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遅ればせながら、先日フェイスシールドを買いました。まだ本格的には使っていませんが、フィット感はなかなか良いです。振り返れば、コロナ禍よりもずいぶん前から、マニラのフードコートでは店員さんはマウスシールドをしていたし、台北では緑のマスクをしていました。台北は使い捨ての可愛いマスクの種類が豊富で、もっと買って来ておけば良かったです。ベトナムは日帰りでしか行ったことがないので、ゆっくりお買い物出来たら、マスクを買って帰りたいです。ちなみに、今でも強烈に印象に残っているのは、河野前外務大臣のマスクです。
2020年11月06日
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どうしてもパセリに見えてしまうのです…
2020年05月19日
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久しぶりに食べたいです。2月に熊本市内のデパートの駅弁大会で出店されていましたが、長蛇の列で時間がなく断念。その直後に大阪に行く予定があり、その時に買い求めればよいかと思っていたのですが、帰りの新幹線にギリギリになり、買えず…恋しい…
2020年05月19日
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国会中継を観ていたら、河野大臣のマスクに目が行きすぎて答弁内容が半分しか頭に入りません。斬新です。外国の方、欲しがると思います。
2020年04月30日
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牡蠣小屋の季節になりましたね。ちょうど2年前に、日帰りバスツアーで福岡の牡蠣小屋&九年庵の紅葉を見に行きました。その牡蠣小屋の様子をご紹介します。 お菓子工場を見学後、福岡・糸島の岐志漁港に着きました。 予約してあったのは「岡崎旭星」さん。ビニールハウスではなく、通常の店舗のようです。汚れるので、貸しジャンパーを着用します。雰囲気はビニールハウスの牡蠣小屋と同じ感じですね。↓申し込んであった、一人前は、牡蠣・ホタテ・サザエの他に、↓牡蠣ご飯もあります。 ↓そして、最後には大きな烏賊の一夜干しも出てきました。 食べ切れない量で、パックに入っていた牡蠣ご飯は持ち帰って美味しくいただきました。飲み物はオーダーも出来ますし、持ち込みも自由です。私は一人で参加したので、添乗員さんとドライバーさんと一緒の席でした。学生時代にやっていた観光バスの車掌のアルバイトを懐かしく思い出しました。 私たちのツアーバスが到着したのは午前11時過ぎでしたが、お店はすぐに満席になり、帰る際には平日にもかかわらず多数のお客様がお待ちでした。
2016年11月07日
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諸々ご報告しようと思いつつ、記事アップがまったく追いつきませんので本日はスーパーダイジェスト版で、秋以降の熊本県外へのプチプチ家出のご報告です。まずは、先日の記事にて「後編に続く」と記して滞っていた「クライマックスシリーズ最終戦☆」 です。 後編では試合の様子などをお伝えするつもりでしたが、この画像をもって終了いたします。2014年10月20日クライマックスシリーズ最終日。日本ハムに、4-1で勝利。日本シリーズに進めることが決定しました☆そして最後!福岡県久留米市ご出身の藤井フミヤさんがサプライズ登場で「勝利の空へ」を生歌披露♪選手たちは、フミヤさんのすぐ目の前に腰かけて生歌を最高の笑顔で鑑賞、喜びをかみしめている様子でした。すごく感動しました。YouTubeにも動画がアップされているようですので、ぜひ一度ご覧下さい。秋山前監督のご令室様は、この後12月に永久に旅立たれました。心よりご冥福をお祈りいたします。10月26日はまた福岡へ。新幹線「つばめ」で博多まで。出身大学(大阪)の同窓会の福岡支部の同窓会があるとのことで、参加しました。上の方の期の方から、お若い方まで。各人60秒スピーチがあり、それぞれに国際的な仕事に携わっている方が多数でさすが皆さん、若かりし頃の志を貫いていらっしゃるなと思い、新たなエネルギーをいただきました。そして10月29日もまたまた新幹線で福岡へ。熊本駅で、乗車する直前にやって来たのは・・フリーゲイジトレインの試運転車両です!ラッキー☆乗り込まれる方の手には、コンビニ弁当でしょうかね。行ってらっしゃ~い。さて、向かった先は、ヤフオクドーム。チケットを手に入れるのにドキドキしながらも成功し、日本シリーズ初めての生観戦です。同点で延長になり、しかしそろそろ博多駅へと移動しないと新幹線に間に合わなくなってしまうサニーは、後ろ髪ひかれながら、ドームをあとにしました。この後、思ったよりも博多駅に早く着き(混むので早めに出ていた)乗る新幹線を待っていると、見知らぬオジサマが「勝ったよ!」とスマホでTVを見せて下さいました。5-2で勝利。いよいよ大手。そして翌日、サニーは仕事で観られませんでしたが、秋山監督が宙に舞ったのでした。本当に、お疲れさまでした。日付が前後しますが、10月18日は日帰りバスツアーで宮崎・小林市の生駒高原コスモス鑑賞と鹿児島・霧島市の温泉へ。肥薩線の日本三大車窓が遠くに見渡せます。温泉は、サニーの大好きな硫黄くさい温泉。とても良いお湯でした。11月18日。日帰りバスツアーで、福岡の糸島牡蠣小屋と紅葉の佐賀県・九年庵を訪れました。牡蠣小屋、最高~☆☆☆熊本の牡蠣小屋にも行ってみたいものです。九年庵は、紅葉の時期の年に9日間しか一般開放されないとあって、この時期は観光バスと個人のお客さまで大変な混みようです。それでも見たい!と思わせるほど魅力的な紅葉スポットなのでしょうね。12月7日。ツアーバス(送迎のみ)にて、宮崎県新田原(ニュータバル)エアフェスタへ。新田原といえば、以前はJR九州の寝台特急「ドリームにちりん」にて早朝に高鍋駅にて下車して臨時シャトルバスで向かっていたのですが、「ドリームにちりん」がなくなった今はバス会社の送迎のみのツアーが頼みの綱です。クライマックスは、ブルーインパルス!お天気が毎日毎日気がかりで仕方なかったのですが、見事に素晴らしいブルーインパルス日和りとなってくれました。雨が降らなくても、曇っていると、見えないんですよね・・ブルーインパルスやっぱり最高!高校の後輩がこの日、飛びました。午前中にサイン会があり、その時にお話も出来て本当に頼もしく思いました。年末年始は日本ぶらり13日間の家出。そのうち1週間は北海道にいました。年末年始大雪で大荒れと言われていましたが、見事にすり抜け?各地で天候に恵まれました。この家出の模様は、また別途ご報告出来ればと思います。~海外編に続く~
2015年01月20日
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年越しの函館山では、ポストカード以外にももうひとつ記念品をいただきました。「開運こぶ茶」大きさが分かりにくいのですが、長3封筒にすっぽり入る大きさです。ポストカード同様、記念スタンプが嬉しいです。中身は・・金色です。昆布茶はまだいただいておりませんが、楽しみです。さて、気になる「開運みくじ」を開けてみましょう。どきどき。やりました!大吉です☆素敵な年となるよう、常に努力を忘れないようにしたいものです。
2015年01月13日
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大変遅くなりましたが、皆さま新年おめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。サニーは北海道の函館山にて2015年を迎えました。年末年始、北日本は大雪との予報が出ていてもしかすると辿り着けないのではないか?運よく辿り着けても山頂からは何も見えないのではないか?という心配は、見事に裏切っていただきました。年越しイベントのため終夜運行のロープウェイにて山頂へ。昨年10月より新ゴンドラが運行しており、窓ガラスが大きくなっていっそう景色が楽しめます。乗り場は大勢のお客さまで賑わっていますが、125人乗りで約3分で到着なので、ほとんど待ち時間もないです。山頂に着いて、2階のガラス越しのベンチが空いていたので即座にそちらへ着席。のちほど、周りもいっぱいになって来ました。しばらく後には、係りの方が「3階はもう“おしくらまんじゅう”です!今から行ってももう見える場所はありませ~ん!」と、上の階にあがろうとする方を出来るだけ引きとどめようとしていました。早めに2階に座っておいて良かったです。しばらく、景色を眺めながら待ちます。ひとり1個ずつクラッカーがいただけます。10秒前から全員でカウントダウンして、パ~ン☆ハッピーニューイヤー!のはずが・・あら?引っ張っても弾けません。周りにも弾けなかった方がたくさんいて係りの方が再度クラッカーを配って回られ、それでも弾けず、もう一ついただき、30秒ほど遅れてやっと出来ました。より一層みんな盛り上がって、素敵な新年の幕開けとなりました。このあと抽選会もありますが、しばらく景色を眺めて下山しました。ロープウェイ往復搭乗券あら。素敵な番号です。「兄さん肥後国」記念に、搭乗券と一緒にポストカードが1枚いただけます。このポストカードは年越しイベントの際に函館山のポストに切手なしで投函できます。函館山オリジナル後納郵便スタンプで届いたポストカード持参でロープウェイが特別優待料金になります。(1枚につき5名様まで、有効期間は1年間)
2015年01月12日
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某スーパーの「日帰りバスツアー無料ご招待」に当選し、先月、湯布院に行ってきました。熊本交通センターを午前7時46分に満席の貸し切りバスで出発、植木ICから高速に乗り、途中広川SAで休憩。サニーお気に入りのチーズちくわをゲットしました。鳥栖ICで高速を降り、午前9時40分に「ジュエリーファクトリー AQUA」というところに連れて行かれます。90分間ものショッピングタイムが取ってあります。この無料ツアーの資金源ですので、目の保養にお付き合いいたしましょう。最初に、ずらりと並んだ椅子のお部屋で20分間ほど説明を聞かされます。それほど(ネット情報ほど)退屈ではありませんでした。次に、ジュエリーがたくさん並んだ試着・販売ブースに進みます。指輪・磁気ネックレス・真珠のネックレスの3種類を試着すると、パワーストーンのような小さな石がいただけました。すみやかに出口ホールの売店エリアに向かい、ドライフルーツなどの試食をしながら、出発時間を待ちました。サニーのノルマ終了!午前11時13分に出発して、12時半に湯布院のお食事処に到着しました。「山水館」という地ビール館のブッフェです。このように混み合いますので、まずは別料金で地ビールをいただきます。お食事は、鶏の唐揚げだけは美味しかったです。ここでは食事と温泉に入浴する時間があると伺っていたのですが、12時半に到着して、バスの出発は13時50分。5分前までには戻ることを考えると、ちょっと忙しいですね・・せっかくなのですが、温泉はパスしようかな、と考えていたら、食事中に添乗員さんが出発時間の変更を伝えてきました。14時の出発となりました。そしてさらにその後に、再度変更で14時半発となりました。「まるまる1時間勘違いしていましたぁ~」のだそうです。その後の驚きの つぶやきを聞き逃しませんでした。「でも誰も教えてくれなかったしぃ」え・・・???温泉で気分を取り直し、湯上り後の地ビールをいただきます。バスで5分ほど移動して、湯布院自由散策のお時間です。1時間24分あります。↓温泉からも見えた、由布岳。↓こちらへ向かいます。ドクターフィッシュ!足をつけるや否や、お魚クンたちが集まって来ます。くすぐったい。ついでに手も入れてみました。大きなお魚クンたちもいます。けっこう痛いです。混んでいなかったのでゆっくりさせていただけました。翌日、自分でもびっくりするほど、お肌がすべすべになっているのに気付きました。近くにあったら定期的に通いたいものです。外に出ると、由布岳の頂上が雲に覆われていました。午後4時に出発、阿蘇の山越えルートで帰途に就きます。途中、雪が残っていました。まだ明るいうちだったので、車窓も存分に楽しめました。今回この「ホリデー」という会社のツアーに参加するかどうかを決めるにあたり、ネットで様々な情報を仕入れて参考にさせていただきました。同様にしてこのサイトに辿り着かれた方もいらっしゃると思いますので、サニーの率直な感想を申し述べておきます。お決まりのジュエリーショップ監禁は、大して苦ではありませんでした。お金持ちに見えて、押しに弱い方は、後々後悔しないようにご注意下さい。各所での滞在時間も短いし、食事内容も期待出来ませんが、無料で一日遊べることを思えば十分です。同伴料金を払ってまで同伴者を連れて行こうとは思いません。何より驚いたのは、添乗員さんのつぶやきの一言でした。これは人間性の問題ですが・・参加者の年齢層は、20代~70代までさまざまでした。もし次回また当選したら?また行きたいと思います!
