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旅の想い出コーナー

人生で一番こだわったもの、それが旅。

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ちょこっと旅情報のコーナー～ＮＥＷ！

Ｉ　ＬＯＶＥ　白馬☆情報 Up10/3

2004・9月26日　秋の白馬。
稲刈りは大分進んでいたが、この地区はこれかららしい。黄金の実りとはこのことを言うのだろう。

前書き。。
こだわったわけではないが、大学時代からバイクによるツーリングが多かった。バイクの前は汽車旅だった。
一度は汽車旅で全線乗車を夢見た。でも今はただの夢になりつつある。それでもやはり何かある度に乗車経路や行き先にこだわる。
汽車旅の影響は宮脇俊三（字あってるかな？）の汽車旅エッセイ集だった。その中でも汽車旅12ヶ月という本はとても楽しく、旅心を誘った。
　汽車旅は高校3年の夏から大学1年の夏までの短い期間でおわった。他にも少しは乗ったけど、これが今のところ最も充実したころだった。それでも日本半周はした。

バイクの時代
大学1年の秋から本格的に始まった。以来旅人生は続き、今年で２０周年（2002年H・14現在）を迎えた。
　バイクは旅の一つの手段でしかない私だが、振り向けばバイクと共に旅は続いた。初めてバイクに触れたのは大学1年の夏。知り合った大学の友達に旅行の話をしたら一緒に行こうということになった。彼はホンダＸＬ２５０s（白）に乗っていて、タンデムツーリングの予定だった。
　ところが彼のバイクがドック入りし、スクーターに変わった。それで私も原付の免許を取ってスクーターを借り、2台で宮崎の日南海岸１泊２日のツーリングに出た。それがバイクとの出会いである。トラブルやピースのあいさつなど、一遍にハマッた。秋にはヤマハのＭＲー５０を先輩から2万円で買い、彼のＸＬと連んでツーリングに出るようになった。バイクを手に入れることによって自転車の探検ツーリングから離れ、行動範囲も広くなった。
　更にその年の晩秋、北陸自動車道魚津～朝日が開通するのに合わせて記念フルマラソンがあるので参加しようと持ちかけ、久々に大がかりな旅に出ることになった。そのとき、タンデムではあっても何かあったら大変だから免許取ってよと言われ、それに応じたのがバイクライフを一層強固なものにした。
　旅から帰ってついにＸＬ２５０s（赤）を購入。17万円と痛かったが、大学時代はこの2台と共に歩んできた。ＭＲは九州半周し、ＸＬは日本を一周した。
　卒業後、ＭＲはエンジンが死に、廃車。ＸＬはお金が無くてしばらく宮崎の友達に預かって貰っていたが、盗まれて廃車になった。休みがなかなか取れない中、なんとか現地に戻って警察のお世話になりながら当時お世話になったバイク屋のおやじさんとボロボロになったバイクを見つめ、廃車を決意。形見を一部もらった。
驚いたのはエンジン！まだ生きていたのだ！それから次も絶対ＸＬだと心に決めた。
　しばらくバイクの無い生活が続いたが、レンタルでバイクツーリングに出たら気持ちも高ぶり、ＴＷ２００を初めて新車で買った。それからＴＭー５０、ＲＭ１２５モトクロッサー、ＧＳＸー４００Ｒ、ＸＬ２５０Ｒを所有。
　その後お金が無くてＴＷ２００を友達に売り、ＴＭとＲＭも手放す。最後残ったのが今現在所有しているＧＳＸー４００ＲとＸＬ２５０Ｒである。

１・旅のエッセイ New!5/6 　　２・旅のアルバム New!!5/5

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