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きゃーつこけて、お岩さんになって数日後。まず迎えたイベントは先日の記事の陸上自衛隊第8音楽隊さんの後援会主催のコンサート。その後、10/1には出身高校の、すっかり毎年恒例となった『母校を訪ねて』というイベント。学園祭の3日間のうちの土曜日に開催しています。午後に、母校の教室をお借りして、ご勇退・現役の先生方による模擬授業、記念植樹、いったん解散して夜は熊本市内のホテルにて懇親会を開催します。ご参加いただくのは、卒業後、10年・20年・30年・40年・50年経った方々。サニーは役員として毎年裏方でお手伝いさせていただいています。役員の集合がお昼なので、9/12のデート以来イベント続きでお顔さえ拝めなかった彼氏の朝の出発のお見送りに、熊本駅へ♪↓発車直前、もくもく煙が立ち上る瞬間です。↓ご安全に、行ってらっしゃ~い 人吉クンに元気と、大切なお守りをいただいて、イベントに取り組みます。お守り‥イベントで、夜の懇親会ではサニーが毎年司会なので今年もうまくいきますようにと、彼氏の燃料、石炭様にお供いただきたく機関士さんにお願いしました。手が真っ黒になっても構わないと思っていたのに・・布にくるんで下さいました・・ お心遣いに感謝です☆↓受け付けが始まった昼下がり。学園祭で賑わっています。↓毎年大好評の物理の現役恩師の模擬授業。地元紙に載るのもこの先生の実験風景が恒例となっています。今回は、地震と津波のメカニズムについて実験を交えてとてもわかりやすくご解説いただきました。英語の先生は、オールイングリッシュでの授業でした。笑いが飛び交う、和気あいあいとした教室。世代の違いはあれども、それぞれが高校生時代にタイムスリップです♪ 模擬授業終了後、本年度から開学した我が付属中学校を見学いたします。1学年2クラス。エントランスは吹き抜けで、集会等も出来るようになっています。↑使用中の教室 ↓予備の教室↓理科室↓3階エレベーターホールから眺めた我が母校(高校)↓屋上には庭園があります。↓筝曲部の和室。合宿も出来ますね。高校入学当初、数日間だけ体験入部でお琴に触れさせていただきました。↓ありがたいことに、我が同窓会の会議室も1階に作っていただきました。↓記念碑を、みんなで埋めます。この後いったん解散して、夜、ホテルの宴会場にてパーティです。無事に司会のお役目も終了いたしました。ご参加下さった皆さま、楽しいタイムスリップを本当にありがとうございました。そして大切な大切なお守りさま、ありがとうございます。宝物です☆
2011年10月18日
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金・土・日と、とても 恋 濃い日々でした。金曜は、NTT西日本さんの「お客様に感謝する夕べ」。毎年開催されていて、NTTさんからのご招待です。約600名ほどのパーティです。歴代支店長さんとも久しぶりに再会出来ました。昨年はこのような貴重なお土産をご紹介していました。今年は、非常時などに役に立つ携帯ラジオでした。NTTさま、毎年どうもありがとうございます。 土曜は、母校の創立50周年記念式典。日曜は、飲み仲間さんのシャンソンコンサートと飲み会。とても楽しい週末でしたが、鉄分不足で倒れそうです。 出身高校は、今年めでたく創立50周年を迎えました。その2倍以上の歴史を持つ高校もあるような中ではまだまだヒヨコかも知れませんが、それでも、一つの大きな節目迎えることが出来ました。多くの方々のお力添えのお陰でここまで成長することが出来ました。先生方、卒業生、在校生、父兄の皆さま、ご支援いただいている企業や理事の皆さま、温かく見守って下さっている地元の皆さま、本当にありがとうございます。私学経営が大変厳しい状況にある中、我が母校は志願者も多く、教室が足りないという嬉しい悲鳴をあげています。付属中学校を設立することも決定しています。 記念式典は、母校の体育館で在校生、父兄、現役・ご勇退された先生方、卒業生とでご来賓の皆さまをお迎えして執り行われました。同窓会長も来賓としてご挨拶いたしました。普段とはお話の主旨が違って、学生だった当時をふり返っての懐かしいお話。在校生に夢を与え、母校の素晴らしさを伝える創立50周年記念式典にまさに相応しいものでした。サニーたち同窓会役員も、何年も前からこの記念行事のために準備をして来ました。しかしこのとき初めて、「あぁ、本当に50周年なんだなぁ・・とても大切な行事に関わらせていただいたのだなぁ・・」と、しみじみ思いました。それは、何度も何度も会議を重ねて準備してきたことが形となって現れたことへの感動ですね。式典の最後には校歌斉唱です。伴奏はブラスバンド部。卒業生が編曲したものを、その本人が指揮をしました。その本人さんというのが、サニーの同級生なのです!本人さんについては、後ほど触れさせていただきます。 式典終了後、熊本県知事に講演をお願いしていました。熊本県知事・蒲島郁夫氏はなかなかユニークな経歴をお持ちです。農家のお生まれで地元の高校を卒業後、農協にご勤務。農業研修生として渡米後、ネブラスカ大学に留学。「豚の精子」の研究で大学院修士課程を修了され、その後は政治への道を、ということで熱意が通じてハーバード大学大学院政治経済・行政学を専攻され、博士課程を修了されました。熊本でもアメリカでも、牛乳配達や通訳のアルバイトをしながら奨学金がもらえるよう必死に成績を維持して来られた努力家です。帰国後、筑波大学教授、東京大学大学院教授の職にあられましたが、昨年の熊本県知事選挙出馬のために、職を辞されました。結果は圧勝でした。 演題は、『逆境の中にこそ夢がある』。人生の可能性は無限大であり、今の立場が悪ければ悪いほど今後は上向きになる、どのような逆境にあっても夢を失わない、一歩踏み出したら、その位置をさらに越えていこう、といった、在校生にも私たち社会人にもとても元気のもらえる説得力のあるお話でした。題材の選び方が聴衆の層をしっかりと把握されている点はさすが元教授であると感じました。今後どのような県政をなさるのか、じっくりと拝見しましょう。 この式典を通して感激したのは、在校生たちの態度です。当たり前なのですが・・ 元気に笑顔でご挨拶してくれます。式典や講演会中の私語はまったく無く、姿勢を正してしっかりと聴き入っていました。知事への謝辞も、高校生とは思えないほどものすごくしっかりしていて驚きました。後輩たちの立派な姿を、とても嬉しく頼もしく思いました。 講演後は、場所をホテルに移して祝賀会です。ご来賓や恩師、卒業生など約600名が集まりました。担当していた受付が一段落してからお席へ。お隣りは、式典の校歌斉唱の指揮をしてくれた作曲家さん。卒業後初めての再会ですよ。高校生サニーは、部員ではなかったのですがブラスバンド部で定期演奏会や入学式、卒業式の演奏のピアノとパーカッションを助っ人としてお手伝いさせていただいていました。作曲家さんは、同学年のブラスバンド部員でした。トロンボーン担当でしたが、ピアノもめちゃくちゃ上手くて「この人、天才☆」って本当に思っていました。そんな彼からこの日、衝撃のお言葉をいただきました・・「定期演奏会の『エルカミーノ・レアル』のサニーさんのピアノを聴いたときに、すごく上手いと思った。だから僕は演奏家でなくて作曲家になろうと思った。」えーっ!!!これは録音しておきたかったぐらいのプラチナ発言です。もう1回言ってってお願いしようかな(笑)彼は現在、関東で作曲家・音楽の専任講師として活躍しています。来春からは某有名大学に移るそうで、今後の活躍がますます楽しみです。 祝賀会終了後、皆さまをお見送りして、役員は二次会があるのですが、サニーは会長に事情をお話して失礼させていただきました。作曲家さんやブラスバンド部仲間とお席が設けてあったそうでサプライズで同席させていただいたのでした。懐かしい話に時を忘れ、本当に楽しいひとときでした。ご出席下さった皆さま、どうもありがとうございます。母校、バンザイ