2014年04月02日
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ちょうど1年前に、東京スカイツリーや東京駅を訪れていました。この時はANAの787にて熊本=羽田の往復でした。スカイツリーには上らず、下から見上げただけでした。プラネタリウムや世界のビールで楽しみました。
2013年11月29日
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アサヒビール園でたらふく飲んで食べて(サニーはお肉は食べません)、貸切りバスにて福岡ドームへと移動します。みんな、いい感じ! 車内でカラオケ大会が始まりましたサニーもマイクを回されました。VIP待遇でしたので、感謝の気持ちを込めて歌いました。 そして、福岡ドームに着きました!カーネルサンダースさんもお出迎えです。この日は、何かよくわかりませんが、お祭りだそうでなんと何と! チケット提示でユニフォームが無料でいただけたのです客席はもう赤一色です。福岡ソフトバンクホークス vs 埼玉西武 18時プレイオフです!途中で何度か風船を飛ばしました風船を、頑張ったけど膨らませることが出来なくて、付き人さんがやってくれました・・試合は2-0でソフトバンクホークスの勝利最後には花火もあがって大盛りあがりでした帰りのバス車内では、ほとんどの参加者がぐっすり夢の中静かな車内でした。サニーはずっと車窓を見ていました。夜なので、あまり見えませんが・・ ぼんやり眺めるのが好きです。23:30に会社に到着、サニーは常宿の温泉へ楽しい楽しい、福岡ドームツアーでした来年も絶対に行くぞ~会社をクビにならないようにせねば・・ 梅雨明けのプチ家出で、徐々に日焼けしてきました ~完~
2010年07月22日
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7月17~19日と3連休で、『SUNQパス』を使ってバス旅でした。追ってご報告してまいります。長引きそうです・・3連休明けて、昨日は平日だったのですが、会社をお休みしました。結果的に4連休となりました。会社の社員会のツアーに参加するためです!上司も快く許してくれました。 福岡ドームでソフトバンクホークス観戦ツアー!毎年夏に1回、社員会のイベントとして開催されています。野球のことはよくわからないサニーは参加しておりませんでしたが、昨夏に初めて参加してみたところ、楽しいの何の!今年もぜひ行きたいと思いました。今回は、29名が参加しました。ちょうどよい感じです。毎月お給料から“社員会費”を1000円ほど天引きされていまして今回のツアー代は手出し1,000円。 往復の貸し切りバス代、ランチ食べ飲み放題、車内での飲み物・おつまみ、野球観戦チケット代が含まれています。年間で、社員会のイベントは他にもたくさんありますから、1000円で参加出来るというのはかなりありがたいです。社員数は300名近くいますので、行けなかったor行かなかった皆さま、恩恵にあずかり、どうもスミマセン。ありがとうございました。このツアーでは、発車直後から飲みます♪ビールは一部はアサヒビールさんからの御樽です。ありがとうございます。↓右側の冷蔵庫にもたくさん入っています。 発車後、いきなりサニーに乾杯の発声が振られました。まずは「○○(役職)のサニーです」とご挨拶したところ、皆さんから「知ってま~す!」とありがたいお返事。実は、サニーは孤独に働いておりまして、社内で知らない従業員がたくさんいます。しかし逆に、サニーのことはほとんどの従業員が知っています。今回29名参加で、私が知っていたのは半分ほどでした。少しお話をして、さぁ、乾~杯♪ そして・・ 昨日一日、VIP待遇を受けることになりました。乾杯後、幹事さんが、とある若者をサニーの隣の席に移動させまして、昨日一日なにかと面倒を見ていただいたのです・・お話のお相手や、あれこれ持って来てくれたり注文してくれたり、(サニーにとってとても貴重な機会なので、お話は全員としました。)福岡ドームでも隣のお席に指定されていて、いろいろと教えてくれました。 熊本から博多へは、約2時間。途中の広川SAでお手洗い休憩がありました。 ↑名産のいちご ↑謎の“くまで”およそ2時間で、無事に着きました。まずはお昼ごは~ん! ↓こちらですよ☆工場見学はなかったですが、ビアホールで飲み食べ放題♪↓店員さんも、“赤”です!お肉もビールも、次から次へと出て来ました!福岡のアサヒビール園には、実はこの3連休の『SUNQパス』の旅にてルートに組み込んでいました。ところが、先月になって社員会の福岡ドームツアーが決まり、3連休では予定を外したのでした。 ~後編へ続く~
2010年07月21日
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いま何かと忙しくて、連日23時過ぎまではオフィスに居ます。(そして早朝はあおぞら菜園の草取りです)シンデレラ帰宅のサニーを昨夜は、アサリちゃんが待っていてくれました。我が家の近くで獲れたアサリちゃんを母が頂戴していたのです。サニーにとっては今シーズン初のアサリちゃんもう日付変更線ですもの、すっごくお腹が空いていました。 あおぞら菜園のニンニクと炒めて、パセリを散らしました。アサリちゃんの塩分があるので、味付け無しです。↓時刻表を見たいので、手が汚れないように、先に全部殻から出しました。美味しい 潮干狩り、行きたいなぁ 先日のロアッソアウェイ・サガン鳥栖戦後、鳥栖駅まで猛ダッシュ。歩道橋を渡らなくてはなりません。駆け上がり、駆け下り・・きっぷはあらかじめ熊本駅にて買っていました。改札で、駅員さんに「もう無理ですよ(=間に合わない)」と言われつつも諦めずにホームの階段を駆け下り、駆け上って・・ 間に合った日頃から足腰を鍛えておいて良かったと自分に感謝です南へ、羽犬塚駅まで16分間の乗車です。ここから、路線バスに揺られること40~50分で目的地です。そのバスというのが1時間に1本ぐらいしかないので、鳥栖駅ではどうしても15:02発の列車に乗りたかったのです。 九州は、もう藤の花が満開ですこの日は夕方、毎年参加させて頂いている熊本市西部の「高橋稲荷神社」の観籐会のご案内を頂いていましたが、今年はちょうど鳥栖へ出向くので、トンボ帰りするよりもぜひ一度行ってみたかった“黒木の大藤”に寄ることにしたのです。まずは参拝しましょう。樹齢六百余年・・ ずっと、静かに歴史を見守ってきたのですね。幹もこんなに複雑です。露店もたくさん出ていて、夜はライトアップ、ミニコンサートもあるそうです。サニーの肴は↓鳥栖にて仕入れていた“しゅうまい”。美味しいです有名なだけあって、さすがにお見事な藤でしたただ、賑やか過ぎるのがとてももったいないです。毎年行っている熊本県・玉名市の「山田の藤」には露店がないです。裏に、"いきなり団子"とソフトドリンクをひっそりと売っている売店があるだけで、酒も肴も周辺では売っていません。露店は、便利だしお祭り気分が味わえるのは良いですが、時と場合によっては風情を損ねてしまいます。せっかくの藤の甘~い香りも、焼き鳥の匂いにかき消され・・「山田の藤」の魅力を再認識したのでした。賑やか過ぎて落ち着けないので、ライトアップを待たずして予定していたより1時間早いバスで帰りました。何はともあれ、1日を存分に満喫出来た“昭和の日”でした
2010年05月01日
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以前から撮り貯めていた画像をご紹介します。忙しく歩いているとなかなか気付かない方も多いかも知れませんが、サニーは各地の「マンホール」がとても気になります。見ていると、なかなか面白いのですよそれでは、いくつかのまちのものを一緒に見てみましょう【熊本市】 ↑肥後つばき(肥後六花のひとつ)↑ ↑肥後あさがお(同じく肥後六花) . ↑「C」は熊本市のマーク、イチョウは熊本市の木 【人吉市】 ↑球磨川下り ↑球磨地方の伝統玩具“きじ馬” 【枕崎市】スミマセン、反射して見えませんね「火之神公園」です。 まだまだ他の都市もありますが、今日はこれにて失礼します。30分早あがりにてプチ家出です
2010年04月23日
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今朝のしだれ梅ちゃん、3分咲きです。 昨年のお盆の『青春18きっぷ』の旅の別府地獄めぐり、龍巻地獄の間欠泉だけがタイミングが合わずリベンジを狙っていました。昨年12/29に再度『青春18きっぷ』を使って見事リベンジを果たしました。 熊本駅を午前5時6分発の豊肥本線に乗ります。年末でしかも早朝、車内はガラガラです。立野のスイッチバック通過は午前6時、まだ真っ暗です。徐々に銀世界となります。豊後竹田辺りまで来ると雪はなくなりました。↓カボスのベンチです。ここで大分行きに乗り換えます。↑豊後竹田市には滝廉太郎さん作曲の「荒城の月」のモデルとなった“岡城跡”があります。列車到着時には「荒城の月」のメロディが流れます。大分駅に到着、日豊本線に乗り換えて別府駅にたどり着きました。 別府地獄温泉めぐりは2回目、時間の予測がつくので急ぎます。何といっても行程上最後の“リベンジ”に時間を残したいからです。↓海地獄 さすが年末、門松がありますね。 ↓鬼石坊主地獄の足湯には「ざぼん」が浮かんでいました。 ↓山地獄↓かまど地獄↓鬼山地獄↓白池地獄↓血の池地獄3ヶ所で足湯に浸かってポカポカです。 さぁ、やっとたどり着きました、「龍巻地獄」。噴出予定時刻が近付くと、人がたくさん集まって来ます。 最初蒸気が上がってきたと思ったら、すぐにプシューッと勢いよく吹き上がり、しばらくしてまた徐々に休憩へと入られました。近付くとしぶきが飛んで来たりもして、「観る」というより「体感する」といった感じの間欠泉です。 今回は、温泉は地獄の近くにある、地元の組合員さん用のところに入ってみました。観光客も、ロッカー代をお支払いすることで利用出来ます。熱くていいお湯でした。 画像が多くて字数制限のためかなり端折りましたが、お天気にも恵まれて大満足の別府地獄めぐりリベンジでした。このあと、別府駅から小倉駅へと普通列車で向かいました。
2010年02月12日
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昨夜の土砂降りにも負けず、しだれ梅ちゃんは1つだけ花開いていました。↑本日午前7時の画像です。 プチ家出沖縄編、夜は鉄板焼きのレストランで懇親会でした。大きな鉄板で、お若いコックさんが目の前で焼いて下さいます。旅程表の夕食欄に「テンダーロインステーキ・ラージ」と書いてあったので、あらかじめサニーの分だけお店に相談してシーフードに変更していました。お肉・・ 確かにデカい塊です。まずはスープとサラダが出て来ました。大変判りづらい画像ですが、ソルト&ペッパーがシーサーちゃんです。メインに付け合せのお野菜は、鉄板で焼いて下さいます。それが、すごいのです。鉄板の上で、驚く速さでお野菜を切られたり、ソルト&ペッパー容器をまるで手品のようにシャカシャカとパフォーマンスなさって盛り上がりました。 サニーのシーフードは海老と帆立を鉄板で焼いて下さり、厨房でオーブンで焼いた白身魚も出てきてボリュームたっぷりでした。 客層はほとんどが観光客でした。たまたま隣りに座られていた男性社員さんは、サニーをロアッソでよく見かけるとのこと。お顔も名前も知らない社員さんだったので、遭遇していてもこちらとしては気付くはずもなく・・よい懇親の場なので、社員会行事にはこれからも積極的に参加したいと思います。 沖縄と言えば、大好きな「海ぶどう」を買って帰らねば。お土産物屋さんで買うと高いのですが、宿泊先のホテルの近くの居酒屋さんでプリプリしたのを良心的に売っていました。(居酒屋では飲んでいません、テイクアウトです)お隣りにあった激辛唐辛子も一緒に買いました。これはなかなか嬉しい辛さですよ~ ホテルの近くのコンビニエンスストアに寄りました。↓お酒コーナー、さすが沖縄だと思いました。右半分の商品は全~部“泡盛”です。 ホテルでは、パン・サラダ・コーヒー・紅茶などの朝食が無料サービスでした。サラダにはゴーヤ入りのものもありました。一つひとつ、プラスチックの蓋付き容器に入っています。パンも、1個・1枚ずつビニール袋に入っています。トースターで好みで焼くことが出来ます。個包装はエコではないですが、不特定多数の方が利用するので衛生面を考えると利用者としては嬉しいサービスです。パンやサラダが乾燥してパサつくこともありません。 ゆいレールで遊んだり、国際通りを散策したりしながら第一牧志公設市場へやって来ました。 熊本ではお目にかかれない色とりどりのお魚さんが並んでいます。↓ハリセンボンお昼ご飯は↓伊勢エビちゃん。(腕はオバチャンです) 2階の食堂で調理していただきました。途中でお隣りに座って来られた母と息子と思しきお二人連れさん。ご婦人が、めちゃくちゃ女優の樹木希林さんに似ていらっしゃいました。 伊勢エビちゃんは、身は塩焼き、頭はお味噌汁にしていただきました。頭は味噌がた~っぷり濃厚、身はプリップリです。直前まで生きていたのですものねしかし、大きな伊勢エビちゃん、ひとりで食べ切れずに頭を半身“お持ち帰り”に包んでいただきました。公設市場では他にも、大好きなものを連れ帰りましたが、いまだに冷凍庫に入っていて賞味していません。ゆっくり時間の取れるときにいただこうと思います。その際にはまたご披露しますネ 1泊2日の沖縄旅行はあっという間でしたが、福岡空港発着だったため比較的ゆっくり出来ました。そして何といっても寝台特急『なは』ちゃんのヘッドマークと再会出来たことが感激でした ~完~
