって引き渡しは8月中と言うスケジュールだそうです。乾燥した真冬に基礎工事は避けたいところでしたが、今回は布基礎と言うことでそこまで神経質にならなくても良いでしょう。それに、梅雨に入る前に屋根が掛かるので資材が水浸しにもならないからこれも良しとしましょう。それにしても、8月中に引き渡されたとしても入居は翌年の3月中旬。その間、換気は回しておかないと駄目みたいです。まあ、日中は太陽光で充分電気代は賄えるそうですが、夜間は電気を買うわけで、もちろん、冷暖房は停めておくので少しはましかな。エコキュートは3月まで稼働しないので、庭いじりでかいた汗は近くのスーパー銭湯で流して帰ります。
2015年12月17日
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めっきりと寒くなりました。なんて言いながら、あんまり外に出ない私がここにいます。さて、家造りの打ち合わせは順調に進んでいます。日曜は間取りの2回目の打ち合わせでした。もう変更しないでと女房に言われてて約束しました。「もう変えません」と・・・。次回はいよいよインテリアコーディネーターさんの登場です。設計士さんは正式図面の作成と確認申請資料の準備に入るようです。予定では請負発注は2月の初旬と遅れそうです。ただし、古屋解体は予定通り2/3から始まります。新住宅建築ブログはこちらに移動しています。http://pokonyan.muragon.com/
2015年12月14日
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やはり、ここは釣りや日々の出来事を記事にすべきかなと思いまして、住宅に関する記事を移設することにしました。新しいURLは以下の通りです。http://pokonyan.muragon.com/このブログはにほんブログ村と言うポータルに関連付けられています。とは言え、釣りの回数が少ないため記事が減ってしまいそうなので、雑感として住宅関連の記事も少しは掲載していきます。
2015年12月10日
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ますます冬らしくなってきました。私の部屋では朝のうちカーボンヒーターが点灯します。さて、我が家には3匹の猫がいます。ロシアン(ラム♀)、アメショ(あたる♂)そしてスコティッシュ(しのぶ(通称はモナ)♀)です。現状、猫たちに特定の寝床はなくて、リビングや私の部屋を寝床にしています。冬場になるとコタツ周辺にいます。ただ、あたるとモナは仲良しですが、ラムは孤立しています。実はラムは猫嫌いなんです。ラムは他の猫が近づくとシャーッと威嚇します。人にはベタベタなのに・・・。と言うことで、我が家には猫のトイレが2カ所あります。ご飯も別々に食べます。新居では猫たちの食卓である自動給餌器は階段の下、テレビの横に設置します。ただし、ここはラム以外の二匹が独占してしまうため別の食卓を用意しないと駄目でしょう。そもそもこの給餌器、ご飯の出る受け皿の大きさが猫2匹の頭は入るけど3匹は無理なんですね。猫トイレについては人間のトイレ内に設置します。将来の介護用にと約1坪の空間にしたトイレですが、実はこの中に猫トイレも置きます。入り口のドアは猫用のドアが付いています。あたるとモナは家の中を自由に歩き回れるでしょうが、ラムはいつこの二匹から襲撃されるか分からないので恐らくは私ら夫婦の寝室から出てこない可能性があります。よって、私らの寝室にはラム用の食卓とトイレが設置されます。新居で猫たちが行動できる範囲は中央の長女の部屋を除く全ての空間です。日中は外が見える窓際にいて、夜は小屋裏か吹き抜け天井に渡された梁、キャットウォーク、そして小屋裏とキャットウォークを結ぶキャットトンネルだと思います。ほとんどの空間はあたるとモナの支配地域になるでしょう。ただし、新居では空間が広がるため状況が変わる可能性もあります。現在の家では猫3匹には足りないのかも知れません。
2015年12月09日
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建物とインテリアが終われば外構計画を立てることになります。フェンス我が家は西側に建売住宅が5戸建っています。よって、そちら側には既存のフェンスがあり必要ありません。従ってフェンスが必要なのは東と南北になります。外周84メートルのうち25メートルは不要ですが、公道から敷地に繋がる専用道18メートルにも必要なので、併せてフェンスは77メートルになります。結構いい値段なんですよね。フェンスって・・・。土間コン土間コンは駐車スペース120平米と専用通路36平米の併せて156平米です。ほぼ50坪に土間コンを打たなくてはなりません。こちらも言わずもがな・・・。パティオとデッキリビングと和室に繋がるフラットなデッキを予定しています。いわゆるオープンリビング(パティオ)と言うもので、床の高さがリビングと同じオープンフロアになります。大きな窓を開け放つと24畳ほどの大きな空間が作れます。また、和室の南には濡れ縁(ウッドデッキ)が付きます。私は勝手にマルチリビングと呼んでいますが、洋風のリビングと和風の居間、そしてオープンリビングを合わせて32畳の空間が広がります。庭庭は南側に80平米と東に24平米の併せて104平米、約30坪あります。東側は最も日当たりが良いので家庭菜園を作ろうと思います。南側はフェンス周辺に木を植え、それ以外のところはすべて芝を植えます。友人の一人はパターの練習をさせろと言ってますが、どうなんでしょうか、私はゴルフをしないので分かりませんが、やりたければどうぞ。穴を開けておきます。私は空き缶でも置いてルアーを投げる練習でもします。あとは・・・フェンス沿いに走ると一週80メートルはあるので、自宅でジョギングなんてのもできそうです。12周で1キロ近くなりますから、良い運動になるでしょう。敷地がそれなりにあるので外構にどれほど必要なのか検討もつきません。ただ、建築費の約1割と言うのが相場らしくて、計算してみるとそれなりに掛かるようです。ただ、何もしない訳にはいかないので、提案をいただいてそこそこの外構は目指します。