2009年10月26日
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楽しかったお祭りのあとも、のんびりしている暇はありません。すぐに次なる同窓会イベントの最終確認と準備です。毎年9月末の現役生の学園祭の時期に合わせて、卒業生を対象に『母校を訪ねて』というイベントを行っています。学校の協力を得て、同窓会役員の主催で、今年で第6回目。 単なる大同総会の宴会ではありません。卒業後10年、20年、30年、40年の期に当たる方々を対象に、今年は母校創立50周年記念の年ということもあり1期・2期・3期の大先輩方にもお声掛けいたしました。7つの期の合同記念同窓会です。 『母校を訪ねて』いただくのです。我々役員などはしょっちゅう母校を訪れていますが、一般の卒業生の方はほとんど訪れることがありません。ひとつの節目の年にあたり、母校を訪ねて学生時代にタイムスリップしていただきます。 学園祭真っ只中の学校に集合していただき、ご勇退された恩師や現役の先生方の模擬授業でお勉強。出来るだけ上の期の方にもゆかりの深い先生方にお願いしています。恩師が、何十年経ってもずーっと残っておられるのはとても嬉しいです。これぞ私学の特権ですね 今回は約100名の“生徒”を2クラスに分けて、それぞれ20分x4コマの授業を受けていただきます。それこそ何十年ぶりかに逢う恩師と生徒たちもいるわけです。思い出話にも花が咲く中での20分間の授業というのはあっという間ですね。 世界史のマッカーサー着任や日本の先日の政権交代の日のお話、政治経済の「アムネスティ・インターナショナル」のお話、古文の「源氏物語」のお話、物理の「物体の運動」に関するお話、という4つの授業を行っていただきました。 とりわけ興味深いのが物理の授業です。物体の落下速度と他方から加わる力とについて先生開発の実験装置を用いて実証します。道理では成功するはずの実験も、ほんのちょっとの誤差(高さなど)で失敗の可能性もあるのですが、2回x2コマ、合計4回の実験すべて成功しました。生徒さん、皆さん眼からウロコで拍手が沸き起こります。毎回必ず耳にする感想が、「現役生の時よりもすごく解り易かった」です。先生にとっても裏方にとっても、嬉しいお言葉です。 ありがたいことに、毎年地元紙から取材に来られ、今年は地元経済誌からも来られていました。↑政治経済「アムネスティ・インターナショナル」↑物理「物体の運動」実験風景 ↑この頭はキャサリンです。 サニーは何をやっていたかと言いますと、まずは学園祭の開催されている校庭で参加者に会場の教室をご案内する係りでした。『母校を訪ねて』の大きなプラカードを掲げてそれらしき方にはこちらからも目を配ります。それらしき年齢の方でも「息子の出店を見に来たのよ~」というお方も多いのですよ。 そんな中でのサプライズ・・「あのー、サニーさんですよね?」あらら・・ どちらのご夫人だったかしら・・(汗)「私、以前医療関係の接遇講座で講義を受けさせていただいたんです」あぁ~、はい。2年半前に、医療関係の指導者的立場の方を対象に接遇者養成講座のゲスト講師を担当させていただいたのです。その際の受講生の方(と言っても人生においては大先輩)でした。言われてみれば、熱心にご質問されていた様子がぼんやりと・・一度だけの機会だったのに、しかも2年半も経つのにサニーの顔を突如の機会で認識していただき、お名前まで覚えていて下さるとは驚きでした・・スミマセン。ありがとうございます。 サプライズはもうひとつ続きました。またご夫人から 「あのー、サニーさんですよね?」?????「現役生の息子が居まして、同窓会報でお写真拝見していたんです」うわぁ… それで覚えておられるとは・・ すごいお方ですよ・・ そんなこんなを経て模擬授業が始まる頃には教室に戻り、先生の実験のサポートや黒板消しなどに走り回りました。 授業終わってから、中庭で記念植樹です。今年はハナミズキでした。何色のお花が咲くのでしょうかね~ この後がまた忙しいのです。いったん解散して夜ホテルに集合しなおし、懇親会です。懇親会の司会をサニーが担当しているので、解散している間にあらかじめ作っていた進行シナリオにお昼の模擬授業を終えて最終的に手を加えます。これはあくまでも基本のシナリオですね。あとは如何に臨機応変に対応出来るかです。 冒頭には、物故者を読み上げ、黙祷しました。とても多くて寂しい気持ちになりましたが、母校の礎を築いて下さった偉大な先輩方に改めて敬意を表します。 楽しい懇親の場が続き、締めに移ろうとしたところ先輩から、今日が とある現役先生のお誕生日との情報が入り・・急きょバースディケーキを手配していただきました。締めのふりしてサプライズで先生を壇上にあげ、みんなでハッピーバースデイを歌ってお祝いしました。先生、本当にサプライズだったとすごく喜んで下さり良かったです。 最後は校歌斉唱。皆さんの笑顔がとても嬉しかったです。企画側として、多数の参加者に感謝ですし、学校側のご協力がなくても成り立ちません。多数の先生方にもご出席いただきました。裏方の役員の皆さまも本当にお疲れさまでした。我が母校の名物イベントとしてずっと続けていきたいと思います。
2009年09月30日
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スザンヌちゃんのママ、キャサリンが昨日、同窓会イベントにセーラー服姿で参加して下さいました!イベントについては後日ご報告いたします。コメントへのお返事も遅れて申し訳ありません…
2009年09月27日
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イベントで母校に来ています。ちょうど学園祭をやっています。すごい熱気です。みんな楽しそう♪
2009年09月26日
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先週の土曜は、naruchanさん と阿蘇くまもと空港でお別れして、エアポートリムジンにて熊本市内へとトンボ帰り年に一度の出身高校の総会・大同窓会に駆け付けました。役員なので、裏方として受付や記念グッズ等の販売のお手伝いをします。例年は、総会と大同窓会の酒宴のみでしたが、今年は母校創立50周年の記念の年でもあり、記念事業の一環として、総会前にトークライブを行いました。最近“おバカタレント”として大ブレイクしているスザンヌちゃんのお母さま・キャサリンと、元阪神タイガース・米村選手とのトークライブ。残念ながら、サニーはトークライブには間に合いませんでしたが、前夜にママ(=キャサリン)にご挨拶に伺うのも兼ねて、naruchanにキャサリンズ・バーにご一緒いただいたのでした。ママとスザンヌちゃん、妹のまおちゃん(=マーガリン)とは、サニーが帰熊して以来、スザンヌちゃんのデビュー前からの知り合いです。ママは飲み仲間であり、その後判明したことに、たまたま高校の先輩マーガリンちゃんもママと同じ高校に進み、サニーの後輩となりました。そんなご縁で、今回のトークライブが実現したのでした トークライブ後は、ママが出版された本が飛ぶように売れました。↑画像左側の男性は、キャサリンの旦那さまです。『おバカでも明るい育て方』本はまだパラパラとしかめくっていませんが、スザンヌ一家の裏舞台をママの目線で、自然体で綴ってあります。スザンヌちゃんは、デビュー前からとっても素直で天真爛漫な子でした。ママも、妹のマーガリンちゃんもそうなのです。マーガリンちゃんにはサニーの講演を聴いていただいたこともありました。