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December 16, 2021
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タイトルが正にそうなのですが、サムを「Seal Team」のジェイソンに脳内変換して見てしまいました。(笑)
地上最強のパパでも、娘のこととなるとあたふたするのでしょうね。
いや~これがギブスの娘が生きていたらどうだったか、ツッコミたいところもあり、案外面白かったです。




サムは昨夜から娘と連絡が取れなくなり、不安になっている。
国土安全保障省からNCISを含め地域の法執行機関に、LAで行われる予定の抗議デモの対応依頼があった。
平和的に行われるデモのはずだが、それに反対する武装集団が現れる恐れがあるのだという。
サムはキャムロンが学校も欠席していることから、エリックにNCISのカレイドスコープを使って探して欲しいと頼む。
家のルールを破って、連絡がないのはおかしいと疑っており、サンフランシスコまで確かめに行くという。
しかし、エリックはキャムランはLAにいると言い、サムが知らない裏アカウントのSNSを突き止めたところ、ボーイフレンドがいるらしいということがわかった。

その頃、キャムランは他の若者らと地下の檻で監禁され、大音量の音楽をかけるなど拷問されていた。

サムとラウンドトゥリーはローガン・レイノルズの自宅に向かい、ローガンの身柄を拘束する。
絞め殺そうかというほどの勢いでローガンを追及するサムだが、ラウンドトゥリーはまだ若いローガンは捜査に協力しているとなだめ、サムに代わって聴取を行う。
ローガンはキャムランの居場所を知らなかったが、キャムランは今日行われるデモの主催者の一人だという。
2人はそのためにLAにやってきた。
ローガンの逮捕歴については、去年のデモで警察に攻撃された仲間をかばったからで、キャムランは学校の寮で秘密裏に学生組織の活動をしていたという。
このことを父親にはリスクがあるので黙っていたが、自分からサムに話すつもりだったという。
キャムランはサムに会うために昨夜車を運転して行ったというが、サムはキャムランが車を所有していることを知らなかった。
ケンジーとディクスはデモの主催者たちの本拠地がある店に向かう。
店は何者かにレンガを投げ込まれており、キャムロンの仲間はケンジーらに警戒感を示す。
昨夜キャムランは、ここで武闘派のジーと活動の方向について意見の相違があったという。


エリックがキャムランの車を発見するが、特に争ったような様子は見られない。
キャムランの同僚によると、本拠地の金庫から金がなくなっているという。
それだけでなく、銃もなくなっていて、持出したのはジーだと見られる。
ジーは破壊活動を画策していると見られ、サムはキャムランがジーに捕らえられていると考える。
エリックがジーの居場所を突き止め、サンタクルーズから戻ってきたカレンとサムがジーのアジトに向かう。

ファティマがキャムランの誘拐現場の監視映像を入手したが、サムは納得がいかない。
ジーは自分たちを武力勢力から守らない警官や政府の捜査官に不信感をもっていて、キャムランの誘拐とは関係がなさそうだ。
改めて国土安全保障省のデモ参加者逮捕リストをチェックしたところ、キャムラン以外に行方不明になっている主催者がいることがわかった。
しかしキャムランの名前はその中にはない。

手がかりを失ったサムだったが、誘拐現場の映像を見ていて犯人の腕に特徴的なタトゥがあるのを見つける。
それは保安官の組織の中のサンドマンというギャングが使っていたもので、彼らは解雇されている。
そのうち2人が閉鎖された保安官事務所で今も働いていることがわかり、サムらが急行する。
キャムランは檻を脱出して仲間を助け出そうとしたが失敗した。
それでも果敢に戦っているところにサムらが駆けつけた。
キャムランはハウスルールを破ったことを認め、デモ行進にサムにも参加して欲しいという。
誘拐、監禁、拷問にも屈しないキャムランにさすがに俺の娘だというサムだったが、ボーイフレンドのことになるとキャムランはとぼけてみせる。

半年間妊活をしていたケンジーとディークスだったが、ホルモン注射が必要となりケンジーは動揺する。
2人はこの時代に子供を持つことを思い浮かべ、それでもケンジーは子供を持って家族を作りたいという。




