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前回では商品検索のHTMLフォームを表示させました。
今度はこのフォームに実際にキーワードと価格を入力して
「商品検索ボタン」を押してみます。
商品検索結果一覧
が表示されます。
今回は入力された内容が
楽天商品検索APIにどういった形で投げられているのかをみていきます
■商品検索APIへのURL生成
サンプルコード全文は こちら
14行目ですが自分で取得したディベロッパIDを入れるようにしてください。
デベロッパーIDの取得(楽天会員登録もこちらから)
18行目ですが自分で取得したアフィリエイトIDを入れるようにしてください。
24行目は特に変更の必要はありません。
26行目ですが、楽天商品検索APIへのリクエストURLになります。
楽天商品検索API/オンラインドキュメント
のリクエストURLの仕様を確認するようにしてください。
30行目ですが変更の必要はありません。
32行目ですが、現行のバージョンは'2007-02-14'となっています。
38行目で、楽天商品検索APIへのリクエストURLを生成しています。
PHPのsprint関数は文字列のフォーマット関数です。
商品検索APIの共通パラメタである、1.ディベロッパID、2.アフィリエイトID、3.操作のパラメタを持ったURLを生成しています。
この時点で生成されたURLは以下のようになります。
http://api.rakuten.co.jp/rws/1.3/rest?
developerId=[YOUR_developerID]
affiliateId=[YOUR_affiliateID]
&operation=ItemSearch
次回では上記で生成したURLを実際に楽天商品検索APIになげてみます!
商品検索SOAP API サンプルソース (PHP) 2008.02.12
商品検索API サンプルソース (Java) 2008.01.28
第4回 楽天商品検索API Perlサンプルコー… 2007.05.10