ママが再婚された競輪選手の旦那さまは、爽やかで気さくなお方、時にキャサリンズ・バーのお手伝いをされています。サニーももちろん購入しましたよこの同窓会記事は、本を読んでからアップしようと思いましたが、お世話になった恩師・諸先輩方へ感謝の気持ちを早くお伝えしたいこともあり、見切り発車いたしました 本は、なかなか元気のもらえる内容かと思います トークライブにご協力いただいたもうお一方の元阪神タイガース 米村選手(ご本人に画像掲載許可を得ています)サニーの1期後輩にあたります。今回のトークライブの企画に際して思い出しました・・高校卒業後は、ひとり暮らししながら大阪の大学に進学したサニー。翌年、風の便りで「後輩で阪神入りした子がいるよ」と聞いていました。当時は「ふ~ん・・」 としか思いませんでしたが、その阪神入りした子というのが、この米村選手だったのですね1期違いといっても面識がなく、同じ関西に住んでいても知りませんでしたが、時を経てこのような出会いがあるとは思いませんでした 約350名の同窓生と恩師ご出席にての大同窓会。同窓生総数が1万5千名以上いることを考えると少ないですが、年々盛り上がりを見せており、裏方としても大変うれしい限りです。最後は校歌斉唱で締めますが、若い期がステージに上がるように指示があり、サニーもステージ上で歌いました。 ご出席下さった恩師の皆さま、諸先輩方、一緒に活動して下さっている役員の皆さま、大変お世話になりました。ありがとうございます その後ふたたびキャサリンズ・バーにお礼に伺い、そのあと場所を変えて役員で反省会兼ねた打ち上げでした。同窓会会場のホテルからキャサリンズ・バーまではタクシーでの移動でしたが、いまや熊本の有名観光地運転手さんもご存知でした。サニーはいつも「桂花ラーメンの隣り」と言っておりましたが・・いつも、店頭で記念に画像を撮っておられるお客さまを見かけます。 ↑3次会、いや、4次会か? お気に入りのワインバー 母校創立50周年記念、『リカちゃん・ワタルくんストラップ』もよろしくお願いいたします記事その1 記事その2
2009年02月10日
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以前ご紹介したサニーの母校の創立50周年記念の「リカちゃんストラップ」記事に、昨夜このようなコメントを頂戴しました。「フジモトです。」さん、ありがとうございます フジモトです。さん>はじめまして。こんにちは。>紫紺会ブログ&ガクフHP担当の藤本です。>「紫紺会&リカちゃん」で検索をかけた所、ここにたどりつきました。>リカちゃん&わたるくんストラップ。様々な事情で遅れまして、>大変お待たせした事と思います。>商品の紹介を、こんなにしていただき、うれしく思います。>本当にありがとうございました。こんなに喜んで頂けるなんて。。。(泣)>実は、通販ですが、今週火曜日にオンラインショップを立ち上げました。>「紫紺会」HP内のブログからリンクを貼ってありますので、>興味がある方々、是非ご覧下さい。>時々、寄らせて頂きます。あまりの嬉しさに、>つい書き込んでしまいました「HP担当の藤本」でした。(2008年11月06日 22時39分26秒)----- こちらのバナーからご注文いただけます。文:インターネットより→【一斉発売は熊本市内のみでの販売ですので、ご遠方の方は中々足を運ぶ事が困難かと思い、今回のネット販売を開始する事になりました。】 「紫紺会のブログ」にもある通り、発売を控えて続々とメディアにてご紹介いただき、今朝の地元紙「熊本日日新聞」でも取り上げていただきました。同窓の方はもちろん、ご興味をお持ちの皆さま、どうぞよろしくお願い致します さて、このコメントを下さった「フジモトです。」さん。サニーよりもお若い好青年。同窓会活動に多大なる貢献をして下さっている方です。以前、学校のブログのことを記事にてご紹介しましたが、この「フジモトです。」さんこそが、中核となって運営されています。全国の学校のブログの中でもトップクラスのアクセス数を誇り、アクセス数アップの秘訣の問い合わせや学校視察などにも全国から来られています。学校だけでなく、「同窓会」のブログもご担当いただくことになり、今後ますます充実したページになることを楽しみにしています。「フジモトです。」さん、お忙しいと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします
2008年11月07日
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最近知り合えたブログお仲間さんも居られますので改めて申し上げますが、サニーは地元・熊本の高校を卒業後、国内外を転々として父の他界を機に6年半前に帰熊しました。社会人としては初めて見る熊本は、何もかもが新鮮で、地元なのに何も知らないという妙な感触でのスタートでした。 熊本は、おそらく全国一“高校同窓会”活動の盛んな地ではないでしょうか。出身大学ではなく、出身高校を尋ねられます。他所の土地から帰ってくると、その活動の熱心さに圧倒されます。圧倒されているうちに、当時の同窓会長さんからお声掛けをいただき、3年前からサニーも出身高校同窓会の役員として活動をしています。 母校は来年2009年に、めでたく創立50周年を迎えます。昨年から、寄付金集めや記念行事、記念グッズの開発に当たってきました。記念グッズ販売の収益は、母校への寄付に回します。校舎の建替え予定等もあり、莫大な資金が必要となります。 数年前に地元の女子高同窓会から、周年記念グッズの一環としてオリジナルのリカちゃんストラップが発売されて即完売、大変な話題を呼びました。それから他校でも数校出していますが、男女共学校ではサニーの母校が初です。 やっと出来上がりました、その「リカちゃんストラップ」↑見開きの“辞書”を模した箱に入っています。↑反対側に、校舎の画像を背景に、“リカちゃん”と“ワタルくん”が収まっています。↑リカちゃんとワタルくんは、セットだと辞書の箱入り、さらにケースに入っていて、バラ売りもしています。それぞれのケースの裏面には、校歌の歌詞が載っています。↑リカちゃんは夏服、ワンピースのセーラー服です。珍しいでしょう紺色のハイソックスと合わせます。ワタルくんは詰襟。ボタンでなくて、前はファスナーです。好きです近々、地元老舗百貨店の玩具売り場と、一部ホテルの売店にも置いていただけることになりました。役員にご連絡いただければ、すでに販売は開始しています。 ついでに、焼酎も作りました。同窓生で酒造メーカー「瑞鷹」さんの御曹司にお願いして、麦焼酎にオリジナルラベルと箱を作っていただきました。 見栄えは良いのですが、実はサニーは麦焼酎はあまり・・画像だけ撮って、酒飲みの友人にプレゼントです
2008年10月21日