ハンナ家にはルールが52あるという。
海軍や海兵隊の家庭は、こういうのが好きなのでしょうか。
娘への接し方がわからない、妻がもし今生きていたらというのはどこかで聞きましたね。
ギブスの娘がもし生きていたら、同じようなことになったのかなあ。
ちなみに、カレンがサムに殺すなよと念を押していましたが、ジェイソン・ヘイズならマジで殺していたかも。
世界のどこに隠れても探して出して殺すことができる人たちですから。
ギブスは正に報復してしまったわけで、そういう意味ではトンデモ展開ではなかったわけだ。
それにしてもキャムランはガッツがありますね。
監禁されている中で脱獄を企て、鍵を盗んで仲間を助けようとし、酷い拷問にも耐え抜いた。
サムの娘、シールズの娘だけのことはあります。
でも士官学校に入ってからはこういった抗議運動ができるかどうか、気になるところですが。
ちらりと触れられた平和的な抗議活動へのvigilanteの暴力だとか、警察などへの不信感などは今の時代を表していると感じました。
国土安全保障省も言論の自由は守るということなのですが、それを阻止しようとした元保安官たちなど、単純ではない世の中ですね。
ちなみに、ラウンドトゥリーが大受けしていたメーガン・マーケルさんは「ハリー&メーガン」というTVムービーでサセックス公爵夫人役を演じているのでした。
この人、この先も同じような役柄が回ってくるのかしら。
ケンジーとディークスの妊活については、静かに見守っていきたいです。
sensitiveなテーマで、ダニエラ本人は2人の子供を授かっているので、彼女もいろいろ思うところがあるんじゃないかと思いますけど。





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Last updated  December 16, 2021 08:59:51 PM
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Re:NCIS:LA ~極秘潜入捜査班12 #272 The Frogman's Daughter(12/16)  
録画でみているファン さん
>サムを「Seal Team」のジェイソンに脳内変換して見てしまいました。(笑)
先週の終わり方から考えて……サムが厳しい立場に置かれることは予想していましたが、ジェイソン・ヘイズとはかなり違うキャラクターなので……サムはもう少し健闘するか思ったのですが。
娘のことで随分うろたえるサム。サムもまた普通のお父ちゃん……の面を描く異色作。
娘を43ものルールで縛ることで……もちろん、娘は沢山ルールを破りつつも……サムが娘の「不吉な出来事」を感じ取ったところは、さすが、捜査官。
でも、そこから後は、けっこうなダメ親父でした。
(ギブスのルールは……シャノンの自己ルールを参考に作ったとは言え……プロフェッショナルとしてのルールなので、91「When you walk away, don't look back.」+幻の「99=ギブスが監査されていることをギブスに言うな」……91個もあっても、それなりに理解できるけど。ただ、誰も覚えきれない。。。)
これに加えて、
ケンジー・ディークスの不妊治療にかかわるデリケートな会話も何度かあって、シリアスなドラマの様相が濃~~~いエピソードでしたねぇ。
今回の脚本ペアは、今シーズンだと第2話の戦争犯罪裁判もの=War Crimesの脚本を書いているから社会派なのは間違いないけど……家庭内人間ドラマがここまで描かれると、NCISのファンとしてはためらいがあるかも。

メーガン捜査官役のティファニー・スミス。
TV映画「Harry & Meghan: Becoming Royal」出演時の彼女の写真を見ると、メイクもあって結構、似ていますが……
今回、最初に観た時には、えっ??誰に似てる話??と思いました。
「DHS Agent Megan Merkel.」
「It's "Merkel." With an E.」
現サセックス公爵の妻である、メーガンは「SUITS/スーツ」出演時まではRachel Meghan Markle でしたから、
僕には発音の違いが判断できない、捜査官=Merkel.、公爵の妻=Markle。
捜査官の名前の2文字目は「e」で後半も逆順。
ちなみに、
先週までドイツ首相だったアンゲラ・メルケルさんが、捜査官と同じ「Merkel」。

Roundtree「誰かに言われたことないか??……君はまるで……」
捜査官Merkel「言われたことある。It's actually very unfortunate.」

Roundtreeが発言にこだわるのは、この後。
「つまり、正確に言えば、デモ参加者の問題じゃなくて、平和的なデモを脅かす可能性のある連中が問題なんですね。」
メーガン「If you want to get technical.」=厳密な話をしたいなら。
Roundtree「I'm not trying to get technical. I'm just trying to get it right.」
……テクニカルということじゃなくて、ただ、正しく理解したいだけです。
メーガン「じゃ、NCISは……民兵グループの情報を集めてくれる?」
Roundtree「Sure. If you want to get technical.」=任せて!テクニカル=厳密&専門的に集めるよ。」 (December 16, 2021 10:03:28 PM)

Re:NCIS:LA ~極秘潜入捜査班12 #272 The Frogman's Daughter(12/16)  
続・録画でみているファン さん
また、はみだしました。。。

ディークスの中学?時代のエピソードは……ロドニー・キング事件が背景。
1991年、スピード違反で逃亡の末つかまったアフリカ系のロドニーは、車から降りた後、警官から集団暴行を受け、かなりの重傷を負い―――その集団暴行を住民が撮影していたため、全米ニュース化しました。
その頃、自然死以外の「黒人の死亡原因」の上位に「警官による暴力」が挙げられ、社会問題になっていたので、注目された事件だけど……何と!!一年後に、暴力警官ら全員が「無罪」!!になったことで……その反発も大きな要因となって「ロサンジェルス暴動」が5日間つづきました。