2010年02月10日
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昨日、大きな細長いダンボール箱が届きました。けっこう重く、「生モノ」と表記されています。開けてみると・・桜の枝の束あらまぁ、もう桜ですか鹿児島あたりからかしらいえ、はるばる沖縄からかしら 違いました。なんと、山形県から届いたのです熊本市内在住の贈り主が、山形県の業者さんに手配されたのでした。業者さんの添状には、「雪深い山形県白鷹町から一足早く小さな春をお届けします。」とあります。 「啓翁桜」と言うのだそうです。初冬の寒さにあうのを待って、12月に入ると花芽のついた枝を切り出し、順にハウスに入れて暖めます。温度は12度から18度。外の雪景色がうそのような中で約20日、つぼみがピンク色に膨らみ始めると出荷なさるということです。このため、最近はお正月にも「啓翁桜」が楽しめるようになったそうです。 枝を切られて、自然とは違った環境で管理されるのはちょっぴり可哀想な気もしますが、それだけ日本人が桜を愛でたいという国民に浸透した気持ちの表れでもあるように思います。他の切り花にも言えることですが、愛でて癒されることに感謝することで花の命の成仏を願いたいと思います。 ところで、ど、どうしましょう・・枝はサニーの首ぐらいまでの丈があります。この枝を挿せる大きな壺がないのです骨董品はあるのですが、使うわけには行きませんし・・そこで、お世話になっているお花屋さんに相談してお花屋さん手持ちの壺に生けていただき、お水の取り替えもやっていただけることになりました。大きな壺にお水が入ると、とてもサニーごときではお世話できないほど重いのです。お花屋さんに感謝です 昨年12月のポインセチアに代わって、『SL人吉』クンポスターとの2ショットは「啓翁桜」となりました 昨日はまだつぼみでした。今朝出社してもまだつぼみ。ところが、暖房をつけてしばらくすると、2輪だけ花開きました 午後になるとさらに数輪が開花。開花宣言できるレベルですね小ぶりの可愛らしいお花です。これから毎日観察するのが楽しみです。
2010年01月22日
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11/29(日)・30(月)のプチ家出・沖縄編です会社の社員会の企画で、 参加者は15名。宿泊するホテルは押さえてあり、那覇空港に着いてから各自自由行動、夜の懇親会はあるものの、パスしてもOK、発つ前に各自空港のツアーデスクで航空券を受け取る、という、とてもありがたい自由行動プランでした。 サニーにとっては2度目の沖縄2000年に沖縄サミットが開催された2ヵ月後、そのサミット会場にもなったブセナテラスに姉と泊まりました。那覇市内観光もひと通りしました。2度目の、9年ぶりの沖縄の旅はどのようなものになるのでしょうか。ワクワクしますね 朝、会社に集合して貸し切りバスで福岡空港へ向かいます。福岡空港から那覇空港へバスで2時間もかけて北上したのに、1時間半で那覇空港に到着するのです 熊本→福岡空港は、時に恐ろしく道が混むことがあります。10月の仙台ホエール号ツアーの時も1時間も遅れて冷や汗ものでした。この日は、スムーズに2時間で到着出来ました。 福岡空港に着いて、ドキドキしながら幹事さんから航空券を受け取ります。何故って・・サニーは「通路側、命」なのです配られた航空券を見ると、個人名ではなくて「○○会」という社員会名になっていました。幹事さんは近くに居る人から「はい、どうぞ」と1枚ずつ配っていきます。そうして受け取った航空券は・・ドキドキ・・やった 通路側でしたーほっ B737-500に乗り込みます。↓ボーディングブリッジの窓より。携帯電話の電源をここで切りましたので、機内の画像はありません。この飛行機は、真ん中に通路1本で3:3の座席配置です。翼の上の非常口は、手で取り外すタイプです。社員会一同は、後方座席をまとめて取ってありました。搭乗率70%と言ったところでしょうか。3つとも空いている座席をチェックしておいて、(サニーのすぐ後ろの座席が空いていました)ドアクローズ直後にその窓際に移動しました。帰りの便(搭乗率40%ほど)も同様に移りました。 曇りだった福岡を飛び立って厚い雲を抜けるとすぐにまぶしい青空が広がっていました。眼下にはモクモクとした綿菓子が浮かんでいたのが鹿児島あたりからは美しく晴れわたり、海や島の景色を楽しみながら揺れることもない快適なフライトでした。 ↓沖縄空港に着陸しました。バス移動です。↓バスの窓より。色付き窓なので暗く見えます。到着ロビーでみんなと解散。サニーはひとり行動なので、まずは空港でのんびりしましょう。サニーの今回の旅の目的はただひとつ。愛しのあのお方に再会することなのです。2日目の午後にお目にかかることになっています。それ以外はゆったりいたしましょう。この旅の後、もう年末まで鉄旅も出来ない、(のはずだったけど・・)慌ただしい日々が続くのですから、心と身体に栄養を お魚さんがいました。↓この子が気に入りました お土産もの屋さんを物色しましょう。もうすぐお正月ですね。ひと通り見てまわりました。お会計で皆さん“シャリ~ン”が多かったのが印象的です。また、飲食店では、ご出張帰りのご出発前と思しき会社員さんたちのお会計風景がおもしろかったです。あっさり割り勘や別会計の方や「ここは私が・・」「いや、僕が・・」 飛行機の見えるレストランで、タコスで乾杯しました~続く~
2009年12月17日
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前記事は申し訳ありません、画像を添付しようと何度も試みたのですが、なぜか出来なくて…これから自家用ジェットで福岡空港へ飛びます。今回は画像アップ出来るのか???
2009年10月12日
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まずはコンタクトレンズのその後のご報告です。昨日のお昼にコンタクト屋さんに駆け込んだところ、その日は午後2時半からの先生の診察とのこと・・会社から徒歩2分なので、仕事後に夕方駆け込みで出直したところ預けていた左眼レンズは綺麗になっており新調する右眼レンズも在庫があって、そのまま装着して帰ることが出来ました。診察時間ずいぶん変わったなぁと思ったら、先生が変わっておられました。以前訪れたのは2年数ヶ月前。無理もないですね。とにかく、“新しい眼”をゲット出来て良かったです。出来るだけ鏡を見ないようにしています では、タイトル記事ですご報告が中途半端になっておりましたが、7/30(木)はお仕事をお休みして社員会の企画で福岡へお出かけしました 総勢40数名、ちょうど観光バス1台ほぼ満席です。なんと嬉しいことに缶ビールやおつまみが準備してあり、缶ビールはアサヒビールさんからの差し入れさっそく呑みながら、広川SAで一度休憩を取り約2時間で博多に到着。ここで、自由行動組約10名と夕方までお別れして我々はアサヒビール工場見学へ。「福岡ソフトバンクホークス応援ツアー」なのですが、サニーにとってはこのお昼のアサヒ工場がメインイベントいつ以来でしょうか、2年振りかしら? じっくりとメモをとりながら聞き入りますが、やはりメインイベントはこれでしょう スーパードライと、2杯目は黒生とのハーフ&ハーフにしました。工場のビールって、雑味がなくお味が透き通っていて注ぎ方もお上手だし、何より新鮮で本当にとても美味しいです仕事を休んできた甲斐があります試飲の最後にはお土産も袋いっぱい頂戴しました。まだいずれも開けていませんが、持ち帰りが軽くてビールに合うおつまみです そして、ジンギスカンのレストランでバーベキューこちらもアサヒさんからの特別な取り計らいで、お肉を上質の牛肉に変えて下さっていました時間はゆっくりと取ってあります。サニーは業務以外で職場の皆さんとお話することがないので、いろんなお話が出来て、今後のお仕事への潤滑油にもなりとても良い機会でした さて、夕方になり、福岡ヤフードームへと移動して自由行動組と合流しました。3塁側を取ってありました。実はサニーは野球の生観戦は初めてなのです。たくさんの観客ですね。ドームなので雨が降っても大丈夫です。この日はでした。試合は、福岡ソフトバンク vs オリックス3-1で勝ちました熊本出身の秋山監督、ありがとうこんなものを買ってみました。7回に飛ばすのだそうです。これが、なかなか膨らませるのが大変さぁ、行きますよ~飛んだぁ~ 野球の生観戦は初めてでしたが、熱気を体感することが出来てとても楽しかったです。32,140名の応援団の皆さん、お疲れさまでした企画して下さった社員会の裏方さん、ありがとうございました 総行程を、チケット1枚分よりはるかに安い個人負担額 超破格で行って参りました。残りは社員会費からの補助です。毎月会費は徴収されているとは言え、スゴイ。
2009年08月07日
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また今日も、お昼前に熊本地方で弱い地震がありました。被害はないのですが、続くと怖いです。 さて、感激のご対面から一夜明けて・・ご丁寧に、ろろ姉さまご夫妻がホテルのロビーまでお迎えに来て下さいました。午後には自家用ジェットで発ってしまうサニーにご配慮いただき、午前11時から営業をしているお食事処を探して下さっていました。しかも・・日祝生ビール半額ありがとうございま~す画像がボケボケで申し訳ありませんが、このような素敵な石庭を眺めながらのお食事です皆さんがご注文されたのは↓こちらの盛りだくさんの目でも味わえる御膳↓サニーはサバ焼きとあわび串だし巻き卵は別の方のオーダーです。サバ焼きがとっても香ばしくて、そこに爽やかな大根おろしとレモン汁。あわび串はしっかりとお味が染みていて、いろんなお酒類にオールマイティです。ただ、ろろ姉さまには大変残酷なことをしてしまいました。その後お車の運転のご予定だったので、お茶・・どうもスミマセンでした 楽しいひとときは、刻一刻と過ぎていきます。お食事処から仙台駅へと移動しました。サニーが鉄子であるとご存知のろろ姉さまからまた粋な取り計らいで、「新幹線ホーム」へと潜入しましたそこで待っていてくれたのは、憧れの「MAX」2階建てです。ただの「MAX」ではありません。『ポケモンMAX』 とってもカワイイです乗る人にも見送る人にも、笑顔で手を振りながら楽しい旅を~と、まるで送り出してくれているみたいです。ひとしきり画像を撮りまくりました。が、ボケボケです・・ろろ姉さまの画像が、お料理もポケモンMAXもとても綺麗に撮れていますので、ぜひご覧下さい “時間”って、本当に容赦ないものなのですね・・ここで、ろろ姉さまご夫妻とまたの再会を誓って涙のお別れ・・ 次回の自家用ジェットの燃料代を稼ぐべく、お仕事も たまには しなくちゃね。 ↓こちらに乗り込みました。↑お手洗い。広々としています。 仙台空港に着いて、まずはチェックインしようとしたところ出来ないこの日ちょうどこの時間、乗る予定だった航空会社さんの全国的システムダウンのためチェックイン手続きが出来なくなり、1便分ずつ手動(手書き)でチェックインとなりました。そのため、出発の早い便から1便ずつご案内があってから乗客は長蛇の列を作って並ぶのです・・しかしラッキーなことに、サニーはVIP対応いただきまして、イスで座って待っているだけで係員さんがすべてやって下さりチェックイン済みの搭乗券をお持ち下さいました飛行機は遅れはしたものの福岡空港に無事にたどり着き、その後、高速バスで熊本までたまたま出逢ったロアッソサポさんと楽しくお話しながら帰熊いたしました。 ろろ姉さまご夫妻には本当にお世話になりました。数々のお気遣いをいただき、感激しております。ありがとうございます再会を楽しみにしております
2009年08月06日