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月が変わってしまいましたが、先々週の土曜日、9/27は高校同窓会のイベント今年で第5回目になる『母校を訪ねて』、卒業後10、20、30、40年経つ期の方を対象に、学園祭真っ只中の母校にて恩師による模擬授業を受けていただき、記念植樹、夜は会場をホテルの宴会場に移動して、懇親会という一日がかりのイベントです。毎年地元紙にも取材に来ていただき、大好評を博して今年は模擬授業の“生徒”が1クラスでは収まらず、2クラスに分けて先生方にも2回授業をやっていただきました。サニーは同窓会の役員なので、裏方としてお手伝いです。まずは教室のお掃除床掃除の他、机・椅子も一つひとつ雑巾で拭き、黒板も美しく拭き取りますこのイベントの裏方をやって3年目になりますが、あれまぁこんなにデカイ黒板消しがあるのですね、初めて見ました。使いやすいです授業は4時限目まであります。といっても1時限は20分間ですが、毎年必ず押します。昔懐かしの恩師たちも、しゃべりたいことが山ほどあるのです。しかし今年は2クラスでローテーションを組んでいるので、時間厳守。タイムリミットが近付くと先生に合図を送ります。おなじみの学校チャイムのCDも、地元局アナウンサーの先輩がご用意下さっています。 1時限目は、英語の恩師が韓国語についてお話下さいました。2時限目は世界史。恩師誕生年である日中戦争勃発の年から今日までを振り返り、北京五輪にちなんで中国の古代5大発明のお話で終了。3時限目は政経。「良心の囚人」について考える“アムネスティ・インターナショナル”のお話。4時限目は物理。「慣性の法則」と「地上での無重力」について、実験を交えての授業です。昨年もですが、この実験と先生の説明が大変解りやすくて“生徒”から感嘆の声があがります。↑静止の慣性 辞書を吊るして、辞書より下の紐を切る実験↑静止の慣性 少しだけ包丁に刺さったリンゴを、手でリンゴに触れずに切る実験↑地上での無重力の実験↑地上での無重力の実験を、先生手作りのペットボトルでやる“生徒”たちいずれの恩師の授業も面白く、何度も爆笑が起こっていました。サニーは授業の合間に黒板消したり、実験器具の回収に走ったりと汗かきましたまた、先輩方はこんな洒落たジョークをかましてくれます“女子高生”お二人は卒業後30年、詰襟の“男子”は実行委員長で卒業後30数年、シャツ姿の男性は、サニーも現役時代に教わったご勇退された政経の先生です。コスプレ いえいえ、本当に現役生と勘違いされた恩師もおられたほどイケてました 楽しい授業の後は、中庭にて記念植樹です。↑学校長と同窓会長 ここでひとまず解散し、夜は街中のホテルに再度集合していただき、全員で記念撮影後、懇親会です。学園祭の真っ只中でお忙しい中、多数の恩師にもご出席いただきました。サニーはこの懇親会の司会を仰せつかっていたので、空きの時間に司会シナリオに模擬授業の内容を足します。当該期の物故者の方の黙祷に始まり、懇親の夕べへと移ります。最後は校歌斉唱で締めます。いつも指揮を音楽かブラスバンド顧問の先生にお願いするのですが、今年はいらっしゃらなかったのでサニーがやりました。皆さん、歌詞を見るためスクリーンをご覧になっているので、必要なかったかも・・ 約130名のご参加、誠にありがとうございました役員の皆さん、本当にお疲れさまでした
2008年10月07日
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先週土曜は、出身高校の平成20年度の総会・大同窓会でした。(昨年の模様)例年より多く、300名以上が集まり、盛会裏に終了しました。サニーたち役員は、早くから会場で最終打ち合わせや受付準備。今年から役員は“腕章”を付けることにしたら、見つけやすくて好評でした。総会後の大同窓会では、毎年「クラブ活動奨励賞」の表彰式があります。現役生のいずれか1つのクラブに、同窓会から活動の助成金を贈るもので、今年は、全国高校サッカー県大会にて決勝戦で延長の末、1-0で惜しくも敗れたサッカー部に贈られました。さらなる活躍に、期待しています また、今回は特別に、本人にサプライズで「感謝状」と「金一封」の贈呈がありました。同窓生であり現在母校の事務局員の後輩が、母校ホームページを自力で作成し、現在全国でもトップクラスのアクセス数を誇っています。以前こちらでご紹介しています。彼は高校のホームページとブログを担当していますが、最近わが同窓会HPからリンクを貼って「同窓会のブログ」も作ってくれ、ほぼ毎日更新してくれています。サプライズの贈呈についても、早速翌朝アップしてありました。「金一封は、一部を来年の母校創立50周年記念事業に寄付し、残りは「感謝状」の文面どおり一家団らんのひとときに使わせていただき、その模様はまた後日ご報告します」とのことでした。後輩クン、ありがとう これからもよろしくお願いします この他、わが母校は来年創立50周年を迎えるため、記念事業への寄付のお願い、50周年記念グッズの紹介・販売等、母校の最近の様子のスクリーン上映や、同窓生に協賛いただいた商品でのお楽しみ抽選会と続き、最後は全員で校歌斉唱。現役の音楽の先生(サニーも習った)に指揮をしていただき、上がりたい人は壇上へ。サニーも途中からステージに上がって、皆さんと肩を組んで歌いましたそう言えば、2年前の同窓会報では、表紙にその模様がバッチリ写っていました 万歳三唱で締め、会場外でお礼とお見送り。皆さんから握手して「ありがとう」と言われるこの瞬間、感無量ですご協力・ご参加下さった皆さま、本当にありがとうございました会場のテーブルスカートは“青”でしたが、前の方に1テーブルだけ“渋い赤”のスカートのテーブルがありました。今年還暦を迎えられる先輩用です。粋なアイデアです 創立50周年記念グッズの一つとして、記念タオルが出来上がり、販売しました。サニーは、まだ受付準備中に買ってすぐ首に巻き、販促しましたスクールカラーに近い色母校の建学の精神 「英知、気品、剛気」 と描かれています。このタオル、縦2つ折りにすると、片側の端に切れ込みが入っており、そこにもう片側の端を通すと、首に回していてもずり落ちないのです長めで厚手、肌ざわりもとても良いタオルです。他にも記念グッズを準備中です。出来上がったらアップします収益金は全額、創立50周年記念事業に寄付されます。同窓の皆さん、買って下さ~い 現役の1年生たちは、今日から修学旅行に出発しました。今年も昨年同様のコースで、関西・関東コース、長野スキーコース、マレーシア・シンガポールコース、北海道コースの4つのコースから、好みで選びます。この時期になったのは羨ましいです。サニーの現役時代は、1年生の春休み期間中、3/25辺りからでしたもう20年近く前になりますが、京都・奈良・神戸コース、関西・四国コース、関西・北陸コース、長野スキーコース、韓国コースの5コースありました。サニーは、クラスメートの大半と「京都・奈良・神戸コース」にしました京都の二条城の桜が満開で、とても綺麗でした現役生たちの修学旅行の様子が、HPやブログで毎日更新されていきます。携帯電話からも見ることが出来るので、現役生も他コースのお友だちの様子チェックに余念がないことでしょう。みんな、事故のないよう、安全に楽しんで来て下さいね 母校、万歳
2008年02月04日
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昨日、サニーの母校よりとってもうれしい報告を受けました。この記事はプチ自慢でもありますが、悪気はないのでどうかお許し下さい。迷いましたが、皆さまにも何かしらご参考になればと思い、アップします。 しかも長いです昨夜、出身高校同窓会の役員会・代表幹事会があり、サニーも役員として出席しました。その中で、高校のホームページ担当者から、最近の母校のホームページの状況についての報告がありました。担当者は若い男性事務職員で、母校の卒業生です。全国の幼稚園・小学校・中学校・高校のホームページが40万弱あるそうですが、そのアクセス数が、先月10月の登録校月間ランキングでは第2位だったそうです日別でもだいたいその辺りにいて、先日は1位の報告記事が載っていました サニー自身はホームページを持っておらず、 シロウト目線で書いていることをお含みおき下さい担当者によれば、ホームページは開設6年目。これは、業者に依頼するのでなく、自前で作ったそうです。しかし最初は操作などがよく解らず、更新もたまにしかせず、アクセス数も寂しいものでした。それが、昨年から右肩上がりになり、今年に至っては爆発的アクセス増加に至っています。その背景とこれからの課題などをご紹介します。そもそも、ホームページをなぜ更新するのでしょうかそれは私たちブロガーにも問えることですね。