くるくるたんぽぽ水車
春ですね～♪ぽかぽかとお日様が気持ちいい季節です。
３５才を過ぎた辺りから、日焼けが気になり帽子・日傘がお友達の私ですが、こんな日はお散歩に出かけたくなります。
お散歩に出かけたら目に付くのが、道ばたの草花。
今日は、草花の代表『たんぽぽ』を使った遊びを紹介します。
☆用意するもの タンポポ・はさみ・洗面器・竹串・水
☆遊び方
１．道ばたにさいているタンポポを摘みます。
２．タンポポの茎を３，４センチの長さに切ります。
３．両端に切り込みを入れます。（４つくらい）
４．しばらく水の中につけておきます。
５．すると切り込みを入れたところがくるりと開きます。
６．茎の真ん中に竹串を通します。
７．これで『くるくるたんぽぽ水車』の出来上がり。
８．あとは、流れる水にかざしてみましょう。くるくるくる・・・まわりはじめます！
子どもの頃過ごした場所が、愛知県の片田舎だった私。田植え前の田圃は、お気に入りの遊び場でした。咲き乱れるレンゲ畑で秘密基地を作ったり、あぜ道に咲くタンポポを摘んだり。そんな頃を思い出す遊びです。
もちろん、子どもの頃ははさみも洗面器も竹串もなし。適当にその辺にあるもので、工夫して遊んでいました。
最近では、そんな子ども達の姿もめっきり見かけなくなりましたね。
都会の片隅にも力強く咲いているタンポポ。
見つけたら、ぜひ、タンポポ水車を作ってみて下さいね！
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