全10件 (10件中 1-10件目)
1
大阪・道頓堀の「大阪名物 くいだおれ」が、7月8日の営業を以って定年退職。「建物や設備の老朽化、周辺環境や時代の変化、家族経営の限界」が理由とのこと。昨年の経営セミナーで、柿木道子会長の回があり、「あおぞら研究所」でも取り上げました。記事 「前編」、 「後編」水面下では、様々なご苦労があったのですね。しかし「常に自らすすんで学び続ける」という姿勢は見習いたいものです。これから閉店までの3ヶ月間は賑わうことでしょう。残念ですが、「くいだおれ太郎」くんも、お疲れさまでした。再就職先が早く見つかるといいですね
2008年04月10日
コメント(200)
今日も早朝から暑い熊本市です 22日日曜までの熊本県内の参院選期日前投票は、前回の参院選の同時期に比べて23%増。衆院熊本3区補選は、前回の衆院選同時期に比べて31%増。今回の選挙への関心の高さが伺えます。中越沖地震で先日急きょ来熊できなかった安部首相は昨日午前、台風前の大雨で土砂災害に見舞われた県央の美里町を視察後、正午に熊本市中心部で自民党の決起大会に出席。美里町が、すみやかに激甚災害に指定され、一日も早く地域の皆さんに以前の生活が戻るよう願います。さて、以下は地元紙・熊本日日新聞7/24付朝刊より引用です。【豊肥線踏切で列車と衝突 軽の73歳男性死亡 熊本市23日午後4時40分頃、熊本市二本木5丁目のJR豊肥線石仏踏切で、熊本発肥後大津行き普通列車(2両編成)が、同市琴平本町、無職****さん(73)の軽乗用車と衝突した。**さんは全身を強く打ち、間もなく死亡した。列車の乗客ら約40人にけがはなかった。熊本南署の調べでは、現場は遮断機と警報機のある踏切。**さんが踏切から線路脇の路地に右折しようとしたが、対向車をやり過ごしている間に遮断機が下り、列車が衝突したらしい。 以下省略】ここはサニーがほぼ毎日通るところ。通勤路でもあります。これまで踏切の名前など知りませんでしたが、所在地と「右折・・」から、あそこのことだ!と判りました。熊本駅近くのこの踏切は、この先の混雑を避けるための裏道として、ここの線路から右折する車が多いのです。サニーもその一人です。線路を過ぎて右折するのではなく、路地に入るためには線路の中を右折しなくてはならない、ちょっと難しい通過点です。対向車が2車線ひっきりなしに来るため、もたもたしてるといつまで経っても渡れません。サニーは笑顔で手を上げてずうずうしく速やかに通ります。このとき通してあげなかった対向車の方、きっと大後悔されていることでしょう。ひやっとする記事でした。ご冥福をお祈りするとともに、安全運転に努めたいと思います。時間に余裕を持って、イライラしながら運転しない
2007年07月24日
コメント(16)
「ZARDの坂井泉水さん転落死」 ・・え?今日の昼、パソコンに向かっていて松岡農相の第1報とともに知ったニュース。「転落死って、何・・? 車ごと転落? それともどこから???」昨年から子宮頸ガンだったなんて、全く知りませんでした。今春、肺に転移して再入院。それでも秋にはアルバム発売に向けてベッドの上で頑張っておられたとのこと。ZARDは、サニーの学生時代に「負けないで」が大ヒット。友人と、カラオケボックスでよく歌っていました。全盛期が過ぎても、歌えば元気がもらえる大好きな曲でした。もう生歌が聴けなくなったなんて・・心よりご冥福をお祈りいたします。
2007年05月28日
コメント(20)
日清食品の創業者で即席ラーメンの生みの親、安藤百福氏が96歳でその生涯を閉じました。熊本出身の私はラーメンといえばやはり"とんこつ"ですが、こと即席ラーメンとなれば話は別。 「チキンラーメン」の大ファンです。たっぷりの千切りレタスと半熟卵で食べます「チキンラーメン」は1958年に即席ラーメン第1号として発売され爆発的なヒットに。 その後、容器入りの「カップヌードル」の発売が1971年。 2005年夏には米スペースシャトルの宇宙食として持ち込まれたそうです。今では世界中に即席やカップラーメンがありますが、味は日清食品さんのものが断トツ人気ではないでしょうか。出稼ぎの東南アジア人やフライト中でも「日清カップヌードル」は大人気でした。 彼らのお気に入りは"シーフード味"だそうで、タバスコを入れる人もいました。 (やってみたら、意外と合います!)「一企業の一商品」という枠をはるかに超えた偉業を成し遂げ、一つの「文化」をお作りになった方だと思います。その人生に敬意を表し、心よりご冥福をお祈りいたします。
2007年01月05日
コメント(4)
本日相次いで入った訃報。前東京都知事で“マルチ人間”だった青島幸男さん、そして個性派女優の岸田今日子さん。熊本の故ばってん荒川さん同様に、幼い頃に「意地悪ばあさん」で親しんだ青島幸男さん。近年のリバイバルヒット曲「明日があるさ♪」にも元気をもらいました。また独自の戦略での政治活動で、政界でも時の人となりました。岸田今日子さんもまた多才な女優で、個性的な演技にはその人生経験すべてが映し出されているように感じました。先日今年の上司分の年賀状をすべて投函し終えましたが、年賀状リストからは約30名が「本人死亡」にて消えていきました。人生の無常をあらためて実感し、寂しくはありますが、自分もいつか迎えるその日。後悔しない人生にしたいと思います。ご冥福を心よりお祈りいたします。