「学校の“いま”を伝え、学校のPRをし、 受験生の学校選びの参考にもしてもらいたい」外注でなく、自前のホームページにした理由とは何でしょう外注だと、お金がかかって、リアルタイムに更新ができません。ファイル名が英数字のみで、どこをどう更新していいのか解りません。 それならばお金をかけず、初歩的なHPではありますが、みんなで協力して楽しく作りましょう。レイアウトでは外注に負けても、中身では勝ちましょう。速報(例えばクラブ活動の試合結果など)は、地元紙よりも早く出しましょう。これをコンセプトに、更新を始めたそうです。ちなみに担当者は、当初ホームページのことはよく解らなかったけれど参考書などを読んで(それも、チラッと、だそう)、独学で作ったそうです。学校紹介やニュース、高校入試、大学進学、学校行事、部活動など紹介してありますが、部活動のページは大変人気のようです。更新は、各顧問の先生が担当し、毎日のように更新してあるとのこと。画像付きで、日々の活動状況を載せてあります。いまの断トツ1位はサッカー部(* )、2位はボート部です。担当者が、毎日各部ごとのアクセス数を解析し、顧問の先生に前日のアクセス数をメールで連絡。すると、先生同士に競争心が芽生え、内容がより充実してくるのです。ただ「○○の練習をした」ではなくて、先生たちが休日どう過ごしたかなども紹介してあり、親しみがもてると保護者からも大好評 また、訪問者が飽きないよう、トップページ画面もしょっちゅう変更しているそうです。先生方も、更新するのが楽しみなようです (* )サッカー部は先週末、全国高校サッカー選手権熊本県大会の決勝戦で、 スコアレスドローで延長戦に突入、0-1で惜しくも敗れました。我が母校では、昔から修学旅行が5コースのうちから好きなコースが1つ選べます。5泊6日の修学旅行の模様を、各コースからメールで毎日画像や記事を送ってもらい、どんどん更新していきます。そうすると、他コースに行っているお友達の「今日」を、携帯電話から「今夜」見ることが出来て、学生や保護者に大人気。修学旅行の時期は一段とアクセス数が増えるそうですもうひとつ、爆発的にアクセスが集中するのは7月、オープンキャンパスの時期です。受験生がアクセスしてきます。私学なので、県内全域からと、少数ですが県外出身者もいます。HPをマメに更新し始め県外からのアクセスが増えた結果(問い合わせ等により県内外を把握)、ここ2年で県外からの受験生が2倍と倍増したそうです。今後、もっと増える見通しとのこと。少子化で学生数が減少する中、我が母校は志願者数が絶えず増え続けており、学級数を1つ増やした学年もあったくらいですが、教室数に限りがあり、これ以上は増やせません。しかし、学校側や卒業生としてはとても嬉しい悲鳴ですそんなHPの、今後取り入れていきたいこととは・・ 男子寮・女子寮がありますが、寮の「今夜の晩ご飯」を、画像で紹介すること。 細かく解説を入れるのは大変ですが、たった写真一枚だけでも、遠方に住む 保護者の方は、ご子息・お嬢さまが今日何を召し上がったのかが判り、安心です。 学校の動画を配信すること。 画像だけよりも躍動感があり、よりエネルギッシュな母校を伝えられる。 部活動のHPをもっと充実させること。 一部の部活動で、まだ不十分なところがあります。 部活動は、おそらく熊本県内の高校では一番種類が多いかと思います。 図書館の本の貸し出し状況を検索できるようにすること。 借りたい本が、いま借りられる状態にあるのか等。 WEB限定の母校CMを作ること。 テレビCMでは時間が短すぎて伝えたいことを伝えられないが、費用は高くつく。 いまは何でもインターネットで検索して調べる時代。WEBのCMで興味を持ってもらえたら すぐにアクセスしてもらえる。と、このようなお話を、極めて短時間ではありますが、報告してくれました。ここに揚げた今後の課題など、すでに取り組まれている学校も多数あるでしょうが、私は彼が自力でコツコツとやってきてくれている姿に心底感銘を受けました全国から「どうやってホームページを作っているのですか?」と問い合わせがあったり、先日は韓国からも視察に来られたそうです。私は以前から時おり覗いてはいましたが、まさかこんなにヒットしているとはつゆ知らず、手放しでとっても嬉しく感激しましたもちろん、ホームページは“アクセス数”ではなく、“中身”が大事です。しかし担当者の話を聞いていると、本当にみんなで楽しみながら充実したページを作っていこうとしているのが非常によく伝わってきて、心がポカポカしてきました。中身に数字が付いてきた、と思っています。私も、携帯に登録しようっと報告してくれた担当者は、いつになく活き活きと水を得た魚のように話してくれ、それもまた嬉しかったし、元気をもらえました敢えてこちらには書きませんが、お仲間の皆さんにはサニーの母校は、お祭り記事や大学ゲスト講師などでバレバレかと思います。お時間のあるときにでも覗いてみて下さい伸び伸びとした校風と、どの先生も温かみがあって面倒見が良いところが大好きです。私学なので、未だに母校に遊びに行っても当時の先生方がいらっしゃるのも嬉しいです。なかなか母校を訪れる機会がない方も多いかと思いますが、たまにはネット上ででもご訪問されると、懐かしく、また新しい発見があるかも知れませんよ ガンバレ母校
2007年11月16日
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皆さまに贈りたいメッセージです 「青春」 by サミュエル・ウルマン (作山宗久 訳)青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなくたくましい思想、ゆたかな想像力、炎える情熱をさす青春とは人生の深い泉の清新さをいう 青春とは臆病さを退ける勇気安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味するときには20歳の成人より60歳の人に青春がある年を重ねただけで人は老いない理想を失うとき初めて老いる 年月は皮膚にしわを増すが 情熱を失えば心はしぼむ苦痛・恐怖・失望により気力は地に這い精神は芥にある 60歳であろうと16歳であろうと人の胸には脅威に魅かれる心 おさな児のような未知への探究心人生への興味の歓喜がある黄身にも吾にも見えざる駅逓が心にある人から神から美・希望・よろこび・勇気・力の霊感を受ける限り君は強い 霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ 悲歎の氷にとざされるとき20歳であろうと人は老いる頭を高く上げ希望の波をとらえる限り80歳であろうと人は青春にして巳む
2007年10月03日
