もみもみキュウリ♪
大人からみたら、遊びじゃないけど、子どもからみたら、楽しい実験遊び。
そんな遊びを紹介します。
☆用意するもの キュウリ・包丁・まな板・ジッパー付ビニール袋
☆遊び方
１．キュウリを冷たいお水で洗います。
２．包丁で薄く切ります。
３．ジッパー付のビニール袋に入れて、もみもみします。
４．あ～らふしぎ。薄緑の水がいっぱい出てきましたね。
・・・そして、キュウリはしわしわにちゃったった？！
５．キュウリを取りだし、ぎゅ～っと絞りましょう。
５．薄緑の水は、おままごと。
しわしわキュウリは、おやつに早変わり♪
今では１年中食べられるキュウリですが、実は今が旬。旬の野菜はとってもとってもおいしいものですね。
畑にぶら下がっている曲がったキュウリも、ぜひ、見せてあげたいな～。
本当は、畑から取ったままの丸ごときゅうりを、塩を振ってバリバリ食べるのが一番おいしいけれど・・・。
もみもみキュウリにすれば、小さいお子さんでも食べやすいですね。
ついつい甘くて冷たいものに走りがちな夏のおやつ。
ただ、お母さんが切って出したら、
「え～っ。」
って言われそうなキュウリも、自分で作った『もみもみキュウリ』なら、味も格別おいしくなるのは間違いなし。
ぜひ、試してみて下さいね！
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