2006年12月20日
コメント(0)
本日投開票の熊本市長選挙。午後8時に投票が締め切られ、午後9時半から開票作業が始まっています。開票開始後間もなくして、当確は無所属で現職の幸山政史氏となりました。これからの熊本市にとって極めて重要な4年間。2期目として、更なる発展のためご尽力いただきたいと思います。
2006年11月12日
コメント(2)
今朝の熊本市の最低気温は6.5℃。阿蘇・球磨地方では氷点下も記録し、各地で今冬一番の冷え込みを記録しました。昨夜寒くてたまらず、取り急ぎハロゲンヒーターを出したところでした。こんな中、熊本市では11/12(日)の熊本市長選挙投票日を目前に、最後の激しい論戦が繰り広げられています。現職と新人3人の、4人の立候補者たち。新幹線の全線開通を控え、政令指定都市の問題など、これからが熊本市にとって正念場といえます。熊本市民の有権者の皆様、すでに不在者投票も始まっています。あなたの清き一票を、あなたが未来を託す方へ。みなさん、投票に行きましょう! *候補者・選挙内容に関するコメントはご遠慮下さい。 すぐに温まるハロゲンヒーター
2006年11月08日
コメント(4)
北海道では竜巻と思われる非常に激しい突風で、死者も出ているようです。竜巻は予想が難しく防ぎようもないため、恐ろしいものです。周辺との気圧の差や、地上と上空の気温差が激しいと起きやすくなる竜巻。これにはやはり地球温暖化や異常気象の影響が大きいと思われます。日本では、ひと昔前までは竜巻がこのように頻繁には起きていませんでした。昨日未明、熊本市では2週間ぶりの恵みの雨。その前が3週間ぶりでしたから、いくらこの時季とはいえ、明らかに気象の異常化が進んでいます。これとは関係なく自己管理の問題ですが、昨日今日と急に冷え込み、風邪を引いてしまいました。寝込んでいる場合ではないので常備薬のお世話になり、何とか持ちこたえています。数年前に扁桃腺で41度の熱を出し救急車で運ばれ、数日間入院する羽目になったので、それだけは勘弁を・・・。いま思えば、あのとき脳ミソがだいぶヤラれたのかも知れません
2006年11月07日
コメント(4)
ここのところ痛ましい腹立たしい事件ばかりが相次ぎ、何か世を明るくしてくれる話題はないものかと思っていた矢先・・・ベトナム戦争時の枯葉剤の影響を受けて結合双生児として生まれた「ベトちゃんドクちゃん」。全世界の人びとに、その人体に与える影響の深刻さを知らしめました。7歳で“奇跡”の分離手術に成功し、ドクさん(現在25歳)は車椅子で病院でコンピューター事務の仕事に従事するほどの回復を遂げられました。ホーチミン共同通信より、そのドクさんが12月にご結婚とのおめでたいニュースが飛び込んできました。お相手はテュエンさん24歳。2年前の友人の結婚パーティで知り合い、その後お互いの人への思いやりの姿勢に惹かれ合い、テュエンさんのご親族の反対も乗り越えてのご結婚だそうです。このニュースは世間の人々を明るく微笑ましい気持ちにしてくれるだけではありません。いまいちど命の尊さを鑑みること、人間の原点に返って世界平和の大切さをあらためて考えること・・、我々現代人がともすれば忘れがちなたくさんのことを、武力でなく“幸せの報告”を以って教えてくれているものと思います。ドクさんが困難に立ち向かい精一杯に生きてこられたお姿に、多くの方が励まされたことでしょう。ドクさん・テュエンさん、おめでとうございます。これからも互いに支え合い、末永くお幸せに 幸せのドラジェ
2006年10月31日
コメント(5)
昨日、深夜の地元テレビニュースに一瞬耳を疑いました。【タレントのばってん荒川さんが22日午前、心不全のため熊本市の病院で死去。】熊本市出身、18歳で肥後にわかの世界に入り、翌年演じた「お米(よね)ばあさん」が当たり役、以来テレビ・ラジオ・CM・舞台、また歌手としても、熊本弁丸出しのキャラクターが受けて全国的に幅広く活躍してこられました。幼い頃、地元の公民館などでの催し物の際にも来ていただいたことがあり、皆さんから「お米ばあさん!」と親しまれていたのを懐かしく思い出します。故人と直接の交流はなかったものの、つい数日前に、熊本放送ラジオ番組「ばってん荒川のぴら~っと登場」(肥後狂句を語る番組)の共演者とともに会合をしたばかりだったので、残念でなりません。幹事として肥後狂句大会を催したのですが、その際ゲストとして共演者で肥後狂句作家・選者である安藤黒竜先生にお越しいただきました。安藤先生の談話は、本日10/23付熊本日日新聞朝刊の社会面に紹介されています。享年69歳。誰もがデビュー50周年記念リサイタルを楽しみにしていました。肥後のマルチタレント。心よりご冥福をお祈りいたします (12/19に関連記事)
2006年10月23日
コメント(2)
全10件 (10件中 1-10件目)
1