2015年12月07日
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10時に寝て3時に目を覚ましました。最近はそんな生活です。家も間取りと外観が決まると次は内装(インテリア)に興味が移るのは自然の成り行きで、生活していて常に目にしているのはこちら。イメージはリビングにとりあえず家具を適当に配置してみたもの。ソファーが大きすぎる?最近流行のカウチソファーだともう少し小さいのですが、敢えて大ぶりなコーナーソファーにしてみました。このソフトでは勾配天井は表現できないので普通の天井です。昔からそうなんですが、うちの場合は家族がそれぞれの個室に籠もることが多くて、せっかくのリビングも有効利用されていないのが実態なんですね。もちろん、今のリビングが狭い上に大きな吐き出し窓とベランダがあっても見えるのは隣家の裏口だけで、特に眺める価値もなし。家族全員が顔を合わせる機会なんて週に数度と言う悲しい事実。と言う訳で、夕飯を鍋にしてそう言う機会を増やそうとしても、結局は鍋を突いているのは私と女房の二人だけで、周辺を3匹の猫がウロウロするばかり。まあ、焼き肉にすると参加率が若干増えますが・・・。(笑)来客も少なくて、こんな大きなソファーがあっても私が昼寝をしているか猫の寝床になるのが落ちなんですけどね。まあ、でも体裁と言う点ではありかなと思っています。最初の構想では2階建てで一階はリビングと和室、二階に居室と言う一般的に多いプランで考えていて、欧米スタイルの玄関がいきなりリビングに接続するような感じで設計したりしていました。その時のLDKのサイズは対面キッチンにした30畳なんて言う無駄な空間。これって、某展示場のスゥエーデンハウスのモデルハウスを参考にしたんですけどね。結局は住人がどこに居る時間が最も多いかを考えていなくて、没になりましたが・・・。今回はリビングを中心に個室が繋がっていて、大きな窓があるリビングに出れば庭を見て季節が感じられる、そんな工夫をしたいと思っています。今の家はほとんど外が見えないんですわ。インテリアに関しては人様の家を色々と参考にするべきだと思うので、これから画像を色々見てみようと思います。地震を想定して後置き家具は置かない方針なので、作り付けの家具のデザインなどが重要になると思います。この辺はプロの意見を素直に聞くべきでしょうね。なんにしても、今の家がゴチャゴチャしているので、今度はすっきりとシンプルにしたいです。
2015年12月03日
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夜と朝は冷えますね。猫たちは私の寝床で寝ていることが増えました。さて、新築にあたって普通の方はどんな課程を踏んでいるんでしょうね。土地の図面を渡して間取りの希望を伝えて後はお任せなんでしょうか。私の場合はパソコンツールで間取りを設計したものを渡しているので、ビルダーの設計士さんはほとんどそのままで正式図面を起こしてくれます。たぶん、普通は向こうの設計図にあーでもないこうでもないと注文を付けるので時間がかかるんでしょうね。先週の打ち合わせでは私の作った図面に一部修正を加えて外壁の色だとかドアや窓を選んだだけで終了でした。次回はその確認とインテリアの打ち合わせが始まるようです。照明やコンセント類、スイッチ類の位置、ネット環境の設置位置などを決めると思います。照明やカーテン類は既に大まかな予算(見積もりに織り込み済み)を組んであるので、その範囲で選択すれば金額が増えないはずです。ここで、変な気を起こしておしゃれで高価な照明などを選ぶとあっという間に追加費用が発生してしまうんでしょうね。積水の設計士さんは結構良心的でこう言うのにしたいと言うとそれは高いですよって言ってくれます。と言うことで、私はあっさりと要求を取り下げます。(笑)うーん。リビングの勾配天井ですが、最も高いところで4メートルあるんですが、これって空調の関係でシーリングファンを付けた方が良いんでしょうか。でも、換気システムがほどよく空気を動かしているからいらないのかなぁ。とりあえずは年内は打ち合わせは後二回程度ですね。インテリア関係を年内に決めて、年明けに外構を2回くらいでしょうか。一月に正式契約、2月の頭から着工なのでのんびりもしていられないですね。
2015年12月02日
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12月に入って冬の兆しが日々強まってきました。さて、購入予定の綾瀬の土地ですが、年内に登記変更を行うことになりました。予定では11月中にと言う話だったんですが、色々とあったせいか1ヶ月伸びてしまいました。と言うことで、確認申請やら史跡調査やらがあって着工は2月にずれ込むようです。ところで、敷地には古い家屋とたくさんの木が植わっています。特に、土地の鬼門と称される場所には太い古木があります。この古木を切るに当たって、叔父や近隣の地主さん達から抜根は節分にするようにと言われていました。どうやら、節分の日は神様が居なくなるようで、このドサクサに紛れて切るのが習わしなのだそうです。私自身はあまり迷信などは信じない方なので、気にせず切ろうと思っていたんですが、たまたまそういう時期になりそうなので、ここは叔父達の顔を立てて節分にやろうと思います。知っていることは縁起を担ぐけど、知らなくてもやっては駄目なことはもっとあると思うんですよね、つまり知らなけりゃ気がつかないってことだと思います。