ディークス「8年生だった僕は、警官への無罪判決が出た年に"Burn Baby Burn"のTシャツを1週間 着つづけて、校長らに無理やり脱がされかけたけど拒否して……その結果、停学2週間をくらった。」
ケンジー「それで、みんなの心を動かすことができた??」
ディークス「それはないけど、何かに立ち向かうことが僕を変えた。」
ケンジー「And that's why I love you.」

ちなみに、"Burn Baby Burn"は、1960年代の人種差別撤廃への公民権運動のスローガンで……それとは別に……ホレイショ・ケインのCSIマイアミS5 第6話「危機一髪」でこれが登場します。
josetangelさんが「"Burn, baby, burn!"と歌うHoratioがもう、腰が砕けるほどのツボでした。これだけでもこのエピは見る価値があります!」と「腰が抜けるほど」を太字で強調するほどに叫んでいるのを、アーカイブから見つけました。愛を感じる文章ですね。

ラストで、サム父娘が……
娘「もし、私がこの抗議デモの意義を説いていたら、パパはどう言うつもりだった??」
父「俺にも意義がある、と言ったはずだ。」
娘「Then come with me.……Tonight. Come march with me.」
父「この24時間で、誘拐や拷問を受けもなお、まだ抗議に行くのか?」
娘「もちろん」
父「That's my girl.」
この後、キャムランの彼氏談義に入って、可愛く終わりますが……
実際のデモがどうなったか……気になります。 (December 16, 2021 10:04:26 PM)

録画でみているファンさんへ  
josetangel  さん
サムは父親として問題があるようには見えない、人格者で妻を失ってからも十分に子どもたちの気持ちを理解しているようで、心配の仕方も語弊がありますが、「母親的」だったように思いました。
ハウスルール、例えば門限なども破るためにあるという感じがしますが、それはきちんと守っていた、でも目の届かないところで、ちゃんと欲しい物を手に入れていたのだから、子供を完全に管理することはできないですね。
キャムランは父親の仕事に影響するのでは、という心配があったようですが、逆に意義のあることで社会問題になっているのなら、腹を割ってきちんと話すべきだったように思いました。

名前の発音は向こうの人でも意識しないと区別できないんじゃないかな。
「e」を曖昧な「エ」で発音するでしょうし、語尾だからアクセントもないし。
でも、「スターゲイト」のオニールが「Lが2つだ」と言い添えるところなど、名前のこだわりはあるかもしれません。

ラウンドトゥリーは若い割には、気遣いができて冷静に事態を把握できる、非常にできたやつという感じですね。
女房役の(どっちが?という感じですが)カレンがいない中で、サムの気持ちをなだめることができるのは、日頃から人徳があるからかなあと思いました。

予定調和的NCISシリーズですが、今回のように平和的なデモ行進をはれものに触れるように政府や地元警察などが対応しているようなところ、命令には絶対服従の海軍組織の中で意義があれば声をあげようというサムやディークスのような人々を描くのは意味があるなあと思いました。
このエピソードはタイトルから「将軍の娘/エリザベス・キャンベル」を意識しているらしいのですが、私は「Frogman」の方がバカウケしてしまいました。 (December 17, 2021 09:43:25 AM)

Re:録画でみているファンさんへ(12/16)  
録画でみているファン さん
josetangelさんへ

#265 Angry Karen……の時の……
>中佐役の人……「ニューアムステルダム」にも出ていたらしいが、思い出せない。
Matthew Bellows=ドクター・ハートマン……シーズン2の第1話で、いきなり可哀そうな役で一瞬×2回だけ登場。

原題「The Frogman's Daughter」
古くは、戦後すぐの「The Farmer's Daughter」=ロレッタ・ヤングがアカデミー主演女優賞。
1970年代の「Ryan's Daughter」=モーリス・ジャールの音楽が印象的。
>私は「Frogman」の方がバカウケしてしまいました。
英語的にも Navy SEALsよりも「カエル男」のイメージがある単語ですか??
または、中山七里の方のイメージ???

PS.「ブラックリスト」S1.リバイバルの感想……名作系orお気に入りエピソードだけ、josetangelさんアーカイブに書き込んでも良いですか? (December 18, 2021 02:57:40 AM)

録画でみているファンさんへ  
josetangel  さん
>シーズン2の第1話で、いきなり可哀そうな役で一瞬×2回だけ登場。

それは覚えているはずがないですね。
ありがとうございます。

「Frogman」は外見がカエルに似ているということから、海軍の潜水工作兵の意味で「Seal Team」でよく自分たちのことをそう呼んでいます。
なので、個人的にはそこで受けました。
サムも潜水服姿を見せていましたよね。

過去記事にはどこにも書き込んでいただいて、結構ですよ。
全部読ませていただいています。
ただ、古いエピソードは詳細を覚えていなかったり、良い返しが思いつかなかったり、その後のネタバレにつながることになる場合もあるので、あえて返信しない場合がありますのでご容赦ください。 (December 18, 2021 08:38:08 AM)

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