日記 0
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当初は手元に残そうかなと考えていましたが・・・ほとんど箱からも出す事は無く・・・今後も手の付けようは無いなと・・・。とても好きなモデルではあるんですよ。味のある良い銃だと思います。とはいえ、気軽に弄れないというか、まあ私にとって手を触れがたいオーラがあるのかもしれません・・・。箱もこの通り綺麗なまま・・・カートリッジも未装填・・・ざっと目は通しましたが、こちらの説明書も綺麗なまま・・・やっぱり欲しいとか興味のある方の手に渡した方が良いかも・・・と思った次第・・・。興味のある方はこちら御落札していただきました。ありがとうございました。
2018.01.09
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九四式自動拳銃個人的総論最近になってハートフォード製の九四式自動拳銃をパチパチ弄っているのですが、これって威力とかの前に非常に分解しづらい・・・。まあ、現用銃と比較するのはナンセンスですが、それを差し引いてもちょっとねぇ・・・。ただ、よく言われる不格好なスタイルですが、私自身はそんなに感じずに初めて見た時に一目惚れしたわけで、今でもその造形は素晴らしいと思うのですが、実際に手に居て見て感じたのはその握りやすさ。私は手が大きい方ですので、実際に握ってみれば小さく感じますが、それでもその握りやすさは感動物でした。個人的には十四年式よりもデザインは好きです。で、意外にも小さいながらもセイフティ・レバーの位置も操作しやすく、そしてプロップアップ式のショートリコイルを採用しているにも関わらず、銃全体も左右幅は狭くすっきりしている。ただこのデザインでは9mmパラの威力にはちょっと華奢ですので8mm南部だからこそできたデザインかもしれませんね。はたしてこれから先、プロップアップ式のショートリコイルを採用する拳銃が生まれるかどうかは解りませんが、プロップアップ式であって小型化させた挑戦を考えれば、自殺用拳銃と一言で片づけられる銃ではないと思います。タクティカルもいいけど、こういった機構的に過渡期なモデルを弄るというのもまた楽しいところで、やっぱりモデルガンが復興する日が来てほしいものです。
2015.01.22
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久しぶりに「鉄人28号 白昼の残月」を見ていたらもうひとりの主人公ともいうべきショウタロウが九四式自動拳銃を使っていました。せっかくなので撮り直しを・・・。確かにグリップが少々小さい感じですが比較的に手の大きい私が持っても、そのグリップの感じの良さは流石に日本人が日本人様に設計しただけの事がありますね。一見、頭でっかちの不格好な銃と見えなくもないですが、私はこの九四式自動拳銃はジャック氏のレポートで見て以来の大ファンなのです。あじゃさんが以前再仕上をされた同じくハートフォード製の九四式自動拳銃のその美しさは必見もので、頭に焼き付いて離れません(笑)。ロック状態ロック解除ロック状態ロック解除さて、今回初めてのおっかなビックリフィールドストリッピングをしたついでですのでロッキングブロックとショートリコイルの動きを確認しました。画像の方向が不揃いで申し訳ありません。九四式自動拳銃の欠点とも言われるシア・バーの露出ですが、これはルガーP08の様なカバーを設置することである程度解消されることは指摘されている通りですが、ロッキングブロックが外部から見える部分も合わせて薄板で良いので覆ってやればゴミも入りにくくなるでしょうね。両サイドの厚みをギリギリまで薄くするのには効果的ですが、ゴミの侵入など、やはりちょっと心配な部分です。それとシアレバーをもう少し改良し、独立したボルト・オープンメカを組み込んで弾も9mmパラべラムに負けないくらいの威力があれば、現在のコンシールド・ガン並の大きさでしかも小さいながらもノバック・サイト(むしろ私は十四年式や九四式自動拳銃のリアサイトを見る限り、ノバック氏はここからインスピレーションを得たのでは?と思ってしまう・・・)ですし面白そうな気が・・・(笑)仮にカスタムするなら、フロントサイトとリアサイト、セイフティ・レバーをもう少し大きくして、先述のロッキングブロック部の蓋を兼ねたシア・カバーを付けてシルエットは崩さない方向で・・・。ってのに興味がりますねぇ・・・。