木を切った後に怪我なんかをして、ほらやっぱり節分に切らなかったからって言うんだと思います。神様が居ないってのなら神無月(10月)が最も適していると思うんですが・・・。いずれにしても引っ越しが29年の3月中旬までできないので完成が遅れるのはこちらにとっては好都合なんですが、それでも7月が8月になる程度しか遅れないみたいです。庭の整備や池作りは真夏にやるつもりはないので10月辺りからボチボチと手を付けることにして、その前に造園業者の方に目隠し用の常緑樹や芝を植えてもらうことにします。畑作りは引っ越してからですね。4月くらいからが種まきに適しているようですから。さて、先の打ち合わせでリビングが16畳に縮小された件でちょっと不満だったんのですが、良く考えればそんなでもないなあと考え直しました。現在、フローリングにラグを敷いてそこにこたつをして座っている訳で、食事もそこでしている生活です。そう言う意味からするとリビングが10畳、ダイニングが6畳、キッチンが7畳あるわけで、さらにリビングと繋がった8畳の和室があると言うことは、現在のライフスタイルからすれば31畳の空間があることになるので、全然狭くないと思い直しました。そうそう、リビングから上がる空中サブリビング6畳を加えればなんと37畳もあるではありませんか。4人暮らしで37畳の共有スペースはむしろ広すぎるというべきか。図面を見ながらイメージしてみるんですが、なんだかピンと来ませんね。人生で6畳一間暮らしから2K、3K、4LDKと段階を踏んで来て、ここでついに6LDKにたどり着いたって感じですかね。まあ、一時期ですがマンションを建てる話があったころ、一階を自宅にすると言うことで間取りを考えた時に一階の面積が200平米を軽く超えていて、全室8畳間にしても部屋が7つもできてしまって我ながら笑ってしまったことを思い出しました。今回の間取りは約110平米程度の家ですから、取り立てて大きな家ではありません。なんせ坪単価が100万超えの建物です、このぐらいにしておかないとたまったもんではありません。ちなみにこの坪単価は総額を延床坪数で割ったもので、工事費、設備費、付帯工事、外構費込みの単価です。
2015年12月01日
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明日から12月です。早いものですね。今年はヒラメとイサキ、そしてマダイと四回ほどの釣行でしが、いよいよ2015年の釣り納めになります。今年はまずまずの結果が残せました。次回は12月19日(土)に大原港からヒラメに行きたいと思います。ただし、船宿の都合もあるのでマダイになる可能性もありますが・・・。参加をお待ちしています。追加 11月30日午前11時富士丸さんのみち子さんから返事がありました。12月19日はヒラメの船が出るそうです。とりあえず三名で枠はとっておきました。
2015年11月30日
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今週土曜日に新居の間取りについての女房を連れて打ち合わせに行ってきました。5~6回の設計プランをメールで送りつけていたのでそれをベースに設計担当が図面を起こしてくれました。概ね決まった外観は以下の通り。北側南側今回の打ち合わせでいくつかの変更が入りました。1.玄関ドアが1.2メートル幅の防犯強化ドアになりました。大きなドアで、なかなか重厚感があります。2.和室が2平米程拡張されて8畳間になりました。併せて、その上に作られる小屋裏二階も6畳に拡張されます。3.吹き抜け勾配天井のリビングに二本の現し梁が付きますが、その周囲に猫通路が設置されます。4.我々の寝室も勾配天井になりクローゼット上からぐるりとロフトが付きます。5.井戸の位置が悪いためリビングが2平米縮小されました。結果リビングは16畳になりLDKは全体で23畳に変更。6.小屋裏部屋の横、パティオの天井裏が納戸になりました。約6畳の空間があります。7.レンジ台が横幅3メートルになりました。シンクにワイド90センチを採用します。8.リビングの掃き出し窓が3メートルのワイドサイズになりました。2メートルは固定ガラスで電動シャッター付き。9.外壁はベルバーン(陶板外壁)のベージュか薄茶色で選ぶことにしました。10.PHV用コンセントを設置します。11.駐車スペースを9メートル✖15メートルの40坪に決定しました。オデッセイ約5台分が取れます。以上、大枠の間取りが決まりましたので、次回は間取りの最終確認とインテリアの打ち合わせが始まります。今回、色々と削って総建築面積を35.6坪にまでもっていきました。しかし、二階小屋裏やロフトなどの間取り変更を行ったためせっかく削った分の費用は大きく減額するには至りませんでした。それでも、減った分でソファーやダイニングセット位は買えそうです。1月の中旬までに外構までの打ち合わせを終わらせて2/3から古屋解体と整地、その後地鎮祭となります。以降、地盤改良、基礎工事、上棟、竣工、引き渡しは7月末の予定です。
2015年11月29日