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念願のベガルタ仙台戦をユアスタで観戦するべく、土日で仙台に行って参りました。まずは必勝祈願熱く戦おうということで、前夜に(金曜)久しぶりに「ココ壱カレー」を食べました。“夏限定”のオクラと豆腐のカレーに納豆をプラスしました。サニーにとっては肴なので、ルーのみです。「10辛」ですが、激辛好きには意外と普通です。熱く、粘り強く戦ってね その後の晩酌は戴きモノの芋焼酎。 アルコール分20度で、さっぱりしていて飲みやすい芋焼酎でした。 さて、翌日決戦の朝は、福岡空港から飛びました。熊本=仙台は直行便がないのです。↓福岡空港MD90に揺られること2時間弱で、仙台空港に着きました。仙台空港から仙台空港鉄道で仙台駅まで移動。さすが七夕まつりの街ですね~ 遅めのお昼ご飯を食べて、ロアッソサポスタイルに変身してユアスタへ向かいました。 憧れのお方とは後ほどメールで場所と時間を相談して初の対面を果たすつもりでおりました。メインゲートから入り、ビジター席の方へとまずは席を確保しようと歩いていると、(ここからが前記事の続きです)後ろから「サニーさ~ん」えっ振り返ると、ベガサポさんスタイルの素敵なお姉さまがいらっしゃるもちろんすぐにろろ姉さま だとは判ったのですが、たくさんのロアッソサポが通路をウロウロしている中で初めてお目にかかるのに、写真の交換もしていないのに後ろ姿でお判りになるなんてスゴイ超ビックリいたしました嬉しい、感激のご対面でした その場ではご挨拶程度のお話をして大量のお土産を頂戴してまたビックリ試合後の待ち合わせ場所を決めてお互いの席で観戦しました。 試合後、超楽しみにしていたオフ会です。優しそうな素敵な旦那さまとも対面を果たすことが出来、ブログだけでは伝えられないいろんなお話に花が咲き、とても楽しいひとときを過ごさせていただきました。楽しすぎて、後で見たら画像を撮っておりませんでした・・憧れのバーンズさん の「エビス スタウト クリーミートップ」本当にクリーミーで、うっとりしちゃいますろろ姉さまがバーンズさんのファンな訳が一発で理解出来ました。綺麗な桃まで頂戴してしまいました。ありがとうございますあっという間の楽しいひととき。お宿のお部屋でもう1杯飲んで夢の中へ・・グラスでなく、陶器のタンブラーが準備してありました。泡がクリーミーで嬉しいサービスですね温泉もあるビジネスホテルで、とても快適でした ~2日目へ続く~
2009年08月04日
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今日は、昨日の福岡ツアーのご報告予定でしたが、時間が無くて断念しました。とり急ぎ、何して来たのかだけご報告いたします。アサヒビール園で工場見学・試飲・バーベキュー。そして夜は福岡ソフトバンクホークスの観戦です。記事は後日(だいぶ遅くなるかも?)にあらためてアップしたいと思います。 慌しくて申し訳ありません・・
2009年07月31日
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昨日打ち途中のまま、完成出来なかった記事です 昨日のお昼に、苺ちゃんをいただくことにしました。食べようって言い出したのは、上司ですよ~熟したのを2つだけ摘み取り、洗って上司と1つずつ。 食べた感想は、二人とも同じでした。 やっぱり観賞用でした・・甘くないです。見て癒しをいただくことにしましょう さて、携帯ストラップのお話です。以前友人が沖縄に旅行した際に、可愛い携帯ストラップを頂戴していましたシーサーキューピーちゃんとても可愛くて、付けると黒く汚れてしまうので、携帯には付けずに大事にデスクの中にしまって眺めています 最近付けていたストラップは、自分で熊本駅の売店で買ったものです九州新幹線「つばめ」車両は白かったのですが、だんだん塗装が剥げて金色になりました 先日から別の友人が沖縄に出張だったので、図々しくも「沖縄の携帯ストラップが欲しい」とお願いしていました。沖縄といえば、お仲間の元気パパさんの年末年始の旅行行き先当てクイズに正解して、素敵なお土産を頂戴したところでしたね。毎日使わせていただいております。ありがとうございます水滴を吸い取ってくれるシーサーのコースターも可愛いし、ブックマークはとても綺麗だと思って眺めております 今回お願いしていた友人が買ってきてくれたのは、こちらの携帯ストラップ。なんと、元気パパさんと同じく「沖縄ちゅらうみ水族館」のものでした じっくりと見てみましょう ↑裏面 ↑表面クジラちゃん表面は、腹部がアイボリーホワイトなのです。赤いお花は、ハイビスカスでしょうねクジラちゃんの胴体以外の部分は、透明です。デカいお口が愛嬌があり、サニーのピンク色の携帯電話ともマッチして、とても気に入っています 別の知人からは、こちらを頂戴しました。黒糖でコーティングしてあるピーナッツ。普段ピーナッツは滅多に食しませんが、黒糖が芋焼酎とマッチしそうなお味ですよ 贈って下さった皆さん、ありがとうございます
2009年03月04日
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年末に、お仲間の元気パパさんが年末年始のご旅行に先立って恒例の“行き先当てクイズ”をしておられました。3度目の正直 やっとサニーも今回は正解することが出来ましたそして先日、その賞品として旅先の沖縄で調達されたお土産が届きましたお嬢さまがぜひ訪れたいと仰っていた、沖縄ちゅらうみ水族館のブックマークです綺麗ですね夏に、三角港で竿を持って行かれた“エイ”もいますこれは、迷わず時刻表の“JR三角線”のところに使わせていただきましょう そして、もうひとつお贈り下さったのが、シーサーのコースターただのコースターではありませんさすがパパさん、呑み助の気持ちをお察しいただきまして・・このコースター、水滴を吸ってくれるのだそうですでは、さっそく乾杯おウチ呑みの楽しみがまたひとつ増えました実は、この賞品は先週の金曜には受け取っていたのですが、その夜は外で飲み会で、翌日からの3連休は鉄旅に出かけていたため、昨夜やっとゆっくりと使わせていただくことが出来たのです。サニーの鉄旅凱旋帰熊に、華を添えていただきました ご丁重なお手紙は、綺麗なクリアファイルに挟んであり、元気パパさんの細やかな気配りにも感激いたしました寒い冬なのに、南国の香りを届けて下さり、心も温かくなりましたいずれも沖縄らしいお土産ご家族での貴重なお時間を、賞品選びにも割いていただき、大変恐縮です。しかし、素直に、とっても嬉しいです元気パパさん、ありがとうございました次回も頑張らなくちゃ・・
2009年01月13日
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今ごろ恐縮ですが・・先だってのtododaさん主催の東京オフ会に際する上京日記の続きです東京オフ会は11/1(土)の夜でした。サニーは前日の金曜夕刻に仕事を終えて、自家用ジェットに飛び乗り、ひと足先にセイウチおじさんたちとオフ会をさせていただいたのでした。翌日は朝から築地を見学、お昼は月島でもんじゃ焼きをいただきました。その後も計画を立てていましたが、もんじゃ焼きをいただいているときに親友から届いたで、急きょココに行きたくなりました高尾山10年ほど前、まだクルーだった時代に、日本に遊びに来て登ったことがあります。登山はいろんなコースがあるようで、どのコースをたどったか記憶にないですが、すんなりと難なく登れたのを覚えています。当時、ちょうど紅葉の時季で「紅葉まつり」か何かが行われており、升酒を飲みました また、この高尾山より京王線で少し東側に行ったところにその親友が住んでおり、なかなか合わないお休みを駆使して時おり互いのマンションで泊まりで鍋パーティしたりと大変思い出深い地なのです。 コリーちゃん、元気にしてる 急きょ思い立って行ったので、あまり時間がなく、高尾山の麓だけうろうろと散策11/1だったので、紅葉にはまだ少し早いようでしたが、とにかくすごい人さすが、日本一登山客の多い山であります しばし散策して、休憩。実はこれが目的築地市場で買っておいた桜海老入り卵焼きを肴に乾杯ですサニーにはちょっと甘い味付けですが、お外でいただくのは格別です この後は、東京駅近くで皆さんとオフ会ですあおぞら航空が就航してもうすぐ2年2ヶ月になります。これまで個別にお会いした方は数名いらっしゃいますが、総勢11名という盛大なオフ会は初めてでした。ブログで日々の生活ぶりやご趣味等を拝見しているので、初対面でも初めてという感じがしませんね。皆さん、イメージ通りのお方で、とても元気で前向きなお姿に、さらなるエネルギーをたくさんいただきました。ありがとうございます皆さんが、ハツラツとされているお姿がとても印象的です次回は神戸で開催予定とのこと。元気パパさん、よろしくお願いいたします
2008年11月27日
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築地を散策後、月島にやって来ました。“もんじゃストリート”なるものがあり、もんじゃ焼きのお店が軒を連ねています。東京時代に何度か来たことがあります。サニーは東京にも大阪にも住み、粉モノのお好み焼き・たこ焼き・もんじゃ焼き、いずれも大好きです。ビールに最高です入るお店は決めていません。待たなくてよいお店へ↑↓サニーの一番のお気に入りは、明太子・餅・チーズ・ベビースターですお焦げとビールは最高 最後の方は“お煎餅”にします。すでにお腹いっぱいですが、普段はご飯モノ食べないし(肴専門)せっかくの月島なのでもう1つ追加です。↑豚・キムチ・納豆・ベビースターを合わせてみました。店内はやはり(自分もですが)、観光客ばかりでした。店員さんに焼いてもらっていらっしゃる方も多かったです。サニーがもんじゃ焼きにはまってから、もう10年以上経ちます。クルー時代から東京にオフで遊びに来るようになり、後に住むことになったところの近くのもんじゃ焼きやさんによく通いました。ソースがとても美味しくて、父の他界後東京に遊びに来た母と姉も連れて行き、それ以来2人とももんじゃ焼きにはまったのであります。そんなこんなを回想しながら何気なく携帯であおぞら航空に搭乗すると、学生時代の友人で現在は東京でキャリアウーマンやっている友人からの書き込みがそうだ あそこに行ってみたいという訳で、予定を急きょ変更して・・~続く~ 番外編ですが、コンビニでこんなものを見つけました。 サニーは普段スナック菓子は全く食べませんが、珍しいものや旅先のご当地モノなどは、興味があります。このスナック菓子も、なかなか美味しかったですよ。ビールに合います。あまりお菓子自体を食べないので、3つだけ食べて友人にあげましたが・・
2008年11月06日
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東京オフ会・前夜祭の翌朝は、この日の東京オフ会の幹事さんであるtododaさんが商いされている築地市場へ向かい、まずはご挨拶。店舗地図なしでしたが、すぐにたどり着いてしまいましたインターネットの画像では拝見していたtododaさんご夫妻、実物若~いこの場ではご挨拶のみにて退散、魚河岸横丁を物色してみました↓待っている人向けに、飲み物も販売しています。tododaさんから聞いてはいましたが、お寿司屋さんや海鮮丼屋さんにはすごい行列3時間待ちなどのお店もあるそうです。 サニーは花火大会の列車の列なら仕方なく待ちますが、飲食店に並んでは待ちません そもそも海鮮丼もお寿司も食べないので良いのですが。でっかい海老フライの美味しそうなお店が魅力的でしたが、そちらも長蛇の列。何も食べずに築地から退散して移動しようとしていたところに、空いているお店発見これだけ並ぶ店舗だらけの中で空いているお店って・・とも思いましたが、ここは築地。観光客の皆さんはほとんどがお寿司・海鮮丼狙いですから、不思議もないです。 蕎麦・うどんと丼屋さん。入ってみると、店内は作業着のオッチャンたちばかり。どうやら築地で一仕事済ませて来られた方々のようで、皆さん常連さん風。携帯電話の会話の内容も、「今朝は〇〇(魚)がどうただった」等お仕事の話です。お店の方ともツーカーです。こういう地元の方にまぎれる雰囲気、好きです観光客も女性客も、ずっとサニーひとりだけでした。 天丼とお蕎麦のセットをオーダー。セットでは普通のお蕎麦でしたが、季節限定で「牡蠣蕎麦」なるものがあり、言ってみたら牡蠣蕎麦に変更してくれましたコクのある牡蠣からのお出汁とふんわり漂う柚子の香りが、関東独特の濃いお出汁を和らげてくれています。牡蠣もいよいよこれからが美味しい時期ですね。ふっくらしています。しかし量が多すぎて、途中からお箸が止まりました 過去に約4年間も東京に住んでいながら、築地市場は今回初めて訪れました。とても活気のあるところです。ボーっとしていると、カートにひかれてしまいそうですが
2008年11月05日