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本サイトに登録できる画像容量がオーバーしているため、画像を削除しています。 ご覧になりたい方は、ご連絡をいただければ再度アップさせていただきます。 せっかく過去記事にさかのぼってご覧下さったのに、申し訳ありません「母校を訪ねて」やっと最終記事です母校にて模擬授業、記念植樹後、一旦解散。終了間際の学園祭をふらりと見た後、子一時間ほどの空き時間に次の懇親会の司会のシナリオの最終確認をして、会場ホテルへ移動。夜の部だけ出席の恩師や同窓生もいて、昼の部より2倍くらい居ます。まずは全員で集合写真を撮り、宴会スタートです。今回は開会宣言後、冒頭に物故の先輩方に黙祷を捧げました。5名お名前を読み上げると、それぞれに会場からどよめきが起こります。間のとり方と声のトーンに注意しました。同窓会長挨拶、学校長挨拶に続き、乾杯は、模擬授業を務めていただき、今回の当該期の担任でもあった恩師に。しばらく懇談の後、ご臨席の先生方の紹介、各期(卒業後10・20・30・40年の期)代表挨拶。このときは同期の皆さんに全員ステージに上がってもらいました。そしてまたしばらく懇談の後、締めは紫紺会恒例のサミュエル・ウルマンの詩「青春」をスクリーンで流します。「皆さんに大切なメッセージです」と。続いて校歌斉唱。先生方のどなたかに予め壇上にて指揮をお願いしておき、他の出席者にもステージに上がるよう促します。 ステージで、肩を組んで歌っています うるっときます万歳三唱後、閉会宣言です。ここで、とても嬉しいことがありました。詩「青春」を流している最中、数名の当該期の先輩から、ひとこと言わせて欲しいとのお申し出。今回のイベントを、準備段階から一生懸命してこられた実行委員長の先輩に、感謝の言葉と拍手を送りたいとのことでした。万歳三唱後、閉会宣言の前に「ちょっと待った!コール」を打ち合わせして、先輩から実行委員長さんにねぎらいの言葉を頂戴しました。開演前に撮った記念写真をお渡しして、お帰りの際には皆さんお一人お一人握手して下さり、盛会にて終了しました「第4回母校を訪ねて」。実行委員長さんはじめ諸先生方、役員、そして何より多数のご出席者の皆様方に支えられて、本当に素晴らしい会となりました。裏方の一員としてお手伝い出来たことを嬉しく、誇りに思います。この場をお借りして、関係者の皆さまに心よりお礼申し上げます。記念樹が、10本、20本と増えていくことを願ってやみません
2007年10月03日
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本サイトに登録できる画像容量がオーバーしているため、画像を削除しています。 ご覧になりたい方は、ご連絡をいただければ再度アップさせていただきます。 せっかく過去記事にさかのぼってご覧下さったのに、申し訳ありません「母校を訪ねて」記事の続きです記念植樹が終わり、もうこの日は終了間際の学園祭を覗いてみました。 学生手づくりの毎年恒例のアーチ学園祭といえば、高校3年生のときが忘れられません。現在は2日間ですが、当時は9月下旬に3日間やっていました。学園祭初日、歴代稀にみる台風に見舞われ、街は大荒れ、我が家は5日間停電しました。初日は中止。2日目は午後から開催。ところが、いたるところに電柱や木が倒れたり看板が散らかっており、自転車とバスで、学校まで2時間半もかかってしまいました。我が家周辺などは、電柱・木が倒れているので車が通れず、自転車も何度も持ち上げてやっとの思いでたどり着いたのでした。その年は、最後の年、3年生で模擬店、お団子やさんをしました。担任の先生の名前を取って、「徹(とおる)の団ぎりや」みんなで、「紫紺祭」なので紺色の長そでTシャツを作りましたよ ↑他校生がたくさん来ていました ↑「アイスクリームやさん」 イラストと「scream」の文字を見て、 「お化け屋敷?」と聞いてしまいました ↑お好み焼き屋の看板 女子の制服です ↑券を持っていた先輩が買ってくれました ↑カキ氷のサンプル 綿で出来ています 今も模擬店は3年生、というのは変わっていないようです。校舎内の展示・イベントも見たかったのですが、終了間際で時間がありませんでした高校の一番の思い出といったら、修学旅行と学園祭でした現役生たちも、とっても楽しそうで、見ているこちらも嬉しくなりました
2007年10月02日
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本サイトに登録できる画像容量がオーバーしているため、画像を削除しています。 ご覧になりたい方は、ご連絡をいただければ再度アップさせていただきます。 せっかく過去記事にさかのぼってご覧下さったのに、申し訳ありません「母校を訪ねて」記事の続きです1~3時限目までしっかりお勉強した後は、記念植樹です。 当日は学園祭。今年の植樹場所は、学生たちが風船で作ったこのミッキー&ミニーちゃんの後ろに準備してあります。 学校長、同窓会長、各期が交代で土を盛り・・ 最後は近くにいた現役生に記念に盛ってもらいました。記念植樹、今年で4本目。これからも年々増えていくとうれしいです
2007年10月02日
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前記事、「母校を訪ねて」よりの続きです 2時限目は世界史。この先生もご勇退され、サニーは習ってはいませんが、お顔は覚えています。昨年も模擬授業をして下さいました。授業はいきなり「1937年に何が起こったか?」で、突然生徒を指されるところからスタート。答えは「盧溝橋事件」なのですが、もうひとつは何か?先生の生まれ年でした。70歳。「人生古来稀なり」に始まり、ダイジェスト版世界史を語っていただきました。3時限目は物理。この先生はまだ63歳の現役で、昨年も模擬授業をされました。サニーは習っていませんが、「厳しい」と有名な先生でした。しかし大人になって同窓会活動で接すると、さまざまな会合に率先して出て来て下さる、とても教え子思いの面倒見の良い先生なのです授業は、最近落下事故が多いので「落下運動」と、交通事故が多いので「仕事とエネルギー」。公式の書かれたプリントが配られると、誰もが「もう忘れた~」と思ったのですが、意外にもこれが一番面白くとても盛り上がった授業です落下運動は、物体が静止状態から重力だけの力で鉛直方向に落下する「自由落下」からスタート。昔の忍者は井戸等に入るとき、石を落としてから水面に到達するまでの時間で深さを測ったそうです。「水平投射」は水平方向に力を加えたもの。これが自由落下する物体と鉛直方向に落ちる速度が同じであることを、実験装置を使って証明します。 バーの右端から球が「自由落下」、同時に左端から水平投射。100分の1秒ずれるとぶつからないそうですが、結果は見事一発で空中衝突これでみんな、興味津々「鉛直投射」は、ボールを真上に投げ上げると、ある地点で速度がゼロになりそこから「自由落下」開始。投げ上げた速度と同じ速度で落ちてくる運動。ピストルを真上に打ち上げると、やがて打ち上げた速度で頭に落ちてくる「モンキーハンティング」は、野球のホームランのような放物線を描く球と、もし重力がなければ行き着くはずの地点から自由落下させた球とが、空中衝突する実験。1回目、惜しかったのですが少しずれました。微妙な摩擦等が邪魔したようで、油分を拭き取り再度挑戦、見事命中 大盛り上がりで拍手が沸き起こりました「仕事とエネルギー」では公式を使って交通事故とスピードの怖さを証明。時速50キロと時速100キロでは、衝突の衝撃が4倍になる。高速道路で逆行して時速100キロ同士の車がぶつかると、その衝撃は16倍になる、等。とても解りやすく面白かったです。「今はなるほどと思っても、当時は公式を見るだけでイヤな人も多かったはず」 こんなに楽しい授業なら、物理嫌いが減ると思いました 「モンキーハンティング」地元新聞社から取材に来ていて、翌日載せていただきました。サニーは後ろで椅子に立って写真を撮っています
2007年10月02日