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4月頃からあーだこーだと間取りを考えてニコニコ楽しそうなのは私だけのようでして、家族の反応はと言うと今ひとつ盛り上がりにかける訳です。女房はお任せみたいな感じだし、長女は部屋が今より広ければ良い、次女に至ってはポワワーンと言う感じです。たぶん、今の家を基準に漠然と広くなるんだろうなぁ程度と言うことですね。まあ、実物を目の当たりにした時に「おおおっ」ってな感じにしてやろうとは思ってるんですけどね。要するに、今の家とは全く違う印象の家にしたい訳です。フローリングも明るくして全体的にパッと目が覚めるような色合いにコーディネートしたいし、トイレも風呂も、リビングもキッチンも今の倍の広さがあるからかなり雰囲気が違うと思うのです。なんたって、庭の広さが今の20倍は有る訳ですから、リビングの大きな窓から見える景色だけでも相当にインパクトがあるんじゃないかと思うのです。一面に芝を植えた庭なんて、うちの娘らは見たこと無いはずです。(て言うか、私も始めてだったりして)今の家は小さな家で放火はありましたが、空き巣の被害はないんですね。なんせ、玄関意外に出入り口がありませんから。裏にベランダはありますが、地上から1.5メートルほど高いのでここからの出入りは不可能。今度の家は平屋で窓も結構あるし、大きな掃き出し窓も三つ、それに勝手口まであるから防犯には気を付けないといけないと思ってます。ア○ムやア○ソックなどのホームセキュリティーを検討しています。さて、写真は相変わらずの吹き抜け勾配天井です。良い雰囲気ですね。以前は天井にダウンライトを埋め込んでなどと考えていましたが、恐らくこんな風に梁に照明が付くんだろうなと思っています。でも、この画像ってやっぱり別荘みたいな雰囲気満載ですよね。こう言う風に作れと言えば作るんでしょうが、悪くないんだけど・・・、ちょっとやりすぎのような気がします。実は、那須高原に土地(亡き父の名義のまま)だけは持っていて、建てるつもりなら別荘も建てられるんですが、無駄になることは明白で、これが海辺の伊豆高原とかならちょっと考えちゃうんですけどね。スキーとかも家族の誰もしないし・・・。やっぱり、別荘なら釣りの出来る海の近くですよねぇ。出来れば、自宅に桟橋なんてついてて・・・そこにボートを係留して釣りもしたりして・・・。妄想爆裂。まあ、設計の方には山荘風の建物と言うリクエストはしてあるんですが、どこまでそのイメージで設計してくるのかは土曜日までのお楽しみです。
2015年11月24日
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今の横浜の家を買って転居して早20年になります。もちろん、周囲にどんな人達が住んで居るのか分からぬママに越してきた訳です。幸いにも良識のある人達で大したトラブルも無く今まで暮らしてきました。とは言え、そんなに付き合いがある訳でもなく、オフクロが生きていた頃は表で近所の人達と井戸端会議なんかを開いていましたが、今はそんな光景もあまり見なくなりました。私もあまり近所付き合いをする方ではないので挨拶程度の付き合いです。その証拠に左右の2~3件は名前を知っていますが、道路を挟んだ向かい側の3件は未だに名前を覚えていなかったりします。もちろん、顔を見れば向かいの人だなくらいは分かりますが・・・。失礼な話、周囲の皆さんは私のことをちゃんと知っててくださるんですけどね。そんな訳で、これだけ密集しているのに近所付き合いが少ないのに、新しい土地に越したらどうなるんでしょうか。隣接している家は2軒だけで、奥まっているからさらに人と会わないような気がします。まあ、今回は共同持ち分の私道などもなく今後のゴタゴタは発生しないとは思いますが、周辺との関係はさらに希薄になるんでしょうね。回覧板を回すくらいしか顔を合わせないかも知れません。これも様子を見ながら付き合い方を考えるしかないですね。でも、周辺の地主さん達、気難しいと言うか少し変わってるから不安があるんですが・・・。写真は吹き抜け天井です。こっちの方が新居に近いような気がします。うちの場合はキャットウォークと言って周囲に猫通路を付けます。梁は猫が反対側に移動する橋みたいになるんだと思います。落ちて怪我をしないといいんですが、猫って2.4メートルから落下してもちゃんと着地するんでしょうかね。内装もこんな風に明るい床と壁にするので全体的に暖かみがあると思います。あとはまだ登場していないインテリアコーディネーターがどのような提案をしてくれるかですね。
2015年11月21日
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今のところ屋根を6寸勾配にしてなんとか小屋裏二階の天井高を確保しようと試行錯誤しいてるところなんですが、これがなかなか難しい。とは言え小屋裏で走り回ることは想定している訳でもないのである程度で妥協しなくてはと思っています。リビングと小屋裏の天井は繋がっている構造になるため、以下の写真のようなイメージになるかも。それにしても、色々な平屋の吹き抜け画像を見ましたが、殆どはこのようなウッディーな物が多いですね。う~ん。まさに避暑地の山荘って感じが満載です。こう言うイメージが定着しているんですかね。うちの場合は確かに天井は板張りになりますが、壁まで板張りにはしないのでここまでにはならないと思います。内装の色合いとしてはこちらに近い感じになるなか。もちろん、暖炉はありません。小屋裏2階は広さとしては8畳に近い広さがありますが、いかんせん勾配があるため部屋の端の方は大した使い道はありません。部屋の中央は立って歩けるものの隅に行くにしたがって低くなります。故に、ここは床に座ってやれることが中心になります。中央で180センチ、端で120センチ程度です。絵を描いたり、転がって音楽を聴いたり、ジグソーパズルを作ったり、麻雀をするとか・・・。それでも、下の和室に溢れた宿泊客が寝るには充分な空間です。まだまだビルダーの設計士とのせめぎ合いが続きます。如何に安く希望を実現するか。それはそれで楽しみなんですが・・・。
2015年11月20日
