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月いちさん
himekyonさん
1)仕事
年初に仕事が変って、ほぼ希望する仕事に戻った。
さんざん文句を言って戻った仕事だったので、失敗は許されなかった。
当然pressureはきつかったけど、幸いにしてかなり好調に推移した。
2)仲間
仕事ではいい仲間にたくさん出会えた。最初こそなじめないことが多かったが、
少しずついい関係ができたと思う。
でも信じられないことに、その仲間が次々と職場を去っていった。
異動だったり、個人的な理由だったりしたのだけれど、あまりに多いので
自分が見捨てられている、あるいは疫病神がついているかのような気がした。
3)絵
1年間よく続いたと思った。
スキル的にはたいした向上はなかったけれど、モノの見方というのは確実に変った。
年初に人物画をはじめたおかげで、みんなと同じ対象を描く楽しさというのも学んだ。
なにより、作品を造るということが自分にとっては大事だった。
これまで僕は、作品をみたり旅行したりというタイプだった。
自分の外に楽しさを求めていて、自分の中から造ろうとしていなかった。
そういう意味では、非常に貴重だったと思う。
4)美術館
全部で10回ぐらい行っただろうか?
良かったのはMONET展。
ポンピドールも良かった。あまり期待していなかった国立新美術館が良かったのにちょっとびっくり。
逆に上野でいちばんみずぼらしい都立美術館のオルセー、フィラデルフィアも良かった。
都立美術館は改装が予定されているらしいけど、だいぶ先みたい。
空いているのに印象的だったのはシュルレアリズム(横浜美術館)展。
ダ・ビンチ(国立博物館)は企画としてはおもしろかったけれど、世の中が騒がしすぎて、あまり集中してみなかったかも。
仕事で渋谷を通る事が多く、久しぶりにbunkamuraに行ったのが印象的。
行かなくて(知らなくて)後悔したのは、グレゴリー・コルベール。
次に日本に来るのはいつのことやら。
5)旅行
旅行はほとんど行かなかった。車にカーナビをつけたりしたのだけれど、ほとんど無駄だった。
仕事が忙しかったせいもある。
楽しさを自分の内面に求めていたせいもある。
でも、それ以外にも何か内向きなものがあって、あまり活動的ではなかった。
どこかに行きたいという気持ちが強く起こらなかった。
6)気持ち
精神的に、相当不安定だった。
その理由ははっきりしていたけれど、ほとんど誰にも相談しなかった。
相談して解決できるものではなかったし、理解すらしてもらえない、偏見で見られるだけだろうと思ったからだ。
でもそうして、ひとりで抱えた結果、行動がおかしくなり、かえって他人に迷惑をかけることが多かった。
本来優しくしてあげたい人、痛みを分かち合いたい人ほど、自分の行動が我儘になった。
7)本、TV, DVD
最近になく、本やTV、DVDを良く見た。
新しいものではなく、古いものを繰り返し見た。
どっちかっていうと、暗いヤツばかりが心に残った。
Dr.コトー診療所、白い巨塔、氷点、・・・・
海外ものではアガサ・クリスティー、とハリー・ポッターだった。
ハリーを除いては今までほとんど見なかったもの。
やっぱり、何かを求めていたんだろうなあと思う。
総じて、他の人からみると結構充実していたように見えただろうにもかかわらず、
内面的に大きな不安を抱えていて、
その矛盾と常に向き合っていた年だった。
今年いきなり変ることはないけれど、気持ちは少し落ち着いてくれればいいと思う。