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5/6のロアッソ熊本、アウェイ アビスパ福岡戦の観戦ツアーで、スタジアムに到着後、時間があるのでサニーはひとりでお散歩へスタジアムのすぐ近くに、福岡国際空港がありますオジサンがいるので良い場所かと思いましたが、あくまでも脚立があってのこと脚立のないサニーが撮ると、こんな感じ↑キャセイ・パシフィック航空この金網が、カメラのレンズとほぼ同じ大きさなのです頑張って、金網の間から撮ってみました。機種や便名など、手抜きさせていただきます↑建物は国際線ターミナル↑BOEING 737-500 “スーパードルフィン”↑エバー航空↑中国南方航空↑大韓航空↑タイ航空いずれも午前11時から正午にかけての画像で、国際線はアジア系が主です。 以下は離陸時の連写画像です。↓↓↓↓↓↓草にピントが合ってしまいました次回は場所を変えて、リベンジを図ります
2008年05月08日
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「フラワーパークかごしま」を出て、薩摩半島最南端の“長崎鼻”を訪れます。ここにはちょっとした土産物店や展望所があります。 南 西 「龍宮神社」ここの売店で、↓この軽石を買いました 帰途につき、指宿駅へと向かいます。途中、通り道なのでこの景色と再会。「JR日本最南端の駅 西大山駅」このとき午後3時。開聞岳は西大山駅から見て西側にあるため、逆光となります。違いをご覧下さい。2008/02/24 午前6時57分西大山駅での撮影は、午前中がオススメです。 「JR日本最南端の有人駅 山川駅」 この地図の画像は、JR西大山駅の横にある案内板です。右上に光っている指宿駅から、“イッシー”に会いに池田湖の北から西を通り、唐船峡でニジマスを食べ、載っていませんが開聞岳の東側ふもとにある開門山麓自然公園に寄り、フラワーパークかごしま、長崎鼻へと来ました。西大山駅、山川駅前を通って指宿駅へと向かいます。指宿駅では、肴にこの鰹を買いました。美味しかったです特快「nanohana deluxe」で鹿児島中央駅まで。鹿児島中央駅では、お土産用の焼酎選びに試飲しました 九州新幹線『つばめ』と特急『リレーつばめ』で熊本駅まで無事帰着。友人とは初日、鹿児島中央駅で落ち合いましたが、帰りは熊本まで一緒。まともにお昼を食べていないので、駅前のホテルの中華でディナーです。 ふかひれの姿煮 北京ダック お口直しのシャーベット 柚子風味この後、もう1品とデザートがありました・・熊本市内のシティホテルには、中華は四川や広東等いろいろありますが、ここは上海料理ベース。ただ、かなり地元の人たちの嗜好を取り入れていて、こってり、甘めです。しかしそれでも、ここでお食事をして何故か落ち着きました。「熊本だ~」と思いました。たった1泊2日で大袈裟なようですが、それほど鹿児島の味付けやお醤油が甘かったということです。今度行くときは、お醤油持参します 個人の好みですから、スミマセン・・ 次回は、このプチ家出 鹿児島・指宿編で乗った『鉄子の部屋』をお届けします
2008年03月26日
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開聞山麓自然公園を後に、「フラワーパークかごしま」を訪れましたここも以前、姉と来たことがありますが、とても広いので園内には無料の小型周遊バスが走っています。運転手さんが植物の説明をしてくれるので、これを利用しない手はありませんたくさんのきれいなお花や景色を楽しめましたが、周遊バスからの画像は窓のカバーの影響でよく撮れません。降りて撮ったものだけご紹介します。エントランス近くの噴水 虹が出ています 以下、温室内です。 スターフルーツ マンゴー 「オオゴマダラ」大変縁起の良い蝶で、“幸運を招く”と信じられています。自然の中では、金色のサナギは稀にしか見られません。
2008年03月26日
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プチ家出 鹿児島・指宿編の続きです指宿で、早朝西大山駅までの鉄子の旅を楽しんだ後はホテルで朝食よくある和洋食のブッフェで、お料理は特筆すべきもありませんが‥この景色を臨みながらの朝食は最高です“早朝鉄子の旅”で、心も満たされています 朝風呂に入り、ホテルをチェックアウトして、今度は砂むし風呂へ砂むし風呂はホテルにもあるのですが、せっかくなので「砂むし会館砂楽」へ。数年前に姉と来たことがあります。波打ち際での砂むしは、大潮の干潮時で天候が良いとき等、自然条件に左右されます。この日は満月の美しい大潮でしたが、夕方にならないと波打ち際では入れそうもないのでこの画像の屋根の下で蒸されて来ました。受付で浴衣に着替え、階段を降りて行きます。風が強くて寒いです しかしオバチャンに砂をかけてもらうとポッカポカお隣のお姉さんは前夜もいらっしゃったそうですが、前夜よりも熱いとのこと。確かに、熱いです そのうち熱くてじわじわと動くようになり、10分で出ました。砂を洗い流してお湯にゆっくり浸かり、とっても気持ち良かったです さて、しばしドライブして・・ここは池田湖。と言えば、“イッシー”ですね一面の菜の花記事アップが遅くなりましたが、このときまだ2月下旬。指宿はすでに春爛漫でした巨大ウナギにも会いましたが、水面が光って画像が上手く撮れませんでした。 ちょっと寄り道して、「唐船峡」へ。「唐船峡」は、昭和37年に始まったそうめん流しの発祥の地として賑わっています。エレベーターと階段で下りていくと、水温13度、一日10トン湧出するという清水でひんやりとしています。鯉、マス、小判ザメが泳いでいました。 上の画像は、皆さん立ち食いであちこちのテーブルを回って、手元のボードに何やら記録しています。不思議に思って尋ねると、ここは市営で市会議員等関係者で様々な業者のそうめんを食べ比べ、運営の参考にしているとのことでした。サニーたちはあまり時間もないので、ニジマスだけランチ代わりに美味しかったですが、寒かったです夏場は避暑の方でたいそう賑わうことでしょう。 指宿から、西にある池田湖をぐるっと西側へ回って開聞岳を南に見てきました。進路を東に変えます。開聞岳の麓の東側、「開聞山麓自然公園」に寄りました。いかにも南国ですここに入園する際に、先日植えてみた“ソテツの実”をもらいました。まだ芽を出す気配はありません。 天然記念物のトカラ馬がいました。 薩摩半島最南端の岬、長崎鼻が見渡せます ~続く~
2008年03月25日
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あおぞら航空の画像容量が一杯のため、せっせと過去画像を消去しておりましたが、この消去作業がなかなか大変 それに、せっかくなので出来れば画像は残したい・・画像登録サイトをお勧めして下さったお仲間のmarimari★さん、ありがとうございます消去している過去画像も、出来ればボチボチ復活させたいと思っています。 ←いつのことやら?その登録サイトから画像を貼り付けるとやたらと“タグ”が長いので、文字数制限の関係でこれまでよりも記事を分割することが多くなるかと思います。 鹿児島市内観光後、指宿へ向かうため、再び鹿児島中央駅へ。鹿児島中央駅の売店でさつま揚げを試食して、美味しかったものを買って乗ります。遅めのランチ代わり 車内は、意外にも通学利用の高校生の姿が目立ちました。 特快 「nanohana deluxe」 (切符は朝購入↑) 鹿児島-指宿間を、52~54分で結びます。後日『鉄子の部屋』にてご紹介します。 だんだん遠くなっていく桜島。左側に錦江湾を眺めながら、あっという間に指宿に到着。 ↑降りてすぐのホーム ↑指宿駅玄関 . 駅前広場風が強かったです。 本日の観光日程は終了。ホテルにチェックインします。探すのが遅くて、和室の温泉ホテルで思うようなところが取れず、洋室のホテルです。窓からの景色 風の強さが、お判りいただけますか夕飯は、和・洋・中から選択、レストランでのお食事。部屋出しが好みですが、レストランだと逆に、仲居さんがいなくて干渉されないという利点もあります。黒豚しゃぶしゃぶが食べたかったので、和食を選択。地ビールで乾杯豚しゃぶは美味しくて、さらに追加注文しました他にも地元の食材を使ったものが多数出てきました。九州はお醤油の甘い地域。熊本でも甘いので、サニーと母とは別々のお醤油を使っています。しかし、鹿児島はその比ではありません。今度行くときは、お醤油と一味は持参と誓ったのであります。サニーは普段から、煮物等以外ではお醤油をほとんど使わず、お刺身もなので良かったのですが、友人にはお気の毒でした・・食後はゆっくり温泉に浸かり、眺望の良いバーへといっても、夜なので、そして海側なので、「光の夜景」は見えません。ポツリポツリと波打ち際にしっとりと広がる灯りと、ザブ~ンとひっきりなしに聞こえてくる波の音に、癒されました。赤ワインとチーズで乾杯 「カロン・セギュール」は、ラベルがハート型ということもあり、昨今はバレンタインにも人気のボルドーワインですご縁がないので(泣)、この機会にサーバーの方に修業不足な点が見られましたが、夜は楽しくふけました ~翌日へ続く~
2008年03月21日
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昨日の雨はすっかり上がった熊本市ですが、出社しています ~プチ家出・鹿児島記の後編をお届けします~ 仙巌園は、1658年、第19代島津光久が構えた別邸“磯御殿”を中心に、錦江湾の向こうに雄大な桜島を臨む、永い歴史を物語る史跡が数多く残る名勝です。磯御殿は、明治維新後は鹿児島における島津家の生活の拠点となり、本邸として使用されたこともありました。現在では明治17年に改築された部分を中心に、およそ3分の1が残されており、一部が一般に公開されています。入園すると、まず目に飛び込むのが大砲。 鉄製150ポンド砲19世紀にヨーロッパ船がまず薩摩に近付くと、日本がヨーロッパの植民地にされるのではないかと心配した斉彬は、日本を守るためヨーロッパの科学技術をいち早く取り入れます。薩摩藩は日本の工業化・近代化をリードし、斉彬が提唱した「富国強兵」が明治政治のスローガンとなります。 園内には梅や菜の花が咲きほこり、南国ならではの“ソテツ”が大層ご立派でした。 お隣りの「尚古集成館」へ【幕末、時の薩摩藩主であった島津斉彬は、アジアに進出して植民地化を進める西欧諸国の動きにいち早く対応するために、製鉄、造船、紡績等の産業をおこし、写真、電信、ガス灯の実験、ガラス、陶器の製造など、日本の近代化をリードする工業生産拠点をつくり上げました。それが集成館です。中でも慶応元年(1865)竣工の機械工場は操業当時の姿をとどめる重要文化財。その内部は大正12年(1923)、集成館事業とこれを進めた島津家の歴史を語り継ぐ博物館となり、「尚古集成館」の名で親しまれています。】 以上、尚古集成館ホームページより引用集成館には、斉彬時代の薩摩切子も展示されています。 さらにお隣りの、薩摩ガラス工芸・薩摩切子工場を見学「薩摩切子」とは、透明なガラスの上に色のついたガラスを厚くかぶせ、その色ガラスの部分をカットした色被せ(いろきせ)カットガラスです。「薩摩切子」は1851年に薩摩藩主になった島津斉彬が集成館事業のひとつとして作らせたものです。当時の薩摩切子は後に世界でも高い評価を受けますが、1863年の薩英戦争で工場は焼けてしまい、それ以降薩摩切子はほとんど作られなくなったと言われています。それから120年くらい経った1986年に、この工場で薩摩切子の復元が始まりました。いまは復元の他に新しい薩摩切子の研究が進められており、平成元年には鹿児島県伝統工芸品の指定を受けています。 「薩摩切子」ができるまで1.調合・融合主な原料(石英、鉛、石灰)を溶かすとクリスタルガラスになります。色ガラスは作りたい色にあわせて選んだ着色剤(金、銅、コバルト、マンガン他)を混ぜ合わせ、1500℃の釜でひと晩かけて溶かします。現在はプロパンガスが燃料ですが、昔は木炭でした。 2.成形(吹きガラス)色ガラスと透明のガラスを別々の竿に巻いて取り出します(タネ巻き)。色ガラスを型に吹き、その中に透明のガラスを流し込み(色被せ・いろきせ)、型吹きします(型吹き)。口元を広げ、形成するものもあります(口仕上げ)。徐冷ろの中で、生地の熱を約16時間かけてゆっくり冷まします(徐冷)。出来上がった生地の中に、気泡や色のムラがないか検査します(生地検査)。 3.加工(カット・磨き)油性ペンで、カットの模様に合わせて分割線を引き(当たり)、ダイヤモンドホイールを高速回転させ、カラスの表面を削りこんで模様を作っていきます(荒ずり)。人工の砥石を回転させてさらに削り、細かい模様を入れて仕上げます(石掛け)。昔は、金属製の棒状のやすりで削っていたそうです。青桐の円盤を回転させ、磨き粉を付けながら線や面を磨いていきます(木盤磨き)。ブラシ状の回転する円盤に磨き粉をつけ、更に細かいところまで磨きます(ブラシ磨き)。最後につや出しをするため、布製の円盤を高速回転させ仕上げます(バフ仕上げ)。厳しく検査し、合格したのもにはサインを彫って店頭に並べられます(製品検査)。 削り・磨き・検査等の精密な工程は、撮影禁止です。※この工程は、薩摩ガラス工芸(株)さんのご案内チラシをもとに、文字数の関係で編集したものです。 鹿児島市内最後の観光は、「維新ふるさと館」に寄りました。あまり時間がなかったので、地下の「維新体感ホール」中心でした。音と光、ロボットを使った臨場感あふれる体感シアターで、幕末から維新にかけての英傑たちが主役となった、日本の夜明けを描いた「維新への道」の上演が楽しめます。マルチ映像や等身大のロボットなど、ハイテク技術を駆使したドラマは一世紀前の激動の時代へとタイムスリップさせてくれます。また、英傑たちを数多く輩出した「維新のふるさと」加治屋町の、復元された町並みの散策が疑似体験できます。なかなか面白い、体感型のミュージアムです。 慌しいようですが、見どころは街の中心部に集まっているので、車があれば半日でもけっこう見て回れます。急いで鹿児島中央駅へ ~続く~