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俯瞰図で見ているから広めに見えますが、実際の建築面積は37坪ほどです。これは土地に対して建坪率としては33%で、制限値の60%に比べてだいぶ控えめになっています。まだまだ部屋数を増やす事が出来るんですが、4人家族でそんなに部屋があってどうすると言う家族の声を素直に聞きました。でもって、安くなるように家の形を四角形に近づけて屋根形状も単純化したりと色々と工夫した訳です。これで前のコの字型の家よりコストが1割近く安くなるそうです。それにコスト削減に目が向くと色々と考えるもので、駐車スペースは全て土間コンを打つつもりだったのを玄関までの通路部分を土を残すようにすることで土間コンを2割減らしました。また、東側のフェンスも目隠し用に1.6メートルで指定してたものを植樹で逃げることにして1.2メートルに変更。結果、フェンス費用も3割安くなります。うちの場合、全面フェンスを付けると80メートルになってしまうんです。メーター辺り1.5万として120万もフェンス代に宛てなくてはなりませんから。80万までコストダウン出来るのは嬉しい話です。とは言え、コストダウンと言いながらロフトや小屋裏二階を付けろだとか追加もしている訳で、結局はダウンした分が元に戻る可能性もあります。そんでも、納得の行く家にしたいのできっと突っ走るんだろうなあと思っています。後でここをこうしたかったんだよなあと不満に思うよりいいですよね。きっと・・・。来週末、上の間取りから始めて正式な設計図が上がってきます。そろそろ決めないとと営業さんからも釘を刺されているのでこのままGOサインを出します。ただし、まだ悩んでいるのが屋根を5寸勾配か6寸勾配にするかです。6寸にすると小屋裏二階の天井が高くなるし、吹き抜けのリビングの天井が高くなって気持ちよさそうなんです。ただ、壁面が増える為に外壁が増えてコストも増加するとか・・・。悪魔の声が「いっちゃえ、いっちゃえ」と囁いています。6寸にすると外見が山荘みたいになって格好いいんだけどなあ。5寸に比べて幾ら高くなるんだろう。恐らく、間取りの打ち合わせは後2回くらいやって、インテリアも2回くらいやって、その後は外構の打ち合わせもやって、確定するのは年明けの1月中旬でしょうか。1月下旬に古屋の解体と庭木の抜根、整地を行い。2月からいよいよ地鎮祭、地盤改良と基礎工事と言う段取りになりそうです。そして上棟が3月中旬、外構も含めて完成は8月と言うのが営業さんの予想。しかし、この地は史跡文化財保護地域なので、もし市の試し堀りで何か出ると着工が遅れると言う危険もはらんでいるとか・・・・何も出るなよ~っ。
2015年11月19日
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ここに来てようやく間取りが決まりました。今後はこの間取りをベースに設計が始まります。間取りとしては小屋裏部屋を含めて6LDKです。各間取りの解説をします。1.玄関ポーチは幅2メートル、長さ3メートルと広めです。ここは全て屋根が掛かっています。玄関側1メートルは水平で、車椅子用に北に2メートルのスロープを設けます。フラット天井にダウンライトが入ります。2.玄関は2メートル×2.5メートルです。こちらにはシューズ収納とコート収納が付きます。照明はダウンライトです。3.トイレです。約一坪あります。車椅子ごと入れる広さにしました。また、中に猫用のトイレも設置してあるので人と猫の兼用です。ここは換気システムの吸気口が設けられるので臭気がこもりません。トイレとは分離した手洗いユニットが付きます。4.洗面所は約2坪あります。洗面台と洗濯機の間に収納があります。5.ユニットバスは1.25坪タイプをチョイスしました。洗い場が結構広く取ってあります。将来の介護などを想定してバスタブにクッション付きの椅子が装着できます。給湯はエコキュートから行います。6.次女の個室です。尺畳サイズで5.8畳です。クローゼットは2メートル×0.6メートルです。ここは勾配屋ねで狭い部屋を広く見せる工夫をしています。7.長女の寝室です。こちらも尺畳サイズで5.8畳です。ここには趣味の電子ピアノを置くようです。この部屋は防音室施工されています。8.長女の仕事部屋です。4.5畳です。ここは仕事用の2.5メートルカウンターと書棚などで構成された作り込みになります。こちらも防音室施工になります。ドアはエアタイトです。7と8は完全に空調が独立しており、排気を8、吸気を7で行い、外部や他の部屋からの音の侵入を防ぎます。9.1.5坪のウォークインクローゼットです。中はコの字型の棚と洋服掛けなどが設置されます。ここは防音ではなく、ドアがエアタイトドアになります。10.主寝室です。約9畳の広さです。東側にカウンターと書棚を組み込みで作成します。また、この部屋には収納用のロフトが付きます。天井から引き出す梯子が付きます。11.キッチンです。7畳半ほどあります。西側にパントリー、床の中央に床下収納が付きます。ここも換気システムの吸気口が付きます。東に勝手口があり、出た所の横に流し台があります。(魚処理用)12.リビング・ダイニングです。約18畳あります。LDKとしてくくると約25畳の広さになります。この部屋は勾配天井で、梁が何本か渡されます。リビングには幅3メートルの掃き出し窓が付きます。ただし、この窓は2メートル部分ははめ込みで開きません。開くのは1メートルだけです。防犯用3層ガラスが採用されます。もし割ったりしたら何十万取られるか分かりません。外には電動シャッターが付きます。また、西側の階段は和室上に設けられる小屋裏部屋へのアクセス用です。13.和室です。約8畳あります。南と東に掃き出し窓が付きます。こちらも電動シャッター付きです。14.パティオです。タイル貼りのポーチです。高い勾配天井が付くため、雨天でもガーデンテーブルを使用できます。こちらも8畳ほどの広さがあります。15.和室に設けた納戸です。約1坪ほどあります。二階の小屋裏部屋を含めた延床面積は約40坪の家になります。外観は普通の平屋です。設備太陽光 4KW給湯 エコキュート換気 第一種 アメニティー換気システム3空調 全館空調 ダイキン エアシーズン 加湿機能付きその他 HEMS、PHV用コンセント新しい間取りの見積もりはまだ出て来ていませんが、前回のコの字型間取りより壁面が減ったことと基礎が単純化されたことでコストダウンしているとのことなので少しは安くなるのか期待しています。
