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東京は連日30度を超える猛暑で、しかもその上ひどく湿度が高いですよね。
そんな気候に未だ慣れることの出来ないAoは、エアコンにも、弱い、、、
夫はじめ、皆が「超快適!」と思う温度の時には「寒い寒い」と言っている有様で、ついに夏風邪をひいてしまったわけです。
夏風邪=エアコン風邪
がほとんどだといいます。その症状はある時突然現れました。とにかく全身おかしな悪寒を感じ、節々に嫌~な痛みが走ったのです。
その頃にはもう遅し。
その時Aoはオフィスに居て、しかも素足にサンダル。足の裏が凍るように冷たい、、、もっている全ての覆いもの(?)をまとい、冬に重宝したオフィス用の電気湯たんぽを抱え込みました。
でも、まだ寒い、、、
そのうち、仕事も手につかないほど、頭はふらふら。まるで酔っ払いです。
これはやばい、絶対にやばい
そんな中でも、我ながらよくやるな~と思えるほど、会議などは何となくこなしてしまったAo、、、気が張っていたのでしょう。
定時を迎え、アフター5の着付け教室をスキップし、這うようにして帰宅。。。
そして熱を測ると、上がる上がる、39度近くまで、、、
しまった!油断した!
もしかしたらインフルエンザ?
大きな扁桃腺持ちなので、確かに、出る時は、すこーんとびっくりするほど早く38度前半くらいまで上がることの多かったAoなのですが、今回のはちょっと違うような、、、
ベッドでうんうん唸りながら、PCを立ち上げ、近所の病院を検索。こんな時は、画面の切り替えも、やたら遅く感じられます。
夫はというと、よりによって海外出張、、、
これは1人で切り抜けるしかないわ、とやっと見つけた病院に電話。
よかった!まだ受付が終わってない
結果、ただの風邪のようで、一安心。でも今回のことで、結婚前、やっぱりこんなふうに病気になった時、1人這うようにしながら、全てを自分で切り抜けた時のことを思い出しました。
知らず知らずの間に、すっかり夫に頼りきっていた、弱虫Ao
けれども、よくよく考えたら、夫が風邪でダウンした時もよく看病したことを思い出し、つらい時、助けたり、助けてもらえる人がいるということのありがたみを再認識。
今ある幸せに感謝しないと。
そして数日後の今日、熱はすっかり下がったものの、喉にきたのか、声が出ず、、、そして、体はまた元のように夏の暑さをまともに感じ取り、汗が後から後から流れます。
けれど、エアコンをONにするのにはまだ躊躇があって、、夏の風邪ってこれが大変。
皆さんも夏風邪を甘く見てはいけませんぜ!