2008年03月20日
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かなり 遅くなりましたが、プチ家出 鹿児島・指宿編をお届けします。お天気に恵まれた、2/23(土)~24(日)のこと 朝、JR熊本駅より特急「リレーつばめ」と九州新幹線「つばめ」を乗り継いで、東京から出張で来ていた友人と鹿児島中央駅で待ち合わせ。九州新幹線・他の列車については、後日 『鉄子の部屋』 にて別途ご紹介します。↑九州新幹線 「つばめ」 800系途中の新八代駅で3分間の乗り継ぎ時間を含め、熊本駅から鹿児島中央駅まで1時間10分です。 ↑すっかり立派になった「JR鹿児島中央駅」↓なぜかこのお方も売店でお出迎え買ってはいません・・ ↑駅前の群像は、1865年にヨーロッパに向けて出発した留学生たちを記念した銅像です。 まずは、ザビエル公園へ。街の一角にある、宣教師フランシスコ・ザビエルを賛える公園です。マラッカで出会った薩摩人ヤジロウとともに、1549年、フランシスコ・ザビエルが鹿児島に上陸、日本に初めてキリスト教を伝えます。しかし仏教徒の激しい反対に遭い、10ヶ月で平戸に移ります。↑フランシスコ・ザビエル滞鹿記念碑ザビエル離日の際に同行したのが薩摩人ベルナルド(洗礼名)です。その3人の銅像が、ザビエル日本上陸450周年の1999年に作られました。↑左より、ヤジロウ、ザビエル、ベルナルド 続いて、照國神社へ。照國神社は、第28代薩摩藩主・島津斉淋公を祀り、境内には島津斉淋・久光・忠義の銅像があります。画像は島津忠義公の銅像。 そして、鹿児島といえば、このお方は外せません 軍服姿の西郷どんの銅像は、完成までに10年を費やし、高さは台座まで入れると8メートルにもなります。愛犬ツンと西郷どん、同じ方向を見つめているのでしょうか・・ 1602年に島津家久が築いた、天守閣もない質素な屋敷『鶴丸城』。「鹿児島は城をもって城とせず、人をもって城とする」精神に基づくのだとか。“篤姫”は江戸へ出立する前の3ヶ月ほどを、この城で過ごしたそうです。現在は石垣しか残っておらず『鶴丸城跡』として親しまれ、桜の名所でもあります。 石垣には、西南戦争の際の弾丸の痕が、いまも生々しく残っています。城跡には第七高等学校造士館、鹿児島大学医学部などが置かれましたが、現在は『鹿児島県歴史資料センター黎明館』となっています。 城山展望台へ、遊歩道を歩いて坂道を上ります。途中には、お土産物屋さんがズラリ。↑薩摩地ビール 『ミュンヘン・ヴァイツェン』 コクがありました。霞んでいますが、桜島が綺麗に見えます。遊歩道の下り道、先日大き目の鉢に植え替えた「本つげ」を買い、↓こんなものも換えてもらいました(買いました?)。「百円札」昔、我が家にもありましたが、屋敷の建て替えなどで、いつの間にか行方不明になりました。「百円札」のヒゲおじさん、どなただったでしょう正解は、この記事の一番下に記しておきます 下ると、西郷どんが西南戦争で最後に立てこもった「西郷洞窟」。行っていませんが、ここからさらに下ると、西郷どんが銃弾を受けて自刃した終焉の地「南洲翁終焉之地碑」があります。 「百円札」のヒゲおじさんは、板垣退助さんです。 ~鹿児島編の「後編」へ続く (その後、指宿編へと続きます)~
2008年03月19日
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先日ロアッソ熊本のJ2開幕戦のアウェイ観戦、弾丸ツアーをご紹介しました。愛媛・松山のニンジニアスタジアムに到着して、キックオフまで少し時間があり、場所がお隣りなので、行けたらぜひ行きたいとチェックしていた「愛媛県立とべ動物園」を 初愛媛に乾杯後 訪れました。年明けに、香川のお仲間、アラカルトさんがご家族で行かれたところです。スタジアムからだと、徒歩10分もかかりません 土曜の昼下がり、ロアッソサポーターは半袖になるくらい暖かい松山たくさんのご家族連れで賑わっていました。ごく一部を画像でご紹介します。 割り箸でカメさんと遊んでいる子どもは、決して虐めている訳ではありませんサニーはなでなでして来ました。 ヘビの方じゃないですよ 上のホッキョクグマは、とべ動物園のアイドル、ピースちゃん国内でホッキョクグマが出生しても極めて生存率が低い中、ピースちゃんは1999年12月2日に、ここ とべ動物園で出生し、以来、皆さんに愛されて育ってきました。こちらから、ピースちゃんの小さい頃のぬいぐるみのような画像がご覧いただけます。ずいぶん大きくなりましたねこの日は、暑いのでちょっとバテぎみです ライオンさん、強そうです ゴーゴーと唸っていました ゾウさんの広場横には、自動販売機で「ゾウのエサ」を売っています。ゾウさんのエサとは・・サツマイモとニンジン 一番ビックリさせられたのはこのヒトです 時おり立ち上がると、サニーの背丈よりも高く、迫力満点ケンカしたら負ける自信アリマスでも何に驚いたかって・・突然、オシッコ飛ばすんですもんこれ、サニーの足元の10センチ横です 危なかった~ あちこちで記念スタンプを押したり、見入ったり。約2時間ほど、童心に返った気分でした。振り返れば、動物園に行ったのは いつ以来でしょうか。10年程前の豪・メルボルンが最後かも知れません。日本では、おそらく小学生時代が最後でしょう。地元の動物園に、お正月に母方の親戚一家が連れて行ってくれていました。本当に、大人でも楽しめる動物園でした
2008年03月17日
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先日のプチ家出は、土日で九州新幹線の旅「九州新幹線 つばめ」鹿児島中央駅から快速に乗り換えて「快速 nanohana deluxe」この景色と出会ってきました 早速ご報告していきたいのですが、画像容量がいっぱいで、過去記事画像を消去しないとアップできず、なかなか進みません しかも・・ 今日と明日は仕事お休みをいただいて、またまたプチ家出です椿咲く 春なのに あなたは帰らない~会社の社員会の旅行で、ビートルに揺られてきます。博多港から、無事に出航できるでしょうか・・ なかなか皆さまのところに遊びに行けず、申し訳ありません。なお、携帯メールも通じなくなりますので、捜索願を出されませぬようお願いします では、行ってきます
2008年02月26日
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地獄巡りで、無事、旅のメインイベントを果たした後は・・「富貴屋」 ホテルです。泊まったことはありませんが、日帰り湯や昼食でサニーのお気に入り。こんな景色を見ながらお食事できるのです。↑ここに座りました .雲仙に来たなら、こっば食べなっせ島原(ここは雲仙ですが)といえば“具雑煮”具雑煮は、天草四郎が島原の乱の際に、兵糧攻め対策のために作らせたと言われています。今年初めて、お雑煮のお餅を食べましたここで、ポストカードを書きました高松でお目にかかれたアラカルトさん先日は、ブログにてご紹介いただき、ありがとうございました 美味しく 飲んだ 食べた後は、でゆ~っくり実は、別のプランを予約していましたが、途中でキャンセル。具雑煮と温泉は両方外せなくて、時間の都合で別プランはまたそのうちにここでも、別メーカーのピーリングジェルがあり、やってしまいました 時間は待ってはくれません渋々、帰途につきます雲仙から島原へ下るバス車窓から、海の向こうに熊本県の天草半島・諸島が見えます。島原に着いて、港の横の公園で、大切な儀式をします。プシュッ グビグビッ 島原港には、約17年前に火山活動の活発化した雲仙普賢岳の当時の資料とそれ以前の歴史が展示されています。 再度、オーシャンアローに揺られて帰途につきます。船内では、こういうものを売っています。“かっぱえびせん”です。人間も、食べます一応、カモメにもあげます。↑台湾の方ですこうしてエサをあげるので、フェリーが往復するのにカモメがついて来ます。一日に何キロ飛ぶのでしょうか 燃える夕日は、あっという間に沈んでしまいました では、行ってきます・・
2008年02月23日
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平成3年6月3日。潤しきサニーちゃんは、まだ花の女子高生ほ、ホントだってば夕方、高校の授業を終えて、予備校へと急ぎます。予備校のビルに着き、エレベーターで3階まで上がり、教室に入ります。1分後、次のエレベーターで上がって教室に入ってきた男子生徒を見て唖然。 ワイシャツが‥ 真っ黒 急に窓の外が暗くなり、黒い雨が降りだし、開いていた窓からはガスの臭いがどんどん入ってきて、慌てて窓を閉めます。何が起こったのか解らず、とても怖くて‥ みんな、ざわざわ‥ その後、予備校の先生が速報を知らせてくれました。午後4時8分、雲仙普賢岳が爆発、大規模火砕流発生雲仙普賢岳の東およそ40キロにある熊本市中心部でも、それまで晴れていたのが、火山灰が黒い雨となって降り注ぎ、火山ガスも流れて来たのでした。 この大規模火砕流では、消防・報道関係者の方々43名が犠牲となられています。心よりご冥福をお祈りいたします。 島原で温泉に浸かり、カマボコ つまみ食い 試食をした後、やっとバスの時間。目指すは雲仙、約40分の道のり。徐々に、山道に入っていきます途中、「平成新山」が見えてくると、案内テープが流れます。平成3年5月20日初めての溶岩ドームが出現して以来、実に13の溶岩ドームが誕生しました。島原市は小浜町とともに、最初の溶岩ドームが出現して5年を迎えた平成8年の5月20日に、このドーム部分を「平成新山」と名付け、長く続いた災害と新たな復興の記念としました。 雲仙到着。硫黄好きにはパラダイスのようなところ そして、サニーのメインイベント蒸気でよく見えませんが、ちょっと風が吹くと‥サニーはこの方を 心の中で 卵ばあちゃんと呼んでいます。サニーの「冬に雲仙」で一番やりたかったのは、寒い中、熱々の温泉卵をはふはふ言いながら食べることあ、念のため言っておきますが、ここではみんな食べるのが定番ですよ 1コ食べて温まり、身も心も満足。もう少し奥まで散策します ↑雲仙地獄の中でももっとも活発に活動している“大叫喚地獄”他にもさまざまな“地獄”があります。落ちたくない方は、こちらでお巡り下さい
2008年02月22日
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オーシャンアローで30分の船旅を終えて着くと、そこは島原。有明海を横切っただけなのに、まるで南国の雰囲気です。島原港前の噴水広場 目指すは雲仙。島鉄バスで40分の距離です。ところがこのバスは、2~3時間に1本しかなく、フェリー到着の時間と全く連動していないのです。オーシャンアロー到着09:55、下船すると午前10時を過ぎます。一方、島鉄バスの島原港発は09:56。間に合うはずがありません次のバスは、12:26なのですしかしそれが判っていては置いて行ったので、観光協会経由で改善をお願いして、時間まで島原で遊びます ↑ここが昭和天皇もご宿泊されたという“島原観光ホテル小涌園”いま話題の「チョコレート風呂」がありますが、清掃時間に当たり入れません立ち寄り入浴は、ちょうど宿泊客のチェックアウト後、清掃のためほとんどが午後から受けています。そんな中で、融通を利かせてくれて受けてくれたのは、港すぐ近くのひなびた感じのお宿のお風呂。「うちは小さくてこじんまりとやっていますから、どうぞどうぞ」うれしいですね少し高台にあり、内湯の窓から島原港と有明海の眺望が臨めます。露天はなく、確かにお風呂はこじんまりとしていますが、貸切状態で、お湯の温度もサニーには程よいちょっと熱め、鉄分たっぷりの少し褐色のお湯は、上がった後もポカポカです 脱衣所にはサニーが使っているクリスタルゲルが置いてあり、このメーカーのピーリングジェルも置いてあって、これが優れもの顔に伸ばして優しく擦ると、ポロポロと古い角質や毛穴の汚れが消しゴムのカスのように取れます。その後はお肌がツルッツルクリスタルゲルを塗るとしっとり潤って、手と顔とやりましたが、手と顔の肌がモチッとくっつく感じ、たまりません早速、売店で購入して帰りました。詰め替え用1つサービスでしたお宿を出るころには、日帰り入浴&お食事プランと思われる団体さんが続々と到着。こちらとしてはいい時間に入らせてもらえました バス発車の時間まで、かまぼこ屋さんを覗きます。かまぼこ以外にも、おもな土産物、そして有田焼も売っていました。 ~続く~