2015年11月17日
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去る金曜日に積水ハウスで新しいプランにいての打ち合わせを行いました。これは飽くまで私の個人的な完成イメージです。外壁の色も最初の白から茶系に変更。いくら汚れにくい陶版外壁でもさすがに白は汚れが目立つだろうと言うことでこっちの色にしようと思います。今回の打ち合わせで私の希望と設計士さんから提案で以下の変更がありました。1.南の六畳を洋室から和室に変更。この和室の上を小屋裏若しくは二階として追加する。小屋裏の場合は天井高が1.4メートル、勾配天井の二階部屋とする場合は最も低いところが1.1メートル、もっとも高いところが1.7メートルと言う部屋になります。用途は通常は納戸兼プレイルーム、多数来客時の緊急宿泊室になります。勾配天井のリビングと屋根が繋がった開放感のある部屋になる予定です。2.廊下にあったロフトへの階段がリビングに移動。廊下の位置に階段を付けても入り口の高さが非常に低くなり這って入るようになるためです。リビング側に付ければ低い方が1.1、高い方が1.4となんとか頭を下げた程度で入れる間口が取れます。結果、テレビのシステム収納は止めて階段下にテレビ台を置いてテレビを設置することになりました。3.キャットウオークの追加。吹き抜け勾配天井のリビングには現し梁と言う物が出来ます。これは傾斜のある天井に何本かの梁が見える形で、ロッジなどで良く見られるスタイルです。これらの梁は猫達が歩くのに充分な幅があるため、リビングの周囲に巡らせたキャットウオークと繋がって自由に歩ける空間になります。また、廊下部分にはキャットトンネルと言った通路も造られるようです。4.主寝室、次女の部屋も勾配天井にする。家の両端にある二つの部屋を吹き抜け勾配天井にします。そして、主寝室の書斎スペースの上部にロフトを設けて荷物置き場にします。好き勝手な要望を並べていますが、このプランの図面は二週間後に上がります。ここから見積もりが作られるのですが、予算との兼ね合いで何かをカットすることもあり得ます。できればこのままで行きたいんですが・・・。
2015年11月15日
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本日は1年ぶりに外房大原港の富士丸さんからテンヤのマダイに行ってきました。もっと早い時期に行くつもりだったんですが、富士丸の船長が足の靱帯を痛めて一月あまりお休みしていたためにこんな時期になってしまいました。それに、本当は午後船で予約していたのですが、天候の関係から午前船に急遽変更することにしました。と言うわけで、寝不足の初老の一段は私の愛車に乗って12時に川崎を出発。アクアラインを使い、延長された有料道を使えるようになったため大原には2時半に到着してしまいました。24時間営業の釣具屋兼ドラッグストアでテンヤを追加したりセブンイレブンで朝食を買ったりして時間を潰します。されでも集合時間の4時半にはまだ時間があり港の岸壁付近で時間を潰しました。この時点でまだ雨は降っていませんでした。4時に船宿に灯りが点いたのでリビングに上がり込んでお茶などを飲みながら乗船名簿に記入して料金を支払います。なんと、壁には以前に富士丸さんの船を書いてあげたものが飾ってありました。大方の客は遠目に見て写真だと思うらしいです。写実派の私には嬉しい評価です。港を5時半近くに出港した船は約20分ほど走りました。ポイントは昨年末にヒラメを9枚上げた場所でした。この辺りで少し雨が降り出したのですが、釣りを始める頃には雨が上がってくれました。釣りを開始してぱたぱたとK・I氏が1キロサイズと0.5キロサイズを連打。私とY・S氏なかなかアタリも来ないまま苦戦が続きます。一昨日はトップ25枚、昨日が13枚とあったので期待していましたが、うーん潮が流れていないせいかちょっと不安になります。海は波が2.5メートル、結構なうねりがあって立って釣るのはちょっと怖いので座っての釣りです。暫くやってもアタリが無いので置き竿にして何かお菓子でも食べようかなとした時に置き竿にアタリが・・・。なんとここで私も1キロ超えのサイズをゲット。富士丸に通って3年、一番大きなサイズとなりました。その後、流し換えをしながらポツポツと拾い釣りが続きます。K・I氏とY・S氏は根掛かりなどで苦戦していて釣果が伸びません。私は流し換えの度に1尾ずつ追加するように連れ続けました。しかし、みんな眠くて仕方がない様子。私も半分根ながら手に伝わるアタリに反応するだけの釣りでした。ラッキーな事に帰港の少し前まで雨が降りませんだした。私の釣果最大は43センチ、300~500gを7匹の計8匹でした。K・I氏が3匹、Y・S氏が2匹でした。どうやら今日は緑の蛍光色のテンヤに多く魚が掛かったようで、トップ14匹の人も緑の蛍光色だったようです。次回は今年最期の釣りになるヒラメを12月に予定しています。行けたらいいなぁ。
2015年11月14日