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本サイトに登録できる画像容量がオーバーしているため、画像を削除しています。 ご覧になりたい方は、ご連絡をいただければ再度アップさせていただきます。 せっかく過去記事にさかのぼってご覧下さったのに、申し訳ありません一昨日の9/29土曜は、出身高校同窓会のイベント「母校を訪ねて」のお手伝いをしてきました。今年で第4回目となるこのイベントは、卒業後10・20・30・40年後の同窓生が対象。午後、母校にて今年は3名の先生方の模擬授業、記念植樹。夜はホテルにて懇親会です。毎年、地元新聞社も取材に来るイベントです。昨年の記事はこちらです私は第2回目の一昨年、当時の会長さんよりお声掛けいただき、当該期でも役員でもありませんが、夜の懇親会のみ出席しました。そして昨年より役員として、運営のお手伝いをさせて頂いています。すごーく懐かしいので、うれしくて長くなります。また、同窓の皆さまにもお伝えしたいので・・自分自身の、大事な記録でもあります。スミマセン私たちは正午に学校の特別教室に集合。ここは体育館の3階。以前は教室はなかったのですが、いま少子化にも関わらず入学希望者は増える一方で、クラスを増やして改造したようです。お向かいには職員室も出来ていて、廊下には大学入試の難易度ランキングなど貼ってあり、懐かしく自分の大学を探しました。 ・・が、母校がないと思ったら、違う大学名で載っていました。出身大学は、まさに本日10/1から名前が変わり、2008年度入試では新大学名になっているのです。 (この件は、後日取り上げます)役員と当該期の代表幹事さんで最終打ち合わせの後、午後1時頃から懐かしさを隠せぬ卒業生たちが集まってきます。午後1時半にこのイベントの実行委員長のご挨拶、同窓会長ご挨拶、学校長ご挨拶で、1コマ30分の模擬授業開始です。 実行委員長さんは制服を着ています 現在2年生の甥っ子さんの制服だそう 学習院と同じ、チャックの詰襟です地元局アナウンサーの先輩にお借りして、始業の“チャイム”をMDで流します今年はサニーが鳴らしてみました。また、各授業のはじめに先生方に出欠を取っていただき、授業の始めと終わりには各期代表が「起立、礼、着席」の号令をかけます。日直の黒板消しは、裏方で 1時限目は英語。先生はご勇退されていて、昨年も模擬授業をお引き受け下さいました。東大卒で、サニーもリーダーの授業でお世話になりました。帰熊してここ数年同窓会活動で先生方と顔を合わせますが、最初お目にかかった数年前、ちゃんとすぐにサニーのことを認識して下さって、うれしかったです先生は「英語の授業」ではなく、卒業生との思い出話を語って下さいました。今回「7」のつく期が当該期ですが、その卒業後40年経った期が、先生の初めての担任だったのです。三社面談で父親を前に、「もう少し勉強させて下さい」といったら「うちの息子にこれ以上勉強させないでくれ」と怒られた教員生活1度きりの体験や、若い期になるとその親も我が校出身だった生徒がたくさん居て、親の素行や成績などの話も出てとても面白かったです。実際、私たちの年代はもう親子で我が同窓会員という方が多数おられます。また、教員で母校出身者も多数。そして未だに遊びに行っても恩師が残っていらっしゃるのは私学ならではです。14期までは男子校で、他校の女子生徒にモテていたので、女性の若い期の先輩は、他校の女子生徒から睨まれていたとか。私の頃で男7:女3、今は6:4くらいでしょうか。このコマは画像を撮り損ねました ~2時限目へ続きます~ なお、先ほどご搭乗者「77777」名様目をお迎えしました。777802007-10-01 17:06:34***.bbtec.net 777792007-10-01 17:05:14*.eonet.ne.jp 777782007-10-01 17:02:55たいこやさん 777772007-10-01 17:01:17*.hakutsuru.co.jp 777762007-10-01 16:50:30LUCKYFIELDSさん 777752007-10-01 16:32:51*.kissei.co.jp 777742007-10-01 16:30:15*.yahoo.co.jp 777732007-10-01 16:30:11smultronさん うわぁ~、LUCKYFIELDSさん、たいこやさん、本当に惜しかったですね「サニーにカニご馳走券」をご用意していたのですが・・残念他の皆さまも、いつも本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします
2007年10月01日
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本サイトに登録できる画像容量がオーバーしているため、画像を削除しています。 ご覧になりたい方は、ご連絡をいただければ再度アップさせていただきます。 せっかく過去記事にさかのぼってご覧下さったのに、申し訳ありませんお騒がせいたしましたが、あおぞら航空ご搭乗者が普段に戻り、落ち着いた朝を迎えています。 「楽天ブログ」さんの前日アクセス数トップ50は、「前々日」が表示されるようです。本日40位に入っています。明日も入るかな。人生で、きっと2度とない経験なので(笑)、記念に書かせていただきましたさて、昨日、出身高校同窓会の経済同友会で、サントリー九州熊本工場に行ってきました平素は熊本市内のホテルで行っていますが、今回は近隣の町の町長選挙に当選された先輩の当選祝いも兼ねて、敷地がほど近いサントリー工場にてとなりました。工場までは、熊本市中心部から車で30分ほどかかります。このため、市街地よりバスを1台チャーター。17:20出発のため、会社に事情をお話して、30分ほど早く退社させていただきました。 金曜の5時前退社はバタバタで大変です 4年前にできた熊本工場は、まだとてもきれいです。サニーはお客様の取り計らいにより、オープン前に一度訪れたことがあります。まだ、プレミアムモルツを製造していなかった頃です。 熊本生まれ・熊本育ちの可愛いお姉さんの説明で約40分間の工場見学後、工場長、サントリー熊本支店長さんにご挨拶いただき、お土産にロゴ入りのフロスティーグラスをいただきました。支店長さん、工場長さんには何かと普段からお世話になっています。爽やかで、とても素敵な方です お待ちかねサントリー九州熊本工場では、プレミアムモルツは昨年12月に製造スタートしたばかりです。地元・南阿蘇の美味しいお水で作った美味しいプレミアムモルツ、泡だちもクリーミーで、最高です 皆さんも、今度召し上がる際にはどちらの工場産か、ぜひチェックしてみて下さいね詳しい工場説明は、こちらにお任せいたします場所を移して懇親会。バーベキューです 煙が、見えますか 朝からスミマセン今回は、近隣町の町長さんと、もうお一人先輩でこのサントリー工場のまたがる町の町長さんにもお越しいただき、また、母校からは学校長と恩師もご参加、代議士の先輩も駆けつけて下さり、和気あいあいととても賑わいましたサントリープレミアムモルツ、モンドセレクション3年連続最高金賞受賞、おめでとうございます
2007年09月15日
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6/16(土)高校同窓会のボウリング大会を開催しました。今年で3回目。第1回目は開催されたことすら知らず・・2回目の昨年は役員となったため、主催委員会として準備・運営・人集めに東奔西走。3回目の今年も、主催側としてどうなることかと思いましたが、昨年より主催スタッフが増えたこともあり、90数名の参加者を集めることができ、盛会に終わりましたけっこう上の期の方の参加が多いのです。サニーの母校はさ来年に創立50周年を迎えるので、第1期生は今年64歳。昨年サニーが開会式の司会進行中に「女性はハンディ30です」と説明していると、1期生から「年寄りのハンディはなかとね?」と質問があり、「若かりし頃を思い出してがんばって下さい」と答えたのですが・・なんのなんの。昨年の優勝は見事1期生チームじゃないですかしかも今年も、そして初回も1期生チームが優勝。独占状態です。ちょうど皆さんボウリングブームだった頃に青春時代をお過ごしなので、身体が覚えているのです。サニーは9期の先輩方のチームに入りました。2ゲームですが、2ゲーム目は時短の関係で2人1組にしていたので1.5ゲーム。ストライクとガーターを出したら1回につき100円の寄付を自己申告でお願いしました。これは50周年記念事業のために寄付させていただきます。一度カウント後、懇親会で増えたため正確に把握していませんが、1万円ぐらい集まったと思いますボウリング終了後、すぐ隣りのホテルで懇親会と表彰式景品は、先輩方がご寄付下さり、同窓会費からはほとんど出さずに済みました。ご協力、本当にありがとうございました。そして、ビールの美味しいの何の皆さん大満足で会場をあとにされました。サニーはこの日、3つ予定が重なっており、前の予定を途中で抜け出して(司会なので絶対遅刻できない)必死で駆けつけましたが、無事終了して本当に良かったです。ご関係者の皆さんに、心より感謝申し上げます↑同窓会会長による始球式。地元テレビ・ラジオ局のアナウンサーです。先輩が、同窓会旗を持ってきて下さり、感激 貼らせていただきました↑盛り上がる1期生たち。まだまだ、先輩方には敵いません