2008年02月20日
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あちらこちらにプチ家出で出没してきましたが、 クルーズなどの遊覧ではなく「交通手段」としてのフェリーはおそらく、あおぞら航空就航以来初めてかと思います。熊本市の西の果ての我が家から東の阿蘇の入口へ向かうのとほぼ同じ距離を、海を渡って西へと進むと、そこは長崎県島原市、そして「雲仙天草国立公園」。「雲仙国立公園」は1934年に日本で最初の国立公園に指定されました。その後、1956年に熊本県南西部の天草地区が編入され、現在の「雲仙天草国立公園」となっています。雲仙と一緒になっていること、また、地理的にも近いことから、九州以外の方では「天草は長崎県」と思っていらっしゃる方もいます天草は熊本県です さて、久しぶりの船旅は、日帰りのプチ家出でも旅情を高めてくれます。我が家から5分の熊本新港から、超高速カーフェリー「オーシャンアロー」に乗ります普通の座席以外にも、カップル向けやラウンジ風など、いろんなお席があります。普通の座席の前方には、飛行機でいう「ビジネスクラス」のようなシートピッチ広めのお席が400円の追加料金であります。今まで、利用している人を見たことがありませんが 船内は日本人の他、台湾からの団体さんで賑やかでした。表示や注意書き等も、中国語・韓国語があります。 こんなものを見つけました 上から見ると・・「旅の思い出に船内から投函してみませんか」こういうの、好きですここに投函すると、翌日フェリー会社が郵便局から投函してくれるというもの。せっかくなら、オーシャンアロー搭乗記念の消印だと面白いのですが・・売店で記念切手付きのポストカードを買い、帰りの便で投函しました。小学校時代の恩師と、携帯メールに住所の入っていたあなたへ 景色を眺めながら・・ 熊本新港で仕入れた「辛子高菜まん」をつまんでいると・・ あっという間に島原に着いてしまいました所要30分、片道800円。往復だと割引で1520円です。安くて近いので、行かないともったいないですね~ ちなみに「辛子高菜まん」はに最高に合います 帰りにも熊本新港で買って持ち帰り、電子レンジでチンする際に、上記画像の半分に割った状態にバターを乗せてみましたバターの香りが漂いコクが出て、サニーいち押しの食べ方です
2008年02月19日
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昨日はや~っとお休み。今月で唯一、何も入っていない休日でした。ならば 冬の間に是非やりたかったプチ家出、雲仙・島原編を遂行なぜ冬かと言いますと、多分皆さん、アホか?と思われることでしょう ↑2007年2月11日の夕日の画像 我が家より西を臨む 熊本市から長崎市へは、佐賀県の鳥栖を経て、ひらがなの「し」を逆さにした形で陸路をぐるっと回って行きます。昨年9月下旬のプチ家出では高速バスを利用しました。しかし長崎市よりも東にある島原へは、熊本市西部から超高速カーフェリーが出ており、な、なんと30分で着いてしまいます。我が家から熊本新港へは車で5分です 振り返れば、小学6年生の修学旅行で初めて雲仙含め、長崎を訪れました。当時まだ熊本新港は存在せず、観光バスで1時間ちょっと揺られて天草の港まで行き、そこからフェリーで渡りました。現在は、その小学校から15分で熊本新港に行けます。いまは、行き先はどこでしょうか。時代が違うので、もっとゴージャスなのかも知れません。当時許されたお小遣いは6000円でしたが、親にもらったそのお金を使うことが出来ず、家族へのお土産等で3000円のみ使ったのを鮮明に覚えています。 その後、クルー時代に帰省した折、中学時代の親友がやがて結婚するとのことすでに熊本新港が出来ており、旦那さまのご紹介を兼ねて3人で島原市内観光。車ごとフェリーに乗り込み、昭和天皇もご宿泊された島原観光ホテル小涌園で食事し、島原城や武家屋敷などを観光しました。 次に訪れたのは、3年ほど前に友人と。このときも車ごと乗り込み、島原は素通りで一路雲仙を目指します。山道を登ること約30分。雲仙地獄を散策して温泉で温まりました その次は2年半前。毎年夏に、島原では海上花火大会があります。熊本の知人がクルーザーを持っており、まずは小涌園で軽く会食して温泉に浸かり、花火が始まる頃にクルーザーに移動。鉢盛なども準備してあり、シャンパンで乾杯。混雑に巻き込まれることもなくお手洗いの心配もなく、最高の環境です。翌日は熊本県南西部の島しょ部・天草方面へ回り、釣りをしながら戻りました全員、釣果ゼロ 最後に行ったのは2年前。時おり集まるメンバー(恐ろしく飲みます)で、島原の小涌園で宴会&温泉に浸かり帰るという、その他の観光なしパターン。熊本新港到着後、春だったので街中の公園で桜のお花見をすることになり、市街地に戻って延々と宴会は続いたのでした 雲仙・島原は、それ以来です。今回、初めて一人で訪れました。には必需品なのでを置いて行きましたが、これが大変バスの便数などが少ないため、行動が限られ、時間のロスも大きいです。それでも、置いて行きました 近いので、ちょこまか行こうと思いまして とり急ぎ思い出話を語ったのは、画像処理がまだなのと、画像容量オーバーで過去画像を何か消さないとアップ出来ないというのがありまして・・追ってご報告して参ります
2008年02月18日
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せっかくなので、晴天の大海原を悠々と航海する『飛鳥2』の雄姿をご披露します。 ・・ホームページより無断拝借、スミマセン いかがでしょう 豪華客船の旅に出たくなりませんか でも・・ あれれれれ 何だか昨日の記事画像とは、違いませんか 同じ、『飛鳥2』ですよ (昨日の画像) モザイクガーデンより この『飛鳥2』を、別の角度から見ますと・・ ポートアイランド・北公園より あれま、背後はオリエンタルホテルでしたね 船の形をした、素敵なホテルです 前回の神戸編~メリケンパーク~で、 このホテルを別の角度から撮っています ↓あのとき昇ったポートタワー ↓『飛鳥2』の救命ボート 豪華客船といえば、映画『タイタニック』を思い出します。あの映画公開当時、クルーだったサニーは、劇場で4回観ました。4回観ても、日本で観る1回分の料金に満たなかったですバンクーバーと香港で1回ずつ、あと2回は東京で観ました。知人から、『タイタニック』のペアご招待券をいただいたのですが、一緒に行くお相手が居ないので、一人で2回観に行きましたその後ビデオを買って、いまも持っています。まだ“ビデオ”だった時代ですねキャナルガーデンには、このような方が居ました↓ ゴーギャン 『タヒチの女』 視線が、怖~い 横から見ると、もっと怖いです。 じーっと、睨まれているの *豪華客船『飛鳥2』の“2”の表記はローマ数字ですが、 このサイトではローマ数字を入力することが出来ません。
2007年12月21日
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思いがけず、会えました
2007年12月20日
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トンネルを抜けると、 そこは・・ 新神戸やった 約1ヶ月ぶりに、神戸を訪れました。プチ家出・神戸第2回目編をお届けします今回も、新幹線。熊本=博多は特急有明。指定席は少ないので満席。いつものボックス席に座れたらいいなと思いましたが、その車両にはかなり人が並んでいたので普通の座席の車両に並び、無事に座席をゲットしました。しかし 発車直後にお手洗いに立ったら、ボックス席がひとつ空いています即座にお引越し 快適な1時間20分でした当初、博多からは新幹線「のぞみ」指定席を取っていましたが、時刻表をよく見ていると、乗ってみたかった「ひかりレールスター」が「のぞみ」より10分遅く出発であります博多駅に着いて予約変更 やっと乗れましたー ↑当初予約していた「のぞみ700系」 これを見送って、10分後に発車の「ひかりレールスター(700系)」↓ この「のぞみ」と「ひかりレールスター」、出発時刻は10分違い。新神戸着は15分違いです。「ひかり」が姫路に停まります。「ひかりレールスター」は「のぞみ」にも使用されている「700系」での運行ですが、「のぞみ」の普通席配列が2:3なのに対し、2:2でゆったりしていて人気と聞いていました。4号車に「サイレンス・カー」という、車内アナウンスのない車両があり、ここを取りました。やはり、混んでいました もちろん通路側を取っていましたよ「ひかりレールスター」は8両編成のため、16両編成しか受け入れないJR東海の管轄の新大阪以東には行くことが出来ません。新大阪止まりです 乗ってすぐの画像↑なので人が少ないですが、混んでいました。 今回は、これが見たかったのです↓ 以前、行ったことのある「神戸ルミナリエ」 とにかくすごい人・ひと・ヒトこの画像と別に、光のアーケードがありますが、そちらは会場にたどり着くまで大回りして(4キロ)約2時間かかるとのことで、市役所近くの公園のみにしました。以前来たときにはここまで混んでいなかったし、会場に屋台などもなかったような気がするのですが・・ ずいぶんお祭り騒ぎになってしまっていますね私も、もちろんその一人ではありますが・・今回、訪れる前から、いま一度真剣に考えていたことがあります。「神戸ルミナリエ」の意義についてです。そもそも、「神戸ルミナリエ」とは(以下ホームページより拝借↓)、【イタリアのアートディレクター、ヴァレリオ・フェスティ氏と神戸市在住の作品プロデューサー、今岡寛和氏による“光の彫刻作品”です。「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めると共に、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年12月に初めて開催され、震災で打ちひしがれた神戸の街と市民に大きな感動と勇気、希望を与えました。閉幕直後から、市民や各界から継続開催を求める強い声が寄せられ、都市と市民の希望を象徴する神戸の冬の風物詩としての定着を目指すことになりました。】阪神大震災のとき、大阪で大学生だったサニー。鎮魂の意を、もっと尊重したいと思いました。わざわざクリスマス時期ととずらして開催されている理由等も、ここでは言及しませんが、自分なりに調べて出かけました。先日17日にすでに終了していますが、期間中404万人の人出があり、その中でも、サニーが訪れた日はもっとも人出が多かったようです・・財政難で、継続しての開催がなかなか大変なようですが、皆さんのご理解とご寄付により、1年でも長く続くよう願っています私にとっては、とても意義深いものでした西に傾いた、オレンジ色の大きな三日月も、とても綺麗でした
2007年12月19日