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私の父は土木関係の仕事をしていて、それこそ高知城の基礎改修や東大赤門の基礎と結構な規模の基礎工事に関わった為に数百人の労働者(若い衆と言ったらしい)を引き連れて全国を移動していた。よって、定住する訳にも行かず現役時代にはとうとう自ら家を建てることはせず、次の世代である私に託した訳である。故に、私は幼い頃から借家やアパート住まいの暮らしが続いた。建てるチャンスは何度かあったようだが、とうとう踏み切れなかったようだ。里に帰れば父の実家はそれなりの家であり、父の母方の実家はと言えば豪農で屋敷の敷地だけでも数百坪と言う豪邸だ。10畳以上の部屋が幾つも繋がっていて走り回れる。父の尊敬する元社会党の浅沼稲次郎が生涯持ち家に住まず団地住まいだったことに共感していたのだろうか、持ち家にこだわることをしなかった。子供の頃から友人宅に遊びに行くと皆持ち家で自室を持っていた。私はその頃6畳一間のアパート暮らしで友達を呼んだ事など一度もなかった。実際ところ金が無かった訳ではなかろうと思う。アパート暮らしでありながら乗っていた乗用車は当時でも高級なセドリックやグロリアだったし、トラックも二台保有していた。小学生時代(昭和40年代)の写真に羽の生えたセドリックの運転席で笑う自分がいる。意外ににも持ち家の友人宅には車がない家も多かった、あってもカローラやパブリカなどの小型車だった。3C時代はまだ先の話だ。実際の所、これまでの友人の9割以上が昔からの持ち家に住んでいる。思い浮かべようとしてもアパート暮らしの友人などすぐに思い浮かばない。そんなわけで小学生の頃から大人になったら自分の家を持つことに固執していた。実際に自宅を購入したのは夢を抱いてから30年もの歳月が経ってからだったが・・・。20年前、本当は注文住宅にしたかったのだが35年ローンが組める限界の40歳まであと4ヶ月と迫っていたため現在の建売を購入することになった訳で、実は不本意なのである。自動車が2台以上停められて4LDKが条件で見つけた物件だ。まあ、特に不満は無いが満足かと言えば疑問が残る物件だ。玄関を入るとLDKがあり、二階に上がると廊下に各部屋に繋がっている。当たり前と言えば当たり前だが、どうせ自分で建てるならと言う気持ちが強い。何か一工夫したいと思ってしまう。夢に出てくる家は何故か部屋数が多い。決して広い部屋ではないが、数だけは多い。それも単純な配置ではなく、なにか迷路的な構造なのだ。様々なパターンの家が出てくる。ここに私のプランの源泉があると言って良い。だが、実際にデザインする上では悲しいかな制限が存在するため理想の3割も実現出来ない。そして、展示場にあるモデルハウスはそれを実現している。まさに夢の家だ。敷地に制約がない今回、同じような家も設計してみたがどうもしっくり来ない。面白くはあるが非現実的な造りが多い。設備や調度品でごまかしている部分も多い。動線の整った家は私の妄想の家ではない。故に今回も間取りが決まっても数時間後には変化する。妄想の家が常に頭から離れない。現実との葛藤は無限ループだ。妄想のストッパーと言うことで予算と言う制限を設けた。これがなければ際限がない。ある意味で予算と言うのは有り難い。増やした減らしたの目安になる。本当に必要な部屋なのか、設備なのかなどをじっくりと吟味することが出来る。家族は無関心なので一人で決めるしかない。完成後にきっと不満を言うのだろう。安保法案の如く、代案も無く反対や不満を口にする一部の人達のように。私は4月から頭を悩ませているのに無関心な君達は何者だと言いたい。
2015年11月10日
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いよいよ秋本番でしょうか。少し寒くなってきました。最近はインテリアなどを考えて色々なサイトを見て回っています。そして見つけたこの写真。ピピーンと来ました。なんと素晴らしい。私が求めていたものはこれだと思いました。勾配天井の上の小屋裏部屋。寄棟では無理だと言われていたものです。で、どこに設けるか・・・。赤く囲った場所は一階の客間です。この上に小屋裏を設けます。玄関から入って廊下の突き当たりに少し急ではありますが階段を付けて上がります。この小屋裏はリビングの勾配天井と屋根を共有しているので手摺りを付けてリビングが見渡せるような造りにします。ロフトではなく小屋裏です。ロフトだと1.4メートルの高さしか取れません。もちろん、それ以上の高さにすると部屋扱いになるので延べ床に加算されます。3坪ほどの増加です。普通の部屋に比べれば天井は低いですが、最も高い部分では充分立って歩けます。この部屋の用途はオーディオルーム兼第2客間、もしくは私の隠れ家です。たぶん、ここで昼寝でもしていることでしょう。もちろん、庭を見下ろす小窓を付けます。どんな景色が見えるでしょうか。内装の雰囲気は上の写真のようなロッジ風な感じにしたいと伝えてあります。果たして、どんな提案が出てくるのか楽しみです。現在の家は生活する上で必要充分な機能を備えてはいますが、家自体には全く面白みがありません。そんな訳で、今度は少し遊び心が感じられる家にしたかったと言うことです。外観は実にシンプルな平屋ですが、中に入ると「おおっ」みたいな家になると嬉しいなあ。
2015年11月10日
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お陰様でカウンターが10万を超えました。ありがとうございます。さて、屋根が寄せ棟だった頃より切妻にした方が空間を有効に使えることが分かりました。当たり前と言えば当たり前なんですが、見た目はともかく屋根裏の空間と言うものが生まれます。もちろん、四寸勾配より五寸勾配の方がさらに増えますが、外観がちょっとね・・・。と言うことで、ビルダーの営業さんに無茶な注文を出しついでに勾配天井を利用したロフトの設置を依頼してみました。主寝室。ここに新たに二畳ほどの書斎スペースを追加しました。そして、その真上にロフトを作ります。傾斜した天井にベランダみたいなのが付きます。概ねここは納戸的な空間になります。いわゆるガラクタ置き場。客間。ここも勾配天井の半分をロフトにします。想定では客間には最大三名の宿泊を想定していましたが、親類が家族で遊びに来ると大体四名と言うパターンが多いため布団を敷くスペースが足りません。