2007年06月18日
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今日は出社しています。明日が熊本市会議員選挙投票日とあって、ここ市内中心部はとても賑やかです。明日は一日行事が入っているため、朝から出かけの際に投票所に寄ります。昨夜は、高校同窓会の役員・代表幹事合同の会議でした。いま最大の懸案は、再来年の母校創立50周年に向けての募金活動です。記念式典を成功させるのはもちろん、校舎の老朽化に伴い、10年後には新校舎建設予定があるため、同窓会からいかに協力できるかを、毎回毎回話し合ってきました。しかし、なかなかすぐに答えは出せるものでもなく・・ 早く動かなくてはならないのですがまた、今年は熊本に秋の訪れを告げる藤崎宮秋季例大祭(見たら後悔するかも?)の飾り馬奉納30周年でもあり、祭り本番とは別に記念祝賀会も行われます。私の所属する委員会では、今年で第3回目となるボウリング大会を実施します6/16(土)18時 開会式後、ゲーム開始 19時半 懇親会 熊本交通センターボウル / 同ホテルレストラン「桜」にて 会費:男性5,000円 / 女性4,000円 / 学生3,000円 (ゲーム代、貸靴代、懇親会費込)昨年は現役の先生方にもご参加いただき、大盛況でした昨年もこの会を担当し、資料作りや参加依頼、当日の司会進行などに走り回りました。本当に大変でしたが、皆さまに楽しんでいただけ、大盛況に終わった後は、何ともいえない充実感と達成感に満たされましたサニーと同窓の皆さま、お忙しいとは思いますがぜひご予定にお組み入れいただき、ともに汗を流しましょう きっと懐かしいあのころにタイムスリップできますよ今日は、早く帰ります。早く帰って・・ うふっ
2007年04月21日
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会計年度が1月から12月のため、毎年1月の下旬に出身高校の総会・大同窓会が行われます。 今年も、とあるホテルでこの日行われました。昨年度から役員として、裏方のお仕事をさせていただいています。 今年は同窓会長改選の年でもあり、昨年から新会長候補者のもとで下準備を進めてきましたが、 総会により無事承認され、新会長・(一部)新役員による新たな体制で、これから同窓会の更なる 活性化を図ってまいります。毎年、同窓会より「クラブ活動奨励賞」なるものが贈られます。これは、顕著な成果を収めた現役生のクラブ活動に、表彰状と金一封を贈るものです。いわゆる“部活”の数は、わが母校はおそらく 熊本県内では最多ではないでしょうか。文科系、運動系ともにさかんで、全国大会で優勝を重ねるクラブもいくつかあります。今年は、19年振りに全国制覇を遂げたクラブに贈られました私は母校が大好きです。公立校に進学を願う親の反対を押し切って、校風が好きでどうしても 行きたかったその私学に行きました。卒業しても恩師とは交流を続けており、母校に遊びに行っても 恩師がいまだに現役でいらっしゃるのは私学ならではです。当時“先生”と“生徒”で聞けなかった 裏話も、いま互いにひとりの大人として話ができるようになりました 偶然なのですが、系列の大学では現在、講演をさせていただいたり研究所のゼミに通わせて いただいたりと、5年前の帰熊後、関係がより蜜になっていることもとてもうれしく思います。小・中・高・大のいずれも素晴らしい恩師と出会うことができ、その中のどれひとつが欠けても 今の私は存在しません。改めて深い敬意を表するとともに、同窓会活動の益々の活性化と 発展を願い、同窓生の士気の向上に努めてまいります。ご出席下さった皆さま、お忙しい中まことにありがとうございました。 また、役員の皆さま、準備大変お疲れさまでした。 滞りなく大盛況裡に幕を下ろすことができ、感無量です。心より感謝申し上げます再来年の2009年には母校創立50周年を迎えます。その記念式典や校舎の建て直しのため、 資金集めにも奔走します。サニーと同窓の皆様、なにとぞご協力をよろしくお願いいたします校歌斉唱のあと、万歳三唱で〆です (オイルペイント加工してあります)
2007年01月27日
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先日おこなった、出身高校同窓会のイベントをご紹介します。「母校を訪ねて」という、今年で3回目の企画で、卒業後40年・30年・20年・10年目の節目の方々を対象に、同窓会役員が企画・運営します。私も役員としてお手伝いさせていただきました。秋晴れの土曜日。久しぶりの再会を喜ぶ歓声とともに、たくさんの卒業生たちが母校の とある教室に集まってきます。受付にやってきた卒業生たちはみな一様に「いやー!うそー!」と驚きと照れのリアクション。実は、ネームプレートにそれぞれの顔写真を入れてあるのです。それも、卒業アルバムから高校3年生のときの写真が!観察するこちらもこれは楽しかったです。大して変わっていない方もいれば、別人になってしまった方も…。 開会式の後、教室にはチャイムを流し、“日直”の「起立!礼!着席!」の号令が。皆、久しぶりだからか、いささか照れ気味に従います。そして、何十年も学校にいらっしゃる5名の先生方(現役・退職)の“模擬授業”が始まります。昔話に花が咲く先生、頭の体操で問題を解かせる先生など様々ですが、時おり爆笑も沸き起こり、終始和やかな雰囲気のなか“5時限目”まで終了しました。ここで、場所をグラウンドに移し、その一角に記念植樹です。立派な記念柱まで作ってあり、これが毎年一本ずつ増えていくよう、継続してやっていきたいと強く思いました。気がつけば、もう陽射しが柔らかくなっていました。いったん解散し、夜ホテルに再集合。記念写真を撮り、楽しい宴の時間です。私は司会を担当させていただきました。恩師もたくさんご出席下さり、名残は尽きぬ中、校歌斉唱と万歳三唱で締めくくりました。 このような同窓会関係の会に参加していつも思うのは、若い期よりも年輩の期のほうが結束が強く、参加者も多いということです。ゆくゆくは私たち若い世代が引き継いでいくのですから、今のうちに若い期の方にもどんどん出てきていただき、大先輩方から様々なことを吸収してほしいと思います。そうすることできっと、ますます活気のある同窓会へと成長していくでしょう。母校と同窓会の発展を願ってやみません。当日は学園祭の最中でした。我が後輩、在校生の力作をご披露します。爪楊枝160万本を使って作った「熊本城」↓ お見事でした。ガンバレ在校生! これより以下は2007/04/21編集です。当時、画像を複数入れる術を知りませんでしたので↑模擬授業風景↑生徒が作った学校長の似顔絵 1cm角の色紙を貼って作った貼り絵です 生徒みんなから学校長が慕われているのだなと、胸が熱くなりました↑記念植樹 とあるご婦人
2006年10月13日
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