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先週土曜日、埼玉にあるさつきドッグラン主催の犬の文化祭でしつけのお話をさせていただきました。手作りの美味しいケーキとコーヒーをいただきながらとても楽しい時間を過ごさせていただきました。お声かけくださったさつきドッグランの方々、お話を聞いてくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。どうも有難うございました。皆さん家族であるをとても愛していて心が温かくなりましたよそんな飼い主さんと暮らせるは幸せですね。会場には、手作りのパンやお菓子、もちろんのおやつも!皆さん、プロですよ~残念ながら、私は引越しの準備やら何やらで忙しく早々に失礼させていただいたのですが、後ろ髪を引かれる思いでした。さて、私がどんなお話をさせていただいたかと言いますと、私が思うしつけについてです。なんて書くとなんだかかしこまった感じですが、全然そんなことはありませんよ。HPにも書いていますが、しつけは人とが楽しく快適に過ごすためのものだと思います。家族として迎えたにお宅のルールを教えたら、皆快適に過ごせるよね、お宅だけでなくご近所のことも考えて皆快適に過ごせるようにしたいですねといったものです。それと、特にまじめな飼い主さんが陥りやすいことについて。雑誌などでお困りごとワースト10など特集が組まれますよね。例えば、その中によくある「ピンポン吠え」。私にしつけをご依頼くださる方でもこの悩みを持っていらっしゃる方は多いです。ですが、よくよく伺うと実は困っていらっしゃらない方も意外に多いのです。雑誌などで困りごととして取り上げられていたからいけないことだと思ってしまったとおっしゃる方も多いのです。この件に関しては賛否両論あるかもしれませんが、物騒なお話も多い昨今、ちょっと吠えるぐらいなら防犯になっていいかもしれないという考えもありますよね。皆さんのお宅のわんこは、盲導犬でも警察犬でもありません。家庭犬です。せっかくわんこを家族に迎えたのだから、出来るだけ楽しく快適に過ごしていただけたら嬉しいです。そんなお手伝いを少しでも出来たらと思っています。このblogを読んでくださって方もどうも有難うございます。犬ごはん 白米 じゃが芋 ごぼう 白菜 水菜 生姜 煮干 お味噌猫ごはん 同上+猫缶
2008年12月03日
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日本のお話ではありません。イスラエル中部の都市ペティクバというところのお話です。ここでは、犬のフン害根絶を目指す珍しい試みが行われているそうです。その試みとは・・・飼い犬のDNAを登録してもらい、路上にフンが落ちていれば、そのDNAから飼い主を突き止められるようにするものだそう。データバンクが出来ればフンをほったらかしにすれば見つかるという抑止効果が期待できるとのことですが、DNA採取の強制は法的に問題があるので出来ないとのこと。ということは、登録しにくる人は自発的にですよね。法的に問題がなくても自ら登録しにくる方はフンをほったらかしにしたりしないと思うのですが・・・。まあ、とにかくここまでしなければいけないほど「フン害」が問題になっているということなのでしょうか?日本では、まだここまではいってはいませんが、問題になっているところは多いです。こんな話を聞きました。ランダムに人を100人以上(だったと思う)集め、A.犬好き B.普通 C.嫌いのどれかに答えてもらう・・・すると、だいたいきれいに同じパーセンテージになると。私が普段から、「犬が好きでも嫌いでもない普通」とおっしゃっている方がせめて犬嫌いにならないように、「嫌い」とおっしゃっている方が大嫌いにならないようにするにはどうしたらいいだろうかと思っています。そのためには、愛犬家の行動が重要になります。愛犬家の皆さんのマナーが重要になるわけです!愛犬家の皆さん、皆さんのマナー次第で、犬好きな方が増えるかも!お願いしますよ~犬ごはん 白米 小松菜 エリンギ 煮干し さつま芋 ドッグフード猫ごはん 白米 小松菜 エリンギ 煮干し さつま芋 猫缶
2008年10月08日