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ひと足早く、サンタさんがやって来ましたデジカメが最近たまにご機嫌斜めなので、スペアが欲しいと思っていたら・・クリスマスプレゼントにデジカメでした サンタさん、ありがとうございます早速研究して、早く使いこなせるようにしたいです途中になっていたプチ家出・福岡飯塚編をお届けします1日目は夕方熊本を出て夜、飯塚で会食。2日目は英彦山観光と温泉のはしご、会食。3日目のこの記事では、飯塚市の有形文化財、「旧伊藤伝右衛門邸」をご紹介します。「旧伊藤伝右衛門邸」は、筑豊の著名な炭鉱経営者、伊藤伝右衛門の本邸として明治30年後半代に建築。大正・昭和に数度の増改築を経ている近代和風建築物です。建物の延べ面積約300坪、池もある回遊式庭園を含めた敷地面積は2300坪あります。サニー邸の何倍でしょうか南棟・繋棟・北棟・西棟の住居棟4棟(*)と土蔵3棟からなります。 (*)住居棟は、食堂を別棟と数えて「5棟」と紹介しているものもあります。 ↑手前の北棟2階が歌人・白蓮さんの書斎とにかく広いです。お屋敷内でのカメラ撮影は禁止です南側の表玄関から応接室、書斎、居間、子供室などがいくつもあり、繋棟(小部屋あり)を通って西棟のお風呂、台所、炊事場、食堂、お座敷。北棟の仏間、お座敷、居間がこれまたいくつも有り。やっと見終えたと思ったら、2階に約10畳ほどの歌人・白蓮さん(*)の書斎があり、狭い階段を一方通行にしてあるのでこれが3連休の最終日(11/25)ということもあり、長蛇の列約10畳のお2階の部屋に入るのに待つこと約20分。階段は、木の階段で滑るし急だし、手すりがないので下りが怖かったです。サニーはよく転ぶので、用心して下りました (*)白蓮さんについては、別記事にて取り上げます。 ↑ 2階の、白蓮さんの書斎からのお庭の景色です。 ↑この東屋は藁葺きで、約70年ほど葺き替えたことがないそうです。緑のネットはカラスが巣づくりに藁を持っていかないようにするためです。 ↑満開の石蕗の花きっと春にはたくさん、蕗のとうが顔を出すのでしょう。先日のサニー邸の記事では、「屋敷」について書くつもりが、いつの間にか父との思い出を偲ぶ記事になっていました。(ご存知ない方はこちらへ) 自分が如何に父親っ子だったかを改めて思い知り、父の59歳の誕生日を目前にして、父が声を掛けてくれているような気がします。そんな私がこの「旧伊藤伝右衛門邸」を訪れての感想は、「懐かしさと驚き」の融合でした。ご一緒した方々は、サニーの親より年上で(60代)、生まれ育った環境も違うのですが、あの、ただ古いだけのサニー邸よりも、古いけれどはるかにご立派な旧伊藤伝右衛門邸にて「懐かしい」を連発する30代のサニーを、どのようにご覧になっていたでしょうか。縁側やお座敷の雰囲気など、当時のサニー邸の匂いまで思い出させるほど似ていました。一方では、お風呂はタイル張り、木(種類不明)の浴槽です。我が家はコンクリートと鉄釜の五右衛門風呂でしたが お台所も土間ではなくモダンな、今でも使えるキッチン。また、白蓮さんがこのお屋敷に嫁いでから一番にリクエストしたと言われる水洗トイレもありました。食堂はイスとテーブル、応接室にはステンドグラスもあり、外観からは想像できぬ和洋折衷のお屋敷です。白蓮さんについては、別記事で詳しく触れたいと思います。火事になっても燃えない造りの土蔵の壁・扉は、厚さ30センチ程はあろうかという重厚ぶりです。倉庫のようになっていましたが、うち一つは資料館として開放してありました。さて、知人達が午後の便で帰京するため、福岡空港へ向かいました。 ↑全日空のカウンター前のクリスマスツリー ポケモンジェットチェックイン手続き後、滑走路が目の前に広がるレストランでランチでした 画像中央に、今まさに着陸しようとしている飛行機は、中國東方航空機。私たちがいた小一時間の間に2機着陸しました。多いなと思い調べると、確かに午後1時から2時の間に到着便が2つ、ありました上海発便が福岡空港13:10着。北京発・青島経由便が13:50着。出発時刻も迫ってきたので、ランチコースのデザートはパスして、知人達をセキュリティチェックの入口でお見送りして、別れましたその後サニーは博多駅へ移動し、鉄子して、駅弁買って、熊本へと帰りました。特急が、すごく混んでいましたお世話になった皆さま、ありがとうございました
2007年12月10日
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この山は、福岡県田川市の「香春岳(かわらだけ)」です3つの岳を併せて「香春岳」といいますが、地元の方は画像右より、一の岳(標高410m)、二の岳(468m)、三の岳(511m)と呼ぶそうです。英彦山から、直方市の河童の湯に向かう道中の車窓からの画像です。それにしても、一の岳は山頂が水平になっており、不思議な形です。ここは、「月が~出た出た~ 月が出た~」で有名な「炭坑節」の山なのです。一の岳(右の、削られている山)は、昭和10年よりセメントの原料・石灰の採掘が行われ、頂上が削り取られて現在の形となりました。削られた山頂の広さは東京ドーム7個分。採掘会社「香春太平洋セメント」が平成16年に解散し、採掘を終えています。削り取られる前の一の岳の標高は491m。81mがセメントの材料として削り取られ、当時は世界各国へ輸出されていたそうです。また、古くは平安時代から銅の産地としても知られていました。天慶年間(938~947年)には藤原純友が山城を築いていましたが、昭和10年からの石灰岩の採掘が進んで一の岳の上部がなくなったため、城の遺構は残っていません。香春町ホームページより、約2分間の解説付き動画がご覧いただけます。一般には立ち入ることの出来ない、削り取られた山頂の模様も紹介されています。「炭坑節」は、近代産業の発展を支えた石炭産業の隆盛のなかで、過酷な労働から自然発生的に生まれてきた多くの仕事唄の一つです。手抜きで申し訳ありませんが、こちら(田川市ホームページ)に素晴らしい説明がありますのでご参照下さい。炭坑節が聴け、踊りの説明もしてあります。実際にこのような姿を見て「炭坑節」を聴くと、これまでとはまったく別の歌のような感慨があります。温泉「河童の湯」の帰り、東の空にぽっかり浮かんだ満月が綺麗でした。いまも昔も、月だけは変わらないのですね 11/25 18:30 熊本市にて
2007年11月29日
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紅葉の景色にうっとりしながら、お刺身(サニーはパス)、おぼろ豆腐、天ぷら、鰻、豚の生姜焼き、お蕎麦、茶碗蒸し、デザートのランチを楽しんだ後、下山していきます 下る途中もこのような美しい紅葉が楽しめました。が 私たちが乗車したスロープカーの駅から下は、対向車(これから上る車)がズラリと駐車場待ちの列1車線なので、渋滞にはまってしまうとどうしようもありません。早く行っておいて良かった~ 走ること約20分で、しゃくなげ荘という温泉施設に到着です。日帰り入浴と土産物店で賑わっていますが、宿泊も出来るようです。駐車場が混んでいて入れないので、少し遠くの駐車場に停めました。 駐車場の紅葉お湯は、ほんのり黄色い天然ラドン温泉。特筆すべきはありませんが、ここから紅葉の山を見上げながらの露天風呂がとても良かったです さて、サニーの要望により、もう1ヶ所温泉を梯子することになりました上記のしゃくなげ荘は福岡県と大分県の県境、そこから約40キロ北西へ走ると直方市。そこに、「河童の湯」という立ち寄り温泉があります。約1時間半のドライブです ロビーに女性の河童がいました画像はありませんが、ここは男湯・女湯が日替わりで、この日は女湯が「本日“福智山”の見える方」でした。受付に案内が出ています。 露天風呂から、夕暮れ時の福智山がとても綺麗に見え、開放感もあってくつろげました。天然温泉ではなくラジウム温浴剤(厚生省認可)が溶かされた準天然温泉は、日本初のマイナスイオンを含むラジウム温泉なのだそうです。かといってお湯に特色は感じませんが、景色に癒され、本日2度目のサウナで汗を流し、打たせ湯で修行もして、大満足です。ちなみにこの「河童の湯」という名前は、ご主人が福岡県宮田町というところのご出身で、宮田町が“河童伝説”で有名だからとのことです。ここから、戻る形で約30分南東に走り、拠点の飯塚に戻ります。 道中、高速道路みたいな一般道(高架)の夕景がとても綺麗でしたが、何度撮ってもブレてしまい失敗です 満月も、東の空にぽっかり浮かんでいましたその後の会食の和食屋さん(前日とは別の店)は、前夜の二次会で女将とお会いしてサニーの偏食を(スミマセン)会話から聞いていらっしゃって、素晴らしいお気遣いにより、全て美味しくいただくことが出来ました。蟹・海老好きもご存知で急遽仕入れて下さり、生ものやお肉は海老等に替えて下さっていたり、そのお気遣いには感銘を受けました。偏食家としては、事前に伝えていてもお店側が気付かずに、食べられないものが出ることがよくあるのです。今回は完璧でした もちろん、偏食でないのが一番良いのですが・・ 申し訳ありません ↑この伊勢海老の手前の梅塩は、銀杏の葉っぱを使って“舟”を作ってあります。 季節感が溢れ、細かいところまで、とても手が込んでいました。 ↑2次会のお店の箸置き、可愛かったです ~続く~
2007年11月28日
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プチ家出・福岡編をお届けします。今回は、ゆったりした旅行ですよ先日の3連休の初日、23日夕方に、熊本市内でのイベント2つを終えて、博多行きの特急に飛び乗りました。博多で在来線に乗り換え、南東方向へ快速電車に揺られること約40分。福岡県飯塚市の飯塚駅に到着しました。飯塚へは初めてです。何があるのか調べる間もなく、ご招待にあやかりました駅にお出迎えいただいて会食予定の料理屋さんに移動、初対面の方や女将とも気が合って盛り上がり、美味しく楽しく、二次会にも女将は付き合って下さいました たっ、食べられませんけど。翌日は、レンタカーで紅葉狩りです。借りた“マークX”は、まだ走行距離3000キロ少々。飯塚市内から一般道を、南東方向へと進んでいくと、だんだん目の前に山が迫ります何度か耳がおかしくなって、少しずつ登っているのが解ります。登るほどに、紅葉 およそ1時間半で、英彦山(ひこさん)に着きました。「英彦山」とは、日本三大修験場の霊山のひとつで、福岡県と大分県の県境にある標高1200メートルの山です恥ずかしながら、この山に関してサニーは全く知識がありませんでしたケーブルカーのような、「スロープカー」があり、麓から2つの駅を経て、山腹へ昇れます。私たちは、乗り換えの要らない途中の駅から乗ることにしました。一番下の駅からだと途中の駅で乗換えが必要で、約20分に1本しか走っていないため、時間のロスになります後日調べたら、このスロープカーはまだ2年前に出来たばかりでした。以前は皆さん、階段で登っていたのです。いまでも石段はずーっと続いていますので、体力のある方はいかがでしょう ↑乗った中間駅より ↑終点の山腹より中腹にある終点の駅までは、途中の駅からだと約8分で着きます。降りて石段をあがると、「英彦山神社」がありました。 やった!「大吉」^^vまずは参拝して、おみくじを引きました。「幸運おみくじ」です。サニーちゃん、見事「大吉」でした それが、驚くほど良いことばかり書いてありました。「太陽が頭上に輝いているような勢いです」と・・ 気になる(え?なります?)恋愛運は、「美男美女でうまくいく」ですって うふふ。ど、どうしましょう とにかく全般的に当たっていていいことばかり書いてあって、勝手に手放しで喜んでしまいました このおみくじには、小さな「縁起物」が入っています。それも“御縁”です。金と銀、各8種類の縁起物のうちのいずれかが入っているそうです。興味深いのでご紹介します。以下、説明書より。【金は陽性であり、輝く太陽のごとく明るく活動的で、攻めを表わします。銀は陰性であり、太陽の光を受け静かに照らす月のごとく、守りを表しております。陰と陽両方で自然界のバランスが成り立ち、幸運を招きます。あなたに御縁のあった縁起物を携帯電話、ファスナーなど身近な物に付けて、大切にお持ちください。】8種類とは、巾着、クローバー、貝、馬、鳩、桃、鍵、扇です。金・銀2色。サニーは金の扇でした。意味は、「開運招福 芸能上達」。【扇は末広がりと言われ、芸ごとにも多く使われており、その形から未来が開ける縁起の良いものとされております。】何だか、うれしいです境内は、とても綺麗に紅葉していました 鳥居からさらに石段(百数十段ほど?)を登ると、大きなイチョウの樹がありました。 「天皇御在位50周年記念樹」 ↑謎の石その横には、なぜか巨石の上に石を積み上げてあり、サニーも記念にひとつ積みました。ここからは、さらなる石段が延々と続いています。山頂付近にある上宮までは、さらに約1時間半ほど登らなくてはなりませんが、眺めは素晴らしいそうですスロープカーで下りて、車で10分ほど移動したところに温泉ホテルがあります。そこで、ランチにしました。窓からは、このような素晴らしい景色が臨めます ↑窓からの景色 ↑これに、茶碗蒸しがありました ~続く~
2007年11月27日
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3連休で、またまたのプチ家出でしたが、今夕無事に帰還しました。今回は、東京の知人が福岡県飯塚市に来られたついでの観光にご招待いただきました。昨日は携帯電話から同じ記事を二重送信しており、失礼いたしました紅葉と温泉、会食を楽しんできました。その模様は追ってご報告いたします。プチ家出最終日の今日は、午後知人を福岡空港で見送り、博多駅経由で程なく帰熊しました。母に、駅弁を食べて欲しかったのです。先週もいま地元デパートでやっている「大道産子市」の海鮮弁当の第2弾を買って帰ったところ、とても喜んでくれました。普段、親不孝なもので・・ 博多駅で買った駅弁です ↑二段重の「大名道中駕籠」 長崎街道のお弁当 ↑「うにめし」 刻み海苔は、 やはりウニの形を意識しているのかと・・適当につつき合い、まだ少し残っていますが、両方とも美味しかったです 帰宅したときは、あおぞら菜園の向こう、東の空の低い位置に、とても美しい満月が迎えてくれました。ため息、でした月や星には、むかしから夢とロマンを感じるのです。たとえ遠くにいても、同じものを見上げていられるかと思うと・・
2007年11月25日
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