2005年9月8日


:TECTA 工場

内容
バウハウス時代に出来たそれまでの既成概念を超えたデザイン
バウハウス建築に似合った家具を新しくデザインしたのである。

テーマ・コンセプト
:FAGUS工場
内容
ウォルター・グロピウス (バウハウスデザイン)が当時20代後半に
ファゴスの工場設計を売り込み、認められたものの予算を半分ならと言う
条件が付けられ、コスト削減に安いレンガを使い何とか工場をたて、
(1910~1911)
その後計画的に増築が進み現在のかたちになった。
現在も改修を続けながら、その維持をしながらミュージアムとしての公開をしている


建築物としての歴史的重要性はあるものの、その維持管理における費用は
結構な金額と思います。

本日の視察先2件とも、しっかりした理念の基完全な経営を行い
何が大切かそうでないかを利益を超えた範囲で落とし込み、
商売とは、特に関係の無い私達にこの気持ちを語り、ここへ
私達が訪れた事に対して時間を割いていただき喜びを持って
語っていただいたのが印象的でした。


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