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片付けをしていたら古い新聞に、犬と猫の違いについての記事を見つけました。そこにこんなことが書いてありました。「犬は人との主従関係が見える。猫には見えない。」私がお仕事させていただいているのは家庭犬です。主従関係と言うより親子、キョウダイの関係に近いのではないかな。「犬を飼ったのだけれど、愛犬の上に立たなければならないかと思うと、どう接したらいいかわからなくなった」こんな飼い主さんの声があります。このような声がある理由は、上記した記事にもあるように本などの力が大きいように思います。そんな方に自分が親かお姉さん(お兄さん)になったと思って接してみたらいかがでしょうと申し上げます。どちらが上とか下ではなく新しく家族になった愛犬にルールを教えてあげる。ママ、パパ、お兄さん、お姉さんのような気持ちで。犬と人が快適に暮らすためには、犬にそのご家庭のルール、人間関係のルールを教えなけれなりません(猫もそうだと思いますが、ちょっと犬をとりあげさせてくださいね)。それを教えるのは飼い主さん。ところで・・・犬を飼っている人は山田さんとか人の名前では呼ばず、よく「○○ちゃん(犬の名前)のママ」と呼びます。初めはこの呼び方にかなり違和感を感じ、ママ、パパ、お姉さん、お兄さんなど、どうして役割をつけたがるのかと思い、私もそのように呼ばれて、初めは馴染めず、ピンとこないし、自分の犬を皆さん同様可愛いとは思うけれどこのこのママじゃないしなあ・・・と思いました。ですが、犬のしつけをお仕事にするようになってママ、パパのような呼び方も悪くないなと思うようになりました。この呼び方をすることで頑張って上に立たなくても、愛情を持って(甘やかすという意味ではありません)接すればいいのだと安心したとおっしゃる方もいるからです。ほとんどのお宅にいるのは家庭犬でお仕事をする犬ではないと思います。ちょっと力が入ってしまっている方、大丈夫ですよ。肩の力を抜いてくださいね。
2008年07月19日
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お宅では、愛犬にゴハンをあげる時にどのようになさってますか?うちでは、オスワリ⇒アイコンタクト⇒OK(食べてもいいよの号令)です。マテは言っていません。私を見たら(アイコンタクトしたら)、ほぼすぐにOKと言ってしまっています。よくごはんをあげてマテを長くさせる方がいらっしゃいます。ごはんの時はマテが出来るけど・・・とおっしゃる方はこのパターンが多いようにも思います・・・もちろんごはんの時だけでなく、いつでもマテが出来るというお声もあると思いますが。お宅ではいかがですか?さて、今日の晩ごはん(ヒト用)でうちの定番料理です。この料理、うちも定番!という方もたくさんいらっしゃると思います~!これぐらいの季節から登場が多くなります。お酢、お醤油、お砂糖、にんにく、生姜で煮た鶏料理です。これはインカのめざめというポテトでローストしてあります。あまくて美味しい。写真はありませんが、生ゆば、お味噌汁(大根、小松菜)、サラダも食べました。デザートはわらび餅犬ごはん 鶏手羽(ボイルして骨をとったもので上記のヒトごはんの料理とは違います)、ブロッコリー、大根、小松菜、白いごはんを鶏を茹でた時のスープで煮る猫ごはん 同上+鯛の煮干し
2008年06月28日
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私のレッスンは通常、アイコンタクト、オスワリなどをしてから飼い主さんがお悩みの点にフォーカスしていくやり方ですこのやり方をしていると、例えば、吠えるということでお願いしたのになんでアイコンタクトやオスワリの練習をするんだろうと思う方もいらっしゃるようです。遠回りではないか・・と。飼い主さんの言うことを聞いてオスワリできるということは、飼い主さんに集中出来ているということです。愛犬が飼い主さんに注目する回数が増えればそれだけコントロールしやすくなりますただし、わんわん吠えている時は練習できません。静かになるまで待ってから練習です。まずは、お部屋でたくさん練習してから外に出ます。外は誘惑だらけですから。練習は飼い主さんも愛犬も楽しんでやれるようにすることが大切です。それから、楽しいからといってやり過ぎないこと、これも大切です。飼い主さんも愛犬も、「もうちょっとやりたいな」というところでやめておくのもポイントですよ♪
2008年06月18日
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