そこで、このロフトに二組の寝具を延べることで五名程度の宿泊が可能になるわけです。ロフトには小窓を付けるので光取りにもなるし庭も見下ろせます。イメージは南側から見たものです。ロフトの小窓は付いていませんが、掃き出し窓の上あたりに横長の小窓が付く予定です。実際の建物はパティオの上は天井がなく、斜めの屋根裏と梁が見えるようになると思います。ただし、台風など暴風雨になった時にパティオは吹き込む雨でビショビショになるのは避けられません。風のない日の雨ならばのんびりと庭を眺めることができます。庭に関してはまだぜんぜんコンセプトが決まっていません。石畳と竹垣、低木と小竹と言った和風にするのもありですし、レンガ積みの花壇を配置して芝生を敷き詰めた洋風の庭もありです。広々とした空間が欲しいのか、木々に囲まれた見ていて和む空間がいいのか・・・。家が完成したらガーデンチェアに腰掛けてゆっくり考えます。て言うか、パティオがあるだけで充分洋風になっているんですが。今のところ、庭の樹木の世話を考えると洋風にまとめる線で行きそうですが・・・。まあ、家庭菜園は今でも小規模にプランターでやっていますが、今度は本格的に場所を確保します。そう言えば、温室を作ってバナナを植えると言ったら家族の誰一人相手にしてくれませんでした。
2015年11月08日
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早いもので2015年もあと50日と僅かになりました。4月から始まった新居建築計画もいよいよ具体的に動き出しました。建坪率60%、容積率200%の低層住宅地域であるこの辺りは予算さえあればかなりの邸宅が建てられます。まあ、今回は分相応、人数相応と言う感じでこじんまりとした平屋に落ち着いた訳ですが・・・。そんな訳で土地の4割ほどしか利用しないため庭も駐車場も結構広く取れた訳です。試しに何台停められるのかパース上で試してみたところ、ホンダのオデッセイが6台も止められました。さらに、私有地である18メートルの通路に3台止められるので、合計9台の駐車が可能・・・。何したいんでしょう。普段は2台しか止めないし、めったに客も来ないと言うのに・・・・。無駄・・・ですかね。かと言って、庭を広げて連日の雑草抜きも嫌だし。土地は半分でも良かったんですけどねぇ。贅沢な悩みです。そう言えば、先日土地の測量に行った際、古屋の縁側で昼飯にマックバーガーを食べて、その袋をおいたまま少し離れた場所で営業さんと話していたら、なんと古屋の縁の下から生後数ヶ月くらいの黒い子猫が出てきました。まだヨタヨタと歩く程度の子猫です。近寄るとまた縁の下の穴に入っていってしまいました。来年早々に解体予定の古屋ですが、注意してやらないと猫を潰してしまいます。確かにこの辺りは野良猫がたくさんいるようです。こういう場所はいいねぐらになるんでしょうね。
2015年11月07日
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来週から具体的な打ち合わせがいよいよ始まる。実際、前のプランである程度固まっていたものを新たに書き直したために再び一からやり直しになる。今回は土地が増えたために測量をやり直した。大した増え方ではないが、0.6メートルの幅で31メートル、約6坪ほど増えた事になる。建築可能面積としては3坪ほど拡張された訳だが、具体的には駐車スペースが北に60センチ広がった程度の話だ。とは言え、自宅の駐車場内で方向転換が出来るのはありがたい。14メートル×8.5メートルは結構広い。測量が終わった事でビルダーは設計に着手、建築申請に必要な書類を作り始める。これを受け取ったら銀行との交渉を開始する。審査には一月程度掛かると言う。とは言え、借り入れ限度額の1/4も借りないので問題はないはずと銀行担当者は言う。予定では年末には決済が降りて契約となるらしい。予定では年明けから古屋の解体と乱雑に植えられている樹木の抜根、そして整地が始まる。完了後、早速に基礎工事が始まる。一般的に二階建ての家だと基礎は20~30坪程度だが、今回は平屋で40坪の基礎のため、近隣の人達は結構な大きさの基礎を目にすることだろう。どんな家が建つんだ・・・と思うに違いない。建ってみれば、ああそう言う事だったのねと思うだろう。イメージは北側から見た外観。切妻屋根にするとなんともシンプルな家に見える。南から見ると二層の屋根になっているので変化があるが、北からだとなんとも素っ気ない。とは言え、通りに面している訳でもなく人目を意識する気もさらさら無いのでどうでもよい。ある意味、奥座敷的な家と言える。今回は諸々の事情で間取りを縮小し、当初は150平米超えの床面積だったものを130平米まで圧縮した。無駄なホールや廊下を削って16平米ほど減らしたに過ぎない。以前は無駄な空間が贅沢さだと思っていたが、やはり無駄なものは無駄に過ぎない。空調効率にも影響が出るのだから。結局は家族の中心的な空間であるリビングに各部屋からアクセスするように設計を見直した訳で、こうすることが最良と思えた訳です。26年の8月には完成予定と言うことですが、入居まで7ヶ月、週末には友人に手伝ってもらいながら庭造りに精を出します。池を作り、葡萄棚を造り、そしてレンガ積みの花壇や菜園を作ります。土日で泊まり込みでのんびりと過ごすのも悪くはないでしょう。竣工時には空調やネット環境は完備してありますから、友人が仕事を持ち込んでも大丈夫。(暴)友人は手伝いの謝礼に夜釣りに連れて行けと言うことですが、作業の後で体力が残っているのか疑問ですね。お互いに良い歳になりましたから、シャワーを浴びて飯を食ったら寝てしまいそうです。(笑)
2015年11月06日
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