2015.01.18
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ワルサーP38はぼちぼち進行中ですが、いつも完成を急ぎ過ぎて中途半端になるので今回はゆっくりと進めています。まあちょっとなかなかまとまった時間が取れないという事もありますが・・・。最新のモデルは段々似たり寄ったりになってきましたねぇ。それだけ成熟したのかもしれませんが、元来、私が最も好きなワルサーP38などを弄っていると、やはり第二次世界大戦辺りまでの技術がどんどん蓄積されている段階のモデルにはやはり魅力というか、設計者の味というか、各モデルの個性が際立っていて興味深いものがある事を再認識してしまいます。ひょんなことから入手。我が家では三挺目の8mmBB弾。そして二挺目の旧日本軍の拳銃という事になりました。本来ならやはりモデルガンで手に入れたいところではありましたが、これも何かの縁。実射が楽しめるのも乙なものです。しかし最初に見た印象はデカい・・・。そんでタナカのルガーP08マリーネと並べてみましたが・・・。デザインからくる視覚的な部分も大きいのかも?。ドイツ製に比べるとデザイン的な垢抜けさが無いというか・・・。ただ、やはり日本人が設計しただけあって、九十六年式同様、そのグリップの握りやすさは正直びっくりですね。年齢的なものの所為か、旧日本軍の拳銃に関心が湧いてきた為、この趣味の人間としてはかなり遅い南部十四年式デビューと相成りました。いつかはモデルガンで手に入れたいところですね。そして何よりもベビー南部を手に入れなければ・・・と思いつつ未だに手に入れていないのですが・・・(爆)。
2014.03.10
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資金難故、これもスルーかぁ・・・。
2011.11.20
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いやぁ~、ハートフォードさんから発売されると聞いた時は嬉しくなっちゃいました(笑)。私、この九四式、好きなんですよねぇ。不格好とか言われることが多いようですが、私は全然、気になりません(笑)。むしろ私のような大きな手にもしっくりくるグリップ・フィーリングに唸ってしまいました(笑)。ウィキペディアによれば、このスタイルは当時将校の間で評判の良かったブローニングM1910にグリップの長さやトリガーを位置は合わせてあるとか・・・。旧日本軍の拳銃はホールド・オープンはすれど、スライド・ストップはマガジンで行われているというのはいただけませんがねぇ・・・。ちなみにこの銃はディスコネクターはロッキングブロックで作動させるとか、ローラー付きのハンマーとか、メカ好きには何とも魅力あふれる機構(笑)。問題ありのシア・レバー。「YouTube」で実際にこのレバーを押して発射させている映像がありました。呆れてしまうというか・・・。ちなみにウィキペディアで九四式を検索するとこの映像も紹介されています。そしてもう一つ、私がよく参考にする海外在住の日本の方のHPで指摘されていたのが、セイフティを掛けた状態でトリガーを引いても発射する場合があるとか。自殺用拳銃とかレッテル貼られてしまうのは仕方がなかったってことか?この頃の銃にある機構ですよねぇ。マガジン・セイフティ。なぜこんなセイフティが必要だったのかはわかりませんけど、時代が表れている部分ですね。ノバック・サイト!?8mm南部に9mmパラ。共に過ぎたサイズの小型(?)拳銃(笑)。ショートリコイルはワルサーP38と似通っていて、シア・バーとセイフティはルガーP08と似通っている。時代的には正式採用が1934年だからワルサーP38より4年早くデビュー。1934年はワルサーHPの開発がスタートした年でした。ワルサーP38はその後、ベレッタM92に多大な影響を与えたのですがねぇ・・・。とはいえ、この3モデルはメカ好きには堪らないという点では共通していますね。さりげなく右側も加工してあって見所ありますよねぇ(笑)。
2011.10.06
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