wan life

Wan lifeのホームページで公表しましたので私のブログでも・・・

１２月１３日

ARKのオリバーさんと一緒に佐賀県に行きました

AM９：００頃佐賀空港に 到着。

現地の協力者に迎えに来てもらい繁殖場に・・・

車の中で私は保健所に電話を入れました

私 「Wan lifeの島田と言います。

今日は、○○の繁殖場に行くとお聞きしてるのですが、

何時頃に行かれる予定ですか」

保健所職員A 「まだ予定は決まっていませんが、多分昼からになります。」

私 「何時に行くかいつ分かりますか」

保健所職員A 「１時間後に電話下さい。」

私 「分かりました。」

保健所職員A 「私とは始めてお話するんですよね」

私 「はい。そうです。」

保健所職員A 「そしたら、おはようございます。

の挨拶をするのが当たり前じゃないです か」

私 「それは失礼しました。」

（挨拶をするのは当たり前の事なのですが、

強要されたのは始めてだったのでビックリしました）

そんな会話をし、繁殖場へ向かいました。

AM１１：００頃繁殖場の近くに行くと繁殖場に１台の車が・・・

保健所の職員さんです。

私はもう一度保健所に電話を入れました。

保健所職員B 「○○は只今、出張中です。」

昼からと言っていたのに私達より先に来て何をするつもりだったのか・・・

私達も繁殖場へ・・・

保健所の職員２名はとてもビックリしていました。

保健所職員A 「昼から来ると言っていませんでしたか」

私 「それは貴方でしょう。

私達は何時に行くとは言っていませんよ。」

保健所職員A 「・・・。」

私が見る感じでは、何か焦ってるようでした。

それから色々ありまして、

繁殖場の外から犬達の様子をビデオで撮ったりしていましたが

本当に酷い状態だったので不法侵入覚悟で中に入り、

犬達の状態をカメラに収めました

お水が入っていない子にオリバーさんはお水をあげていました。

ウンチまみれの犬達をカメラで撮っていたら・・・

犬らしき動物の頭蓋骨が転がっていました

その上で生きた犬達が生活しています。

それから私は犬ではなく、地面を見てまわりました。

すると動物の骨が散乱している場所を発見。

７～８頭の頭蓋骨

１頭の腐乱死体

保健所の職員にその事を言ってもビックリするでもなく・・・

（この繁殖場は山の中にあり、誰も住んでいません。

繁殖場のオーナー○○は１週間の内５回位しか犬の世話に来ません。）

それから私達は○○が経営するペットショップへ行きました。

そこで○○と会いました。

繁殖場オーナー○○ 「繁殖場に行ったのはお前達か」

と、私達が繁殖場に行ったのを知っていたのです

繁殖場は山の中で誰も人は通りませんでした。

誰が

次に県庁に行き私達の要望を伝えました。

要望とは・・・ ○○が１人では犬の世話が出来ないのは明白です。

この時点では○○は１２０頭を手放す・・・との事でした。

私達が６ヶ月の間に１２０頭（１ヶ月２０頭づつ）を引き取りますので、

その間 職員さんが犬の世話と掃除をして下さい。

こんな状態になるまで放っておいた行政の責任もあるんですよ。

・・・と。

県庁職員 「今すぐに返事が出来ないので、考えさせて下さい。」

次の日、見事に全ての要望は叶えられませんでした。

それから数日後、私達は不法侵入で繁殖場オーナー○○に訴えられました。

繁殖場で私達が中に入った事を知ってるのは・・・。